2017フォルクスワーゲン新型UP! with beats見てきた!おしゃれカッコイイ!

2017年4月27日にマイナーチェンジでデビューしたフォルクスワーゲンのUP!の限定モデル「UP! with beats」を見てきました!

UP!と言えば、フォルクスワーゲンの中でもっともコンパクトな車。
メルセデスベンツのスマートや、終売となったトヨタのiQなどのようなおしゃれなシティコミューターと言った印象です。
軽自動車並の価格の輸入車ということで、オシャレ感度の高い方には支持されているようで、シングルクラッチのASGトランスミッションが癖があるので、運転が好きな人にはたまらない一台との噂。

今回はそのUP! with beatsのエクステリアをお届けします!

VWUP09.jpg

マイナーチェンジで魅力が向上したUP!、ワンダー速報的な目線でチェックしてみたいと思います!


「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^


※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓






UP!は2012年のデビュー以来、実に5年ぶりとなるマイナーチェンジが行われました。
今回のマイナーチェンジでは内外装の質感の向上と、スマートフォンをナビ代わりに使う新しい提案がされています。



このナビアプリが結構スグレモノっぽくて、地図の案内だけでなく、ラジオやオーディオ、エンジン回転数を表示するタコメーターと、瞬間/平均燃費をはじめ、走行距離、平均速度、運転時間、外気温度、走行可能距離、冷却水の温度を表示する冷却水温計などまで表示することができます!

infosys_slide4.jpg
http://up.volkswagen.co.jp/up/

車載ナビは高価ですので、UP!のような車両本体価格が安い車には、こうしたスマホをナビ代わりに使うのも安くて便利で良いですね!
なんてったって、地図も新しいものが随時更新されますし。
これからはこういうスマホをナビ代わりに使う時代が来るのでしょうか?




さて、今回のマイナーチェンジのタイミングで、ヘッドフォンで有名なオーディオメーカーの「beats」とコラボした特別限定車「UP! with beats」が発売されました。
こちらの「up! with beats」は、2ドアが200台、4ドアが400台合計600台限定となっています。

VWUP07.jpg

価格は2ドアが172万3000円(税込)、4ドアが192万3000円(税込)となっています。

VWUP06.jpg


200万円以下の価格帯は、軽自動車のターボモデルと同じくらいですね。
走りの質やボディ剛性などで見たら、UP!のほうがお金をかけるところが違いますので、比較してみると面白いかもしれません。




もう1つの特別限定モデルは、high up!をベースにボディカラーコーディネーションを楽しみたいという方のための「roof up!」
3色のボディにルーフやドアミラー、シートカバーなど個性を主張できるモデルとなっています。
「roof up!」は4ドアモデルで130台限定、価格は204万9000円となります。

どちらも台数限定なので、気になる人はお早めにどうぞ。



そんなフォルクスワーゲンup! with beatsを正面から見てみましょう。

VWUP09.jpg

コンパクトながら安定感がありますね。
UP!のサイズは全長3,610mm×全幅1,650mm×全高1,495mmと超コンパクト!
軽自動車より、全長・全幅とも20cmほど大きい程度です。
ちなみに2ドアでも4ドアでもサイズは同じです。

さらに近づいて撮ってみました。

VWUP08.jpg

ユニセックスなデザインながら可愛い顔つきですよね。
これなら男性が乗っても女性が乗っても、サマになります。

UP!で残念なのが、ヘッドライトがハロゲンしか無いこと。

VWUP05.jpg

今回のマイナーチェンジで、ポジションランプはLEDになったのですが、ロービームはハロゲンしか用意されません。
オプションでも無いです。
軽自動車でも当たり前に用意されているので、これはなんとかして欲しかった。



フロントを斜め前からローアングルで撮ってみました。

VWUP04.jpg

バンパー部分がユニークな形をしているので可愛くおしゃれに見えますね。


続いてはフォルクスワーゲンup! with beatsをサイドから見てみましょう。

VWUP03.jpg

距離をとって撮れなかったのでちょっと斜めですがご容赦を。
コンパクトなボディながらちゃんと2BOXスタイルになっています。
完全な箱型にしないのがフォルクスワーゲン流のスペースの使い方なのかもしれませんね。

フォルクスワーゲンup! with beatsの専用エクステリアとして、ドアミラー〈レッド/ブラック〉、サイドロアにデコレーションフィルムが付いています。

さらにこんなところにもワンポイントが。

VWUP01.jpg

Bピラーがピアノブラック調に塗装されているのも良いですね。



ホイールはフォルクスワーゲンup! with beatsの専用のものになっています。

VWUP02.jpg

15インチアルミホイール(レッド/ブラックセンターカバー付:6ツインスポーク)で、このサイズの車に15インチだとなかなかの迫力です。



続いてリアの方に回ってみましょう。

VWUP12.jpg

リアビューも特徴的ですよね。
バックドアがブラックになっているのはとてもユニーク。
未来的な印象を受ける乗り物です。

VWUP11.jpg

リアコンビネーションランプもそれっぽいデザインになっています。


フォルクスワーゲンup! with beatsのリアを正面からどうぞ。

VWUP13.jpg

全高が1.4mそこそこに抑えられているのでルーフが低い印象ですね。
箱型に見えないのもそのあたりに理由がありそうです。

バックドアの下端にメッキラインが入れられていたり、細かいところで質感を気にして作られているのがわかります。


リアを逆サイドからもどうぞ。

VWUP10.jpg

サイドロアのデコレーションが効いてますね。
アクティブなスニーカーを履くように、UP!を乗りこなしてみたいものですね^^

と言った感じで、フォルクスワーゲンup! with beatsのエクステリアをグルっと一周見てみましたがいかがでしたか?

個人的な感想としては、「おしゃれコンパクトの一つの完成形」だと思いました。
各メーカーがコンパクトカーをいろいろ出していますが、形は千差万別です。

でも、UP!はコンサバながら未来的なデザイン要素を組み合わせて、他にはない個性を出しています。
個人的にはデザインではスマートよりも好きです。
MINIはもはや小さくなくなってしまったので、これらとは単純には比較はできないと思います。

老若男女、どんな人が乗ってもサマになる、おしゃれなシティコミューター、それがUP!ではないでしょうか。

しかし、たしかにUP!はおしゃれでカッコイイんですが、いろいろと我慢をしなければならないところもあったりします…
それは内装編でお届けできればと思いますので、次回以降をお楽しみに!



今回UP!を見せてもらったのは、埼玉県戸田市にある、フォルクスワーゲン戸田公園店さん。
いつもお世話になっております(笑)

05_20170204202747f97.jpg

店舗がきれいなのもそうなのですが、マッサージチェアがいっぱいある上に、一台ずつに専用のテレビまで備わっているというレクサスにもないくらい快適なディーラーさんなので、埼玉南部にお住まいの方はフォルクスワーゲン戸田公園店も見てみてはいかがでしょうか?
ちなみに、営業マンの大畑さんという方を捕まえて「例のブログを見た」というと何か良いことがあるそうです(笑)


とその前に、新型UP!など新車の購入を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。


かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!


あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定



ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^


かんたん車査定ガイド






自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果wwww輸入車を売るポイントも!

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^


かんたん車査定ガイド









新型UP!の動画がありましたので共有しておきますね!





ご興味ある方はどうぞ!

では次回のワンダー速報もお楽しみに!








関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

up!GTi は2018年!
当時up!は、日本デビュー時に軽自動車キラー登場!みたいな感じで出ましたが、
割り切った装備や内装などは、豪華絢爛になり始めた軽自動車にはおよばず、
ASGの違和感もあって「爆発的大ヒット!」には成らなかった。が、ドアや
ボディの重厚感やアクセルとエンジンとのリニア感、高速走行時の安定性など、
購入した人のブログやコメントを見ると運転好きには高評価な感じですね。(^^)

近場ではけっこう見かけますし、一見コンサバ系ですが実はコンパクト系では、
他に似てる車が無い!という凄いデザインだったりします。

up!GTiは、6速マニュアル、直列3気筒999ccターボで最高速度192km/hだそうです。来年日本に来るかは不明です。(^^)

あっ!新型ポロは年末デビューらしいですが、その時はレポート楽しみにしています(笑)ちらっと見ましたけど、ほぼゴルフみたいになってました。(^o^)
自動パーキングブレーキ&オートホールドの有無は不明です!
Re: up!GTi は2018年!
Bセグ大好き男さん、コメントありがとうございます。

おっしゃる通りです。
軽自動車に対抗できるオシャレカーとして期待していたのですが、私も試乗してみて「うーん」てなっちゃいました。
マニアックな車好きには刺さるかもしれませんが。
日本のマーケットで売るなら、軽自動車レベルの装備は必要かと思います。
ただ、最近は軽自動車は高級車顔負けの装備が付いていますので、それを輸入車がフォローできるかは難しいかもしれません。

新型ポロにはすごく期待しています!
その前に、実は新型C3に心奪われそうです(笑)

コメントの投稿

非公開コメント