2017フォルクスワーゲン新型UP! with beats見てきた!内装もオシャレ!

2017年4月27日にマイナーチェンジでデビューしたフォルクスワーゲンのUP!の限定モデル「UP! with beats」を見てきました!という話の2回目です。

前回は「UP! with beats」のエクステリアを見てみました↓

2017フォルクスワーゲン新型UP! with beats見てきた!おしゃれカッコイイ!

今回は前回の続きで、「UP! with beats」の内装を見てみたいと思います!

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軽自動車とそれほど変わらない価格の輸入コンパクトカーですが、その内装の評価やいかに?


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓






さて、今回お届けしているのは、ヘッドフォンで有名なオーディオメーカーの「beats」とコラボした特別限定車「UP! with beats」
こちらの「up! with beats」は、2ドアが200台、4ドアが400台合計600台限定となっています。

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価格は2ドアが172万3000円(税込)、4ドアが192万3000円(税込)となっています。



ではさっそく、フォルクスワーゲンup! with beatsの内装を見てみましょう。

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例によって運転席ドアの内側からチェック!

さすがフォルクスワーゲン、UP!のようなコンパクトカーでもドアヒンジは鋳造性。

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ちなみにメルセデスベンツのスマートのドアヒンジは鋳造性ではありませんでした。
その点ではUP!は頑張っていますね!



フォルクスワーゲンup! with beatsのドア内側はこんな感じです。

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ボディ同色のパネルがドアの内側にも配されているのは、質感的には良いですね。
マツダロードスターでも同様の処理がしてありますが、車内でもボディカラーが見えるのは面白いです。

ウインドウスイッチ周りはシンプルですね。

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基本的にプラのみのドアトリムですが、このボディ同色のパーツがあるおかげで質感が高く見えます。



続いて、フォルクスワーゲンup! with beatsの運転席シートを見てみましょう。

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ヘッドレストは一体型です。

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白とグレート赤いステッチの配色はとてもオシャレでカッコイイです!

スカッフプレートを見ると、フォルクスワーゲンup! with beatsの専用のロゴがあしらわれています。

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ちょっとしたところですが、限定車であることを主張しています。

つづいては、フォルクスワーゲンup! with beatsの前席全景を見てみましょう!

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↑クリックで拡大します。

旭日旗のような放射状に広がるダッシュボードが特徴的。
こちらももちろんフォルクスワーゲンup! with beatsの専用デザイン。
細かく見てみましょう。

フォルクスワーゲンup! with beatsのステアリングホイールはこんな感じです。

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ステアリングホイールの中央が白いのは、up! with beatsの専用カラーみたいです。
本革巻きで質感は良いですね。

フォルクスワーゲンup! with beatsのメーターはこんな感じです。

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シンプルな3眼メーターですね。
マルチインフォメーションディスプレイはついていますが、モノクロのものです。
このあたりはちょっと古臭さを感じてしまいます。
カラー液晶なら良かったのにな。


ステアリングホイールの右側にはライトのスイッチしかありません。

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かなりシンプルですね。

続いて、フォルクスワーゲンup! with beatsのインパネを見てみましょう。

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前回説明したとおり、ナビの代わりにスマホを付けて使うクレードルが付いています。


エアコンはマニュアル。

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High UP!にインフォテイメントパッケージを付けるとフルオートエアコンなのですが、こちらのup! with beatsには付いていませんでした。


その下には、シフトノブがあります。

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ASGのシフトノブはとてもシンプル。
シングルクラッチのトランスミッションなので、シフトの繋がり時に若干クラッチが抜けるラグが発生します。
それをアクセルワークで自然に繋ぐ面白さがあるそうですが、普通のオートマ感覚で乗ると違和感を感じます。
ASGでなければ買ったのに、と言う人も少なくないとか?


シフトの後方にはちょっとした収納とドリンクホルダーがあります。

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シガーソケットやトラクションコントロールのスイッチもここに備わります。

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パーキングブレーキはサイドブレーキです。

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その後方にもドリンクホルダーが一つ備わります。
前席後席合計でも2つしかドリンクホルダーが無いので、後付けなどする必要性がありそうです。
収納系は少なめ。


続いて助手席側を見てみましょう。

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ダッシュボードにもbeatsのロゴがありますね。

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グローブボックスは結構広いです。



続いて、フォルクスワーゲンup! with beatsの後席を見てみましょう。

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後席のドアヒンジももちろん鋳造性。

後席ドアの内側はこんな感じです。

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とてもシンプルでボタンが一つもありません。

というのも、後席ドアの窓は外側に押し出すタイプの手動窓。

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これもUP!のデメリットの一つです。
シトロエンDS4のようなはめ殺し窓よりはマシですが、かなり不便なのは事実です。

後席シートはこんな感じです。

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さすがに広々とはいきませんが、シートの作り自体はしっかりしていますね。


続いて、フォルクスワーゲンup! with beatsのラゲッジスペースも見てみましょう。

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こちらもミニマムな感じです。

でも、後席を倒すとツライチでフラットになります。

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普段は2名で乗って、後席に荷物を載せるなどの使い方では十分な実用性です。
意外と営業車とかにも向いているかもしれませんね?


フラットにするためにラゲッジボードがあり、その下にも物が置けるようになっています。

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2重底になっているのは、洗車グッズなどちょっとしたものを隠しておくには便利ですね。


さらにその下をめくると、大型のサブウーハーが出てきました。

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こちらのフォルクスワーゲンup! with beatsには、「プレミアムサウンドシステム“beats sound system”」が装着されています。

up!に最適なチューニングを施された、300W、8チャンネルのパワーアンプDSP(デジタルシグナルプロセッサー)6スピーカー+サブウーハーを含む計7個のハイエンドスピーカーを搭載。

左右のAピラーに2個の高音用ツイーター(前席)、フロントドア左右に2個の低音用ウーハー(前席)、2個のブロードバンドスピーカー(後席)、重低音用サブウーハー(ラゲージルーム スペアホイールスペース)がセットになっています。

さすがbeatsを名乗るだけのことはありますね!
音に拘る人には、ちょっとソソられるフォルクスワーゲンup! with beatsではないでしょうか?

と言った感じで、フォルクスワーゲンup! with beatsの内装を見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「不便なところもあるけど、beatsの専用装備なども含めて、オシャレで他にはない魅力のある車」だと思いました。

何でもかんでも便利な国産軽自動車などに比べたら、広さはもちろん、後席窓や収納など、不便なところも多いUP!ですが、このクラスでも鋳造性ヒンジを使ったり、ボディ剛性や車の根幹部分のお金のかけ方は国産の比ではないと思います。
高速での安定性やASGのマニアックなドライブフィール、シンプルだけど遊び心のある内装など、アバタもエクボで愛着が湧いてきそうな車になっています。

何よりオシャレで可愛くてカッコイイ、UP!の内外装が魅力だと思います。

フォルクスワーゲンup! with beatsが気になる方は、600台限定となっていますので、お早めにお近くのフォルクスワーゲンディーラーまで足を運んでみてはいかがでしょうか?


今回UP!を見せてもらったのは、埼玉県戸田市にある、フォルクスワーゲン戸田公園店さん。

営業マンの大畑さんという方を捕まえて「例のブログを見た」というと何か良いことがあるそうですので、埼玉近郊の方は戸田公園店にも寄ってみてもいいかもしれませんよ^^


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では次回のワンダー速報もお楽しみに!








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コメント

ステアリングのホワイト飾りはこの特別仕様車だけですよ!
他のグレードはゴルフとかと同じでピアノブラックです
Re: タイトルなし
カイさん、コメントありがとうございます。

そうでしたか!
修正させていただきます!
また変なところあったら教えて下さいね^^

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