2017アウディ新型Q2試乗しました!エクステリアの評価は?【画像大量】

アウディの新型コンパクトSUV、アウディQ2(Audi Q2)を試乗してきました!

今回もAudi Q2の写真を大量に撮ってきましたので、画像大量でお届けしたいと思います!

AudiQ2_45.jpg

これがなかなかカッコイイSUVでしたよ!
今回はまずアウディQ2のエクステリアからお届けしたいと思います!

以前にはアウディQ2価格見積もりもレポートしていますのでそちらの記事も併せてどうぞ↓

アウディQ2の価格は高いか?! 見積もりました!価格は299万円から!Audi Q2発売!

AudiQ2_07.jpg

上記記事も良かったらどうぞ!^^


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





今回も取材に協力していただいたのはアウディさいたまさん。
こちらのディーラーさんには、新型アウディQ2が2台展示、さらに1台試乗車がありました。

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アウディQ2は、フォルクスワーゲングループで採用されている新世代プラットフォームMQBを使って作られるコンパクトSUVです。

サイズは全長4,191mm×全幅1,794mm×全高1,508mmとかなりコンパクトながら、ホイールベースは兄貴分のQ3と同レベルを確保しており、後席のゆとりなどはQ3に引けを取らない広さを確保しているとのことです。

AudiQ2_51.jpg

隣にアウディQ3が展示してありましたが、大きさにそれほど差は感じませんでした。
ただ、高さはQ3のほうが確実に高いので、その分大きく感じるところはありました。



トヨタのコンパクトSUV、C-HRのサイズが、全長4,350mm×全幅1,795mm×全高1,555mmなので、Q2のほうがコンパクト!
C-HRよりも低い全高はスゴイですね。C-HRよりも低い全高ということは、立体駐車場ももちろんOKです。
都市部のマンションなどに住む人にも訴求できそうなコンパクトSUVですね。

本国などではディーゼルやクワトロも用意されていますが、日本に導入される初期ロットではすべてFFのガソリンモデルとなります。
パワートレインは、3気筒1.0Lターボの1.0TFSIと、4気筒1.4Lターボの1.4TFSIが用意されます。
トランスミッションはすべて7速Sトロニックというフォルクスワーゲングループでは円熟の域にあるDCTです。


ではまず、アウディQ2(Audi Q2)のグレード展開と価格を見てみましょう。

まずはベースグレード、
アウディQ2 1.0TFSI(FF)

AudiQ2_52.jpg

価格は299.0万円となっています。


アウディQ2 1.0TFSIの主な装備は

・16インチタイヤ&アルミホイール
・ハロゲンヘッドライト
・ボディ同色リアクォーターピラー
・本革巻きステアリング
・マニュアルエアコン
・電動パーキングブレーキ


など、となり安全装備すらオプション扱いになった価格インパクト用のベースグレードとなっています。
ハロゲンヘッドライトやマニュアルエアコンは何とかしたいですよね…
さらに残念なことに、ベースグレードのみ、電動パーキングブレーキは付いてもオートホールド機能は備わりません
これは痛い…

AudiQ2_00.jpg

マフラーも切りっぱなしです。


いろいろ付いてないこちらのベースグレードには、オプションとして

・ベーシックパッケージ 15万円
アウディプレゼンス・フロント(衝突軽減ブレーキ)、オートライト、レインセンサー、ステアリングスイッチ、ドライバーインフォメーションシステム、オートエアコン、センターアームレスト

・コンビニエンスパッケージ 15万円
アドバンストキーシステム、リアビューカメラ、アウディパーキングシステム

・LEDライトパッケージ 19万円
LEDヘッドライト、LEDリアダイナミックターンインディケーター(流れるウインカー)、ヘッドライトウォッシャー、帯ティングパッケージ(インテリア照明)

・ナビゲーションパッケージ 39万円(SPORTに35万円)
MMIナビゲーション、8スピーカー、スマートインターフェイス

などが用意されています。
安全装備までオプション化されてしまっているので、それらやナビ、LEDなどを付けると結局350万円を超えてしまいます。

こちらの展示車には、LEDライトパッケージなどが装備されていました。






そして続いては、アウディQ2 1.0TFSI SPORT(FF)という中級グレードです。
価格は364.0万円からとなっています。

AudiQ2_46.jpg

見た目もバンパー周りが変わり、フェンダーアーチモールやサイドロアモールもボディ同色になります。

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アルミホイールもインチアップして見た目が向上していますね。
個人的にはSUVならボディ同色じゃなくても良いような気がしていますが。


アウディQ2 1.0TFSI SPORTの主な装備は、ベースグレードの装備に加えて

・17インチタイヤ&アルミホイール
・スポーツシート
・前席シートヒーター
・テールパイプフィニッシャー
・アウディドライブセレクト
・ボディ同色アンダーガーニッシュ
アダプティブクルーズコントロール
・アルミ調インテリアパーツ
・マルチファンクションディスプレイ
ホールド機能付き電動パーキングブレーキ


電動パーキングブレーキのオートホールド機能は、このSPORT以上にしか備わりません。
また、全車速対応のアダプティブクルーズコントロール(ACC)もSPORT以上の専用装備となっています。

これらに加えて、さらにベースグレードではオプション扱いだった

・ベーシックパッケージ25万円
・LEDライトパッケージ19万円
・コンビニエンスパッケージ15万円


までも標準装備になります。

ベースグレードのアウディQ2 1.0TFSIにこれらのパッケージの合計額59万円を足すと、車両本体価格は358万円になってしまい、それならば中級グレードのアウディQ2 1.0TFSI SPORT 364万円にしたほうが装備的には全然充実していますよね。

もはやベースグレードを選ぶ理由がほとんど見当たりません

アウディQ2の実質的なベースグレードは、こちらの1.0TFSI SPORT 364万円と考えたほうが良さそうです。

そして、こちらのアウディQ2 1.0TFSI SPORT 364万円にもナビは装備されていませんので、

ナビパッケージ 35万円が必要。

それ以外に、SPORT以上にのみ用意されるオプションとして。

・セーフティパッケージ 13万円
サイドアシスト、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシスト、リアクロストラフィックアシスト、プレゼンスベーシック、ハイビームアシスト

バーチャルコックピット 5万円!

・電動テールゲート 7万円

などがあります。
セーフティパッケージはベースグレードには装備も出来ません。
それにしてもバーチャルコクピットが5万円とはぜひ付けたい装備です。

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バーチャルコクピットはメーター内の液晶画面で、ナビなどのいろいろな情報をカスタマイズして表示できるというスグレモノ。
個人的にはこうしたギミックは大好物です(笑)


また、セーフティパッケージではトラフィックジャムアシストが見どころですね。

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前方車両追従・車線維持がついて、渋滞時にほぼ自動運転同等の機能となります。
A4やQ7に導入されているのと同様の先進の安全装備が13万円で装備できるなら、ぜひ付けたいところ。
ただ、アウディお得意のマトリクスLEDヘッドライトの用意は無く、ハイビームアシストに留まります

そうやってオプションをなんだかんだ付けると結局高額になってしまう罠ですね(笑)
ナビ、セーフティパッケージ、バーチャルコクピット、電動テールゲートの合計額が60万円となり、それをアウディQ2 1.0TFSI SPORT 364万円に足すと、合計で424万円になります。

さすがに299万円は安すぎるなぁと思ってましたが、このあたりがアウディQ2の実質的な価格感ではないでしょうか。




さらに、上級グレードとして、アウディQ2 1.4TFSI SPORT(FF)があります。
価格は405.0万円からとなっています。

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http://www.audi.co.jp/">via:http://www.audi.co.jp/

こちらはシリンダーオンデマンドという、低負荷時にシリンダーを休止させる機能がついた1.4Lのターボエンジンを搭載するモデルです。
アウディA1にも採用されているものと同じエンジンです。
見た目の違いは、マフラーがツインマフラーになるくらいで、それ以外は基本的に1.0のSPORTと同じ。


主な装備は、上記に挙げた1.0TFSI SPORTと同じです。
つまり、パワートレインのみの違いとなり、価格差は約40万円ということです。
よりパワフルなエンジンをお求めの方は、こちらの1.4TFSI SPORTを選べばよろしいかと思います。

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http://www.audi.co.jp/">via:http://www.audi.co.jp/

黒のQ2もなかなかカッコイイですね!





さらに、この1.4TFSI SPORTをベースにした特別仕様車「アウディQ2 1st edition」280台限定で用意されています。

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「アウディQ2 1st edition」価格は490.0万円!

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ちなみにこちらはすでに完売状態だそうで。

主な装備は1.4TFSI SPORTに加えて

・ナビゲーションパッケージ
・セーフティパッケージ
・電動テールゲート
・バーチャルコクピット
・照明内蔵インパネ・ガーニッシュ
・パドルシフト
・S-lineパッケージ
(18インチタイヤ&アルミホイール、スポーツサスペンション、S lineバンバーなど)

が装備されます。
ナビゲーションパッケージ+セーフティパッケージ+電動テールゲート+バーチャルコクピットの合計額が60万円なので、25万円で「照明内蔵インパネ・ガーニッシュ+パドルシフト+S-lineパッケージ」が付いている計算となります。
18インチタイヤなどが含まれていることを考えれば、お買い得感のある価格になっていると思いますが…
このクラスの車格でコミコミで500万円を大きく超えてくるとちょっと抵抗があります^^;

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↑クリックで拡大します。

内装もS-lineパッケージが付いて質感が大幅に向上します。
追加されてる装備の内容を考えると20万円分くらいはお買い得になっているようです。

こちらの完売済みの新型アウディQ2 1st EDITIONも写真に撮ってきたんですが、完売となっていまっているそうで、せっかくご紹介するなら、普通に買えるグレードのほうがいいですよね。

ということで、試乗車として用意されていたアウディQ2 1.0TFSI SPORT(FF)のエクステリアをじっくり見てみましょう。

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初めて目の当たりにするアウディQ2はとてもコンパクトに映りました。

ボディカラーはグレイシアホワイト。有償カラーなので60,000円ほどかかります。
欧州車はメタリックカラーが高いです。

アウディQ2 1.0TFSI SPORTのエクステリアを斜めからもどうぞ。

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アウディQ2は、他のアウディ車のデザインともまったく違うデザインラインで構成されていますね。
最近のアウディはエッジは立っていても全体的には丸い感じのフォルムが多かったですが、アウディQ2は完全に直線基調でパキパキとしたラインが印象的です。

アウディQ2 1.0TFSI SPORTのフロントマスクを正面から。

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アウディQ2のグリルは、他のアウディ車のデザインとも違ったデザインですね。
コンパクトなサイズながら、どっしりとした安定感があります。

最近のアウディのSUVはライトとグリルが一体化するようなフレームでデザインされていましたが、Q2はそれとは決別したデザイン。発表されたQ8もまた違ったデザインラインなので、今は模索中なのかもしれませんね…

個人的にはアウディQ2のデザインはかっこいいと思います。

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アウディQ2 1.0TFSI SPORTのグリルはシルバー調に塗装されていて、バンパー下部のデザインもベースグレードと差別化されています。

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アウディQ2 1.0TFSI SPORT以上のグレードにはLEDライトが標準装備なので、ポジションランプはこんな感じに光ります。

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ただし、アウディお得意のマトリクスLEDヘッドライトではありません。ハイビームアシストに留まります


ウインカーはこんな感じに光ります。

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ポジションランプの一部が切り替わる感じですね。
ちなみに、アウディQ2はリアが流れるウインカーですが、リアだけです。フロントは流れません。



続いてアウディQ2 1.0TFSI SPORTのサイドを見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

やはりルーフが低く、シャープですね。
立体駐車場OKの全高は都市部のマンション暮らしの方などにも支持されそうです。
やっぱりアウディQ2はオシャレですしね。

アウディQ3に迫るホイールベースは、コンパクトなボディに対してすごく長く見えますね。
その分、後席の居住性もQ3同等とのこと。


特徴的なのは、ショルダーに入ったキャラクターライン。

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このプレスラインの鋭さはさすがアウディと言った感じですが、こうした装飾のプレスラインが入るのは、シンプルな面構成が多いアウディ車としては珍しいですよね。

アウディQ2 1.0TFSI SPORTのフロントサイドをアップで。

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SPORTのグレードではフェンダーやロアサイドモールがボディ同色化しますが、個人的にはSUVというキャラクターを考えると、無塗装でも良かったなと思います。
そうするとベースグレードがそれなのですが、ベースグレードだと装備が簡素すぎて食指が動きません。
ベースグレードには電動パーキングブレーキはあってもオートホールドが何故か付かないなど、あえて選ばれない仕様になっているとしか思えません。

ホイールは17インチのものが装備されています。

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ちょっとデザインが地味かなと思います。オプションのホイールに変えるもよし。

タイヤはミシュランのプライマシー3でした。
18インチも付けられたら良いのにと思いましたが、17インチは乗り心地は良かったです。


続いてアウディQ2 1.0TFSI SPORTのリアサイドも見てみましょう。

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こちらはまた特徴的ですね。
リアクォーターピラーにはボディカラーと異なる色のブレードと呼ばれるパネルがはめ込まれています。
これがアクセントになっていますが、好まれない方もいそうな予感。
個人的には黒とかボディ同色で良いと思います。

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ここだけ唐突に色が違うのではなく、ルーフレールの色と合っているとか、他にも関連するカラーがボディのとこかにあるとかなら尚良かったのになぁと思いました。
でも遊び心を演出するには、こうしたシルバーとかも面白いとは思います。


続いて、アウディQ2 1.0TFSI SPORTのリアも見てみましょう。

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リアビューは個人的には結構好きです。
ちょっとフォルクスワーゲンのポロにも似た印象があるリアビューですが、薄く軽快感のあるデザインでかっこいいと思います。

アウディQ2 1.0TFSI SPORTのリアビューを正面から。

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低く抑えられたルーフと、小さめのリアコンビネーションランプが印象的ですね。


リアをローアングルからもどうぞ。

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アウディQ2 1.0TFSI SPORTには1本出しのマフラーでフィニッシャーも装備されます。
リアバンパー下部はディフューザーのようなデザインになっていて、これが結構カッコイイです。

リアのウインカーはダイナミックターンインディケータという、いわゆる流れるウインカーになっています。

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リアコンビネーションランプが小さいので、流れる距離が短いのがちょっと難点ですが、シームレスに綺麗に流れます。

離れたところからアウディQ2 1.0TFSI SPORTのリアを見てもカッコよさが伝わるかと思います。

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実際に見ると、本当にコンパクトでキュッと引き締まったリアビューが軽快感があるんですよね。
カッコイイコンパクトSUVだと思います。
何物にも似てないですしね。


と言った感じで、アウディQ2 1.0TFSI SPORTのエクステリアをグルっと1周見てみましたがいかがでしたか?

個人的な感想としては、「従来のアウディデザインとも一線を画するPOPなエクステリアは、コンパクトSUVとして良い意味で目立っていてカッコイイ!」と思いました。
アウディの中では一線を画すると言っても、他社のSUVに比べたらまだまだコンサバなデザインだと思います。
それが逆に曲線が多いSUVの中では個性になっていて、素直にかっこいいと思えました。

ディーラーオプションでカスタムパーツなども出ているので、いろいろ弄っても楽しそうな一台だと思いました。
個人的にはアルミホイールを変えるだけでも結構印象が変わりそうな印象。

さて、ちょっと長くなりましたので、アウディQ2の内装編や試乗編はまた次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに^^

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アウディQ2の納期状況ですが、アウディQ2は順調に売れているみたいで、色やグレードなどによっては、次の船便待ちになってしまい、納期も3ヶ月程度かかってしまうこともあるみたいなので、アウディQ2が気になる方は、お早めにお近くのアウディディーラーまで足を運んでみてはいかがでしょうか?

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取材に協力していただいたアウディさいたまの「大山さん」という営業マンを捕まえて「ブログを見た」というとちょっと良い事があるかもしれません(笑)
さいたま近郊にお住まいの方は、アウディさいたまに行ってみてはいかがでしょうか^^
普通の一見さんより、良いことあるかもしれませんよ…(笑)


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ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…

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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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売りたい車はまず査定!かんたん車査定ガイド








アウディQ2の動画がありましたので共有しておきますね!









ご興味ある方はどうぞ!

では次回のワンダー速報もお楽しみに!


アウディQ2の試乗インプレッション追加しています!

2017アウディ新型Q2試乗しました!内装の評価は価格に見合うか?(Audi Q2)

2017アウディ新型Q2試乗しました!後席やラゲッジの質感・実用性は?やや辛口(Audi Q2)

2017アウディ新型Q2試乗しました!乗れば納得!1.0Lのドライブフィールの評価は?(Audi Q2)

続編もどうぞ^^

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