2017年上半期で気になった車・欲しいなと思った車【後編】

昨日の記事で、「管理人が2017年上半期に記事にした車で気になった車」を振り返っていましたが、その後編をお届けします!

前回記事はこちら↓

2017年上半期で気になった車・欲しいなと思った車【前編】



前回は途中まで振り返っていましたが、今回は4月以降に主に記事にした車の中から特に印象に残っている車をお届けしたいと思います。
取り上げるのは記事にした車の中からだけです。
世の中ではデビューしていてもワンダー速報で2017年に記事にしていない車は含まれていませんので悪しからず。

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アナタの好きな車は、入っているかな?

他愛もない管理人のつぶやきですが、こういうネタもたまにはイイネと言う方は、拍手などを押していただくと、たまにこういう総括的な記事も書いてみたいと思います(おもにネタが尽きた時にw)。

では上半期の管理人の気になった車・欲しいなと思った車、総括の続きをどうぞ!


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さて、前回はゴルフ7.5までお届けしましたので、その続きから。

個人的にすごーく気になっているのは、シトロエンの新型C3!

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https://www.netcarshow.com/">via:https://www.netcarshow.com/

2017年7月7日に日本導入された新型シトロエンC3ですが、本日の昼のワンダー速報でも再度記事にアップしましたがそれほど私も気になっています。

216万円からという価格もさることながら、そのユニークでカッコイイエクステリアデザインと、オシャレで質感の高い内装が一目惚れ状態。

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https://www.netcarshow.com/">via:https://www.netcarshow.com/

アクアやヴィッツハイブリッドと同じ価格帯なら、積極的に検討したくなる内容だと思いました。
実物を見ていないだけに、本物の質感はどうかはわかりませんが、はやく見て触って乗ってみたいですね。
カクタスと違ってカタログモデルとして買えるのは嬉しいところ。

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続いては、ホンダの新型N-BOX!!

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http://www.honda.co.jp/Nbox/">via:http://www.honda.co.jp/Nbox/

個人的にN-BOXはすごく気になっています。
2011年の発売からすでに6年目にも関わらず、15ヶ月連続で軽自動車販売で1位になっているその魅力が何なのか。
まだまだ販売も好調なのにそこでのフルモデルチェンジがどうなるのか、興味津々です。

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http://www.honda.co.jp/Nbox/">via:http://www.honda.co.jp/Nbox/

デザインに関しては賛否両論あるかと思いますが、N-BOXカスタムには流れるウインカーを軽自動車として初採用!!
ホンダセンシングも標準装備で(レスオプションもあるみたい)、ステアリング制御付きのレーンキープ、全車速対応ではないもののアダプティブクルーズコントロールが付くのも、軽自動車初じゃないでしょうか。
もはや高級車顔負けの装備が日本が誇る軽自動車の規格で発売されるのはとても興味深いです。

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続いて個人的に印象深かったのは、先日試乗してきたアウディQ2!

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価格に対する質感面での不満はあったものの、コンパクトなボディとアウディならではの走りの質感は「ちょっと欲しいかも…」と思わせるものがあります。
コスパを考えたら選択肢には入らない車だと思うんですが、なんか気になる。
なんでしょうね、この不思議な魅力は(笑)

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フォルクスワーゲングループならではの、先進装備も良いですよね。
とくにこのバーチャルコクピットは、ガンダム世代としてはソソられるものがあります。
FFしかラインナップされていなかったり、本国にある装備が用意されてなかったりと気になる所はあるんですが、黒や濃色のQ2にホイールをディーラーオプションで変えて乗ったら、さぞカッコイイだろうなぁと妄想が膨らみます。

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そして、2017年上半期で一番記事に取り上げたのではないかという車種がトヨタ新型ハリアーです。

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↑クリックで拡大します。

単なるマイナーチェンジと思うなかれ、トヨタとしては異例なほど、メカやパワートレインにもバージョンアップがあったマイナーチェンジに、記事にしていて興奮したものです。

すでに散々記事にしていて読み飽きたという読者の方もいると想いますが、電動パーキングブレーキの採用、全車速対応レーダークルーズコントロール採用、アダプティブハイビームシステム採用、流れるウインカー採用、ナッパレザー・本アルミ内装採用、シートベンチレーション採用などなど、レクサス顔負けの装備が導入されたことに衝撃を覚えました。

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レクサスNXとプラットフォームを共有しているだけに、「これはレクサスNX危うしか!?」と思いましたが、レクサスNXも9月のマイナーチェンジでハリアーの上位コンパチになるみたいなので安心です。

レクサスNXとハリアーの比較対決CX-5とハリアーの比較対決など過去記事もたくさんありますので、ハリアーを検討中の方はハリアー関連記事一覧からどうぞ↓

ハリアー関連記事一覧




そして、新型ハリアーと比較していたレクサスNXのマイナーチェンジも印象深いです。

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https://lexus.jp/">via:https://lexus.jp/

懸念されていたハリアーより装備が劣るということはないようなアップデートになるようで一安心。
アダプティブハイビームシステム、前後シーケンシャルターンシグナル、ナビの大型化、内装質感向上など、不満だったところがほぼ解消される内容になります。

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https://lexus.jp/">via:https://lexus.jp/

内装アップデートは嬉しいですよね。
特にナビ画面が10.3インチワイドになるのは、前期型に乗っている人は羨ましいのではないでしょうか。

そして、後期型のNXは、F SPORT以外のノーマルのエクステリアも質感向上し、見た目も装備面も「小さいRX」としての位置づけになりそうです。
RXでは大きすぎるという人も結構いると思いますので、そういう人にはNXはしっくりくるのではないでしょうか。

レクサスNXはマイナーチェンジ後の価格も判明しましたので、近いうちに記事にしたいと思います!!
お楽しみに^^

レクサスNX関連記事一覧




と言った感じで、2017年上半期で気になった車・欲しいなと思った車【後編】をお届けしましたがいかがでしたか?

ここに紹介しなかった車でも、まだまだ気になっている車はありますがキリがないので今回は数を絞ってお届けしました。

本当ならレヴォーグのマイナーチェンジとかもすごく気になっているんですが、ディーラーに行けてなくてスバルネタが最近不足気味です^^;
取材に協力してくれるディーラーさん募集中!(笑)



これからどんどん魅力的な車がマイナーチェンジやフルモデルチェンジを迎えますね。
ワンダー速報では今後も新型車の情報を独自の視点で分析レポートしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
たまにはこうしたまとめ記事も書いていこうかな^^


これから車を買おうとしている方もいらっしゃると思います。
昨日の記事でも書きましたが、身の丈は自分で上げないと、誰も引き上げてはくれません。
自分の価値を「こんなもんだ」と思っていたら、その通りの人生になります。
今は出来なくても、いつか出きるかもしれない、夢が実現する可能性を自分に許容することが大切です。
ダメと決めつけないこと、自分がうまくいく可能性を信じてあげること、それだけで未来は変わってきます。
だから、ちょっと分不相応かと思う車を検討していても、「身の丈は自分自身が上げる!」と思って背伸びしたって良いと思います。
「悩む理由が価格なら買え、買う理由が価格ならやめろ」という名言もありますが、本当に自分がわくわくすることに投資してあげてくださいね。

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中を押すブログで在りたいと思います!

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ということで、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。


かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくとそれ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします!


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



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コメント

No title
新型レヴォーグにはドラヨスさんの好きなアレが付きますよう、ウフフ
Re: No title
ぽてころさん、コメントありがとうございます。

そうですよね。
しかもブレーキ踏みこんで任意でホールドできるんですよね。
理想的です…

これがインプレッサにも導入されたら最強です。

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