2017ホンダ新型シビック発売日は9月29日!価格はセダン265万 ハッチバック280万 タイプR450万円!【画像大量】

ホンダの新型シビックの発売日が2017年9月29日と正式発表されました!
すでに見積もりや予約も解禁されていますので、「すでに予約したよ!」って人もいらっしゃるかと思いますし、「試乗してから決めるんだぜ」って人もいらっしゃるかと思います。

今回は正式発表された新型シビックの価格や燃費についての情報まとめと、先行公開されていた新型シビックハッチバックセダンの画像を再びアップしたいと思います!

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我ながらカッコよく撮れてる画像も結構ありました!
やっぱりスポーツタイプの車は、写真映えしますよね!
ワンダー速報の画像を見ると、車が欲しくなる可能性がありますので用法用量には十分ご注意くださいね(笑)


過去にもワンダー速報では新型シビックの記事を多数投稿しています↓

新型シビックハッチバック見てきた!画像大量UP!超カッコイイ!日本発売は2017年7月!

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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





ではまず、ホンダの新型シビックのグレード展開と価格からお届けしたいと思います。


シビック ハッチバック(FF)
CVT 2,800,440円
6MT 2,800,440円

シビック セダン(FF)
CVT 2,650,320円

シビック タイプR(FF)
6MT 4,500,360円


となっています。
ボディタイプによってトランスミッションのラインナップが違いますが、ハッチバックが主力になりそうですね。

グレードはワングレードなんですかね?
近いうちに見積もり貰ってこようと思います。

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上記写真は、5月に東京駅八重洲口で先行展示されていた新型シビックのハッチバックとセダンです。



新型シビックハッチバックが280万円とは、昔のタイプRくらいの価格感なんですが、それだけ車格が上がったということでしょう。
北米をメインターゲットにした新型シビックは、ボディサイズも拡大の一途で、「これがアコードです」と言われても信じてしまいそうなくらいのサイズになりました。

新型シビックのサイズは、
セダン 全長4,630mm×全幅1,800×全高1,415mm
ハッチバック 全長4,500mm×全幅1,800mm×全高1,420mm

ボディサイズは先代のシビックよりも全長で130mm、全幅で30mm拡大。全高は逆に20mm下げ、ワイド&ローなスタイリングとなっています。

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↑クリックで拡大します。

こちらがセダンの新型シビック。
セダンは国内の寄居工場で生産され、組み合わされるトランスミッションはCVTのみと、大人なセダンとしてゆったり乗ることを想定しているみたいです。
MTで運転したい!と言う人はハッチバックかタイプRという選択肢になります。

セダンはハッチバックよりも安い価格の265万円から用意されており、多少エントリーしやすい価格帯ですが、それでもコミコミでは300万円は超えてきそうですね。

シビックというブランドは、コンパクトハッチのイメージがありますから、昔のイメージからするとちょっと高めに感じるかもしれません。
ただ、内外装の質感を見ると、以前のホットハッチのイメージではなくもっと上質な車になっている印象を受けます。

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↑クリックで拡大します。

新型シビックセダンは「セダン」と言いながらも、リアデッキがとても短くスポーツバックのように見えますが、一応トランクになっています。

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↑こっちがセダンで

↓こっちがハッチバック

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見比べるとたしかにセダンのほうが長いです。

シビックに期待するユーザーの購買は、おそらくハッチバックが大多数になると思われますが、セダンもシビックだと思わずに見ればとても良くできたセダンになっている予感。
実際に試乗して確かめたいところですが、試乗車が配車されるのも少ないみたいで…
機会があれば試乗してみたいですね。


新型シビック ハッチバックは280万円からで、ゴルフなどとも競合してくる価格帯になりますね。
ライバルだったアクセラなどよりも高い印象です。
パワートレインが違うので単純比較はできませんが、アクセラは1.5Lガソリンモデル15Cが176万円から用意されているので、人気なのはガソリンモデルみたいです。

1.5Lのディーゼルモデル15XDは230万円から、2.2Lのディーゼルモデル22XDが278万円からと、22XDとシビックハッチバックがほぼ同じ価格帯になりますね。

新型シビックは1.5LVTECターボで、ディーゼルなどとはキャラクターがまったく異なりますが、乗り比べをしてみたいものです。
シビックが車格が上がったと言っても、アクセラの22XDは素晴らしい出来だったのでそれを超えられるかはとても興味深いです。

2016 マツダ新型アクセラ マイナーチェンジ試乗!22XDのドライブフィールの評価は?

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さて、今回公開された新型シビックの燃費ですが、

新型シビックハッチバック 18.0km/L(CVT)、17.4km/L(MT)
新型シビックセダン 19.4km/L(CVT)
新型シビックタイプR 12.8km/L(MT)


となっています。

セダンのほうがタイヤの扁平率の関係で燃費がいいみたいですね。

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セダンは17インチタイヤ&ホイールが標準装備、ハッチバックは18インチが標準装備となっています。


新型シビックの燃費はすごく良いというほどではないですが、悪くもないです。
Cセグとしては標準的な燃費ではないでしょうか。

ゴルフも排ガス不正問題から燃費表記も下方修正されて1.2Lモデルが21km/Lから19.1km/Lに、1.4LのTSI ハイラインは19.9km/Lから18.1km/Lになっています。

1.5LのVTECターボが実用域のトルクや燃費がどのようになっているのか楽しみですね。
ステップワゴンでもすでに採用されているエンジンなので、ステップワゴンより実用燃費が悪いということはないと思いますが。

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燃費重視、街乗り重視、という方は新型シビックのセダンを選ばれても良いかもしれませんね。




今回のフルモデルチェンジを機に、新型シビックでは電動パーキングブレーキが採用されています!

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しかも嬉しいブレーキホールド機能付き!!

ワンダー速報では電動パーキングブレーキのありがたさを重視していますが、ブレーキホールドは一度味わうと便利すぎて病みつきになる装備だと思います。
信号などの停止時に、ブレーキペダルから足を離しても、停止状態が保持され、再スタート時にはアクセルを踏めば自動で解除されるというもの。
右足の疲労感が全然違います。

さらに、今回の新型シビックでは、渋滞時追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール(ACC)が標準装備!
これも嬉しい装備ですね。(おそらくCVT車のみ)
これで渋滞時でも疲労感が軽減されることは間違いないです。

全車速対応のACCは、ライバルのアクセラにはない魅力となります。
プリウスは全車速対応のレーダークルーズコントロールが用意されていますが、電動パーキングブレーキがありません。

昨年末デビューしたC-HRには、全車速対応レーダークルーズコントロール、電動パーキングブレーキなども装備されています。
C-HRが251〜290万円が車両本体価格になるので価格的にもC-HRと競合するかもしれませんね。

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さて、残りのスペースは、かっこいい新型シビックの画像で埋めていきたいと思います!
新型シビックの購入を検討している人は、画像はいくらあっても見たいと思いますので、画像大量でお届けしたいと思います!

まずは、5月に羽田空港で先行展示されていた、クリスタルブラック・パールの新型シビックハッチバックから!

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初めて見た新型シビックがこのブラックだったのですが、この印象は強烈でした!

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黒い車は好きなので、この新型シビックの押し出しの強いエクステリアにさらに迫力を加味しているような印象でした。

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黒だと、ブラック塗装されているグリルやサイドロアフィンがわかりにくいというデメリットはありますが、その分一体感があります。

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ステルス戦闘機のようなカッコよさがありますよね。

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うん、黒のシビックハッチバック、かっこいい。
見てるとだんだん欲しくなってきませんか?(笑)

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リアもどうぞ。
特徴的なリアコンビネーションランプですよね。

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C-HRに似てると言われますが、シビックハッチバックのほうが先に北米で画像公開されていました。

シビックハッチバックのマフラーは、なんと中央2本出し。

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タイプRになると中央3本出しになります。
これはリアビューがとても個性的で良いですよね。

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↑クリックで拡大します。

2階からも撮ってみました。

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↑クリックで拡大します。

こういう角度から撮ることってほとんどないから新鮮に写ります。
新型シビックハッチバックは凝縮感があって良いですね。

新型シビックハッチバックのホイールは18インチ。

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デザインも凝った造形になっています。

黒のシビックハッチバックの画像を持ってみたい人は、過去記事も併せてどうぞ。

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新型シビックハッチバック見てきた!画像大量UP!超カッコイイ!日本発売は2017年7月!




続いて、東京駅八重洲口で展示されていた、フレームレッドの新型シビックハッチバックもお届け!

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赤だとまた印象も変わりますよね。
鮮烈なレッドです。

離れて撮ると、ワイド&ロー感がハンパないですね。


赤いボディカラーだと、グリルまわりがブラック塗装されているのがよくわかると思います。

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黒だとわからなかったですよね(笑)

ちなみに、セダンだとここはメッキ塗装になります。

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セダンは上質な大人のセダンとして落ち着いたエクステリアになっていますね。
バンパーサイドのダミーのエアインテーク部分の大きさもだいぶ異なります。


赤の新型シビックハッチバックは、黒よりもよりアグレッシブに見えます。

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戦闘的というか、ボディ各所に散りばめられたブラックのパーツが効いていますね。

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サイドロアにもこんな感じでモールがあしらわれていて、ボディを引き締めて見せています。


サイドから見るとこんな感じです。

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↑クリックで拡大します。

黒とどちらがお好みですか?

リアも見てみましょう。

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こちらもド迫力!
黒のパーツが随所に有るのがアクセントになっていますね!

しかし、ダミーのダクトは個人的にはいらないと思います…
黒以外のボディカラーだと、このダミーのダクトも目立ちます。



続いて、新型シビックセダンの画像もお届け。

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先ほども説明しましたが、グリルフィンがメッキになるだけで印象が変わりますね。

近くから撮るとこの顔つき。

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セダンも迫力は十分です。

シビックセダンのリアも見てみましょう。

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こうして見るとボルボのリアにも似ていますよね。
フィットのリア見たときもそう思ったのでした。


若い方にはハッチバックが似合うかもしれませんが、40を超えてくるとセダンでも良いかなと思ってきます。

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↑クリックで拡大します。

セダンもブラックとかにしたら結構かっこいいかも。
このサイズのセダンって、今の日本では貴重な存在なので、逆に良いかもしれませんね。
アウディA3とかよりはかなりお安いですし、電動パーキングブレーキ&ブレーキホールドも付いて、実用面の装備も充実。
ホンダセンシングも標準装備ですし、国産セダンの中ではオススメの一台かもしれません。


新型シビックの発売日は2017年9月29日ですが、すでに予約も解禁しています。
とくにタイプRでは納車待ちが長くなることが予想されますので、新型シビックが気になっている方は、お近くのホンダディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?

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新型シビックの海外動画がありましたので共有しておきますね。











では次回のワンダー速報もお楽しみに!


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