トヨタC-HR納車半年レポート!【2】内装の評価は辛口?!

トヨタC-HR(CHR)が納車されて早いもので半年が過ぎ、すでに売却してしまいましたが、半年乗った総合評価をしています。
今回はその2回目として、トヨタC-HRの総合評価「内装編」をお届けしたいと思います。

C-HRHYBRIDG45_2017081300102537b.jpg

内装の期待も高く、試乗しないで判子を押した私でしたが、納車されてみてガックシ来たのは内装の質感。
今回は辛口にバッサリいきますよ!!



前回はC-HRのエクステリアについて総合評価をまとめてみました↓

トヨタC-HR納車半年レポート!【1】エクステリアの評価は何点?

エクステリアに関してはまずまずの高得点でしたね。
果たして、C-HRの内装の評価は何点になってしまうのでしょうか…?




先日衝撃の買取価格とともにドナドナされてしまったという大反響の記事はこちら↓

マジかよ…トヨタC-HRの中古車価格が下落中?下取り査定してみた結果…

トヨタC-HRの下取り額は安いのか?! 買取り一括査定してみた結果…衝撃の結末が!

上記記事も併せてどうぞ!


過去のトヨタC-HR関連の記事や、これから加筆されていくC-HRの最新情報については、以下のトヨタC-HR関連記事一覧でチェックしてみてください↓

トヨタC-HR関連記事一覧

ワンダー速報は毎日21時更新!C-HRの情報が気になる方は毎日チェックしてみてください^^



「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
1日1クリック、「にほんブログ村」のボタンをポチッとしていただくと大変励みになります!

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

いつもクリックありがとうございます!
皆さんが思っている以上に、励みになっております^^


※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





さて、今回は私が購入したC-HR HYBRID Gの非レザーシートの内装の質感について、半年乗ってみた評価をしてみたいと思います。

C-HRHYBRIDG45_2017081300102537b.jpg
↑クリックで拡大します。

まず、デザイナーさんがこだわったというダイヤモンドデザインを各所に配置したインテリアデザインですが、インパネ周りのデザインは概ね悪くないと思っています。

国産車らしからぬスッキリとしたボタン配置で整理されたインパネは、操作性も思いのほか悪くなかったです。
ただ、オーディオノブが無いので、音楽やテレビのボリュームをOFFにしたい時などに、ボリュームを下げるのに時間がかかったりするのが不便だと感じました。
何でもかんでもボタンが少なければ良いというもんでもないなと。

C-HR201702_04_201708130010239df.jpg

エアコン関係は物理スイッチとして残ってくれているので、この辺は良かったです。


一方で使いにくいと思ったのはステアリングスイッチです。

00_201708130012018b2.jpg

無理にダイヤモンド型に配置してあるので、上下左右がわかりづらく、曲送りやボリュームなどで押す位置に迷います。
斜め上あたりを押したくなるデザインです。
これは使う人に最適化されたエルゴノミクスデザインではなく、デザイン優先のボタン配置で使いづらい。

また、走りを鍛えたというC-HRの割には、パドルシフトの設定がなく、さらにはシフトレバーでのシーケンシャル操作にも対応していません。
その上、ドライブモードセレクトは用意されているのですが、マルチインフォメーションディスプレイ内だけの操作で、いちいちステアリングスイッチを複数回押して選ばなければならず、正直めんどくさくてほとんど使いませんでした。

高速の合流などの際にスポーツモードにしたいときなど、いちいちステアリングスイッチでメニュー呼び出しなんてしてられません。危ないし。
走りを意識した車と謳うならば、せめてパドルシフトやシフトノブでのシーケンシャル操作、ドライブモードセレクトの物理スイッチ化くらいしておいて欲しかった。
このあたりはチグハグな印象を受けました。




続いては、C-HRの内装の質感面です。
個人的に一番最初に気になったのは、ドアトリムですね。

TOYOTACHR_63_20170813001204f9a.jpg

上級グレードのGには、ピアノブラック調のウインドウスイッチパネルと、メッキ加飾付きのウインドウスイッチがあしらわれますが、それでも気になったのは、トリム中央の茶色の部分。
ここは樹脂製の成形パネルが付いていますが、なんか安っぽい印象を受けました。

ステッチ付きの合成皮革とかで覆われている車も多い中、ハードプラばかりのドアトリムは、個人的には質感面で満足できるものではありませんでした。

ライバルであるホンダのヴェゼルのほうがよっぽど立派に見えました。

vezel000.jpg

特に、C-HRの後席ドアトリムは総ハードプラでソフトパッド一切なしという割り切りようで、かなりゲンナリしました。

C-HRHYBRIDG48_2017081300102726d.jpg

肘置き部分くらいソフトパッドになっていてもいいのに。
ただし、C-HRは、前席ドアトリムなどにインテリアイルミが配してあったので、夜間はムーディに見えました。


そして、以前に納車後インプレッションとしても書きましたが、ドリンクホルダーの使い勝手もイマイチ。

C-HRHYBRIDGC-HRHYBRIDG43_20170813001028dd2.jpg

コンビニコーヒーをよく飲むのですが、微妙に深すぎるカップホルダーは、コンビニコーヒーでは埋没してしまって取りづらかったです。



質感面で細かいことを言えば、メーターフードやダッシュボードのソフトパッドは一見ステッチ付きに見えますが、これがフェイクのステッチで、ステッチ調の成型されたソフトパッドになっています。

TOYOTACHR_62_20170813001205179.jpg

まあこんなところを気にするのは私くらいかもしれませんが、ハリアーでは本物の糸を使ったステッチなのに、C-HRやアルファード・ヴェルファイアなどではフェイクステッチになっています。

ヴェゼルやデミオですら、ちゃんとしたステッチ付きの合成皮革で覆われているのに、コミコミ360万もしたC-HRがそれらに負けているのでは正直残念だなと。
デミオも所有していた私だからこそ感じる不満でもありました。

DEMIOLpk13_201708130055059c3.jpg

↑今日日のデミオはココまでの質感を有していますからね。
価格が100万円以上も高いC-HRが負けていてはアカンでしょう。

そしてアカンポイントはまだあります。
C-HRにはUSBソケットが1口も無いこと!

C-HR_20170813001019653.jpg

これ、納車されてから知りました。
上記写真の四角くなっている部分に、ディーラーオプション(1万円程度)でUSBソケットを1口後付けできますが、今日日の車でUSBが1口も無いなんて、想定していませんでしたよ…。

1万円も払ってわざわざUSB1口新設するのもアホらしい、という方には、シガーソケットUSBチャージャーがおすすめですね。
ワンダー速報でも一時期タイアップを行っていた「ウィケッドチリのシガーソケットUSBチャージャー」も使っていましたが、それを装着するとこんな感じです。

C-HR201702_01_20170219190237ba3.jpg

こちらのチャージャーにはUSBが2口付いてるので助手席の人と2つ挿しても充電可能ですし、4800mAもあるので余裕で高速充電が可能です。

コードが出ててもフタは閉まるの?という素朴な疑問ですが、問題なく閉まります。

C-HR03_201702191902415b9.jpg

どこからでもケーブルは出せますのでご安心を。

C-HR02_20170219190240737.jpg

C-HRお乗りの方には必携のアイテムになるかもしれませんね。



↓Apple用に最適化モデル




↓その他スマートフォン用に最適化モデル




↓USB-C搭載モデル




Amazonクーポンコード↓
8PY2H5TZ
(2018/12/3123:59まで有効)



あと、細かいところでは、先日のブログでも書きましたが、サービスキャンペーンで後付けのダサいパーツが付いたところなども減点ポイントです。

C-HR01_20170813012624ff2.jpg

トヨタC-HR ダサいパーツが付きました…サービスキャンペーンで。






さて、続いてはC-HRの後席についてです。
C-HRの後席にはエアコンのアウトレットや、アームレストもなし、ドリンクホルダーはドアにあるものだけと、後席のユーティリティに関してはかなり悪いです。
普段後席に人を乗せない、もしくは人乗せても長時間移動しない、という方なら問題はないかと思います。



一方で、後席は言われているほど狭いとは感じませんでした。

0001

足元は標準的なCセグハッチバックと同レベルは確保されるかと思います。

0000_2017081301170124a.jpg

でも、後席窓の面積が小さいので、閉塞感はあると思います。

TOYOTACHR_69_201708130012022cb.jpg

まあこれも穴蔵感があって悪くないですけどね。


そうしたことなども含めて、総合的に評価した私のC-HR HYBRID Gの内装の満足度評価は…



65点!

と言ったところでしょうか。

本文にもある通り、結構辛口な評価だと思います。
それでもぎりぎり65点なので優・良・可・不可なら「良」がギリギリ付くかなと言うところ。

上位グレードのGでもこの評価なのでベースグレードのSだとさらに点数は下がると思います。


高評価のポイントとしては

・国産車離れしたボタンの少ないシンプルなインテリアデザイン
・上位グレードのGではピアノブラック調の内装パネルなどは質感は良い
・上位グレードのGではインテリアイルミが装備されている
・後席は思ったほど狭くない


などでしょうか。

一方マイナスポイントとしては

・ドアトリムの質感が悪い
・ドリンクホルダーなどの使い勝手がイマイチ
・収納が少ない
・USBソケットが1つもない
・パドルシフトやシーケンシャルシフトが無い
・ドライブモードセレクトが使いにくい
・室内灯が豆球


などでしょうか。

それらを総合的に評価して、C-HRの内装は65点ということになりました。
エクステリアが85点だったので、内装はそれよりかは低い評価となりました。
まあ慣れで解決できる部分もありますが、価格を考慮するともう少し頑張ってほしかったなというのが正直な感想です。
ライバルのヴェゼルなどはもっと内装も質感高いですからね。



と言った感じで、「トヨタC-HR納車半年レポート!【2】」として内装編をお送りしました!
これからC-HRを買おうと検討している方は、参考にしていただければ幸いです^^

次回以降では、装備や走りも評価してみたいと思います!

私は不意に手放してしまったC-HRですが、総合的には概ね満足していた車です。
C-HRはまだまだ売れに売れまくっている車ですので、C-HRが気になっている方は、お近くのトヨタディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
さいたま近郊ならディーラー紹介しますので、メールフォームから連絡くださいね(笑)

とその前に、トヨタC-HRなどそろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前・もしくはディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。



かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくとそれ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^



かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…



ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



かんたん車査定ガイド










トヨタC−HRの動画がありましたので、共有しておきますね。

































ご興味ある方はどうぞ^^

では次回のワンダー速報もお楽しみに!


※後日追記したトヨタC-HRの試乗記事や比較記事も人気となっています!

トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第一弾】エクステリアの評価は?

トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第二弾】内装の評価は?

トヨタC-HR(CHR)見てきました!後部座席は本当に狭いのか?!【C-HR祭り第三弾】

トヨタC-HR(CHR)試乗しました!評価は期待を超えるか?!【C-HR祭り第四弾】


ライバルであるホンダヴェゼルとの比較記事書きました!

【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【エクステリア編】

【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【内装編】

【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【試乗ドライブフィール編】

TITLE_VEZELCHR.jpg


さらに価格帯や発売時期が似ている、マツダ新型CX-5との比較記事もどうぞ!

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第一弾】サイズや価格感は?!

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第2弾】装備はどっちが優れてる?

【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第3弾】燃費はどっちがお得?

CX5CHR.jpg



そして、トヨタC-HR納車されました!!

トヨタC-HR(CHR)ハイブリッドG 納車されました!納車式レポート!

トヨタC-HR(CHR)納車後インプレッション 実燃費はどんなもんだ?!好燃費を出す走り方は?


それ以外でもC-HR納車以降に記事は加筆しています↓

トヨタC-HR ブルーバナナTVキャンセラー付けてもらいました。

トヨタ C-HR 隠れたオススメオプション「寒冷地仕様」リアフォグランプの評価は?

「トヨタC-HR納車されてわかったシリーズ」として、良い所や悪い所を書いていますが、過去の記事はこちら↓

トヨタC-HRのココがダメ!納車されてわかった悪い所【1】ミラーについて

トヨタC-HRのココがイイ!納車されてわかった良い所【1】高速でもEV走行可能!

トヨタC-HR(CHR)納車されてわかったドリンクホルダー事情


トヨタC-HRのココが良い!納車されてわかった良い所【2】ト…トイレ〜!(笑)

トヨタC-HR(CHR)燃費レポート!納車後1ヶ月での実燃費は?オーナーのリアルな口コミw

トヨタC-HR(CHR)納車されてわかったボディの汚れ方事情


トヨタC-HR 高速での燃費はどのくらいまで伸びるかエコラン頑張ってみた結果!

トヨタC-HR(CHR)ロングドライブインプレッション【2】レクサスRXと比較して

トヨタC-HR(CHR)販売好調!「C-HRの評価、ココがダメ&ココが良い」まとめ


身銭を切った車だからこそ、手前味噌にならずに良い所も悪い所も書いていきますよ!!

上記記事もぜひどうぞ!!





かんたん車査定ガイド

















関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

私は先日スバルフォレスター納車しましたが、ディーラー訪れた初日から「今日ならGW前に納車出来ますよ!」といきなり言われましたが、
新車買うの初めてでよくわかりませんでしたが、まだ値引き交渉もしてないし、オプションも色々吟味したいし。と、「別に急いでないので」と何度かディーラーに通い値引き交渉やオプション選びした後に納得して成約しました。
私はクルマに愛着わく方なのでフォレスターの前は中古で買ったスバルサンバーを9年間25万6千キロ走行で乗り換えました。
使い捨てティッシュのようにポンポン買い替える気は無いので。
Re: タイトルなし
eeyore さん、コメントありがとうございます。

25万キロ乗ったサンバー、さぞ幸せだったことでしょう。
私も最初に購入したクルマは7年10万キロを乗っていました。

私のクルマの乗り換え方は特殊だと思います^^;
クルマブロガーとして、お世話になったなるべく多くのディーラーさんから購入したいという意志から買い替えている部分もあります。
クルマの乗り方も千差万別で、一台を長く乗るのもとても素敵だと思います。
クルマは家族のようなものですからね。

でも、日本人の全員がそうした乗り方をしていたら、クルマが全く売れない社会になってしまいます。
それでは経済も停滞してしまいますよね?
そうした方がいる一方で、私のような車好き変人が、頻繁に車を乗り換えることで、経済に貢献したいという気持ちもあります。
自動車産業は日本の主軸産業です。
車にお金を払うということは、そこで働くディーラーやメーカーの人々、ひいてはサプライヤーや下請けなどすべての人の給料になります。
その人達の給料が新たな消費をすることで経済が回っていきます。
その一助になればという気持ちも込めて、車を買うようにしています。

これも千差万別のうちの一つと思っていただければ^^

コメントの投稿

非公開コメント