今回お届けするのは、前回までの北海道編から一旦離れて、昨年の春に山梨へダムツアーに行った時の話です。

蔵出しネタはまだまだありますよ!
とくにダムのネタはだいぶ残ってますので、小出しにしていきたいと思います。
続きをどうぞ↓
今回訪れたのは、山梨県北杜市須玉町というところにある大門ダム。
まずはダムカードをゲットするべく、ダム管理事務所を目的にして到着しました。

管理事務所へ到着すると、ダムカードの案内書きがありました。

山梨県では、山梨にある6つのダムのダムカードを集めると、幻のダムカードをもらえるというキャンペーンもやっています。
私もすでにいくつか山梨県のダムカードをゲットしているので、6枚目指して頑張ります。
さて、管理事務所ではダムカードを欲しい方はインターホンを鳴らすようにとのことで、インターホンまでの道のりをわざわざ矢印で示してくれていました(笑)

これはわかりやすい(笑)
インターホンを押すと管理事務所の方がやってきてくれてダムカードを渡してくれました。

大門ダムのダムカード、ゲットだぜ!
管理所は、大門ダムを見下ろすところに建っており、眼下には大門ダムが広い範囲で見渡せました。

↑クリックで拡大します。
これは気分爽快!
ダム湖からダムの堤体まで一気に見渡せるのはなかなか無いですからね。
ふと見てみると、ダムの天端は車で通れるようになっています。

すでに誰かが歩いてるのも見えますね。
なかなかこうしたロケーションは無いので、せっかくだから、天端の道路を愛車で走っているところをカメラに収めることにしました。
嫁さんは運転はNGなので、私が運転します。
嫁さんにはカメラを渡して、この位置から撮ってもらうように指示しました。

ダムの天端に向かって走っていくRX。
まだ人がいるので、人が通り過ぎるのを待ってから、向こう岸から折り返してくることにします。
人が通り過ぎたので、いざRXを進めて行きます。

↑クリックで拡大します
自分ではカメラがどのタイミングで撮られているかわからないので、ゆっくり進んでいきます。
これらの写真は嫁さん撮影です(笑)
大門ダムで車の撮影をする際には、誰か相方を連れていけば、こんな感じで車と大門ダムのツーショット写真を撮ることができます。

↑クリックで拡大します
交通量もほとんど無いので、じっくり撮ることができますが、天端道路はすれ違えないくらい狭いので、一人で撮影などするのはやめましょうね。
自分で撮ったわけではないので、フレーミングに関しては納得いくものじゃないのは仕方ないところですが、よく頑張って撮ってくれたと思います^^

このカットとか、なかなか良く撮れてるのではないでしょうか。
いろいろなバリエーションで撮ってもらいました。

ちなみに、ワンダー速報のツイッターの背景画像はここで撮られたものでした。
さて、ひとしきり撮り終わったあとは、ダムを通り過ぎたところで車を停め、そこでも車とダム堤体とのツーショット写真を撮影。

大門ダムとRX450hのツーショット写真の撮れ高は十分です(笑)
天端を通り過ぎた位置からは、あまり堤体と一緒にフレーミングするのは難しいですね。

見えてもチラ見えくらい。
車と撮らなければ、このようにダム堤体だけは綺麗に撮れます。

それなりに大きなダムですよね。
大門ダムの堤高は65.5m、堤頂長は180mとなかなか立派なダムです。
大門ダムは、天端が道路になっていて、誰かが管理所のところから撮影してくれれば、天端を走るさまを簡単に撮れるという珍しいダムでした!
天端を走れるダムは多々あれど、この位置から撮れるダムってほとんど無いと思いますので。
ダムと車のツーショット写真を撮りたい方は、大門ダムに訪れてみてはいかがでしょうか?^^
「フツーじゃない旅」のカテゴリー、ワンダートラベルでした。
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