前回は、まず新型N-BOXはノーマルのNA、N-BOX G・EX Honda SENSINGのエクステリアをレポートしました↓
【画像大量】新型N-BOX試乗しました!【1】先代とどこが変わった?エクステリアをチェック!
予告ダイジェスト版はこちら↓
ホンダ新型N-BOX(NBOX)試乗しました!ノーマルNAとターボカスタム比較も!
今回はその続きで、ノーマルの新型N-BOXの内装で運転席周りのポイントを見てみたいと思います!

新型N-BOXは内装の質感もライバルを超えてきましたね。
今回も写真を大量に撮ってきてしまったので、「新型N-BOX祭り」はまだまだ続きます!
ワンダー速報では過去にもホンダN−BOXの記事を書いていますし、これからも最新情報を加筆していきますので、ホンダ新型N−BOXの過去記事や最新情報は、以下のホンダN−BOX関連記事一覧よりご確認ください↓
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ではさっそくホンダ新型N-BOX(Nbox)のノーマルのNAモデルG・EX Honda SENSINGの内装をチェックしてみましょう。

こちらの試乗車はノーマルの新型N-BOXのNAモデルの上位グレードになります。
価格はFFで1,596,240円から。
まずは新型N-BOX G・EX Honda SENSINGの運転席ドアを開けてみましょう。

この手の軽自動車では当たり前になっていますが、ドアはほぼ90度まで開き、乗降がし易いようになっています。
フロアも低く、天井も高く、Aピラーも垂直に近いので乗り込みやすいです。
運転席周りの好評価ポイント①
ドア周りの収納が豊富!
今回の新型N-BOXは、ノーマルでも内装が質感いいですよね。

ノーマルのN-BOXでは、ドアトリム周りはすべてハードプラですが、異なる色、異なるマテリアルのパーツが重ねられていることで、見た目にオシャレだし安っぽい感じがしません。
さらにスゴイのは、ドアポケットがすごく多い!

ドアハンドルの上、ウインドウスイッチの下にも小さなポケットがあり、ドア下部のドリンクホルダーなども合わせると物が置けるところがこれでもか!ってほど多いです。

鍵やスマホを置く場所には困らなそうですね。
ただ、ドアハンドルのすぐ上にあるポケットは、ドアを開閉する際に間違えて手をかけてしまいそう。
続いて、新型N-BOX G・EX Honda SENSINGの運転席を見てみましょう。

ノーマルの新型N-BOXのシートはファブリックですが、触った感じの触り心地はとても良いです。
ベージュや茶色系でコーディネートされた室内は、カフェラテのような暖かさのある色合いで、落ち着きますね。
続いて、新型N-BOX G・EX Honda SENSINGの前席全景をどうぞ!
運転席周りの好評価ポイント②
広々していてルーミーなインテリアデザイン

↑クリックで拡大します。
水平基調でなんとも広々としたインテリアです。
先代と比べても体感的になんか広くなったと感じます。
ダッシュボード周りやカラーリングの影響もあるかもしれません。
白・茶・ベージュでまとめられた内装カラーは、カフェラテのようなオシャレで暖かみのある印象です。
これがリビングに居るような落ち着いた感じがしてリラックスできます。
新型N-BOXの内装は、ノーマルでもカスタムでも、デザイン自体は同じになります。
ちなみにこちらがカスタムの内装です↓

↑クリックで拡大します。
デザインは一緒なのですが、黒系でまとめられたカスタムとは全然印象が違いますよね。
個人的にはノーマルのルーミーなカラーリングは好きですね。
運転席周りの好評価ポイント③
斜め前方の視界が改善!
今回の新型N-BOXでの改良したポイントとしては、Aピラーの部分がかなり細くなり、斜め前方の視界が改善しているということ。

たしかにかなり細くなっていて斜め前方の視界が開けています。
強度的に大丈夫か?と心配になりますが、より強度の高い鋼材などを使うことで強度は確保しているとのことです。
先代N-BOXを乗っている人からすると、かなり視界が開けた印象になるようです。

助手席側には補助ミラーが付いています。
これは、ドアミラーにある鏡と合わせ鏡の構造になっており、ボディ左下を見ることが出来るようになっています。
駐車場の白線などが見やすいようになってますね。
細かく新型N-BOX G・EX Honda SENSINGの運転席周りを見てみましょう。
運転席周りの好評価ポイント④
ステアリングホイールの質感は高い!
ステアリングホイールを見てみましょう。

新型N-BOX G・EX Honda SENSINGのステアリングホイールは新意匠となっており、本革巻きなどではないですが質感は良いなと思いました。
ナビパッケージをつけるとステアリングスイッチも増えますが、そのスイッチも密度感高く配置され、ステアリングホイールの内側を縁取るパーツはグロス素材が組み合わせてあるので、見た目的に変化に飛んでいてプラスチッキーな感じがしません。

ノーマルのN-BOXにはパドルシフトはありませんが、ステアリングホイールの質感はとても良いですね。
運転席周りの好評価ポイント⑤
細かい収納が充実
続いては、新型N-BOX G・EX Honda SENSINGのステアリングホイールの右側をチェックしてみましょう。

ここには固定式のドリンクホルダーが完備。
さすがユーティリティの高さでは定評のあるホンダ、ドリンクホルダー系は豊富にありますね。
さらに、ただのドリンクホルダーにとどまらず、ちょっとした小物も置けるトレーが2つ付いています。
小銭などを入れておくには便利そう。
ただ、お金を見えるところに放置すると車上荒らしに遭う可能性も高まりますのでご注意を。
続いては、その下側。

パワースライドドアの操作スイッチや、レーンディパーチャーアラートなどの安全装備のスイッチが備わります。
今では当たり前になった軽自動車のパワースライドドアですが、今回の新型N-BOXからは、助手席側ドアの下に足先を入れるとパワースライドドアが開くという「ハンズフリースライドドア」がオプションで用意されています。
日産セレナにも同様の装備が用意されていましたが、軽自動車としては初じゃないですか?
しかもセレナより優れているのが、セレナは鍵がかかっていると足先を入れても反応しなかったのに対して、新型N-BOXのハンズフリースライドドアは、解錠もしてドアが開くということ。
たしかに鍵を開けられるなら最初からドアハンドルで開けますよね^^;
新型N-BOXのほうが使い勝手が良さそうです。
こちらは29,100円プラス工賃になります。
子供を抱っこして車に乗りこむことが多い奥様などには便利かもしれませんね。
続いて新型N-BOX G・EX Honda SENSINGのメーター周りを見てみましょう。

まず、メーターはダッシュボード奥の上部に配されているので、その下にデッドスペースがあります。
そこは収納になっています。

ここにはティッシュボックスが収まるとのことで、置き場に困るティッシュボックスが手の届きやすいところに置いておけるのは便利そうですね。
続いては、メーターパネルです。
運転席周りの好評価ポイント⑥
カラーのマルチインフォメーションディスプレイが標準装備!

ノーマルの新型N-BOXのメーターはこんな感じになっていますが、メーターにもシルバーの加飾が加えられるなど見た目の質感も悪くないです。
中央にはモノクロのインフォメーションディスプレイがありますが、特筆すべきはメーター左側にあるカラーマルチインフォメーションディスプレイです!

このクラスの軽自動車に全グレード標準装備とはかなり志が高い!
普通車ですら付いていない車もあるというのにすごいですよね。
これは、新型N-BOXが全グレードにホンダセンシングが標準装備になったことと併せて、ホンダセンシングの標識読み取り機能の標識をこのカラーマルチインフォメーションディスプレイに表示する必要があるため、カラー化されているというのもあると思われます。
それにしても、標識読み取り機能までもついているとはスゴイ。
レクサスですら付いていない車がほとんどですからね…。
運転席周りの好評価ポイント⑦
インパネの質感も高い!
続いて新型N-BOX G・EX Honda SENSINGのインパネを見てみましょう。

ナビはディーラーオプションで一番いいやつが装備されていました。
このナビだと、ハザードランプ周りの化粧パネルまでピアノブラック調になるので質感は特に良いです。
価格も20万円以上するナビですが、選ぶ価値もありそう。
それにしてもインパネ周りの質感は高いですねぇ。
軽自動車っぽい安っぽさは全然ありません。
ダッシュボードの白いパネルが良いアクセントになっていて、樹脂パーツながらシボなどがついているので見た目的にもいい感じです。
助手席に新たに配置された大型のトレーも使い勝手が良さそうです。
そして特筆すべきは、エアコンパネル。

これが軽自動車のエアコンパネルか!と思うほど質感高く作ってありますね。
新型N-BOXにはフルオートのエアコンが標準装備!
車両本体価格が高めになってしまうのも致し方ないかと思えるほど、装備は充実しています。
続いて、シフトノブですが、こちらもグロス塗装された化粧パネルが付いていて、見た目にも質感が良いですね。

ノーマルのN-BOXでここまで質感が良いのなら、N-BOXカスタムはどこまで質感が高いのか気になりますよね?
それはまた別途お届けしますので期待していてください。
と言った感じで、運転席周りの好評価ポイント7つをお届けしましたがいかがでしたか?
7つに限らず細かく紹介しても良かったのですが、数字が増えすぎてもわけわからないと思ったので、運転席周りでは7つのチェックポイントとさせていただきました。
新型N-BOXの運転席周りの内装の個人的な感想としては、「ルーミーな室内は質感も高くて居心地がいい!そして収納は豊富!」という感じ。
明るいベージュ系でまとめられた室内は、リビングに居るような心地よさがありますね。
樹脂パーツながら安っぽく見えない工夫も良いですね。
そしてホンダの得意なユーティリティは超豊富!
先代でも少なくはなかったポケット類ですが、新型N-BOXになってさらにパワーアップ。
これでもか!と言わんばかりのポケットの配置は、どこに何を置こうか悩んでしまいそうなほど(笑)
実際に使っていくうちに、自分流の使い方が生まれてくるでしょうね。
さて、長くなりましたので、新型N-BOX G・EX Honda SENSINGの助手席や後席・ラゲッジスペースに関しては、次回以降でお届けしたいと思います。
お楽しみに!
新型N-BOXの試乗インプレッションも今後特集していきますので、新型N-BOXの情報を知りたい方は、ワンダー速報をブックマークして毎日チェックしてくださいね^^
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新型N-BOXの正式発売日、2017年8月31日を過ぎてテレビCMなどお見たお客さんが大挙して押し寄せる可能性もあります。
すでに納期はかなり延びてるという噂も聞きますし、今後は納車待ちもさらに長引くかもしれませんので、新型N-BOXを購入検討されている方は、早めに動いたほうが良いかもしれませんよ?
新型N-BOXが気になっている方は、お近くのホンダディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
埼玉近郊の方は、ホンダカーズ埼玉 戸田店営業の岡村さんという方を捕まえて「例のブログを見た」と言うと、値引き頑張ってくれるそうですので訪ねてみては(笑)一見さんより頑張ってくれると思いますよ^^

ということで、ホンダ新型N-BOXなどを検討されている方は、今のうちから愛車の売却相場を調べておいても良いかもしれませんよ。
車には売り時もありますからね。もちろん、月日が経てば経つほど買い取り価格は下がる傾向にあります。
私は、売るつもり無くても、高額査定が出て思わずそこから車の買い替えを検討することもよくあります(笑)
自分の愛車の買取額を予め知っておくと、競合車の値引き額や下取り見積もりを見た際に参考になることも多いです。
週をまたぐごとに、価格が一気に下落することもありますので、買い替えを検討されている方は早めにネットでの愛車無料査定

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

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実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
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ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…
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よろしければブックマークもお願いします^^
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N-BOXの動画がありましたので共有しておきますね!
ご興味ある方はどうぞ^^
発売前にフライングで新型N-BOXを見せてもらった記事はこちら↓
【速報】ホンダ新型N-BOX(NBOX)見てきました!質感は軽自動車を超えた!
ホンダ新型N-BOX(NBOX)見てきた!こりゃ売れるわ!内装は超広いwww価格は131万円から!
過去にもワンダー速報では、新型N-BOXに関する記事をアップしていますので、良かったらそちらも併せてどうぞ↓
ホンダ新型N-BOX(NBOX)カスタム契約しましたwww
ホンダ新型N−BOX(NBOX)の価格は高いか?! 見積もりました!値引きは一声○万円!? 価格は131万円から!発売日は2017年8月31日!燃費は27.0km/L!
ホンダ新型N−BOX(NBOX)フルモデルチェンジ情報まとめ!発売日は2017年8月31日!燃費は27.0km/L、価格は131万円から!
上記記事も併せてどうぞ^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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