レクサスLS+ Concept発表!東京モーターショーでレクサスUXの展示はなし!

レクサスの新型車発表はLS+ Conceptだった!


2017年の東京モーターショーでワールドプレミアとなったのは、なんと「レクサスLS+ Concept」というまったく予想していなかった車種が登場しました。

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今回は、このレクサスLS+ Conceptの画像と、UXやESがレクサスブースでどうなっているかをレポートしたいと思います!


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レクサスUXや新型ESコンセプトの展示はなし!


個人的には、レクサスの新型コンパクトSUV「UX」の市販版などが登場したら嬉しいなぁと思っていたんですが、残念ながら今回の東京モーターショーではレクサスUXやESのコンセプトカーの展示はなし。

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2013年の東京モーターショーでは、NXのコンセプトカーLF-NXが展示され、その翌年の4月に製品版NXが公開となり、7月末に発売されたと記憶しています。

今回の東京モーターショーでUXコンセプトが公開されれば、来年の夏くらいのデビューもあり得るかなぁと思っていましたが、それよりは遅い登場になるかな?
2019年にずれ込むかと思われていたUXですが、一部情報筋によると2018年後半に発売されるのではとの噂も。
どちらにせよ、期待は高まる一台なので早く実車を見てみたいですね。

ちなみに、UXと共に期待されていた次期新型ESも、ワールドプレミアならず。
う~ん残念。

以前Twitterで行った、東京モーターショーに関するアンケートで、「内容によっては行ってみたい」と答えていた20%の人は、今年のモーターショーは行く気になるでしょうか。





レクサスブースでは、他には新型LS、RC F(レクサス10周年記念モデル)、GS F、NX、CT、ISが展示してありました。

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会期の途中から車の入れ替えもあるみたいなので、途中で展示車両も変わるかもしれません。
レクサス10周年記念のRC Fに興味がある人は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。


レクサスブースでは、レクサスコレクションで販売されている伝統工芸品の素敵な雑貨や、レクサスがデザインした船のミニチュアなど、いろんなものも展示されています。

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レクサスファンでなくても、こうした日本ならではの工芸品や技術を活かしたブランディングをしている自動車メーカーがあるということは嬉しいですよね。


新型LSは、F SPORTも展示してあります。

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うちのディーラーにはF SPORTは置いてなかったので写真撮ってきました。

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需要があればアップしたいと思いますがネタが多すぎていつ消化できるか…^^;;;




レクサスLS+ Conceptってどんな車?


さて、今回の東京モーターショーのレクサスブースでワールドプレミアされたレクサスLS+ Conceptを写真で見てみましょう。

まずは公開されたその瞬間からレポートしたいと思います(笑)

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東京モーターショープレスデー初日のプレスブリーフィングでは多くの報道陣が詰めかけてギュウギュウ。
私もほかのブースのプレスブリーフィングを諦めて早めに並んでいたのでなんとか見える位置に座ることができました。

レクサスのブランドの説明の後にムービーが流れ、登場した車は…

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「UXじゃないのか?!」というのが最初の感想(笑)

なんだこの見たこと無いモデルは!!

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でもどこかシルエットが見覚えあるような…

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ムービーの後にアンヴェールされて出てきたのは、なんとレクサスLS+ Conceptというまったく予想していなかったモデル。

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「え?そうくるの?!」
というか、発表されたばかりの新型LSとはどう違うの?!と頭の中は「?マーク」でいっぱいになりました。

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説明を聞いてみると、このLS+ Conceptは、フラッグシップセダン「LS」の将来像を示唆し、最先端技術を搭載したコンセプトカーであるとのこと。
2020年の実用化を見据えた自動運転技術「Highway Teammate」を採用し、高速道路の自動運転を実現するモデルになるとのこと。
最近ではどのメーカーも自動運転技術の開発に注力していますが、レクサスではこのLS+が2020年を目処に「Highway Teammate」を採用して登場してくるということでしょうか。

この自動運転技術「Highway Teammate」は、高速道路の入口ランプウェイから出口ランプウェイまで自動走行することを可能としているとのこと。
実際の交通状況に応じて車載システムが適切に、認知・判断・操作することにより、自動車専用道路での合流、レーンチェンジ、車線・車間維持、分流などを実現した、とリリースにありますが、GSのテスト車両で実験していたアレがこのLS+コンセプトでついに実用化されるということでしょうか。

自動運転技術にはとても興味のある私ですが、フラッグシップのLSからとなると、購入する層は限られてきそうですね。
ほかのレクサス車にも早く降りてくると良いのですが。



LEXUS LS+ Conceptのエクステリアをチェック!


今回発表されたLS+ Conceptは、LEXUSフラッグシップセダン「LS」の将来像をイメージした先進的で威厳のあるデザインとのこと。

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↑クリックで拡大します。

たしかに、どこからどう見てもLSと思える堂々たるサイズ。
ただ、似ているのはサイズと全体的なイメージだけで、細部のデザインはかなり異なります。

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LS+ Conceptは、いかにもコンセプトカーといったプレスラインとフロントマスクの演出で、新型LSの流麗なボディラインとは対照的な直線基調のパキパキとしたデザイン。

LSは、2015年の東京モーターショーの時にコンセプトカーとして展示されていたLF-FCの流れを汲んでいますが、LS+ Conceptはまた違ったデザインの方向性を示していますね。

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ていうか、LSは11年ぶりのフルモデルチェンジを今月行ったばかりなのに、もう新しいデザインコンセプトが出てしまうってのは購入したオーナーさんはどう思うのでしょうかと心配になります…^^;



このLS+ Conceptは、将来のLSを示唆するコンセプトカーとして、LEXUSのデザインフィロソフィー「L-finesse」に基づいた次世代デザインの方向性を示すとともに、フラッグシップとしての威厳ある表情を創出しているとのこと。

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また、大型グリルシャッターにより冷却性能と空力性能を両立させ、より大胆に進化したスピンドルグリルのほか、一部の光源にレーザーを用いた灯火類や電子アウターミラーなどにより、LEXUSならではの先見性も表現している、とのこと。

たしかにスピンドルグリルも途中でエグれたカタチに立体的になっているのは今までにないデザインですね。
NXのコンセプトモデル、LF-NXのときと同じように、アローヘッドのポジションランプがボディを貫通しているようなデザインになっていますね。

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レクサスでもついにレーザーを光源とするヘッドライトが採用されるみたいですね。
BMWでは7シリーズを皮切りに、5シリーズでも採用されているので、レクサスでも早い登場が望まれます。

LS+ Conceptをサイドから見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

まさにLS以外の何物でもない、堂々たるボディ。
今回の新型LSでも5.26mまで全長が延長されましたが、サイズは同じですかね?

LS+ Conceptのリアも見てみましょう。

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きれいなお姉さんはやっぱり良いですね(笑)
モーターショーでは5000枚近く写真撮ってきましたが、コンパニオンさんはほとんど撮ってないという色気のないカメラマンです(笑)

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LS+ Conceptのリアコンビネーションランプも特徴的。
ワイド感がより強調されているように感じます。
左右が貫通され、Xの字になっていますね。

つり目型にリアコンビネーションランプがなるのはGS以来?
このカタチのリアコンビネーションランプは好きかも。

このLS+が市販化されるのは2020年以降になると思いますが、自動運転機能の「Highway Teammate」は、高速道路での完全自動運転とされていますが、2020年台前半には、一般道路でも自動運転化を目指すそうです。
私は自動運転には賛成派なので、ワクワクしますね。

できることなら手の届く価格帯で、「Highway Teammate」が搭載されたレクサス車が早くデビューすると良いなと思います。


と言った感じで、東京モーターショー東京モーターショー2017のレクサスブース&LS+ Conceptのレポートでした!

東京モーターショー2017のレポートはまだまだ続きますのでお楽しみに!!



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