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〜追記ココまで〜
2018年にフルモデルチェンジで日本発売予定のフォルクスワーゲン新型ポロを見てきました!
東京モーターショー2017で先行展示されていた、フォルクスワーゲン(VW)の新型ポロの写真を大量に撮ってきましたのでレポートします!
現行型のポロもかなりよく出来た車で、思わず欲しくなるくらいでしたが、そのポロがようやくフルモデルチェンジで2018年にデビュー予定です。
現行ポロは2009年にデビューしているので、2017年に本国デビューしたポロは、実に8年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。
8年ぶりに新しく生まれ変わったフォルクスワーゲン新型ポロ(POLO)のエクステリアを、画像大量でインプレッションします!

これが新型ポロか!
ギラついてやがるぜ!!(笑)
先代よりもシャープになったエクステリア(外装)を詳しく見てみましょう。
過去にはポロの試乗インプレッションなども書いていますので、良かったらそちらも見てみてくださいね↓
フォルクスワーゲン ポロ試乗しました!エクステリアインプレッション(VW POLO)
フォルクスワーゲン ポロ試乗しました!内装はクラスを超えて好評価!(VW POLO)
フォルクスワーゲン ポロ試乗しました!こんなに良い車だったとは!(VW POLO)
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
2018新型ポロ(POLO)の外装エクステリアを先代と比較!
東京モーターショー2017に展示してあったフォルクスワーゲン新型ポロを撮り下ろし画像でチェックしてみましょう!

鮮烈なメタリックなオレンジの外装カラーの新型ポロですが、初めて見た印象は「おおー!新型ポロが展示してある!」っていう感動でした(笑)
日本発売前のモデルが展示してあるとは思っていなかったので、思わぬ収穫とばかりに写真を撮りまくります。
初めて見る新型ポロは、ボディカラーの明るい色の影響か、先代ポロよりも一回り大きく見えました。
また、先代ポロよりも低くシャープになった印象です。

特に、フロントマスクは、現行型ゴルフをさらにシャープにしたような表情で、ヘッドライトも縦方向に薄くなりました。
ちなみにこちらが、先代(現行型)ポロです↓

こうして見比べると、新型ポロ(POLO)のほうが明らかにシャープ。
キャラクターラインも増えて、ヘッドライト内の造形も細かくなり、車格が上がったように見えます。

先代ポロと比べると、フロント下部の部分も無塗装素地部分がほとんどなくなり、質感もとても良いですね。

新型ポロと見比べると、先代ポロはとてもシンプルに見えます。
新型ポロはデザインの密度感が上がり、緻密な感じがしますよね。

これが「ゴルフです」って言われても信じてしまいそうなほど、立派な車になりました。
斜め前から見比べてみましょう。

こうして見比べると、もはや別の車か!?!と思えるほど車格が向上しています。

それにしても恐ろしいほどシャープなプレスラインですよね。
アウディ顔負けのプレス品質です。

ここまで緻密なデザインのBセグメントコンパクトがあっただろうか!!
ムムム…すごいぜ新型ポロ。
新型ポロ(POLO)をフロント正面から高い位置から撮ってみました。

うーん、シャープでかっこいい。
バンパー左右のところが軽く膨らんでいてボリューム感を演出しています。
車格も立派に見えるわけだ。
ルーフがブラックアウトされていますね。
これもまた最近流行りのデザインですね。
こちらの展示車は、サンルーフ装着車でした。
サンルーフを装着すると、ルーフがブラックアウトされるみたい。
デザイン的にも、一部がガラスになるよりルーフ全体がブラックアウトされるほうがかっこいいですね。
新型ポロ(POLO)のフロントマスクをアップで。

ヘッドライトは、コの字型をさらに変形させたようなポジションランプになっていますね。
直線基調だった先代ポロから、曲線的なデザイン要素も入ってきています。
それゆえシャープに見えます。

おそらくアダプティブハイビームシステムの類は用意されると思いましたが、初期導入モデルにはオートマチックハイビームすらつかない模様です。
デイタイムランニングライトは標準装備されます。
続いて、新型ポロ(POLO)をサイドからも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
新型ポロのボディサイズは、
全長4,060mm×全幅1,750mm×全高1,450mm、ホイールベース2,550mm。
先代モデルは、全長3,995mm×全幅1,685mm×全高1,460mm、ホイールベース2470mmなので、全長で65mm長く、全幅が65mm幅広く、全高では10mm低くなっています。
ホイールベースは全長以上に長く、80mm延長されています。
全長の延長分よりも長いので、その分、オーバーハングが短くなっているということ。
運動性能と居住性が高まっていそうですね。
ゴルフ7のサイズが、全長4,265mm×全幅1,800mm×全高1,480mm、ホイールベース2,635mmなので、ゴルフとは20cmほど差があります。
ゴルフも次期型にはさらにボディサイズも拡大するでしょうから、車格がバッティングすることはなさそう。
しかし、昔のゴルフくらいのサイズになっているのは事実ですね。
それにしても、このボディサイドのプレスラインがすごいです。

ものすごいプレス品質ですね。
紙でも切れてしまうんじゃないかってくらい鋭利なプレスラインです。
そして途中から始まっているキャラクターラインも珍しいですね。
曲線ではなく直線基調なラインは、いかにもフォルクスワーゲンらしいというか、シンプルさが感じられます。

こちらの展示車両のグレードはわかりませんが、おそらくハイライン。
アルミホイールも、以前に公開された画像のハイラインぽいものとは違ってシンプルなホイールが装着されています。
続いて、新型ポロ(POLO)のリアのほうもどうぞ。

キュッと引き締まったリアと、小さめなリアコンビネーションランプがいかにもポロって感じですよね。

ちょっと昔のBMWの1シリーズのようなリアデザインですが、これはこれで好きです。
リアの後端部が上部になるようなデザインで、勢いが感じられるスタイリングですね。

いかにも前傾姿勢で前進感がありそうなリアデザイン。
それにしても各部のキャラクターラインのプレス品質が凄まじい。

このエッジの立ち方、Bセグメントでこれですよ。
恐ろしい品質ですね。
このキャラクターラインが好きかどうかは別として、これを見たあとの他の車のキャラクターラインを見たらなまくらなな刀のように見えてしまいそう。

そして新型ポロ(POLO)のリアコンビネーションランプはこんな感じに光ります。

外側はシンプルな面構成なのに、ユニット内はかなり複雑でメカメカしい光り方をしますね。
光っていないときとの差が面白そう。
新型ポロ(POLO)のリアを正面からもどうぞ。

マフラーは隠されたデザイン。
ハイラインなどの上位グレードでは、バンパーにメッキ加飾が付くみたいですが、それもゴルフ7.5のようなダミーになりそうな予感。
2018新型ポロ(POLO)の外装エクステリアの感想・評価は?
ぐるっと一周、新型ポロ(POLO)のエクステリアを見てみましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては、「これがBセグメント?!ものすごいクオリティで出してきたな!」と言った印象です。
エクステリアだけ見たら、とてもBセグメント車とは思えません。
ゴルフと言われても信じてしまいそうなほど、その品質とデザインの緻密さはハンパないです。
これはライバル車も隣に並ばれるのが嫌がりそうなほど、よく出来たデザインと品質になりました。
さて、今回はエクステリアをお届けしましたが、続いては新型ポロ(POLO)の内装編もあります。
次回以降でお届けしますので、お楽しみに^^
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とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
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フォルクスワーゲン新型ポロの動画も共有しておきますね。
ご興味ある方はどうぞ^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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- 6代目ポロ!
- デザインディレクターが、「デザインのためのデザインはしない」と言っていたデ・シルバから、ポルシェで「カイエン、パナメーラ、918スパイダー」などを手掛けたマウワーに代わってからのフルモデルチェンジしたポロなので、やはり
デザイン文法が少しずつ変えてきた感じは受けますよね(^^)。
ゴルフ8へのデザインスタディとして見るのもまた面白いかもですね。
サイドのキャラクターラインはかなり特徴的ですが、初代ゴルフや初代ポロ(後期)にあった直線モールのオマージュかも?
前にマウワーに変わったら「フォルクスワーゲンも多少色気がでるかも…」と書きましたが、
今回のエッジの立ったプレスラインの使い方がマウワー流の「フォルクスワーゲン的色気」なのかもです。
内装レビュー楽しみにしています!(^^)!
- Re: 6代目ポロ!
- Bセグ大好き男さん、コメントありがとうございます。
さすがお詳しいですねー。
エクステリアはかなりシャープになりましたね。
シンプルなだけではなく、ある意味機能を持たないダミーのインテークやマフラーなども採用されて、フォルクスワーゲンも変わったなと思った次第です。
車格が上がったように思えるのもそう言うところからかもしれませんが。
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