2020年11月5日にマイナーチェンジを行った新型オデッセイの見積もりをもらってきました!
2013年のデビュー以来、7年が経過したオデッセイですが、2度目のマイナーチェンジを行いました。
2017年のマイナーチェンジではフェイスリフトと、ハイブリッドモデルに電動パーキングブレーキが追加されました。
2020年11月のマイナーチェンジではさらに大幅なフェイスリフトと装備の充実化が図られましたが、逆に変更してほしかった部分に手が入らないなど、残念なポイントもあります。

そして、グレードの整理も行われ、アブソルート一本になり、それに伴いスタート価格も引き上げられます。
果たしてコミコミ価格はいったいいくらになってしまうのでしょうか…?
今回の記事では、マイナーチェンジする新型オデッセイの変更内容、グレード展開と価格、そして見積もりと値引き状況についてもレポートします!
新型オデッセイを見てきた動画もアップしました!
動画は記事の最後にも貼っておきますので、見積もりを見てからゆっくりどうぞ^^
以前にもワンダー速報ではホンダオデッセイの記事を書いていますので、過去のオデッセイ関連の記事やこれから加筆される最新情報については、オデッセイ関連記事一覧をご参照ください↓
オデッセイ関連記事一覧
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
新型オデッセイ マイナーチェンジでの変更点

今回のマイナーチェンジを機に、グレードが整理されアブソルートのみとなってしまいました。
まぁほとんどの人がアブソルートを買っていたので、困る人もそれほど居ないとは思いますが、安価に買えるモデルが無くなったとも言えます。
エクステリアの変更点
2017年のビッグマイナーチェンジで顔つきや内装を一部変更しましたが、今回さらにイカツク押し出しの強いフロントマスクへと生まれ変わります。

ちなみにこちらがマイナーチェンジ前↓

2017年のマイナーチェンジでメッキパーツが増えて、きらびやかになっていましたが、2020年の2度目のマイナーチェンジでは顔つきそのものが変わりました。
ボンネットフードに厚みを持たせ、ツリ目だったヘッドライトも最近のホンダのフロントマスクの文法に則ったものになりました。

これはこれで悪くないのですが、中期型のツリ目型も悪くなかったと思うんですが、売れなかったならフェイスリフトもチャレンジしたくなりますよね。
これが吉と出るか凶と出るか…。
リアビューにも変更がありました。

リアコンビネーションランプはより大型化され、迫力のあるデザインに。
こちらがマイナーチェンジ前の中期型のリアビューです↓

新型のほうがデザインの密度感が増していて、どちらも悪くないですよね。
サイドビューには大きな変更はありませんが、フロントマスクの厚みが増して、サイドからの見た目も印象が変わっていそうです。

先日実車を見てきましたが、写真で見るより全然カッコよかったです。

特にABUSOLUTE EXに装着される18インチホイールはカッコいいですねぇ。
内装の変更点
オデッセイはホンダならではの低床化技術で、アルファードなどよりも低いフロアを実現しており、ルーフはアルファードよりも低いですが室内高は同等レベルを確保しています。

インテリアにおいては、インパネやダッシュボード、メーター内も変更されました。

ダッシュボードの広い面積を、木目調のパネルで覆い、ルーミーな室内に変わりました。

↑クリックで拡大します。
ちなみにこちらがマイナーチェンジ前の内装です↓

ステアリングホイールも意匠変更し、スイッチ周りがシャープになったのは良かったです。
ナビは10インチの大型のものがオプションで用意されます。こちらは28.3万円と結構なお値段…。
中期型のマイナーチェンジで、ハイブリッドモデルには電動パーキングブレーキが採用されましたが、残念ながら今回のマイナーチェンジでもガソリンモデルに電動パーキングブレーキの採用はナシ。

それ故、ガソリンモデルではアダプティブクルーズコントロールも30km/h未満で解除される、渋滞追従できないタイプのものに留まります。
これは惜しい…。
ジェスチャーコントロール・パワースライドドアの採用

「触れずに開閉できるようになったパワースライドドア」とのことですが、結局手は出さなきゃいけないので、意味有るんでしょうか…と思ったら、肘でも解錠できるそうです。
キックオープンだと、雪がある状態などで荷物を持った状態で片足立ちをすると危ない状況もあるそうで、そういう場合には肘をかざせば開くので、理にかなっているとも言えます。
あとは、光の演出がちょっと面白いので、天空の城ラピュタのムスカごっこができるというメリットも?!(笑)
それは記事の最後に貼った動画で見ていただければ(笑)
ハンズフリーアクセスパワーゲートの採用
ということで、パワーバックドアが足で開閉できるようになりました。

キーを携帯してリアバンパーの下に足先を出し入れするだけで、テールゲートを開閉可能になりました。
Honda SENSINGに後方誤発進抑制制御が追加

フィットなどで採用されている、後方誤発進抑制制御がオデッセイにも追加になりました。
予約ロック機能の採用
施錠予約をして、パワースライドドアが閉まっている待ち時間から開放されるそうです。

確かにパワースライドドアが閉まるのは時間がかかるので、少し便利になりますね。
新型オデッセイのボディタイプとパワートレイン
オデッセイは、2013年の現行型から、エリシオンというミニバンと統合されてスライドドア化されました。

新型オデッセイのボディタイプやボディサイズは?
ボディタイプは、両側スライドドアを持つ、3列シートミニバンになります。
2列目がキャプテンシートの7人乗りと、ベンチシートの8人乗り仕様が選べます。
新型オデッセイのボディサイズは、
全長4,855mm×全幅1,820mm×全高1,685mm~1,715mm、ホイールベース2,900mm
となっており、今改めて見ると結構サイズ感的には大きすぎなくていいですね。
ちなみに、ライバルになるアルファード・ヴェルファイアが全長4,950mm×全幅1,850mm×全高1,950mm、ホイールベース3,000mmなので、オデッセイのほうが95mm短く、30mm狭く、165mm低くなっています。
こうして比較すると、オデッセイの低さが際立ちますね。
マツダのCX-8のボディサイズが、全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mmなので、CX-8と比較しても短く低いです。
それでいて、3列目はさすがミニバンと言った感じで、アルファードほどではないにせよかなりまともに座れます。
これはCX-8でも足元の広さは敵わないでしょう。
一応、オデッセイも3列目は3人がけ可能ということになっています。
新型オデッセイのパワートレイン

新型オデッセイのパワートレインは、マイナーチェンジ前と変更はなく、2.4Lガソリンモデルと2.0L+モーターのハイブリッドの2つになります。
ガソリンモデル(FF・4WD)
2.4L 直4 NA
最高出力:175ps/6200rpm
最大トルク:23.0kgm/4000rpm
トランスミッション:CVT
ハイブリッドモデル(FF)
2.0L 直4 NA+電気モーターハイブリッド「e:HEV」
エンジン最高出力:145ps/6200rpm
エンジン最大トルク:17.8kgm/4000rpm
モーター最高出力:184ps/5000-6000rpm
モーター最大トルク:32.1kgm/0-2000rpm
ハイブリッドにはFFしかラインナップがなく、4WDが良ければガソリンを選ぶしかありません。
ガソリンモデルには電動パーキングブレーキが付かないので悩ましいところです。
新型オデッセイのグレード展開と価格
新型オデッセイでは、マイナーチェンジ前からあったG エアロやHYBRIDというノーマルグレードが無くなり、アブソルートのみになりました。
ハイブリッドには4WDの設定はありません。
ABUSOLUTE
ガソリン 8人 2WD(FF) 3,495,000円~
8人 4WD 3,715,000円~
7人 2WD(FF) 3,583,000円~
e:HEV 8人 2WD(FF) 4,198,000円~
7人 2WD(FF) 4,286,000円~
ABUSOLUTE EX
ガソリン 8人 4WD 3,929,400円~
7人 2WD(FF) 3,815,000円~
e:HEV 7人 2WD(FF) 4,580,000円~
マイナーチェンジ前のG エアロの8人乗り仕様が3,035,186円からのスタート価格だったことを考えると、45.9万円ほどスタート価格は上昇していますが、ABUSOLUTEの8人乗りで比較すると3,300,000円→3,495,000円なので、195,000円の値上がりとなっています。
それで安全装備や快適装備の充実と内外装の質感向上が行われたということですが、それを許容できるかですね。
ABUSOLUTEとABUSOLUTE EXの装備差ですが、ABUSOLUTE EXに追加される装備として
・AC100V電源 (e:HEVのみ)(※)
・運転席大型アームレスト、センターコンソールボックス
・LEDアクティブコーナリングライト
・運転席助手席シートヒーター
・助手席4WAYパワーシート
・トリプルゾーンコントロール・フルオートエアコン
・ブラインドスポットインフォメーション
・後退時出庫サポート
などが追加になります。
※印は、ABUSOLUTEでもオプション装着が可能です。
これらが装備されてガソリンで約23万円高、e:HEVで約29万円高となります。
シートヒーターがEXにしか付かないのが痛いですね…。
しかも2列目のシートヒーターの設定はEXにしても本革シートをオプション装備しても付きません。
新型オデッセイの見積もりを公開!
それでは、新型オデッセイの見積もりをレポートします!
今回は2パターンの見積もりをいただきました。
新型オデッセイ e:HEV アブソルートEX(7人乗り・FF)の見積もり
まずはハイブリッドe:HEVの上位グレードアブソルートEXの見積もりを見てみましょう!
出来上がった見積もりがこちら!!

新型オデッセイe:HEV アブソルートEXのコミコミ価格は517.3万円!!

ホンダのクルマで500万円オーバーというとちょっと怯みますが、アルファードなどと比較すれば、ハイブリッドの最上級グレードでこの価格ならそこまで高いという気もしません。
付けたオプションがこちら↓

プラチナホワイトパールの有償カラーの分だけ車両本体価格が上がっていますが、それ以外のメーカーオプションはほぼ無いので、付けていません。
本革シートもオプションで用意されていますが、それを付けても後席シートヒーターも付かないので装備していません。
ディーラーオプションとしては、ナビが28.3万円と高価です。
それ以外では、フロアマットやドラレコパッケージ、ETC2.0などを付けました。
ドアバイザーやコーティング、点検パックや延長保証などは付けていませんので必要な人はもう少し価格は上がります。
それで出来上がった新型オデッセイe:HEV アブソルートEXのコミコミ価格は517.3万円!!ということです。
安くはないですが、アルファードのハイブリッドなどと比較するとそこまで高くないという気もします。
新型オデッセイ ガソリン アブソルートEX(7人乗り・FF)の見積もり
続いては、ガソリンモデルのアブソルートEXの見積もりを見てみましょう!
出来上がった見積もりがこちら!!

新型オデッセイ ガソリン アブソルートEXの見積もりのコミコミ価格は455.6万円!!

先ほどのハイブリッドのアブソルートEXから61.7万円ほど安くなりました。
車両本体価格の差は76.5万円ありますが、ハイブリッドの免税分と、フロアマットが間違って高いのが付いてる分、差が縮まっています。
付けたオプションがこちら↓

営業さんが間違えてプレミアムマットになってるので、2.8万円ほど高くなってしまっています^^;
それ以外は付けたオプションは同じです。
コーティングやドアバイザー、延長保証などもカットしています。
それで出来上がった新型オデッセイ ガソリン アブソルートEXのコミコミ価格は455.6万円ということです。
7人乗り3列シートのツアラーミニバンとしては、この価格なら悪くないと思いますが、注意しなければならないのがガソリンモデルには電動パーキングブレーキが非搭載となるので、アダプティブクルーズコントロールも30km/h未満で解除されてしまうタイプになります。
ビッグマイナーチェンジするなら、ガソリンモデルも電動パーキングブレーキが採用されてACCが全車速対応になっていてこの価格だったら十分推せる内容だったのに…。本当に惜しいです。
とは言え、「背が高くて箱型で、街にあふれているアルヴェルは嫌だ!」という人には、電動パーキングブレーキとACCにこだわらないなら良い選択肢になるかもしれません。
新型オデッセイ マイナーチェンジの値引き状況は?

2020年11月にマイナーチェンジするオデッセイですが、マイチェン直後の状況では、値引きはあまり期待できません。
ただ、利幅が他のモデルよりもあるので、5万10万という事は無いでしょう。
ディーラーオプションをコーティング含めたくさん付けるならば、20〜30万円程度は引き出せるのではないでしょうか。
年末や年度末に近づけば、さらにもう一声も期待できそうです。
さいたま近郊エリアなら営業さん紹介しますので、PC版ブログのメールフォームからその旨メールいただければ^^
新型オデッセイの見積もり価格やグレード展開の感想・評価は?
と言った感じで、新型オデッセイのグレード展開や見積もりまでまとめてみましたが参考になったでしょうか?
個人的な感想としては、「ガソリンモデルに電動パーキングブレーキが付かなかったのが痛恨だが、ハイブリッドで500万円そこそこなら、アルヴェルが嫌だという人の選択肢としては悪くない」と思いました。

特に、ホンダ独自の低床化技術で、Lサイズミニバンとは思えないほど床が低いです。

アルファードやヴェルファイアでは、運転席も後席も、一段ステップを上がって乗るカタチになりますが、オデッセイは自然な姿勢で乗り込むことができる、これは大きいです。
とくに、お年寄りやお子様がいる家庭では、オデッセイのほうが転倒リスクが少なく安全だと思いました。
ただ、後席の快適性についてはアルヴェルのほうが優れていると思う部分もあります。

電動オットマンが無い、後席シートヒーターがない、後席パワーシートもない、3列目のシートの大きさと居住性、これらについてはアルヴェルのほうが優れています。
逆を言えば、これさえ許容してしまえば、オデッセイを選ぶ価値はあります。
3列目をあまり使わないのであれば、回転格納式のオデッセイのほうがメリットがありますし、背の低いミニバンなので走りもまともです。

惜しまれるのが、ガソリンモデルに電動パーキングブレーキが付かなかったことですね。
このクラスの上級ミニバンでは、こうした快適装備はもはや必須と思えます。
なにせ、同じホンダでもN-WGNにすら付いている装備ですから…。
デビューが7年前とは言え、N-WGN以下のオデッセイというのはなんだか悲しくなります。
ハイブリッドなら電動パーキングブレーキも付いているので安心できますが、価格も60万円高くなってしまうのが考えどころ。
とは言え、装備面では安全装備もアップデートされ、ブラインドスポットモニターも付き、内装の質感も向上しているので、街にあふれているアルファードやヴェルファイアでは嫌だと言う人には、おすすめできると思います。
でも本当のライバルはCX-8かもしれませんね…

顔つきも押し出しが強くなってかっこよくなりましたから、実写を見てみたら「意外と良いかも」って思う人も多いのではないでしょうか。
私も以前、友人のオデッセイで仙台までドライブしたことがありますが、3列目までまともに座れるし、走りもホンダらしくスポーティーだし、ハイブリッドなら結構良いかもと思っています。

あとは試乗車が実際に店舗に入るかですが、ぜひ試乗して確かめてみたいですね。

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コメント
- トヨタ系の電動パーキングは、シフトをPに入れるかイグニッションオフで、自動でパーキングがかかるのが超便利です。
ホンダはヴェゼルを見たときに確認したら、電動は電動だけど必ずボタン操作が必要な、手動仕様でした。
今回のオデハイもやはり手動操作が必要なやつでしたか?
- ありがとうございます。
- ドラヨスさん、いつも参考になる記事をありがとうございます。
現行型オデッセイHVabsoluteに乗っています。
私も東京モーターショーで実車を見てきました、
電動パーキンクブレーキと全車速追従ACCは羨ましいですが、エクステリアが大きくは変わらなかったので、しばらくは現行型を乗るつもりです。
昨日、リコール修理でディラーに行きましたが、17日発売、金額は15万円アップだそうです。
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- Re: タイトルなし
- ぱぱやんさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
私も先日、ステップワゴンHVに試乗した時に感じました。
トヨタ方式に慣れてしまっていたので、確認して引いてから降りました。
オデハイは未確認ですが、ステップワゴンを見るに同じではないですかね。
- Re: ありがとうございます。
- TMさん、コメントありがとうございます。
いつも見ていただきありがとうございます(^ ^)
発売日情報ありがとうございます!
全車速ACCと電動パーキング代として15万なら仕方ないかなとも思ってしまいますね。
渋滞追従こそ、クルーズコントロールの一番便利なところですからねぇ。
でも、見た目はあまり変化なかったですね。
そのままステイするのもアリだと思います。
- Re: No title
- アウディさん、コメントありがとうございます。
電動パーキングマニアとしてはこの位置は必須確認事項でした(笑)
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