これがまたイイ感じの古民家具合で、静かに時が流れる感じがとても良かったですね。

たまには、便利過ぎるシティホテルや旅館じゃなくて、テレビもネットもないところでゆっくり過ごすのも良いですね。
って言ってパソコン持ち込んでブログ書いてますが(笑)
ご興味ある方は続きをどうぞ。
今回訪れたのは、伊豆赤沢温泉から山の方に登っていった先にある別荘地。
その山の中にあった古民家を、1年がかりで有志が集まって再生に取り組んでいます。

もっとボロボロの古民家を想像していましたが、1年がかりで復旧されたとのことで普通に住めるレベルになっていました。

とは言え、そこかしこにレトロな風情を残していますね。
縦に開く雨戸なんて見たことなかったです。

鬱蒼と茂っていた竹林を切り開いたとのことで、陽の光が家屋に差し込むようになっています。
伊豆赤沢温泉の山を登っていった先にあるので、木々に覆われている静かな別荘地です。
この日はみなさん竹垣を作るとのことで、切り開いた竹を加工して竹垣作成にいそしんでいました。

みんな異業種なのに集まった不思議な縁です。
皆さんは作業していましたが、私はその間に写真などを撮らせてもらっていました。

伊豆はまだ紅葉などはそれほど色づいておらず、これが色づいた頃にはまたイイ感じになるのではないでしょうか。
古民家の壁に落ちる影もまた、アート作品のよう。

今はまだ改装中ですが、これが宿泊できる物件として開業したら、非日常を味わえる空間になりそうです。

都会の喧騒を離れて、林に囲まれた古民家でスマホの電源をOFFにして過ごす。
そんな時間もとても贅沢に思えます。

こちらの古民家は高い木々に囲まれていて、林の中にいるような気分になれます。
家の中もとてもワンダーな感じで素敵だったんですが、その前に周囲を散歩してみましょう。
古民家から林道を挟んですぐのところに、お稲荷様がありました。

こちらは赤沢稲荷縁起様というお稲荷様だそうで、赤沢温泉発祥の由来になっているみたいです。

↑クリックで拡大します
木々に囲まれていて鬱蒼としていますが、怖い雰囲気などはありません。

赤い鳥居をいくつもくぐって行くと本殿があります。

霊験あらたかなお稲荷様だそうで、私も日頃幸せに過ごせていることへの感謝をしておきました。
たまにはこうした日頃の喧騒を離れて、山林でゆっくりした時間を感じるのも素敵ですね。
さて、近所の散歩が終わったあとは、古民家の中も撮らせてもらいました。
これがまたフォトジェニックな建物で。
ハウススタジオやロケ場所として開放したら、けっこうオファーありそうだなと思った古民家でした。
気になる古民家の中は、また明日の昼のワンダー速報でお届けしますね。
お楽しみに^^
それでは夜21時の更新もお楽しみに〜!^^
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