車中泊も可能?後席は広い?スズキクロスビー(XBEE)見てきた!実車画像インプレッション!

スズキのコンパクトSUV「クロスビー(XBEE)」を見てきました!


東京モーターショー2017で先行展示されていたスズキ クロスビー(XBEE)を見てきました!と言う話の3回目です。

前回まではスズキ クロスビー(XBEE)エクステリアと内装画像をお届けしました↓

スズキクロスビー(XBEE)試乗してないけど見てきた!ハスラーとの違いは?価格は176万円〜!発売日は2017年12月!

内装をハスラーと比較!スズキクロスビー(XBEE)見てきた!実車画像インプレッション!発売日は2017年12月25日!

今回はその続きで、スズキ クロスビー(XBEE)とハスラーを比較しながら、後席やラゲッジスペースの内装をインプレッションします!

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値段は普通車としては安い176万円から買えるスズキ クロスビー(XBEE)ですが、実用性はどうなんでしょうか?


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





スズキ クロスビー(XBEE)の内装の続きからチェック!


前回記事ではスズキ クロスビー(XBEE)の運転席周りを見てみましたので、その続きからお届けします。

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↑クリックで拡大します。


まずはスズキ クロスビー(XBEE)の助手席方向を見てみましょう。

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オフホワイトの化粧パネルがキレイですね。
エアコンの左端にあるエアコンの吹き出し口も、ヘッドライトと同じモチーフが使われています。
シルバーの加飾も付いて、質感は良いですね。

固定式のドリンクホルダーもありますし、大型のトレーもあって、何かと収納には困らなそう。

スズキ クロスビー(XBEE)のグローブボックを開けてみましょう。

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広さは一般的な感じで、必要十分です。
スペーシアのようなティッシュを入れておくギミックなどはない模様↓

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あれはスゴイと思いました。


スズキ クロスビー(XBEE)の助手席シートは、座面が持ち上がり、その下に着脱可能なトレーがあります。

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スズキの車にはこうしたギミックが搭載されていますが、このスズキ クロスビー(XBEE)でも同様でした。
靴や洗車グッズなどの汚れ物などを入れておけるのは便利ですよね。


さらにその下には、マイルドハイブリッド用のバッテリーがありました。

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以前のものよりも容量が増やされているようです。

新型ワゴンRなどでは、マイルドハイブリッドながらクリープくらいはEV走行できるようになっていますが、このスズキ クロスビー(XBEE)でも同様にクリープ走行に動力として使うことが出来るとのこと。
アクセルを踏むとすぐにエンジンが始動してしまいますが、出足が一番動力を必要とするところなので、EVでクリープで走り出せることで燃費も期待できます。



スズキ クロスビー(XBEE)の後席をチェック!


続いて、スズキ クロスビー(XBEE)の後席を見てみましょう。

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スズキ クロスビー(XBEE)の後席ドアの内側はこんな感じなっています↓

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リッターカーながら、肘掛けはミニマム。
ウインドウスイッチが内張りに直接ついているのは普通車っぽくないとも言えます。

ドアポケットにはドリンクが2つ置けるようになっています。

ちなみにハスラーの後席ドアを見てみると…

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デザインがそっくり。

共通パーツなのかと思いきや、微妙に形が違います。
でも、中身の構造は同じかもしれませんね。
どうりでウインドウスイッチの位置が普通車っぽくないなと思ったわけだ。



続いて、スズキ クロスビー(XBEE)のリアシートを見てみましょう。

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足元空間はゆとりがありますね!
スイフトやイグニスなどよりも実用的かもしれません。
広さだけを求めるなら、ソリオという選択肢もありますね。

スズキ クロスビー(XBEE)はDピラーまで設けられた6ライトのウインドウグラフィックなので、小さな小窓がありますね。

頭上校もかなり広そう。



比較用にハスラーの後席を貼っておきますね。

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こうして見比べると、リアシートの位置が、スズキ クロスビー(XBEE)のほうが後ろにありますね。
やはり全長が延長されている恩恵はリアシート周りにありそうです。


スズキ クロスビー(XBEE)の後席にはアームレストなどはないですが、前席シートバックにテーブルがあります。

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車を停めて食事などをする時には、このテーブルが役立ちそう。



スズキ クロスビー(XBEE)のラゲッジスペースは?


続いてスズキ クロスビー(XBEE)のラゲッジスペースを見てみましょう。

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開口部も広く、そのまま積める高さにフロア高があるので積載性は良さそう。
後部座席を使用した状態で撮れなかったのですが、後席を使用した状態では広々と言うほどではないですね。

フロアには水弾きするような樹脂製のボードがあるので汚れを気にせず積めそうです。

スズキ クロスビー(XBEE)の後席を前に倒した状態だとかなり広いラゲッジスペースになります。

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ラゲッジとの段差もあまりなく、ほぼフラットな荷室が広がります。

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車中泊できるほど広くはありませんが、大きな荷物を積む際などにも便利に使えるラゲッジスペースだと思います。



スズキ クロスビー(XBEE)のラゲッジアンダーボックスはこんな感じになっていました。

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ちょっとした収納スペースと言った広さですが、「X」をモチーフにした装飾が施されています。
遊び心があるデザインです。

そのさらに下には、工具類がありました。

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149万円からのコンパクトSUVとしては、十分なユーティリティではないかと思いました。



スズキ クロスビー(XBEE)の後席・ラゲッジの感想・評価は?


さて、スズキ クロスビー(XBEE)の後席やラゲッジスペースを見てみた個人的な感想としては、「軽自動車よりもちろん広く、イグニスやスイフトよりもユーティリティに優れる絶妙な立ち位置!」だと思いました。

軽自動車のハスラーは人気車種ですし、軽自動車ならではの取り回しの良さや経済性もありますが、「やっぱり軽じゃないほうが良い」という人も少なからずいらっしゃるようで。
イグニスやスイフトなどリッターカークラスのコンパクトカーは、キビキビ走るし取り回しも良いのですが、後席やラゲッジのユーティリティはミニマム。はっきり言ってユーティリティは軽自動車以下です。

それら両方の良いとこ取りをした車が、スズキ クロスビー(XBEE)ではないでしょうか。

ハスラー譲りのデザインに、取り回しの良いサイズ感に抑えつつ、ダイレクト感のある6速ATで走りも期待できます。
後席の広さやラゲッジスペースもハスラー以上、そしてスイフトやイグニスよりも遥かに便利に使えそう。
昨今流行りのSUVルックにまとめたエクステリアも和製ミニクロスオーバーのような佇まいですし、カスタマイズしても楽しそうです。
マイルドハイブリッド搭載車なら燃費も期待できますね。

そして価格も176万円からと、昨今価格上昇が続く軽自動車と変わらない価格帯からエントリーできます。

まさに、価格良し・見た目良し・取り回し良し・ユーティリティ良しで、良いとこ取りな車だと思いました。



スズキ クロスビー(XBEE) の発売日は?


当初は2018年に発売かと思われていたスズキ クロスビー(XBEE) ですが、2017年12月25日に正式に発売されました!
店頭試乗フェアなどは毎年恒例の「スズキの初売り」で行われます。

スズキ クロスビー(XBEE) が気になる方は、スズキのお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?

とその前に、スズキ新型クロスビー(XBEE)など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

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スズキクロスビーのムービーを共有しておきますね。





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今回はスズキクロスビー(XBEE)のエクステリアハスラーと比較してお届けしました。
次回は内装編をお届けしますので、お楽しみに!







 
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