今回お届けするのは、昨年訪問した静岡県伊東市にある「まぼろし博覧会」に行ったときのネタです。

噂には聞いていましたが…
想像を超えるボリュームのワンダーな空間でした!
続きをどうぞ↓
今回訪れたのは静岡県伊東市にある「まぼろし博覧会」。
ワンダーJAPANなど、ワンダースポットや珍スポを紹介するメディアでは有名な物件です。
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伊豆に旅行したことある方なら見たことあるかもしれませんが、「怪しい少年少女博物館」と同じ館長が運営しているとか。
館長が、惜しまれつつも廃業する日本全国の秘宝館などから展示物を収集し、展示しているという何とも素晴らしいテーマパークです。
入り口からして、廃墟なのかわからないくらいの看板が目印(笑)

まだ館内に入る前の駐車場からしてワンダー過ぎる暴れっぷりです。
駐車場は潤沢にあるので、臆せず入りましょう(笑)

何故か「まぼろし交番」という小屋とパトカーが。

その奥には何か乗物遊具が見えますが…

忍たま…乱太郎…?
何故ココに(笑)
なんかいろいろとツッコミどころが多すぎて突っ込むのもめんどくさいくらいの数です。
実際に行って見て欲しい物件ですね。
駐車場の植え込みには謎の立て札が。

突っ込むのもめんどうなので以下略(笑)

駐車場だけでもツッコミどころ満載なのですが、先に進まないのでとりあえず入場門のほうへと進みます。

なんの像なんだかわかりませんが。
駐車場から見えるまぼろし博覧会の全景はこんな感じ。

けっこうデカイ物件だということがわかると思いますが…
どう見ても温室ですよね?
おそらくもともとは植物園か何かだったんではないでしょうか。
入口前にはまた突っ込まずにはいられない小屋が…

屁リンピック、だそうで。

アマチュアだけの音の祭典(笑)
屁の音量を競うとか。
奥にはまぼろし駅やらまぼろし小学校など、よくわからない小屋があります。

見どころが多すぎて全然先に勧めません(笑)
ようやくまぼろし博覧会の入場門へとたどり着きました。

「キモ可愛いのパラダイス まぼろし博覧会」が正式なキャッチコピーだそうで。
入口手前にはよくわからない像が。

怖いよう…(笑)
青い空とピンクの鯉のぼりが映えますが…
撮影したのは11月なんですけどね^^;

さて、ようやく入場です。
入場門の横には招き猫が。

入場門からチケット売り場までの階段の左右には、これまたよくわからないオブジェが並びます。

多すぎるので一部だけご紹介。
いろいろなテーマの神社が並んでいます。

これ絶対、塗り直す前はゴリラでしょ。
こっちもETが流行った頃の人形かな?

もうツッコミどころが多すぎて追いつきません^^;

階段を登っていくと…

「ようこそまぼろし博覧会へ」とそれらしいキャラクターが迎えてくれます。
その奥には受付嬢が。

怖いよう…(笑)
ドサクサに紛れてきゃりーぱみゅぱみゅが貼られていますが(笑)

どうやらきゃりーさんもオススメの物件だそうで。
サブカル好きには、たまらないモノがあるようです。
私もその一人ですが(笑)
ここで入場料を払って、ようやく入館です。
ちなみに入場料は、大人1200円、子供600円です。
ホームページには100円割引券もあるのでプリントアウトして持っていくも良し。
そしてここからが、まぼろし博覧会の館内になります。

ちょっと盛りだくさんすぎて1回では紹介しきれないので、続きはまた次回のワンダートラベルでご紹介したいと思います。
つづく…
伊豆に旅行する際には「まぼろし博覧会」に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
「フツーじゃない旅」のカテゴリー、ワンダートラベルシリーズでした。

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