レクサスUXの価格・発売日・予約・内装・燃費・サイズなど最新情報まとめ!
レクサスUXのこと全部まとめました!!
ウィキペディア並の情報量となっておりますので、覚悟して読んでください(笑)
とりあえずこの記事さえ読んでおけば、レクサスUXの予習はだいたい大丈夫です!
※追記!
レクサスUX、契約しちゃいましたwwwww
レクサスUX契約しましたwwwww買ったのはどのグレード?!
そして、11月27日レクサスUXついに発売!!
さっそく試乗してきましたよ!
【見てきた速報】レクサスUXついに正式発売!UX250h F SPORT & UX200 versionL見てきた!

↓そして試乗動画もアップ!!
↑クリックで再生します。
↑クリックで再生します。
↑クリックで再生します。
そして2018年12月24日、ついに納車されました!!
レクサスUX250h F SPORT納車されました!ちょっとアレな納車式^^; まさかのサプライズありwww
動画もアップしました↓
レクサスUXのテレビナビキャンセラー取り付けのブログも書きました↓
レクサスUX テレビナビキャンセラー&ブレーキホールドキット取り付けました!(ブルーバナナ)
そして納車後のインプレッション動画もアップ!
↑クリックで再生します。
今後も納車後インプレッションなどレクサスUXの情報も随時追加しますのでお楽しみに^^!
レクサスUX200の見積もり↓
【価格は高いか?!】レクサスUX200見積もりました!400万円台で買うには? オプション価格も!
レクサスUX250hの見積もり↓
【見積もりました!】レクサスUX250h おすすめグレードは? コミコミ価格は高いのか?!
「レクサスUX」の日本での初お披露目が二子玉川ライズで行われ、イベントの模様を記事にしています!↓
【画像超大量!】レクサスUX200見てきた!エクステリアの評価は?気になる点も…
【内装の評価は…】レクサスUX200見てきた!運転席インテリアインプレッション
【辛口評価!後席の広さと質感は…】レクサスUX200見てきた!内装インプレッション

動画もアップしました!!
現場に行けなかった人は、ワンダー速報&ワンソクtubeをお楽しみに!
レクサスUXのプレカタログを見ながら、装備をわかりやすく解説した動画もあります↓
動画とブログ、見比べてお好きな方で楽しんでください(笑)
レクサスUXの購入を検討している人のために、試乗の感想、内装や価格、予約開始時期などについてまとめました↓
レクサスUXを試乗してきた営業さんの話を聞きました!UX250とUX200 比較しておすすめは?
レクサスUXを購入検討している人のためのブログ。発売日や価格予想、燃費やグレード等まとめ!
【私がレクサスUXを買いたい10の理由】何故レクサスRXからUXへダウンサイズするか?
【ココが心配…】レクサスUXを買う前にチェックしたい6つのポイント【内装・後席など】
レクサスUXに早くもカスタムモデル登場!カッコイイかも!日本公開は9月23・24日から!
上記記事もよかったらどうぞ!
さらに、レクサスUXとレクサスNXのどちらを買うか迷っている人のために、比較記事も書きました↓
レクサスUXとNX、どっちを買うべきか問題!徹底比較!【1】サイズ・エクステリア編

【内装比較!】レクサスUXとNX、どっちを買うべきか徹底比較!【2】内装編

【見積もり価格比較!】レクサスUXとNX、どっちを買うべきか徹底比較!【3】見積もり編

※リンクはすべて別ウインドウで開きますので、とりあえずクリックしておいて後で読むもよし!
〜追記ここまで〜
レクサスUXの実写画像が続々公開!
レクサスを4台乗り継いだブログ主が、マニアックにレクサスUXを分析!!
どこよりも詳しく、レクサスUXの最新情報をまとめます!!
たぶん、私もレクサスUX買います(笑)
なので、ユーザー目線で細かく分析する予定です!
レクサスUXの購入を検討してる人は、日々更新されるブログをブックマークして見てくださいね^^
ワンダー速報は毎日更新!
2018年冬に発売と発表されたレクサスのコンパクトSUV「UX」ですが、画像もぞくぞく公開されています!

via:http://newsroom.toyota.co.jp/
こ、これは!!!!
なんか想像していたよりも全然おとなしい!!!(笑)
と思ったけど、だんだん見慣れてきてかっこよく思えてきました!不思議!!(笑)
記事の中盤で、F SPORTじゃないレクサスUXの画像がありますが、これが結構かっこよくて。
ぜひ見てみてください。
とは言え、かつて公開されていたLEXUS UX CONCEPTからすると随分と現実的になった感じです。

via:http://newsroom.toyota.co.jp/
この記事では、コンセプトモデルのLEXUS UX CONCEPTから、続々追加公開されているレクサスUXの最新情報まで全部入りでお届けします!
超長文ですが、これを見ておけばレクサスUXのことは丸わかり!って状態にしますので、覚悟して長文にお付き合いください(笑)
レクサスの情報には特に力を入れているワンダー速報としては、レクサスUXは注目の一台です!
レクサスUXの発売は11月27日!とのこと!
となると、早くても年内の納車は厳しいんじゃないかと予想します。
気になっていたレクサスUXの価格も2018年9月26日に判明!
本文中で詳しく分析します!
ではさっそく、レクサスUXの最新情報をまとめてみたいと思います!
過去のレクサスUX関連の記事も置いておきますね↓
【速報】レクサスUX画像大量公開!カッコイイ…のか?(笑)新型コンパクトSUVキタ!!
レクサスUX!キタァァァ!UX Concept画像公開!価格は390万円前後か?
レクサスUX Concept 内装は新技術満載!果たしてどこまで実用化されるか?!
今後加筆されるレクサスUXの最新情報や、過去のレクサスUX関連の記事は、以下の「レクサスUX関連記事一覧」にてご確認ください↓
レクサスUX関連記事一覧
記事がイイねと思ったらSNSでシェアしていただくか、「拍手」やブログ村のボタンをポチッとしていただけると嬉しいです^^

にほんブログ村
ワンダー速報公式Facebookページやドラヨスツイッターでは最新情報をお届けしています!良かったらフォロー&シェアもよろしくお願いいたします^^
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
レクサスUXの価格は高いか?!
まずは気になるレクサスUXの価格からお伝えします。

レクサスUX200(FF)の価格
UX200 ベースグレード 390.0万円
UX200 version C 414.0万円
UX200 F SPORT 443.0万円
UX200 version L 474.0万円
レクサスUX250h(FF)の価格
UX250h ベースグレード 425.0万円
UX250h version C 449.0万円
UX250h F SPORT 478.0万円
UX250h version L 509.0万円
※AWDはUX250hにのみ26万円高で用意
という価格になりました!!
予想よりも安い価格でのスタートは嬉しいところ。
特にUX250hは私の予想よりも20〜30万円ほど安くなりました。
ただし、装備面での誤算もありました…。
UX200とUX250hとの価格差は35万円となっていますが、エコカー減税なども入れるとその差はさらに縮まりそう。
そして、ハイブリッドのUX250hにだけAWDが用意されているのも注目です。
というのも、C-HRやカローラスポーツのハイブリッドモデルにはAWDの用意が無いこと、ついでにレクサスES300hにもAWDの用意がありません。
これは降雪地域に住まれている方で、ハイブリッドが良いという人には朗報です。

レクサスUXの価格の感想とNX・RXと比較
レクサスUXの価格の感想ですが、ベースグレードは予想していたよりも安い価格帯からのスタートとなりました。
そして、中間グレードのversion Cが用意されているのも、エントリーグレードとしては嬉しいところです。
見栄えを良くして比較的安価にレクサスUXを購入することもできると思います。
ただし一方で、F SPORTとversion Lに31万円もの価格差があるのが意外でした。
タレコミ情報によると、レクサスUXのF SPORTには本革シート(+シートベンチレーション)や三眼LEDヘッドランプがオプション扱いになっていて、それをつけると結局version Lよりも高くなってしまうとのこと。
F SPORTに本革シートとシートベンチレーションが標準で付いてないのは痛い!
そしてきっと20万円以上のオプションでしょうから、三眼LEDなども含め、それらを付けてしまうと一番高いグレードになるのは間違い無さそうです。
UX250hのF SPORTとなると、FFだったとしても600万円近いコミコミ価格になってしまうのではないでしょうか。
軽く予想はしていましたが、現物を見た後だとちょっと躊躇してしまう価格帯だぞこれは。

そして、私が躊躇してしまうと考えるのは、レクサスUXの上位グレードが、兄貴分のNXやRXとも競合してくる価格帯になりそうという懸念です。
比較としてレクサスNXとレクサスRXの価格を見てみましょう。
レクサスNX300(FF)
ベースグレードが430万円、F SPORTやVersion Lが506万円。
レクサスNX300h(FF)
ベースグレードが504万円、F SPORTやVersion Lが570万円。
レクサスRX300(FF)
ベースグレードが497.2万円、F SPORTが580.1万円、version Lが596.1万円。
レクサスRX450h(FF)
ベースグレードが604.7万円、F SPORTが717.6万円、version Lが703.6万円。
仮にUX200のF SPORTに本革シートや三眼LEDを付けて540万円前後、
UX250hのF SPORTでに本革シートや三眼LEDを付けて580万円前後となると、NX300のF SPORTや、RX300のベースグレードにアルミと三眼LEDつけて買ったほうが幸せかも…とも思えてきてしまうんですよね…

レクサスNXなら、F SPORTにはシートベンチレーションも標準で装備されていますし、RX300はアルミホイールと三眼LED付けてしまえば見栄えはversion Lと同じになります。
車格からくる見栄えはRXは満足度が非常に高かったので、同じ価格帯なら…と思ってしまう部分もあります。

ただし、RXは大きくて見栄えが良いという反面、取り回しに苦労すると言うストレスもあって、コンパクトな車にしたいという人も私以外にもいらっしゃると思うので、そういう方にはレクサスUXがピタリとハマるのではないでしょうか。

デミオやN-BOX、アウディQ2に乗って思うのは、ボディが小さいということはそれだけで性能なんだなということ。
どこへでもストレスなく乗っていけるというのは、代えがたい恩恵でもあります。
特に、自分以外の家族が乗る際にも、大きさというのはストレスになると思うので、家族のためにもコンパクトな車を選ぶというのは優しさでもありますね(うちの嫁さんは運転しませんがw)。
C-HR発売時のハリアーのような状況になりそうな予感も…
C-HRが発売された時、トヨペット店では、C-HRを見に来た人が結局ハリアーを買うという事態が起きていたとのことでしたが、それに近い状況が今回のUXでも起きそうな予感もしています。
C-HRも出たばかりの頃は結構オプションが割高で、ハリアーに近い価格帯になってしまい、それなら見栄えが良いハリアーを買おうという人が多かったのだとか。
「UXと変わらない価格ならNX買うか」とか、「RXも視野に入るんじゃない?」みたいな。
今回は販売店によって車種ラインナップが違うということもないので、どこのディーラーでもNXやRXの販売台数がつれ高になることは予想されます。
ディーラーにとっては嬉しい状況でしょうね。
一方で懸念されるのは、工場の生産台数のキャパによって、NXやRXの納期もUXの影響を受けて伸びてしまう可能性も大きいです。
もともとNXやRXを購入しようとしていた人には嬉しくないニュースになってしまいますので、現時点でNXやRXを購入検討している人は、早めに契約して生産ラインに並んでしまったほうが良いかもしれませんよ…

↑クリックで拡大します。
レクサスUXの見積もりが取れるようになったら、比較用としてNXやRXの見積もりもとってこようと思います。

レクサスUXを最初のレクサス車として考えている人も多いと思いますし、他のレクサス車からのダウンサイジングや買い替えで検討されている方もいらっしゃると思います。
セカンドカー需要としてなら、高価になりがちなF SPORTやversion Lではなく、あえてversion Cあたりで安く抑えて乗るというのもありかもしれませんね。
そのために用意されているグレードでしょうから。
レクサスUXは、どのグレードに乗っても、電動パーキングブレーキやブレーキホールド、全車速対応のレーダークルーズコントロールなどの先進の安全装備は付いていますので、その点での満足度は高いと思います。

※見積もり記事もアップしましたので、コミコミ価格の参考にしていただければ↓
【価格は高いか?!】レクサスUX200見積もりました!400万円台で買うには? オプション価格も!
レクサスUX250h F SPORTのエクステリア画像インプレッション!
正式に公開されたレクサスUXの画像をじっくり見てみましょう!

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
夕暮れ?朝焼け?の摩天楼に佇むレクサスUX。
こちらはハイブリッドのUX250hのF SPORTのようです。
だんだん見慣れてきたせいか、結構カッコよく思えてきたかも。
最初はレクサスUXコンセプトと比べてしまったので、その差が激しかったですが、比較対象がなければこれはこれでアリなんじゃないかと。
違う角度からも撮った画像がありました。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
こっちのローアングルから撮影した画像だと、結構カッコよく見えてきた気がします。
フォグランプベゼル周りのデザインが、マイナーチェンジしたレクサスCT200hにも似ています。
まさにCT+NX÷2といったデザインで、CTのSUVスタイルという印象でもありますが、フロントマスクの迫力はNXに近いものがあります。
顔つきは、昨年2度めのマイナーチェンジを行ったレクサスCTに似ていますね。

CT200h関連記事一覧
公開された画像はおそらくレクサスUXのF SPORTではないかと推測されます。
フロントグリルはNX譲りの大型のスピンドルグリルがあります。
グリルのメッシュパターンなどは昨年マイナーチェンジしたレクサスNX譲りですね。

↑こちらがNXです。
NX関連記事一覧

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
フロントグリルはレクサスのデザインアイデンティティでもある、スピンドルグリル。
F SPORTはメッシュパターンがこんな感じになるみたい。
スピンドルグリルを縁取るメッキはダーク塗装になっていて、F SPORTらしさを演出していますね。
そしてレクサスUXでは新しい意匠になっているヘッドライトユニットです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
CTのマイナーチェンジ後のような、アローヘッドのポジションランプが上部に来るデザインになっています。
ツブツブが見えなそうなシームレスに光るタイプになっているっぽいです。
これは歓迎ですね!
三眼LEDはNXのマイナーチェンジ後のような、小型のものが並ぶタイプ。
L字三眼LEDとは言えないデザインになっていますね。
LEDが小型化されて、デザインの自由度も上がっているのだと思いますが、L字三眼のデザインもレクサスらしくて好きですけどね。
レクサスUXのボディサイズは?
続いて、レクサスUX250hのサイドビューを見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
サイドから見たレクサスUXは、SUVはというよりはハッチバックのハイライダータイプという感じで、メルセデスベンツのGLAや、スバルXVのような印象を受けます。
サイドウインドウグラフィックや、キャラクターラインなどは、兄貴分のNXやRXの印象も受け継いでいますね。
ジュネーブモーターショーのカンファレンスではレクサスUXの正式なボディサイズが発表されました。
LEXUS UX 主要諸元(欧州仕様)
全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm、ホイールベース2,640mm
タイヤ&ホイールサイズは、17または18インチとのこと。
ボディサイズは約4.5mとC-HRよりは大きいサイズですね。
ちなみにトヨタC-HRのボディサイズは、全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550mm、ホイールベース2,640mmとなっています。
レクサスUXのほうがC-HRより、135mm長く、45mm幅広く、30mm低いです。
よりワイド&ロー感が出ていますね。
よく、レクサスUXはC-HRのレクサス版などと揶揄されますが、これでボディサイズが全然違うことがわかりますね。
ただ、ホイールベースは同じなので、TNGAプラットフォームのレクサス版GA-Cプラットフォームが使われているのもわかります。
C-HRなどとの差別化のポイントとしては、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤の使用部位拡大と、ドア開口部環状構造の採用により、ボディの高剛性化を実現しているとのこと。
ボディパネルにアルミ部材などを採用し、軽量化による低重心化を図っているとのことで、トヨタ車との明確な差別化をしてきていますね。
個人的にはCT200hのステアリングの応答性はすごく気に入っていたんですが、それを上回るかのごとく、コラムシャフトを大径化し、ねじり剛性を高めたコラムアシスト式EPSを採用しているとのことで、キビキビとしたハンドリングが味わえるんじゃないかと期待が高まります。
CT200hはハンドリングは本当に面白かったんですが、モアパワーが欲しかったところなので、その欲求不満をこのUXが解消してくれるはず…?!
レクサスUXのサスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウィッシュボーン式を採用とのこと。
続いてレクサスUX250h F SPORTのリアビューも見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
なんかこの角度から見るとワイド感がないというか。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
それにしても良くも悪くもレクサスらしい複雑な面構成をしたリアデザインですね。
テールゲート下部とか、すごい位置から開く感じになっていて、UX250hのロゴとかすごいとこに付いてますよね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
左右を貫くリアコンビネーションランプは新しいデザインですね。
これはデトロイトモーターショーで公開されたLF-1 Limitlessでも同様のデザインだったので、今後のレクサスSUVのデザインとして継承されていく可能性もありますね。
コンセプトモデルにあった、シャークフィンアンテナが光るハイマウントストップランプは非採用。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
この左右一体の翼形状のリアコンビネーションランプは、両端を立体的な縦フィン造形にすることで、空力性能に効いているそうです。
独創的な見た目と機能性があるデザインの両立は良いですね。
これぞ機能美ってやつでしょうか。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
この角度から見ると、本当に縦フィンになってますね。
ここまで奇抜なリアコンビネーションランプは初めて見たかも。
レクサスUX250hはハイブリッドなので、マフラーは隠されたデザインになっていますね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
バンパー下部にはF SPORTはフロント同様ダークメッキ加飾もされているようで、デザインのトーンマナーが統一されています。
レクサスUX200 version Lのエクステリア画像インプレッション!
さて続いては、もう一台公開されていたレクサスUXの画像です。
こちらはUX200とのことで、2.0L直噴ガソリンエンジンのモデルです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
グレードは非F SPORTということはわかっていますが、おそらくこうしたローンチに使うんだから上位グレードのversion Lじゃないかと思います。
おや?
こっちの非F SPORTのほうがカッコよく見えるぞ…?(笑)

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
ボディカラーの印象もありますが、ホイールデザインなどもこっちのほうがかっこいい感じ(個人的な感想です)。
メタリックカラーだとフロントフェンダーのところがエグれたようなデザインになっているのがわかりますね。
そしてリアフェンダー周りの張り出しも迫力あって、これはカッコイイかも…
ボディカラーの詳細はわかりませんが、新色じゃないならマーキュリーグレーマイカじゃないかな。
レクサスUXにはマーキュリーグレーマイカも結構イケてるんだなぁ。
非F SPORTのレクサスUXのグリルは、横フィンタイプじゃなくて中央に集まってくるようなデザインなんですね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
このグリルのほうがコンセプトモデルに近い印象ですね。
リセールとかを考えるとF SPORTのほうが無難なんでしょうけど、UXは非F SPORTのデザインも捨てがたい。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
これはこれで全然ありですね!
というか、最初に見た「ズコー!コンセプトとぜんぜん違うじゃん!」って印象も薄れてきて、だんだんとレクサスUXがカッコよく思えてきました。
写真の撮り方とかボディカラーって重要ですね。
レクサスUX200を斜め上から見た画像。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
この角度から見ると伸びやかでカッコイイですね!
まさに車高の低いレクサスNXのよう。
ここで注目なのが、ムーンルーフが装着されています。
上記のUX250h F SPORTでもルーフレールが装着されていましたが、ルーフレールは標準装備なんですかね?
そしてローンチ画像でムーンルーフが装着されているということは…パノラマルーフの設定は無さそうな予感。
レクサスUX200のボディサイドです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
さっき見たF SPORTの白と比べると印象が結構違いますね。
並べて見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
こうして見比べると、F SPORTはホイールのギラついた感じが主張していて、これも悪くないです。
続いてリアのほうも見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
なかなかかっこよく見えてきませんか?(笑)
それにしても、C-HRのようにクーペスタイルSUVとして、リアドアのハンドルを隠す処理などはしなかったんですね。
ドアハンドルがサイドのキャラクターラインとも重なってないところにあって、若干浮いているように見えて気になります。
実用性を考えると普通のドアハンドルのほうが3倍は使いやすいですけどね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
この角度もリアにボリュームがあるように見えてカッコイイですね。
でも、この角度はあまりかっこよく見えない↓

レクサスUX、撮るのが難しそうです(笑)

UX200は、ガソリンエンジンですが、マフラーは隠されたデザインのようです。
先程見たF SPORTのメッキ加飾ありと比べると、こちらは樹脂パーツのみで寂しい感じ。
質感はF SPORTのほうが良いですね。
レクサスUX250h F SPORT・UX200のエクステリア画像を見た感想・評価は?
さて、大公開されたレクサスUXの画像ですが、みなさんご覧になっていいかがでしたか?
個人的な感想としては、「思っていたよりカッコイイかも!」、コレに尽きますね(笑)
先週公開された実写画像では「コレジャナイ」感が強かったんですが、いろんな角度から写されたレクサスUXを見たら、「結構かっこいいじゃん!」って印象に変わりました。
特に、今回初公開されたマーキュリーグレーマイカらしきUX200は、良い方向に印象を変えてくれましたね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
このUXなら買っても良いかも!って思えるスタイリングだと思います。
あとはサイズ感や使い勝手などは実車見てみないと何とも言えませんが。
レクサスUXの内装画像をチェック!
続いては、レクサスUXの内装画像もチェックしたいと思います。

via:http://newsroom.toyota.co.jp/
こちらもかなり現実的な内装デザインに落ち着きました。
エアコンのルーバー周りや10.2インチワイドディスプレイナビのデザイン周りは、現行型CT200hのイメージにも似ています。

似てると言えば似ている気がするし、新しいと言えば新しい。

ナビ画面とアナログ時計が一緒になっているのは新しいですね。
CTではアナログ時計が無かったので、レクサスUXのほうが高級感が増していると思います。
ダッシュボード上部も、ステッチ付きのソフトパッドで覆われており、質感は悪くなさそう。
マークレビンソンっぽいロゴが見えますね。
ステアリングの斜め下あたりに、電動パーキングブレーキのスイッチらしきものが見えます。
おそらくLSから導入された位置だと思いますが、わかりにくい場所なんですよね。
これでようやくCTクラスでも足踏み式パーキングブレーキから解放されそうです。
メーターフードにドライブモードセレクトのスイッチがあるのは、LCや新型LSからの継承ですね。

そしてメーター液晶ですね。
LC同様の可動式のメーターリングになっていると思われます。
ステアリングホイールも、LC以降に導入された新意匠のものになっています。
パンチングレザーになっていますが、こちらはやはりF SPORTでしょうね。
さらに、後日公開されたレクサスUXの画像を詳しく見てみましょう。
レクサスUX250h F SPORT内装画像
こちらはおそらくハイブリッドモデルのレクサスUX250hのF SPORTの画像と思われます。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
↑クリックで拡大します。
水平基調のインテリアで、レクサスCT200hのイメージも少し残しつつ、新しい質感演出がされています。
少し運転席側にインパネが傾斜しているので、操作性を考慮したのだと思います。
適度に包まれ感がありそうですね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
↑クリックで拡大します。
こうして見ると、確実にCT200hよりは質感が上に見えますね。
レクサスISよりも質感よく見えるほど。
でも実写画像を見てみないことには何とも言えませんので…
杢目やアルミなどのマテリアルが見えないので、実車見たらプラスチッキーだった…なんてことがないことを祈ります。
パームレストを兼ねているアームレストコンソールが巨大ですね。
細かく見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
まずはステアリングホイールなどからですが、こちらのステアリングホイールの意匠はレクサスLSなどにも通じる新しいデザインですね。
今までのものとは一新された感があります。
ただ、素材はLSなどに比べると少し違うようです。
大型のパドルシフトも見えていますね。
パドルシフトはおそらくF SPORT専用装備になるのではないかと思われます。
メーターフードはレクサスLC以降採用されている、左側にドライブモードセレクトのダイヤルが装備されているものになっているようです。
レクサスLSでも同様のメーターフードだったので、今後のレクサスのメーター周りはこんな感じになっていくのでしょうかね。
続いてはレクサスUX250h F SPORTのメーターですが、こちらは可動式のメーターリングになっている模様。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
レクサスLCなどと同じギミックですね。
古くはISのF SPORTから採用されています。
見た目はカッコイイんですが、表示できる情報が少ないのが難点。
ちなみに、もう一枚公開されているVersion Lと思われるメーターパネルがこちら↓

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
これはまたぜんぜん違うメーターパネルですね。
こっちのほうが表示できる情報が多そうでいいかも?
メーターリングは可動しないんじゃないかと思われます。
そしてカラーのヘッドアップディスプレイも完備。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
こちらはグレード別かオプションになると思われます。
このクラスでもヘッドアップディスプレイがあるのは嬉しいですね。
表示内容はNX相当でしょうか。
スピード、タコメーター(またはハイブリッドインジケーター)、ナビのルート表示、アダプティブクルーズコントロールの情報などが表示されると思われます。
今回のレクサスセーフティシステム+(LSS+)から、ロードサインアシストが加わるので、道路標識もヘッドアップディスプレイ内に表示されるようです。
この点ではレクサスNXやRX以上の情報になっていますね。
レクサスUX250h F SPORTのダッシュボードは特にオーナメントパネルなどはない模様。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
↓こちらは非F SPORTのダッシュボードのアップですが、おそらくダッシュボードやステッチの色だけが違いになるのではないかと思われます。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
ダッシュボード天板は、和紙をイメージしたテクスチャになっているとのこと。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
でも、本杢目や本アルミなどのオーナメントパネルは無いんですね。
レクサスCTでもパネルは数種類から選べたので、UXでも何かしらのカスタマイズメニューが用意されているとよいのですが。
続いて注目なのが、エアコンの吹出口です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
こちらは、世界初のワイヤレス給電技術によって発光するエアコンレジスターノブだそうで、線などでつながっていないのに発光するんだそう!
こうした新しいギミックが搭載されていくのを見るのは面白いですね。
続いては、気になるナビ画面です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
こちらは10.2インチ相当で、NXやCTなどと同じサイズ感。
新しいのは、アナログ時計が同じパネル内に配置されている点。
CTではアナログ時計がなかったので、UXのほうが高級車然としていますね。
レクサスUX250h F SPORTのシフト周りを見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
ここも質感はなかなか良いですね。
大きなボタン付きのシフトノブはレクサスでは新意匠になります。
タッチパッド式のリモートタッチになっています。
パームレスト部分の下には、何やらボタンがいろいろ付いていますね。
様々なファンクションが操作できるのであれば、ブラインドタッチがしやすそうでいいな。
別の画像で見ると、ラジオとかボリュームとかTUNEのダイヤルになっている模様。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
これは新しい操作デバイスで良いですね!
ついでに、Version Lと思われるシフト周りの画像も貼っておきますね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
センターコンソール部分にはアイドリングストップスイッチと、ブレーキホールドのスイッチがありますね。
電動パーキングブレーキは、LS同様に、ステアリングの脇についています。
このクラスでも電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが採用されたので、早くISやRCクラスにも採用が望まれますが、フルモデルチェンジまでは難しいかなぁ…
続いてはレクサスUX250h F SPORTのシートを見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
このF SPORT専用シートは良いですね!
大ぶりでまるでFモデルのような立派なシートです。
デザインも秀逸!
公式リリースによると、レクサスUXのフロントシートには、伝統的な刺繍技法である「刺し子」をモチーフとしたキルティングや、ベンチレーション機能を持つパーフォレーションを採用するなど、機能とデザインを両立しているとのこと。
ベンチレーション機能を持つ、とありますが、シートベンチレーターも装備される模様。
スイッチ類も確認できましたので、レクサスUXにはシートヒーター&シートベンチレーション機能があります!
これはライバル車に対してアドバンテージになりそうですね。
やはり夏場はシートベンチレーションついていると快適です。
レクサスUX250h F SPORTのシートをカットモデルで見るとこんな感じ。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
赤とグレーでコーディネートされてシートはなかなかオシャレです。
リアシートの中央部分だけグレーってのもいいですね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
後席足元空間は、Cセグメントとしては標準的なサイズ感でしょうか。
C-HRと同じホイールベースなので、大体の広さは想像できますが、ゆったりという訳にはいかないですが、窮屈でもないと思います。
それよりも特筆すべきなのは、後席シートにはアームレストが完備されている模様。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
レクサスCTでは付いてなかったので、これは朗報ですね。
後席でもそこそこ快適に過ごせそうです。
昨今のアウディのCセグ車では後席アームレストが省略されているので、こういうところでちゃんと作られているのは好感が持てます。
しかもこのアームレストにはドリンクホルダーも完備されています。
レクサスUX200 version L内装画像
続いて、おそらくUX200 version Lと思われる内装も見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
↑クリックで拡大します。
先程一部紹介してしまったのでサラッと行きますが、白のシートも良いですよね。
レクサスではホワイト内装はF SPORTしか選べなかったりする車種もあるので、非F SPORTでもホワイト内装を選べるのは嬉しいですね。
他のカラーバリエーションも気になる所。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
↑クリックで拡大します。
Version Lでも本杢目などのオーナメントパネルなどは見えません。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
CTでも本杢目のパネルが選べたので、このあたりの質感が実際に見てどうなのか気になるところです。
F SPORTでも本アルミっぽいようなマテリアルも見えませんでしたし…
新型Aクラスや、ボルボXC40など、内装の質感ではライバル勢もかなりヤバイ車があるので、レクサスとしては負けない質感を備えていて欲しいと願います。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
左右のエアコンの吹き出し口も光ると良いんだけどなぁ。
このあたりはメッキ加飾もなくて、ちょっと質感的に心配。
ステアリングホイールも非F SPORTだとこんな感じになるみたい。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
パドルシフトもついてないみたいですね。
こちらのステアリングホイールはかなりさっぱりした印象。
先に発売される新型レクサスESでは、F SPORTじゃなくてもパドルシフトは採用されます。
内装の評価は?レクサス新型ES300h マニアックに画像インプレッション!
レクサスNXでも非F SPORTにパドルシフトがありますが、その差はなんなんでしょうね。
version Lらしきシートも見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
キルティング調のパターンもオシャレですよね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
グレーのアクセントラインもいい感じ。
こちらはセミアニリンとかじゃないのかもしれませんが、質感はなかなか良さそうです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
こちらは、リアシート中央も同じカラーリングですね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
どちらのグレードでも、後席アームレストは完備されているようです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
version Lだけとかじゃなくてよかった。
レクサスUXのラゲッジスペースの画像もありました。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
6:4で分割可倒で、倒せばフラットになるのは良いですね。
ラゲッジスペースもCTなどよりも遥かに広そうです。
ラゲッジフロアは高めなので、ラゲッジアンダーボックスもあることでしょう。
レクサスUXの内装画像を見た感想・評価は?
と言った感じで、レクサスUXの公開された内装画像を見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「デザインや操作性については新しい感じでGOOD!でもマテリアルでは質感不足も感じるかも?」と思いました。
杢目やアルミがすべてだとは思いませんが、助手席前のダッシュボードやドアトリムなどはやや質感的に心配です。
メルセデスベンツの新型AクラスやボルボXC40も、杢目などを使わない質感演出も採用していますが、それらに対してレクサスUXがどこまで張り合っていけるのかが焦点となりそう。
新型AクラスやXC40もグレードによっては本木目のパネルも用意されています。
ぐぬぬ…脅威の質感!内装の評価はライバルを引き離すか!メルセデスベンツ新型Aクラス 2018フルモデルチェンジ(W177)!
ボルボXC40 内装の質感もイイ!内装画像インプレッション
一方で、兄貴分のレクサスNX相当の装備は完備されており、シートベンチレーションやヘッドアップディスプレイなどもあるのは良いですね。
エクステリアを見ると、非F SPORTも良いなと思っていましたが、内装を見るとパドルシフトが付いていたり、可動式のメーターパネルになっていたり、シートがかっこよかったり、F SPORTならではの良さもありますね。
さらに、F SPORT専用装備として、きめ細かい減衰力の制御を行うリニアソレノイド式AVSや、フロントにパフォーマンスロッド、リヤにパフォーマンスダンパーを採用しているとのこと!
あと要らないかもしれませんがアクティブサウンドコントローラー(ASC)もF SPORT専用装備になっています。
装備面を考えるとF SPORTのほうが魅力的に見えてしまいそうですが…
あとは気になる価格に対して、見合った質感になっているかというところではないでしょうか。

レクサスUXのグレード展開は?
日本国内で販売されるレクサスUXは、おそらく新開発の2.0LNAエンジンを搭載した「レクサスUX200」と、これまた新開発となる2.0Lトヨタハイブリッドシステム(THSⅡ)を搭載した「レクサスUX250h」の2つのパワートレインで発売されると予想されます。
どちらも新開発のエンジンが採用されるのが注目ですね。
この新しいトヨタのエンジン類は、TNGA思想によって作られた、いわばTNGAパワートレインと言って良いと思います。
TNGAってプラットフォームだけを指すのかと思いきや、「いいクルマづくり」の構造改革の取り組みすべてを「Toyota New Global Architecture(TNGA)」として開発されているようです。
その第一弾として新型プリウスでTNGAプラットフォームがデビューしましたが、今後はパワートレインやトランスミッションなど様々な技術がTNGAとして製品化されていきそうですね。
レクサスUXは、C-HRのSUV版などと言われていますが、パワートレインはまったく別のものになりそうです。
プラットフォーム自体はTNGA以降のものになるので、レクサスCTやIS、NX、RXなどよりも新しいものになります。
そして組み合わされるエンジンも、新開発の2.0Lダイナミックフォースエンジンが採用されるので、その走りや燃費にも期待がかかります。

via:http://newsroom.toyota.co.jp/
レクサスUX200のパワートレインは?
レクサスUX200には、新開発の2.0Lダイナミックフォースエンジンが搭載されます。
C-HRと同じなら、本来なら1.2Lターボが用意されていても良いのかもしれませんが、最近主流のダウンサイジングターボではなく自然吸気の2.0Lエンジンとは、どんな感じになるのか気になりますね。
トヨタのリリースによりますと、この新開発2.0Lダイナミックフォースエンジンは、熱効率40%と世界トップクラスとなっており、従来型エンジンに比べて低回転から高回転まで全域でトルクアップを実現しているとのこと。
レクサスでは2.0LクラスのNAエンジンは今までラインナップされていなかったので、どんなドライブフィールになるのか期待しちゃいますね!
レクサスUX250hのパワートレインは?
レクサスの車名ですが、「250h」という英数字ですが、後ろに「h」がついている場合はハイブリッドモデルであることを意味しています。
レクサスのハイブリッドモデルの数字は、250だからといって2.5Lエンジンというわけではなく、「2.5L以下の排気量のエンジンに、ハイブリッドのモーターが加味されて、実質、NA2.5Lエンジン搭載クラスの相当のシステム出力になっている」という表記になっています。
例えば、CT200hは1.8L+モーター、NX300hやIS300hは2.5L+モーター、RX450hは3.5L+モーター、というような感じになっています。
なので、レクサスUX250hも、2.0L+モーターというのが予想されるところです。
UX200に搭載される新開発の2.0Lダイナミックフォースエンジンと、ハイブリッドシステムが組み合わせれるのではないかと思われます。
昨年2017年にデビューした新型カムリには、2.5Lのダイナミックフォースエンジン+THSⅡのハイブリッドですが、パワートレインや走りに関して多方面の評価も高いですよね。
たしかに私も試乗した際に、従来のTHSⅡとはまったく違うトルクフルな加速感に驚いたものでした。
エンジンそのもののパワーがしっかり感じられて、中間域での加速がとてもパワフルだったのを記憶しています。
2017新型カムリ見てきた!エクステリアの評価は?画像大量インプレ!価格は329.4万円から!

新型カムリの試乗インプレッションは、レクサスUXのパワートレインの行方を占う一台なので、試乗インプレッションも良かったら読んでいただければ↓
レクサスUXの試乗を占う?新型カムリダイナミックフォースエンジン試乗インプレッション!
そのカムリの2.5Lダイナミックフォースエンジンのダウンサイジング版の2.0LダイナミックフォースエンジンとTHSⅡが組み合わされるのが、レクサスUX250hになると思われます。
今までのTHSⅡのパワートレインは、アトキンソンサイクルエンジン自体は主張が少なく、そしてサウンドも「ブェー」と言う感じで、エンジンを使って積極的に走るという気にはならないパワートレインでした。
それが新型カムリ以降のダイナミックフォースエンジンでは、エンジン自体でもパワフルに走れるようになっているので、レクサスUXも走りに期待できるかもしれません。
この新開発のハイブリッド用2.0Lダイナミックフォースエンジンは、熱効率41%と世界トップクラスの熱効率性を達成しているとのことで、出力やトルクだけでなく燃費も期待できそうですね。

via:http://newsroom.toyota.co.jp/
新型プリウス以降のTHSⅡは性能も過去のものより良くなっていて、今まで弱点だった高速での燃費も改善。
それ以前のTHSⅡでは不可能だった、70km/h以上でのモーター走行も可能となっています。
私もC-HRを所有していましたが、たしかにレクサスCTやIS、NXなどよりもモーターのトルクが強力で、グイッと前に出る感覚だったことと、高速でのEV走行ができること、暖気やアイドリングチェックの時間が短いことなど、印象がとても良かったです。
トヨタC-HRのココがイイ!納車されてわかった良い所【1】高速でもEV走行可能!
そんなTHSⅡと新開発の2.0Lダイナミックフォースエンジンが組み合わされるなら、期待するなというほうが無理ですよね。
C-HRは1.8Lアトキンソンサイクルエンジンでしたので、2.0Lにスープアップされるのなら、確実に出力は上でしょう。
CT200hやC-HRはもとより、NX300hなどよりもパワフルでトルクフルな走りが可能になるかもしれません…!
これには期待せずにはいられませんね!
レクサスUXのCVTは新開発「Direct Shift-CVT」が搭載?
さらに期待なのが、2.0L ガソリンモデルのレクサスUX200にはトヨタが開発した新型の無段変速機(CVT)が採用されます。

via:http://newsroom.toyota.co.jp/
この新開発「Direct Shift-CVT」は、トランスミッションの基本性能である「伝達効率の向上」と「エンジン高効率領域の活用」、「高応答変速」を強化するため、「機械損失低減」と「ワイドレンジ化」、「変速追従性向上」に取り組み、ダイレクトでスムースな走りと現行比+6%の優れた燃費性能を実現。
中でも注目したのが、乗用車用CVTに世界で初めて発進用のギヤを採用したとのことで、CVT特有の発進時のラバーバンド感が大幅に改善されているとのこと。
そのダイレクト感は他社のCVTを圧倒するだけでなく、DCTレベルだと言うから驚きです。

via:http://newsroom.toyota.co.jp/
CVTのネガとして、アクセル開度に対する加速のラバーバンド感があったと思います。
それがDCT並のダイレクト感を実現しているとなると、走りもかなり楽しくなっているのではないかと予想!
ダイナミックフォースエンジン+Direct Shift-CVTとなれば、レクサスUX200の走りを期待せずにはいられません!!
https://newsroom.toyota.co.jp/jp/corporate/21164620.html
レクサスUXの安全装備は?
次世代のLexus Safety System+(LSS+)を採用
レクサスUXには次世代のLSS+が採用されるとプレスリリースにありました。
こちらは、今までのレクサス車の中では、LSに次いで新しく搭載されることになると思われます。
あ、でもUXの前にESがデビューしたらそちらのほうが先かも。
内容としては、2017年末にビッグマイナーチェンジしたアルファード・ヴェルファイアに初搭載された次世代トヨタセーフティセンスと同じと思われます。
アルファード・ヴェルファイアに採用された次世代トヨタセーフティセンスの内容を元に、レクサスUXに搭載される次世代Lexus Safety System+(LSS+)の内容を分析してみましょう。
歩行者検知機能付きプリクラッシュセーフティシステム
新開発のミリ波レーダーと単眼カメラによる、夜間でも歩行者や自転車の検知可能なプリクラッシュセーフティシステムが採用。
兄貴分のNXやRXには夜間の歩行者検知機能はありません。
その点ではUXのほうが進んだシステムになると言えますね。
レーダークルーズコントロール
レクサスUXには全車速追従走行可能なレーダークルーズコントロールが装備されます。
電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが装備されているので、完全停止までの全車速追従や、渋滞時のストップ&ゴーも可能になりますね。
後述するLexus CoDriveと併せて、渋滞時の半自動運転が可能になるものと思われます。
レーントレーシングアシスト
従来のレーンディパーチャーアラート(LDA)やレーンキープアシスト(LKA)の進化版です。
レーダークルーズコントロール作動時に、車線の中央を走るようにステアリングを自動でアシストしてくれる装備。
レクサスRXのレーンキーピングアシスト(LKA)は、やや中央寄りになったり蛇行したりといまいちなので、レクサスUXのレーントレーシングアシストのほうが期待できそうです。
ロードサインアシスト
こちらもLS以降に順次採用されていく装備です。
マツダなどではすでにデミオにも採用されている、交通標識を認識するシステムです。
マルチインフォメーションディスプレイ内、もしくはヘッドアップディスプレイに交通標識が表示されます。
先行車発進告知機能
ホンダの軽自動車などにも装備されている、先行車が発進したらお知らせしてくれる装備です。
これもレクサス車には無い装備。新型N-BOXを私は仕事で乗っていますが、先行車発進お知らせは、あると便利なんですよね。
後ろからクラクション鳴らされずに済みます。
自動ハイビーム
対向車を検知して自動でハイビームを調光してくれるシステムです。
対向車の部分だけ遮光するアダプティブハイビームシステム(AHS)も採用されると思われますが、おそらくは三眼LEDヘッドライトとセットオプションなどになると思われます。
オートマチックハイビーム(AHB)は必ず装備されるはずです。
ブラインドスポットモニター(BSM)
こちらもオプション扱いなのかは不明ですが、今までのレクサス車にも用意があった装備なので、レクサスUXにも必ず付くと思われます。
リアクロストラフィックアラート(RCTA)
リアクロストラフィックアラートも、おそらくは装備されるでしょう。
こちらも標準装備なのか、オプション扱いなのかは現状では不明です。
インテリジェントクリアランスソナー
これは装備されるかは不明ですが、期待を込めて装備されると良いなと思う装備です。
レクサスRXや、マイナーチェンジ後のNXにも装備されたので、おそらくは用意されるのではないかと思います。
プリウスにも用意されている装備ですからね。
インテリジェントクリアランスソナーは、通常のクリアランスソナーの進化版で、障害物に近づくと警告がなり、さらに近づきすぎると自動でブレーキが作動します。とても便利です。
新型レクサスRX450h 納車されて分かった良い所 03【インテリジェントクリアランスソナー】
インテリジェントクリアランスソナーは、オプションでも付けられるなら絶対つけたほうが良いです。
私は何度も助けられてます(笑)
リアクロストラフィックアラートやインテリジェントクリアランスソナーなどを統合して、パーキングサポートブレーキ(PKSB)としてパッケージされる可能性も高いです。
Lexus CoDriveに対応
プレスリリースには、レクサスUXは「Lexus CoDrive」に対応とありました。
新型LSから導入されたこのLexus CoDriveは、
・レーダークルーズコントロール (全車速追従機能付)
・レーントレーシングアシスト(LTA)
・レーンチェンジアシスト(LCA)
が含まれ、ドライバーの運転意図と調和した操舵支援や、レーンチェンジの運転支援を可能とする機能により、カーブが多い高速道路や渋滞時でも途切れのない運転支援を実現する装備です。
現状、LSにのみ導入されているので、レクサスUXに導入されれば、NXやRXなどをも凌ぐ自動運転装備を手に入れることになります。
完全にヒエラルキーから脱却した装備になりそうで期待が膨らみますね!
レクサスUXの先進装備・快適装備は?
レクサスUXには、安全装備以外にも先進装備や、快適装備が採用される見込みです。
そうした装備をいくつかご紹介したいと思います。
電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
これはワンダー速報では口を酸っぱくするくらい重視していると言っている装備ですが、レクサスUXにはこの電動パーキングブレーキとブレーキホールドが採用されます。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
レクサスCTにも当然付いていませんし、IS、RCにも、電動パーキングブレーキは採用されていません。
最上位SUVのLXにすら、電動パーキングブレーキはあれどもブレーキホールドが無いという状態なので、それがUXに採用されるのは嬉しいですね!
レクサスクライメイトコンシェルジュ
GSやRXなど上位車種に装備されている快適装備です。
乗員や温度に応じたシートヒーターやシートベンチレーションの調整、エアコンの調整などが行われる装備です。
前席の独立温度調整オートエアコンとコンフォータブルエアシートの作動条件を判断し、緻密な連携制御を自動的に行うことで、一人ひとりに全身で感じられる心地よさを速やかに提供。また、暖めすぎや冷やしすぎといった過度な働きを抑制することで、省エネにも貢献する空調システムとなっています。
暑ければシートベンチレーションが作動し、寒ければシートヒーターが自動で作動します。
エアコンとシートの両方がAUTOになっていると、レクサスクライメイトコンシェルジュが統合制御してくれます↓

身体や室内の温度に応じて、ベンチレーションの風量が変わるのを経験しています。
冷えすぎになったりしないのが良いですね。
車内が蒸してきたな、と思うとシートベンチレーションが微風で作動し始めたり、結構賢いです。
また、夏場の暑い時に車に乗り込んだ時などは、ベンチレーションも最大で作動します。
冬場の寒い時には、シートヒーターが作動します。
実際にRXで使っていましたが、とても快適でした。
新型レクサスRX450h 納車されて分かった良い所 08【レクサスクライメイトコンシェルジュ】
NXなどには装備がないので、これまたヒエラルキーを無視した装備がUXには傲られることになりますね。
電子インナーミラー
新型レクサスLSなどにも採用されている、リアのカメラの映像をルームミラーに映す「電子インナーミラー」ですが、最近のトヨタ車には順次オプションで導入されているのでレクサスUXにも用意される可能性が高いです。

これは賛否両論の装備ですが、慣れれば見やすいとのこと。
ITS CONNECT
現段階ではあまり恩恵も少ないITS CONNECTですが、交差点やサービスエリア・パーキングエリア、ITS CONNECT搭載車同士での通信が行われることで、渋滞情報や危険情報などを共有できるというもの。
コネクテッドカーの時代がそろそろ本格化してきそうです。これもレクサスUXでは用意されるはずです。

私はレクサスRXにもオプションで装備したのですが、緊急車両接近通知や、ITSクルーズなんてのも出来るみたいですが、一度も使ったことがなかったです^^;
右折支援とかもあるみたい。

今後はIRSコネクトの性能も進化して使える場面も増えてくるかもしれませんね。
ヘッドアップディスプレイ
これも高級車にはあって欲しい装備なので、UXに採用されるのは嬉しいですね。
トヨタではC-HRにはもちろん無いですし、アルファード・ヴェルファイアやハリアーにもヘッドアップディスプレイはありません。

まあ軽自動車のスペーシアにも付いている装備なので、珍しくは無くなってきていますが、付いているとやっぱり良いですね。
レクサスUXには他にもまだまだ快適装備がある!
細かいものまで書いていくと、パワーテールゲートや、後席のエアコン吹出口&USBポート2口、後席アームレスト、アクティブサウンドコントローラー、ムーンルーフなどなど、コンパクトSUVとしては結構豪華な装備が用意される事になりそうです。

C-HRではムーンルーフがなかったので、レクサスUXに付くのはありがたいですね。
惜しむらくはパノラマルーフの設定が無さそうなこと。
これも予想を裏切ってラインナップされてたらラッキーですが。
レクサスUXの安全装備や先進装備の感想・評価は?
予想を交えてレクサスUXの装備を分析してみましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては「装備面での不満は無さそう!ヒエラルキーを無視した装備を備えた小さな高級車」という印象でした。
「最新のレクサスが最良のレクサス」などと昔から言われていましたが、今回のUXもまさにそんな感じですね。
設計が古いCTやISなどは電動パーキングブレーキが付いていない時点で周回遅れとなってしまっていますし、NXやRXよりも安全性については良いものになりそうです。
またエントリーグレードとしてCTには付かなかった、シートベンチレーションやヘッドアップディスプレイなども装備されたのは嬉しいですね。
これで上位車種からの乗り換えでも、ダウンサイジングしても不満は少なくて済みそうな気がします。
早く実車を見て確認してみたいものです。
新たに公開されたレクサスUXの画像をレヴュー!
ジュネーブモーターショーの公開から、さらにレクサスUXの画像が追加公開されました。
こちらは、おそらくソニックチタニウムという濃いめのシルバーのF SPORTですね。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
今まで公開されていたのは、ホワイトノーヴァガラスフレークの白と、マーキュリーグレーマイカのグレーでしたが、ソニックチタニウムはレクサスでも人気色なので、実際に買われる方も多いのではないでしょうか。
私も以前、NX200tに乗っていた時は、ソニックチタニウムでしたね。
レクサスNX200t 写真集02

ソニックチタニウムは光の当たり加減でややシャンパンゴールドっぽく見えたり、濃色のグレーに見えたりと、陰影が濃い目に出るのがかっこいいんですよね。
今回公開されたレクサスUXの画像は、ややハイキー気味の写真なので、シャンパンゴールドっぽく見えますね。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
まさに小さいNXと言った感じのスタイリングで、全高も1.5m程度なのでキャビンの頭上高は推して知るべしという感じでしょうね。
スピンドルグリルの周りを縁取る、ダーククローム調のメッキがスポーティですね。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
レクサスUXを最初に見た時には、コンセプトモデルとのあまりの違いに「ズコー!」ってなりましたが、だんだん見慣れてくるとかっこよく思えてきますね。
まあミニNXという感じで見ておけばよいのではないでしょうか。
レクサスUXにはアレがオプション扱い?
そして今回公開されている画像で、一つ気がついたところがありました。
それは…
「ヘッドライトユニットが、三眼LEDではない」ということ。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
ほらね、単眼ヘッドライトでしょ。
そしてウインカー部分も短いので、こりゃ流れるようには見えませんね。
ちなみに、三眼LEDでもウインカーは流れません。
以前に公開されていた画像がこちら↓

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
こっちはF SPORTでも三眼LEDになっています。

ということは、レクサスUXのF SPORTには、三眼LEDヘッドライトは、オプション設定ということがわかりました。
おそらく、レクサスUXのversion Lには三眼LEDは標準設定で、それとセットでアダプティブハイビームシステム(AHS)が装着されると思われます。
レクサスUXのF SPORTやベースグレードなどは、三眼じゃないLEDヘッドライトで、オートマチックハイビームに留まるでしょう。
オプション設定で、三眼LEDが用意されるでしょう。
オプション価格は10〜15万円くらいですかねぇ。
もはやレクサスを何台も乗り継いできているからこそ予想できてしまう(笑)
普通のキュレーションメディアではこうはいかないでしょう!(笑)
レクサスUX F SPORTの18インチアルミホイール
そして今回新たに追加された画像では、F SPORTにおそらく標準装備の18インチタイヤ&ホイールがアップで公開されていました。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
一昔前まで流行っていたブラック塗装などはしていない、比較的シンプルなデザインのホイールですね。
拡大してみてみると、225/50RF18のブリジストンTURANZAが履かれているようです。
ホイールのデザイン自体は、マイナーチェンジ後のNXのホイールと同じみたいです。

こちらはブラック塗装されているので、印象がまた違いますが、切削光輝のデザインは同じでしょうかね。
最近はCセグメントハッチバックでも18インチタイヤ&ホイールが当たり前になってきましたからね。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
レクサスUXのサイドやリア画像
レクサスUXで良いなと思うのはルーフレールが標準装備っぽいところですね。
もしかしたらオプション設定かもしれませんが、SUVっぽく見せるためにあえて標準にしている可能性もあります。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
レクサスUXをサイドから撮った画像が何枚も追加されていました。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
同じソニックチタニウムだと思いますが、光の当たり方で表情が変わりますね。
C-HRやカローラスポーツと同じプラットフォームで同じホイールベースながら、車としてのデザインは全然違いますよね。
こちらが最近発表されたばかりのカローラスポーツ↓

via:https://www.netcarshow.com/
たしかにシルエットは似ている…
UXのホイールも、このくらい派手なデザインのほうが良いような気がしますが。
レクサスUXは、C-HRというより、カローラスポーツに似ている感じですね。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
皆さんはどちらがお好みですか?

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
似たような写真ばかりが追加になっていますね^^;;;
続いては、レクサスUXのリアビューも追加になっていました。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
賛否両論分かれそうな予感のレクサスUXのリアですが、皆さんは好き?嫌い?
見る角度によってかっこよくもかっこ悪くも見える気がする…

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
リアのデパーチャーアングルは結構しっかり取られていますが、やや尻上がりな印象があります。
続いて、リア正面の画像も追加になっていました。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
これは正面じゃなくてちょっと斜めですね。
ハイブリッドじゃないUX200でも、マフラーは隠されたデザイン。
もしかしたら、UX200でもUX250hでもリアバンパーのデザインは共通化されるかもしれませんね。
コストダウンにもなりますし。
ちなみに、NXやRXでは、ハイブリッドと非ハイブリッドでは、リアバンパー周りのデザインが異なります。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
リア正面から見ると、NXの印象を色濃く受け継いでいるようにも見えます。
気になったのは、リアバンパー下部のリフレクターの赤い板の下に、何か光そうな部分がありますね。
ちょっと拡大してみましょう。

ここはなんだろうな?
バックランプにしては下すぎる気がするし、リアフォグなのか飾りなのか…
クリアランスソナーのセンサーは、縁取りが大きな旧式タイプなので、RXなどのクリアランスソナーよりも目立っちゃいます。
ココはコスト削減でしょうか。
レクサスUXの内装でも新画像追加
今回、レクサスUXの内装画像も追加になっていました。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
UX200のF SPORTの内装でしょう。
ダッシュボードのステッチ付きの合成皮革っぽい部分の質感は高そうですね。
ここはグレーではなく、ブラウンがかった色っぽいですね。
スタートスイッチもLC以降の新世代のものに変わって質感も向上しました。
そして一つ残念なお知らせ…
読者の方からご指摘いただいていたんですが、以前に公開されていた内装画像と変わっている部分があります。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
間違い探しです(笑)
どこだかわかりますか?
それは、フットレストです。
以前の画像では、フットレスト部分まで金属製のものになっていますが、今回公開された画像では、フットレストが異なっています。
これは、ジュネーブモーターショーに展示してあったプロトタイプもそうだったようで、市販モデルはどちらに寄せてくるのかはわかりませんが、フットレストまで金属製になっていることを祈りましょう(笑)
そしてもう一枚公開された画像がこちら。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
なんと、AppleCarPlayに対応しているっぽいです!
ただし!
これは海外モデルなので、日本モデルだと、CarPlayとかAndroidAutoとかは封印される可能性もありますので、期待しないで待ちましょう(笑)
ナビとかが標準でインストールされている国内モデルでは、あまりCarPlayを使う場面も少ないですしね。
北米のように、ナビレスモデルとかがあるなら、CarPlayなどの使用頻度は高くなるかもしれませんね。
そして最後にもう一枚。
こちらは、後席を撮った写真ですね。

via:https://www.netcarshow.com/lexus/2019-ux/
ムムム…
これは足元スペースはかなり狭そうですが…
運転席のシートの位置によってはこうなってしまうのは仕方ないですね。
C-HRと同様の広さは確保しているはずなので、めちゃくちゃ狭いってことはないと思います。
センターコンソール後端には、エアコンの吹き出し口がちゃんと完備されており、USBのソケットも2口あるようです。
C-HRではかなり割り切った感じになっていましたが、レクサスUXではこのあたりもちゃんと整備されています。
リアアームレストも完備です。
レクサスUXの最新情報追加の感想・評価は?
今回新たに判明した点としては、「F SPORTには三眼LEDはオプションで用意されるっぽい」ってことと「F SPORTのフットレストが簡素化したかも」ってことや、「AppleCarPlayに対応している可能性もあり」など。
かなりマニアックな内容で恐縮です(笑)
これらもまだプロトタイプなので、製品版でどうなるかはわかりませんが、レクサスUXを購入したいと思っている人は、頭の片隅に入れておいても良いかもしれませんね。
もしくは、レクサスの営業マンさんも見ているなら、お客さんから聞かれる可能性があるので、ちゃんと予習しておいたほうが良いですよってことです(笑)
レクサスUXのマニアックチェックポイント
レクサスUXのドアヒンジは?
ワンダー速報では常日頃から試乗するたびに撮影しているポイントとしてドアヒンジがありますが、なかなかそこまで取り上げてくれているメディアって無いんですよねぇ。
なので、You Tubeに上がっている海外メディアの動画から、気になるところを目を皿にして見てみました(笑)
コメントでタレコミくれた方、ありがとうございます^^
まずはこちらの動画。
1:44あたりで、レクサスUXのドアヒンジが意図せず写っていますが、ワンダー速報の読者の方は見逃しませんでしたねぇ(笑)
コメントいただいてありがとうございました。
今までの動画では、ヒンジが鋳造性かプレスヒンジかわからないレベルだったんですが、こちらの動画ならようやく視認できました。

今までのレクサス車ではあまり見たことがない形ですが、どうやら鋳造製ヒンジのように見えます!!
確実に自分の目で見たわけではないのでまだ確証は持てませんが、おそらくは鋳造ヒンジではないかと思います。
レクサスでは今までRX、LC、LSや、一部のFモデルにしか採用がなかった鋳造ヒンジが、UXにも採用されるとなると、これまたマニアとしては嬉しいですね。
こちらがLSのドアヒンジです↓

これともまた形状が違いますよね。
NXやIS、GSでもプレスヒンジなので、今後レクサスの新モデルは、みんな鋳造ヒンジになっていくのかもしれません。
レクサスUX F SPORTのペダル事情
続いて気になるポイントですが、以前の記事でも指摘していましたが、レクサスUXのペダル事情です。
先行公開されていた画像では、アクセルペダルがオルガン式になっていて、フットレストまで金属製のものがあしらわれていました。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/21337996.html
しかし、ニューヨークモーターショーで展示されていたモデルを見てみると…

フットレストが金属じゃなくなってました…。
これは残念。
ただ、レクサスUXにオルガン式のアクセルペダルが導入されるのは嬉しいですね。
兄貴分のレクサスNXでも吊り下げ式のアクセルペダルなので、こうした細かいところにもこだわって作られているのは好感が持てます。
パワーシートスイッチ周り
続いてのマニアックチェックポイントですが、シートのスイッチです。

これがなかなかいい感じになってますねぇ。
RXですら、加飾なしのプラスイッチなのに、レクサスUXではグロスパーツが組み合わせれていて見栄えが良いです。

ちなみに上記がRXのパワーシートスイッチです。
細かいところですが、結構気になるポイントでもあるので、個人的には高評価です。
レクサスUXの内装カラーコーディネート
続いては、まずはこちらの動画をご覧ください。
こちらでも興味深いポイントがいくつかありましたのでご紹介しましょう。
こちらは、F SPORTじゃないレクサスUXの動画です。
興味深かったのは、内装のカラーコーディネート。

白と青の組み合わせは斬新ですねぇ。
レクサスLCでもブリージーブルーの内装が鮮烈でしたが、あそこまで奇抜ではないものの、他メーカーのカラーコーディネートではなかなか見られない色合いではないでしょうか。
ダッシュボードまで色味が統一されていますね。

シートの縫製パターンもまた凝った感じになっています。
レクサスUXでは、このクラスとしては珍しい、シートベンチレーションまで完備しているのは嬉しいですよね。
上位グレードからの乗り換えでも、機能面で不満が出にくいようになっています。
あとは非F SPORTのフロント周りですが、こうして動いているところを見ると、バンパー左右のところのプラパーツはやや安っぽく見える感じもしました。

そう思う人は、F SPORT買えば良いんですけどね。
レクサスUXのボンネットフード事情
まずはこちらの動画をご覧ください。
この動画で気になったのは、ボンネットフードがダンパー式ではないこと。

まあボンネットフードなんてそうそう開けることもないんですが、高級車としては、ボンネットフードはダンパー式であって欲しいなというのが細かいニーズですね(笑)
こんなとこ気にしないぜ!って人がほとんどでしょうね^^;
まあ私も開けないからそれほど気にはならないんですが。
ここはクラス相応ということで。
レクサスUXの後席アームレスト事情
続いては、個人的にチェックしたかった後席のアームレストです。

こちらは、むき出しのカップホルダーとなっていました。
まあこのクラスで、後席のアームレストがある事自体がありがたいんですが、NXクラスだとカップホルダーにフタが付いていますが、UXではそこまでのものではないみたいです。
それでも付いているだけ優秀ですね。
レクサスUXでは、センターコンソールの後端にもエアコンの吹き出し口がありますし、UXBポートも2口完備されているとのことで、C-HRやプリウスなどよりは後席での快適装備が多いです。
レクサスUXのインパネをよく見てみると…
ニューヨークモーターショーのあとで、レクサスUX関連の動画などもよく上がるようになりましたが、インパネのスイッチを押している動画がありました。

こちらを見てみると、運転席と助手席のシートヒーター&シートベンチレーションのスイッチとそれらを自動で調整する「AUTO」スイッチが付いています。
これは、レクサスクライメイトコンシェルジュの機能として、人間の体温などに合わせて、シートやエアコンを自動調節しての快適性を保つ機能ですが、気になったのは、中央のステアリングヒーターのスイッチにも「AUTO」スイッチが付いています!
これはRXまでのレクサスクライメイトコンシェルジュには無かった機能。
ステアリングヒーターまで、温度調整を自動でやってくれるということでしょう。
レクサスUX、マニアックチェックポイントの感想は?
さて、マニアック過ぎるポイントをご紹介しちゃいましたが、ついてきてますか?(笑)
レクサスUXは、兄貴分のNXやRXよりも「良いな」と思えるところもあれば「クラス相応」と思えるところもありますね。
今まであまり意識されてこなかったシートのスイッチ部分に加飾がついたり、クライメイトコンシェルジュにステアリングヒーターが加わったりと、兄貴分の車よりも進んでいる部分もあります。
あとは価格がどのくらいまで行ってしまうかってところが最大の焦点でしょうか、意外と高くなりそうだなぁ…
レクサスUXテスト車両を東京都内で発見!
記事の冒頭でも書きましたが、ワンダー速報の読者の方が、都内某所で走っていたレクサスUXを写真に撮って提供してくれました!

エンブレムの部分が隠されていますが、ワンダー速報の読者の方なら一目見て「レクサスUXだ!」ってわかるのでは??(笑)
非F SPORTのversion Lでしょうか。
ボディカラーはソニックチタニウムでしょう。
この角度から見るレクサスUXはとてもかっこいいですね!
これは市販されるのが楽しみです。
そしてもう一枚。

もうちょっとアップで撮った一枚も提供いただいています。
スピンドルグリルと三眼LEDヘッドランプは、まごうことなきレクサス車。
コンセプトモデルから比べると、やっぱりかなり大人しいですよね。
かっこいいとは思いますが、レクサスNXやCTと似ているので、目新しさは感じません。
そして最後にもう一枚。
今度はリアからです。

やはり左右を貫通する特徴的なリアコンビネーションランプは目立ちますね。
街中でも注目を集めそう。
こうして見るとやっぱりコンパクトなんだなと思います。
今後こうした目撃情報も増えるかもしれませんね。
共有していただいたK様、ありがとうございました^^
レクサスUXのグレード展開
レクサスのエントリーモデルとして期待のかかるレクサスUXですが、CT200hと同じようなグレード展開となる模様です。
・ベースグレード
・version C
・version L
・F SPORT
という4グレード展開で、NXのようなI packageのようなグレードの代わりにversion Cがあるようです。
私もレクサスにはCT200hからエントリーしましたが、当時買ったグレードはversion C。
かっこいい見た目と、「とりあえずレクサスに乗ってみたい!」って人にはversion CあたりでアルミホイールとLEDヘッドライト付けて乗るってのもアリだと思います(まだオプションの詳細は不明ですが用意されると良いですね)。
レクサスUXのメーターはデジタル液晶メーター採用!
レクサスUXのF SPORT以外のグレードでも7インチのデジタルメータークラスターが採用される模様です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
7インチってことは、先日発売された新型クラウンやら新型カローラスポーツなどのデジタルメーターと同じサイズですね。
おそらく上記画像の左側部分が液晶画面になっているんだと思います。
右側はアナログ針かな?
一方で、レクサスUXのF SPORTでは、可動式の8インチデジタルメーターが採用されます。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
こちらはISやRCなどから採用されているような、可動する液晶メーターだと思われます。
どちらも、表示される情報が今となっては少ないのがちょっと気になるところ。
これは先日のカローラスポーツの記事でも書きましたが、欲しい情報が一度に表示されると良いなと思います。
例えば、よく使う項目として、瞬間燃費、平均燃費、ハイブリッドインジケーター、電池残量、航続距離、ナビ案内、現在かかってる曲名、くらいは同時に見えると良いなと思います。
それか表示できる情報がカスタマイズできると良いですね。
レクサスUXには大型ヘッドアップディスプレイが採用!
レクサスUXにはヘッドアップディスプレイが用意されますが、こちらはISやNXなどよりも大サイズのものが採用されるようです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
このヘッドアップディスプレイは、新型レクサスESと同サイズになる260mm×97.5mmという、このクラスとしては異例なほどかなり大きなサイズになるようです。
上位車種の装備が下位車種でも採用されるのはあいがたいですね。
ヘッドアップディスプレイ内には、速度やハイブリッドインジケーター、タコメーターなどに加え、ナビの案内、ロードサインアシストなども表示される模様です。
メーター内の情報を補うために、ヘッドアップディスプレイがあるので、情報を上手く自分でカスタマイズして慣れれば、必要な情報を切り替えずに得られるかもしれませんね。
ただ、メーター内で地図表示とか出来たほうが嬉しいですけどね。
この前好評だったアウディのバーチャルコックピットの動画、ロングバージョンであげておきますね。
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年6月27日
新型A7も出るし、これからアウディの反撃が始まるか?!#Audi pic.twitter.com/aU07IhUCBq
アウディのバーチャルコックピットは、一度使うと本当に便利で、これに慣れてしまうと他のメーターが物足りなく感じてしまいそうで^^;
アウディQ2納車されてわかったバーチャルコクピットの評価は?
レクサスUXのF SPORTとversion Lにはランフラットタイヤ採用!
こちらも驚きですが、レクサスUXの上位グレードF SPORTとversion Lの18インチタイヤには、ランフラットタイヤが採用される模様です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
このクラスとしては珍しいのではないでしょうか。
パンク修理キットなどを積む必要がなく、省スペース的にはメリットもありますが、もしパンクしてしまった場合の修理費用が高くつくというデメリットもあります。
あと、乗り心地に関しても心配ですが、LCではそれほどランフラットタイヤ感がなかったので、きっと大丈夫なんじゃないかと期待しつつ…
ちなみに、ベースグレードやversion Cでも18インチがオプション装着できるみたいなので、ベースでもversion Cでも足元の見た目はversion Lに合わせられそうですね。
これは嬉しいところ。
以前だと、ベースグレードだとタイヤ&ホイールは15インチ強制とか、ヘッドランプもハロゲン強制とかでしたが、最近ではそうしたユーザー本意ではない強制装備もなくなりつつあり、レクサスUXでは後付もできそうで何よりです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
レクサスUXのアダプティブハイビームシステムについて
気になった点としては、レクサスUXの三眼LEDヘッドライトについてくるアダプティブハイビームシステムですが、片側11クラスタのアダプティブハイビームになるものの、上位グレードとは異なる上下分割式ではない模様。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
これはESクラスなどと差別化されている感じです。
まあそれでも、オートマチックハイビームに留まるメーカーもあるなか、このクラスでアダプティブハイビームになるのは嬉しいですけどね。
こちらの三眼LEDヘッドライトは、version Lに標準装備。
他のグレードではオプション扱いになるようです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
レクサスUXの燃費情報!
そして、個人的にも注目していたレクサスUXの燃費情報ですが、おそらくまだ確定では無いかもしれませんがざっくりと判明しました。
レクサスUX250h(FF) 27.0km/L
レクサスUX250h(AWD)25.2km/L
レクサスUX200(FF)17.2km/L
とのこと。
ハイブリッドモデルのレクサスUX250hの燃費がFFで27.0km/Lとは、プリウスやC-HRなどに比べると控えめではありますが、実燃費との乖離はそれほどないのではないかと思われます。
ちなみに、ガソリンNAのUX200ではAWDは無い模様です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
レクサスUXでは静粛性にも注力!
個人的にはとても重視している項目が、車内の静粛性なんですが、レクサスUXでは車内の静粛性にも注力しているとのことでした。
クラストップレベルの静粛性と、雨天時のタイヤからの水の音や天井打ち付けられる雨音の低減にも力を入れたとのことです。
静粛性を重視する身としては嬉しいポイントです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
今乗っているアウディQ2も、結構静かで特に雨の日の静粛性には驚いていますが、クラストップレベルというレクサスUXにも期待しておきます!!
レクサスUX250hの2018年11月下旬時点の納期・納車時期は?
「レクサスUXの納期が延びまくっている!」と言っても、納期が延びまくっているのは、ハイブリッドモデルのUX250hのほうだけだそうで。
すでに数千台の受注がレクサスUX250hだけで入っている模様で、週末を跨ぐたびに納期が1ヶ月くらいずつ延びている状況のようです。

11月27日時点でUX250hを契約すると、納期は来年GW明け以降、下手するとこれからさらに納期が延びて、納車待ち8ヶ月とか10ヶ月なども十分ありえます。
…こりゃアカン…(笑)
すでに発売時点で半年以上の納期は、かつてのレクサスNXを超えるペース!!
「試乗してから決める」と言う人はヤバイ予感がするぞ…

レクサスUXは売れるだろうなぁとは思っていましたが、まさか初速でここまでとは想像していませんでした。
レクサスUX200の2018年11月下旬時点の納期・納車時期は?
めちゃくちゃ納車待ちが長くなりつつある、ハイブリッドモデルのレクサスUX250hとは裏腹に、2.0LガソリンモデルのUX200の納期は、比較的早い模様。
2018年11月下旬時点では、レクサスUX200は2019年1月〜2月に納車ができるレベルとのこと!!?
どうしてそんなに差が出ているのかというと、人気がハイブリッドモデルに集中し、UX200は生産能力に余裕があるのに加えて、そもそもUX200のほうが生産開始がUX250hより1ヶ月早く始まる予定だからだそうで。
運命の分かれ道だった10月11日以前にUX200を予約した人なら、12月上旬には納車が始まるでしょう。
11月末の時点でも、年明けすぐにも納車が可能なくらい余裕があるみたいです。

ムムム…
これはもしかすると、「エクステリアやコンパクトさに魅力を感じている人は、ガソリンモデルの価格の安さも考慮すると、今が買いなんじゃないか?」とすら思えてきました^^;
私は新しもの好きで、まだ街中に走ってないうちから新車を買うのが好きなので、そういう意味では、ハイブリッドモデルにこだわりがない人は、10ヶ月とか納車待ちで待つよりは、早々とガソリンモデルのUX200を買って乗り回す、というのもアリじゃないかと思いました。
見た目は一緒ですからね(笑)

ハイブリッドモデルのほうが燃費が良いと言っても、車両本体価格の差額をガソリン代でペイするには、10万キロとか走らないと元が取れないので、それならガソリンモデルを安く導入するのも悪くないと思います。
レクサスはモデル末期でも値引きが一切ないので、時間が経ってから買うメリットってあまり無いんですよね。
なので私はモデルチェンジとかブランニューとかマイナーチェンジのタイミングで初期購入するのが多いのです。

これからレクサスUXを購入検討している人で、なる早で納車したいと言う人は、ガソリンモデルも併せて検討してみると良いかもしれません。
ただ、燃費以外に動的質感のメリットもハイブリッドモデルにはあると思いますので、本来なら試乗してから判断したいのは山々なんですが…
私は研修で試乗してきた営業さんのコメントを信じるしかありませんでした(笑)
レクサスUXを試乗してきた営業さんの話を聞きました!UX250とUX200 比較しておすすめは?
信じてますよ!(笑)

レクサスUX以外のハイブリッドモデルにも生産の影響が…
レクサスUXのハイブリッドモデルはまだ生産されていませんが、トヨタのハイブリッドモデルの納期が現状でもともとかなり延びているとのこと。
ハイブリッドのバッテリーの生産が追いついてないみたいです。
レクサスNXでも2018年10月時点で、納期は4ヶ月程度かかっている模様ですので、これがさらにレクサスUXの生産が開始されると他のハイブリッドモデルにも影響が出てくる可能性もあります。
「UXじゃなくてNXにしよーっと」って考えている人も、他人事ではなくなるかもしれませんので、納期が長くなるとまずい人は、UXの正式発売前に他の車種でも商談進めておいたほうが良いかもしれません。
詳しい納期情報はディーラーにてご確認くださいね。

私のレクサスUX250h F SPORTの納車時期は?
そして、気になる私のレクサスUX250h F SPORTの納車日ですが(気になるのは私だけか?w)、なんと「年内に納車できるかも」とのこと!!!
マジっすかwww
さすが店舗内1番目に並んだ甲斐がありました(笑)
本来なら、年明け納車にしたほうが登録年が新しくなるので良いところですが、私はクルマブロガー&クルマYouTuberですので、そこはネタのためにも早い納車を希望して、ブログやyoutubeにアップしますよ!!
納車待ちで修行する人たちのために、今回も身銭を切ったレポートと、どこよりも早い納車レポートなどをお届けできればと思いますので、お楽しみに^^

割と需要が高そうな、レクサスの納車式の模様も、今回は動画でレポートできればと思います。
ただ、店舗改装中なんで、寂しい納車式になりそうな予感…^^;
これからもレクサスUXの情報は、総力を上げてお届けしますのでお楽しみに^^
今後加筆されるレクサスUXの最新情報や、過去のレクサスUX関連の記事は、以下の「レクサスUX関連記事一覧」にてご確認ください↓
レクサスUX関連記事一覧
そして、UXに限らず、さいたま近郊でレクサス車を検討されている方は、紹介キャンペーンでちょっとお得に買えるので、PC版ワンダー速報のメールフォームから、メールくださいませ^^
※ディーラー訪問前が条件になりますので、実際に見積もりなどを取る前にメールくださいね。

レクサスには値引きがない? できるだけ安く買う方法とは…
レクサスは、基本的に車両本体価格からの値引きはNGになっています。
販社によっては引いてしまうところもあるかもしれませんが、本来はNGです。
なのでレクサスは下取り・買取相場が比較的高く維持されています。
値引きの無いレクサスで、できるだけ良い条件を引き出すには、下取り車をできるだけ高く買い取ってもらうという方法が有効です。
ですが、愛車の買取相場を知らずにディーラー下取りをしてもらうと、せいぜいオークション価格程度の下取り査定しかでず、買取店に売るより安い価格で買い取られてしまう場合が多いです。
私が以前所有していたRX450h F SPORTは2年2ヶ月15,000kmで、某ディーラーに下取り査定してもらった結果、450万円と言われいましたが、ネットの買取一括査定で複数の買取店に競わせた結果、610万円で売却することができました!
その差はなんと160万円!!
もう笑うしかないです(笑)
というか、やっぱりネット一括査定で複数社に査定してもらわなきゃ、確実に損するということは間違いないですね。
ネットの買取一括査定サイトで出た査定額を持って、ディーラーで商談した際に「この査定額以下の下取りならハンコ押さない」って言えば、下取り額にプラスαの条件が出る場合が多いです!
実際に、買取一括査定サイトで査定した額よりも高い価格で、ディーラーに下取りしてもらったという読者の方のコメントを多く頂いています。
もし、ディーラーで「ここまでは無理です」と言われたら、そのまま買取店に売却してしまえばどちらにしても損はないですからね。
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の価値が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
※追記!
レクサスUX、契約しちゃいましたwwwww
レクサスUX契約しましたwwwww買ったのはどのグレード?!
そして、11月27日レクサスUXついに発売!!
さっそく見てきました!
【見てきた速報】レクサスUXついに正式発売!UX250h F SPORT & UX200 versionL見てきた!

↓そしてその動画もアップ!!
↑クリックで再生します。
レクサスUX試乗動画もアップしてます!↓
↑クリックで再生します。
↑クリックで再生します。
そして2018年12月24日、ついに納車されました!!
レクサスUX250h F SPORT納車されました!ちょっとアレな納車式^^; まさかのサプライズありwww
動画もアップしました↓
レクサスUXのテレビナビキャンセラー取り付けのブログも書きました↓
レクサスUX テレビナビキャンセラー&ブレーキホールドキット取り付けました!(ブルーバナナ)
そして納車後のインプレッション動画もアップ!
↑クリックで再生します。
今後も納車後インプレッションなどレクサスUXの情報も随時追加しますのでお楽しみに^^!
「レクサスに行きたいけどハードルが高いなぁ」と思っている人はこちらの動画もどうぞ!!
↑クリックで再生します。
レクサスUX見積もりました!
レクサスUX200の見積もり↓
【価格は高いか?!】レクサスUX200見積もりました!400万円台で買うには? オプション価格も!
レクサスUX250hの見積もり↓
【見積もりました!】レクサスUX250h おすすめグレードは? コミコミ価格は高いのか?!
「レクサスUX」の日本での初お披露目が二子玉川ライズで行われ、イベントの模様を記事にしています!↓
【画像超大量!】レクサスUX200見てきた!エクステリアの評価は?気になる点も…
【内装の評価は…】レクサスUX200見てきた!運転席インテリアインプレッション
【辛口評価!後席の広さと質感は…】レクサスUX200見てきた!内装インプレッション

動画もアップしました!!
現場に行けなかった人は、ワンダー速報&ワンソクtubeをお楽しみに!
レクサスUXのプレカタログを見ながら、装備をわかりやすく解説した動画もあります↓
動画とブログ、見比べてお好きな方で楽しんでください(笑)
レクサスUXの購入を検討している人のために、試乗の感想、内装や価格などについてまとめました↓
レクサスUXを購入検討している人のためのブログ。発売日や価格予想、燃費やグレード等まとめ!
【私がレクサスUXを買いたい10の理由】何故レクサスRXからUXへダウンサイズするか?
http://drumsyos.blog.fc2.com/blog-entry-2447.html" target="_blank" title="【ココが心配…】レクサスUXを買う前にチェックしたい6つのポイント【内装・後席など】">【ココが心配…】レクサスUXを買う前にチェックしたい6つのポイント【内装・後席など】
上記記事もよかったらどうぞ!
さらに、レクサスUXとレクサスNXのどちらを買うか迷っている人のために、比較記事も書きました↓
レクサスUXとNX、どっちを買うべきか問題!徹底比較!【1】サイズ・エクステリア編

【内装比較!】レクサスUXとNX、どっちを買うべきか徹底比較!【2】内装編

【見積もり価格比較!】レクサスUXとNX、どっちを買うべきか徹底比較!【3】見積もり編

上記記事も併せてどうぞ!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ



- 関連記事
-
コメント
- あ
- 2017.10か
- 意外とコスパ良いかも
- 初コメなのですが、ドラヨスさーん、タイトルが2017年になってますよー(小声)
欧州車はもちろん、ヴェゼルやCX-3など激戦区のこのカテゴリー、お買い得感が高ければ売れる可能性は大ですね。
正直CH-RはLEDセレクションが出たので多少マシにはなりましたが、当初の装備や価格設定が強気過ぎて、うちが行ってるカローラ店は最初はともかく、その後はそんなに売れなかったと嘆いていたのでレクサスならばナビやらETCやら安全装備やら全部入りに近い形で売るでしょうからいけるかもしれません。
- Re: あ
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
ご指摘感謝!!!!
しっかり間違えてました^^;
また見つけたらよろしくお願いします!
優しい読者さんたちに支えられています^^
ありがとうございます!
- Re: 意外とコスパ良いかも
- 仙台はやてさん、コメントありがとうございます。
ご指摘感謝です!
もう直しました!(笑)
ありがとうございます!
また見つけたら小声でお願いします(笑)
UXはおそらくメインの価格帯が450〜550くらいになるんじゃないかと予想。
THSも新しくなって燃費も良くなるでしょうし、安全系の装備にも期待。
CTやISは、装備が古すぎてもはや戦えない状態まで来ちゃってると思います。
少なくとも電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド、全車速対応ACC、レーンキープ、BSMなど、C-HRレベルのものはクリアしてほしいですね。
LSS+になってヘッドアップディスプレイやロードサインアシストなども採用されるといいですね。
- 2Lターボが搭載??
- メーター内のタコメーターを見るとレッドゾーンが6,200回転付近ですね。
A25Aのコンベエンジンは最高出力が6,600回転で発生しているようです。
まさかUX250は8AR-FTSですか。
- Re: 2Lターボが搭載??
- ct70nao さん、コメントありがとうございます。
2LターボだとUX300と呼称されそうなもんですが、どうなんでしょうね?
- 調査依頼
- ディーラーには説明資料が配られたみたいですね
・前後ともシーケンシャルターンランプ無し
・エアコンレジスターノブが光るのはバージョンLだけ
など・・・
燃費は17/25だったかな・・・
- Re: 調査依頼
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
資料配られたみたいですね。
うちの営業マンからはまだ連絡もらってないんですけどね^^;
なまっくすさんから聞いた情報によりますと、前後共に流れないようですね。
しばらくしたら調査してみます。
コメントの投稿
- シトロエン新型C3がマガジンXの「ざ・総括」で最高評価の★5つ獲得!
- 「トヨタ新型カムリ試乗インプレッション!走りの評価は?セダン復権なるか?!」寄稿しました
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ