レクサスから新たなフラッグシップSUV「Lexus LF-1 Limitless」登場か?
レクサスから気になるプレスリリースが出ていました。
LEXUSは、米国・デトロイトで2018年1月14日(日)~1月28日(日)に開催される2018年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、クロスオーバーのコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」を出展します。
とのこと。
公開された画像は1枚のみ。

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/20102036.html</span>">via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/20102036.html
ていうか、てっきりレクサスUXの市販バージョンあたりがワールドプレミアになるかと思っていましたが、違うコンセプトカーを出してくるんですね。
レクサスUXの発売日は2018年10月キター!価格は400万円以下から?! 最新情報まとめ!
UXの製品版はいつお目見えするやら…
今回はこの公開された画像を元に、ワンダー速報なりに「Lexus LF-1 Limitless」を分析してみたいと思います。
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「Lexus LF-1 Limitless」とは?
2017年12月6日にプレスリリースとして発表されたのはこちらの画像。

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/20102036.html</span>">via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/20102036.html
公式のリリースでは、
LEXUSは、米国・デトロイトで2018年1月14日(日)~1月28日(日)に開催される2018年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で、クロスオーバーのコンセプトカー「Lexus LF-1 Limitless」を出展します。
Lexus LF-1 Limitlessは、米国・南カリフォルニアに拠点を置くCALTY DESIGN RESEARCH, INC.がデザインを担当。新しいラグジュアリーの方向性を表現したフラッグシップ・クロスオーバーです。
今回出展するコンセプトカーは、2018年1月14日(日)~16日(火)のデトロイトモーターショー・プレスデー期間中に開催する、LEXUSのプレスカンファレンスにて世界初公開します。
と、これだけしか情報公開されていません。
わかっているのは「Lexus LF-1 Limitless」という名前とフラッグシップクロスオーバーということ。
今までレクサスのコンセプトモデルは、レクサスNXのときにもLF-NX、レクサスLCのときもLF-LC、そしてLSの燃料電池コンセプトモデルLF-FCや、未だ発売されていないコンパクトのLF-SAなど「LF」が付くことが多いですが、レクサスUXに関しては最初からUX ConceptとLFが付いていませんでした。
今回の「Lexus LF-1 Limitless」は、LFのあとに「1 Limitless」といういかにもすごそうな名前が付いていますね。
現状、レクサスのフラッグシップSUVと言えば、LEXUS LX570がありますが、こちらはランクルとプラットフォームを共有しているモデルで、大幅な化粧直しをして2015年に日本で発売されましたが、設計年度は結構古いんですよね。

レクサスLX570も過去記事で見積もりや試乗レポートなどもしていますので、よかったらどうぞ↓
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LX570はランクルベースなのでカタチがやや最近のレクサス車のトレンドから外れた箱型になっていました。
今回公開された「Lexus LF-1 Limitless」のティザービジュアルでは、箱型ではないデザインの提案だということがわかります。

https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/20102036.html</span>">via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/20102036.html
しかし、暗くてよく見えないですよね…
ということで明度上げて見ました(笑)

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
おおお~!
結構見えるぞ!(笑)
特筆すべきは、ルーフが面白い形でガラスルーフになっていそうな点。
市販時にはおそらく通常のルーフ形状に改められると思いますが、ガラス面がテールゲートまで連続して見えるデザインはライバルメーカーにもない提案ですね。
車内が少し見えていますが、おそらく前席ヘッドレストにあるリアエンターテインメントシステムのモニターでしょうか。
リアに向かってボディ上屋が思い切り絞り込まれていて、クーペSUVスタイルであることがわかります。
リアドアのアウターハンドルも隠されたデザインになっていて、よりクーペ感が強調されていますね。
コンセプトモデルだけに観音開きドアになってたりして。
リアコンビネーションランプは左右がつながるユニークなデザインで、ボディサイドまで大きく回り込んできていますね。
このリアコンビネーションランプのデザインは、レクサスUXコンセプトにも通じるデザインですね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
UXのリアデザインも、リアがスパッと切り落とされたような垂直になっていますが、この「Lexus LF-1 Limitless」もそれに近く垂直になっているでしょうか。
また、公開された画像から読み取れるのは、リアのレクサスエンブレムが青く光っていることから、ハイブリッドモデルである可能性が高いです。
LFAやLC500のような大排気量を積んだスーパーSUVなのかと思いきや、欧州ライバル勢もEV化への舵を切っているのと同様に、ハイブリッドもしくはEV、さらには燃料電池なんてことも考えられます。
一番可能性が高いと思われるのが、レクサスLS500hに搭載されている3.5Lツインターボエンジン+マルチステージハイブリッドを搭載した、クーペスタイルSUVというのがワンダー速報の予想です。
ただ、それなら「Lexus LF-1 Limitless」なんて仰々しい名前にするかなぁという気もします。
「1」がつくからにはスペシャルなモデル、LFAのような限定生産モデルになる可能性もあります。
そうなると投機目的で買う人も出てきそう^^;
いずれにせよ、ライバルも続々コンセプトモデルを投下している、電動化したクーペSUVの方向性というのは間違いないのではないでしょうか。
記憶にあたらしいのはアウディのエレーヌ(Elaine)ですね。

こちらのエレーヌも、EVのクーペSUVとして東京モーターショーで注目を集めていました。

サイズもきっと「Lexus LF-1 Limitless」などと同じような感じになるのではないでしょうか。
「Lexus LF-1 Limitless」の価格は?
ランボルギーニが最高級スポーツSUV「ウルス」を正式に発表しましたね。
その価格は約2500万円と、まさにスーパーカーの部類に入ると思いますが、LFAが3000万円クラスだったことを考えると、この「Lexus LF-1 Limitless」もそのくらいの価格までいっちゃう可能性もありますね。
ランボルギーニ以外でも、ポルシェカイエンターボSが2273万円、BMW X5Mが1645万円、ベントレーベンティガも2739万円など、2000万円クラスの高級SUVが続々登場しています。
レクサスのフラッグシップクロスオーバーとして、その市場に打って出るということなのかもしれませんね。
「Lexus LF-1 Limitless」の発売日は?
まだなんにもわかってない「Lexus LF-1 Limitless」ですので、発売されるかどうかも不明です。
いずれにせよ、2018年1月14日(日)~16日(火)のデトロイトモーターショーで詳細が多少なり判明すると思われます。
詳細が分かり次第、またワンダー速報でもお伝えしたいと思います!
お楽しみに^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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コメント
- コンセプト名に「LF」と付く理由ですが、「Lexus Future」の略だと、何かの雑誌で以前に見たことがありました。あの「LFA」の由来も「Lexus Future Advance」なので間違いないかと。
プチ情報まで。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
Lexus Futureだと私も認識していましたが、確信が持てなくて記事内には書きませんでしたが、やっぱそうですよね?
ありがとうございます^^