ボルボ新型XC60 実用性とデザインを見事に両立した車。カーオブザイヤーも伊達じゃない!

※追記!

ボルボXC60に試乗してきました!


ボルボ新型XC60試乗しました!通好みなカッコよさ!エクステリアの評価は?

ボルボ新型XC60試乗インプレッション!内装の質感はやっぱり良い!

ボルボ新型XC60試乗レポート!乗り味は○○に似た世界観? アウディオーナーの評価は?

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ボルボ新型XC60インプレッション 後席ラゲッジの内装編!


2017年日本カーオブザイヤーを受賞したボルボの新型XC60の写真を大量に撮ってきました!と言う話の三回目です。

前回は新型ボルボXC60のエクステリアと運転席周りの内装をインプレッションしました↓

【ココでしか見れない画像大量!】ボルボ新型XC60試乗してないけど見てきた!

ボルボ新型XC60 内装の評価は? 北欧デザインがオシャレ!

今回はその続きで、新型XC60の内装の後編として、運転席周りを中心にレポートしたいと思います!

VOLVOXC60_23.jpg

ボルボ新型XC60はミドルサイズのSUVとして、後席やラゲッジの実用性はどうなんでしょうか?


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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





ボルボ新型XC60の前席内装の続きから!


前回記事では新型ボルボXC60の運転席周りを見てみたので、今回はその続きとして助手席のほうを見てみましょう。

VOLVOXC60_33.jpg
↑クリックで拡大します。

新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionの助手席方向はこんな感じの見えがかりです。

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白い内装は明るくてオシャレですが、ドアトリム下部まで白いと汚れがちょっと心配。


ダッシュボード前のパネルには、杢目があしらわれています。

xc60_1.jpg

木の表面がそのまま付いたような感じになっていて、見た目にも触感的にも質感は非常に高いです。
ペカペカした木目調パネルとかが安っぽく見えるほど、この杢目の質感は良いです。

グローブボックスの中はこんな感じになっています。

xc60_2.jpg

もちろん起毛仕上げになっており、LEDライトも仕込んであります。
ただ、完全にグローブボックスを閉じても、少し出っ張ってしまうのは見栄え的にはどうかなと思いました。
ツライチになればなお美しいのに。


さて続いては、新型ボルボXC60のオーバーヘッドコンソールです。

VOLVOXC60_37.jpg

ココのデザインもユニークですね。室内灯はもちろんLED。
フレームレスのルームミラーも質感高いです。
サングラスホルダーなどは無いですね。



ボルボ新型XC60の後席をチェック!


続いては、新型ボルボXC60の後席も見てみましょう。

VOLVOXC60_36.jpg

例によって後席ドアの内側からチェックです。

展示車の新型ボルボXC60 T5 AWD InscriptionにはB&Wのプレミアムサウンドシステムが付いていたので、後席のスピーカーにもロゴ入りの質感の高いものが付いていました。

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見た目の質感を上げるためにも付けたいオプションですが、42万円はちょっと躊躇しますね。
売却するときのリセールにはこの金額は反映されませんし…
長く乗る人、どこか遠くまでドライブし、湖畔などで停めて良い音で音楽を楽しむ、なんてライフスタイルの人には装備しても良いかもしれませんね。
そんなライフスタイル送りたいわ!(笑)

新型ボルボXC60 T5 AWD InscriptionのBピラー部分にはエアコンの吹き出し口が付いていました。

VOLVOXC60_29.jpg

ミドルクラスのSUVとして、こうしたところにも配慮が有ると後席に人を乗せても喜ばれそうですよね。



新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのリアシートはこんな感じです。

VOLVOXC60_34.jpg

やはり白いレザーシートは見栄えが良いですね。
シート自体もたっぷりしたサイズで座り心地も体を包んでくれるよう。

足元の空間はこんな感じでした。

VOLVOXC60_23.jpg

違う展示車で撮ったので、シートカラーが違いますが、足が組めるほど広いわけではないですがそこそこの広さは確保しています。
運転席が後ろ気味に設定されていたので、実際に運転席をドラポジに設定すれば、もう少し広いと思います。
フットライトも完備されているし、足先を入れるのも十分で快適性は高いです。



新型ボルボXC60の後席にはアームレストも当たり前に完備。

VOLVOXC60_30.jpg

このクラスとなるとさすがにアームレストくらいはありますね。

ドリンクホルダーや小物入れも完備されています。

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天板に最初からトレーがあるのは珍しいですね。
スマホとかを無造作に置いておくには良さそうです。



そして、新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのセンターコンソール後端にはエアコンの吹き出し口とエアコンパネルが完備されています。

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ここの液晶パネルも大型で、見栄えも非常に良いですね。
レクサスRXクラスでも後席には液晶パネルは無いので、新型ボルボXC60の質感がよく見えます。



ボルボ新型XC60のラゲッジスペースをチェック!


続いて、新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのラゲッジスペースも見てみましょう。

VOLVOXC60_27.jpg

こちらの展示車はテールゲートは電動。
全グレードで標準装備だそうで。

新型ボルボXC60は標準状態でもラゲッジスペースはかなり広いですね。
もともとステーションワゴンなどでの歴史も古いボルボだけにユーティリティは万全です。

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スクエアでフラットな荷室は使い勝手は良さそう。
ラゲッジ容量は後席を使った状態で505Lと結構広いですね。
ライバルとなりそうなアウディ新型Q5が後席使用時で550Lなので、特段広いというわけではなさそうですが、標準的な広さを確保していそうです。

後席やラゲッジの実用性をチェック! 2017新型アウディQ5試乗インプレッション

AudiQ5_48.jpg

↑こちらがアウディ新型Q5のラゲッジスペースです。
ボルボ新型XC60の後席は6:4分割なのに対して、アウディ新型Q5は4:2:4で分割できるのが良いですね。

ただ、新型ボルボXC60も中央はトランクスルーできるようになっています。


新型ボルボXC60のラゲッジアンダーボックスはこんな感じ。

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やや凹凸はありますが、小物を入れておくことくらいできそうです。



こちらの展示車は、パワーリアシートになっていて、ラゲッジ側からでも後席を倒すことができるスイッチが有りました。

VOLVOXC60_26.jpg

ちなみに電動可倒式バックレストは全グレード標準装備みたいです。
結構装備は充実していますね!

電動可倒式バックレストで、後席シートバックを倒すとこんな感じです。

VOLVOXC60_28.jpg

後席を倒せば1,432Lのラゲッジスペースとなり、荷室との間もフラットなので長いものや大きなものを積むにも便利です。
斜めになら大人でも寝れるくらい広いですね。

xc.jpg

これなら簡易的な車中泊もできそう。
SUVとしてアウトドア需要を満たすのにも良さそうですね。

そして静かな湖畔で車中泊を楽しみながらB&Wプレミアムサウンドシステムで(以下略w



ボルボ新型XC60の後席やラゲッジスペースの感想・評価は?


前回の運転席周りに続いて、新型ボルボXC60の後席やラゲッジスペースを見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「昨今のSUVブームになる前からの草分け的存在のXC60は、実用面でも質実剛健!」と言った感じです。

昨今の都市型SUVブームになる前から、ステーションワゴンやクロスカントリーとして歴史の深いボルボだけに、今回のXC60もベンチマークになり得る室内の居住性と使い勝手があると思いました。
フラットで使いやすい荷室はそのままに、内装のクオリティはライバルをも凌駕する世界観があります。

特に、アウディやVW、ベンツなどのドイツ車勢は、日本導入モデルは黒一辺倒の内装になりがちで、オシャレとは言えない感じになっています。
カラーコーディネートもプアです。
その点で、ボルボXC60は内装コーディネートも豊富に選べ、また本木目の質感もライバルとは違った演出でとても居心地の良さが印象的でした。
温かみがある室内空間って良いですよね。
ドイツ車勢はどこか冷たい印象があります。黒しか選べなかったりするからでしょうね。
アウディやベンツも、本国ではいろんなカラーバリエーションがあるのに、日本導入モデルが選択肢がないのは残念。
内装の色などにこだわりたい人には、この新型ボルボXC60はニーズを満たしてくれるのではないでしょうか。
質感面でもドイツ車や国産車とは違った魅力がありますしね。

まだ発売したばかりで、バックオーダーも抱えているかもしれませんので、気になる方はお早めにボルボ・カーズへ足を運んでみてはいかがでしょうか?



ニューモデル速報 統括シリーズ 2018年 国産&輸入SUVのすべて






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では次回のワンダー速報もお楽しみに!


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