VW アルテオン試乗インプレッション 後席・ラゲッジスペース編!
アルテオン試乗インプレッション第三弾!
前回まではフォルクスワーゲンアルテオンのエクステリアと運転席周りの内装をインプレッションしました↓
VWアルテオン試乗しました!美しい!カッコいい!画像大量でインプレッション!日本での価格は549万円から!
内装はパサートと比較して負けてる?! VWアルテオン試乗しました!内装インプレッション
今回はその続きで、VW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceの後席やラゲッジスペースをレポートしたいと思います!

全長4.9mに迫るLサイズ4ドアクーペのアルテオンは、後席やラゲッジスペースの広さはどうなんでしょうか?
以前には東京モーターショーでアルテオンを撮ってきてもいましたのでそちらの記事もよかったらどうぞ↓
VWアルテオン見てきた!エクステリアインプレッション!価格は549万円から!
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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
VW アルテオンの助手席周りチェック!
前回はVW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceの運転席周りのインプレッションをしました。

↑クリックで拡大します。
今回はその続きで、助手席周りを見てみましょう。

助手席側への見え掛かりはこんな感じです。
直線基調でシンプル。
パサートとまるきり同じです。
グローブボックスを開けてみましょう。

中はしっかり起毛処理されていて、質感は良いですね。
LEDの照明もついています。
ETCのユニットやメディアスロットはここにあります。
続いては、VW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceのオーバーヘッドコンソールです。

こちらはなかなかユニーク。
点灯していないときでもうっすらとした光をたたえていてキレイ。
点灯させると室内灯はしっかりLEDです。
ルームミラーもフレームレスのタイプで質感はGOOD。
Aピラーや天井の素材は、ジャージのようなファブリック素材でした。
他のフォルクスワーゲン車と同様です。
アルカンターラや起毛仕上げになっていたりはしませんがアウディやメルセデスでも同様なので。
そういうところの質感表現はレクサスやトヨタのほうが良いですね。
VW アルテオンの後席をチェック!
続いて、VW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceの後席も見てみましょう。

ドアを開けてみると、クーペスタイルなのでリアドアもサッシュレスです。
見た目スッキリしていてスタイリッシュ!
もちろん、リアドアのヒンジも鋳造製です。
VW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceのリアドアの内側はこんな感じです。

こちらもウインドウスイッチ周りにはシルバーの加飾などはなく、肘置きにもステッチなどもなく、質感面ではパサート以下になってしまっているのが残念。
ただ、後席の足元はとても広大でした!

ドアを開けた瞬間の感想が「広い!!」でした(笑)
こりゃめちゃくちゃ広いなぁ。
最近見たセダンではLSくらい広いんじゃないかと。
ちなみにこちらがパサートの後席足元です↓

パサートよりもホイールベースから延長されているので、アルテオンの後席足元のほうが広いみたいです。
そして参考までにレクサスLSの後席はこちら↓

さすがにLSのほうが広いですかね。
LSも全長が5mを超えましたからね^^;
でもそれに迫るくらいの広さをアルテオンは有しています。
後席に人を乗せるにも快適そう。
実際に座ってみた際の足元空間はこんな感じです。

超余裕の空間です。
足が組めるほどではないですが、相当快適に過ごせますね。
VW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceには後席にもアームレストがあります。

こちらにはドリンクホルダーがありますが、ここもパサートなどと同じ。
スペシャリティカーで、後席にもVIPを乗せる可能性があるなら、ここはもう少し質感演出しても良いんじゃないかと思いました。
後席は6:4分割可倒ですが、トランクスルー機能を有しているので、長尺物も後席を倒さずに入れることができます。

スキー板や長いものを入れることもできますね。
VW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceはトリプルゾーンオートエアコンなので、後席にもエアコンの操作パネルがあります。

上位グレードのAdvanceにはリアシートヒーターも完備。
この辺は良いですよね。
VW アルテオンのラゲッジスペースをチェック!
さて続いては、VW アルテオン R-Line 4MOTION Advanceのラゲッジスペースを見てみましょう。

VWでは伝統となってますが、テールゲートオープナーはエンブレム部分になっていて見た目にスマート。
リアカメラもここに格納されています。
アルテオンはスポーツバックスタイルなので、トランクではなくリアガラスごと開閉します。

テールゲートはもちろん電動です。
テールゲートを開けてビックリ、めっちゃ広い!(笑)

さすが全長が長いだけのことはありますね!
ラゲッジ容量はなんと563Lもあるそうで、これって昨今見たSUVよりも広い数字になっています。

十分すぎる広さですね。
SUVと違って高さ方向が稼げていませんが、奥行きが広いです。
そしてさらに後席を倒せば、1,557Lもの広大なラゲッジスペースになります。

広いですが、床面がフラットにならないのは残念。
床面がフラットになれば足を伸ばして寝れそうなのに(笑)
アルテオンのラゲッジアンダーボックスはこんな感じになっていました。

テンパータイヤはオプションですかね。
その枠に沿って物が置けそうです。
起毛処理されていて、異音と騒音対策もなされています。
VW アルテオンの後席・ラゲッジスペースの感想・評価は?
新型アルテオンの後席やラゲッジスペースを画像多めでお届けしましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「予想以上に広く人を乗せるにも荷物を乗せるにも十分!」と思いました。
特に後席の足元空間には驚きましたね。
さすがに4.9mに迫る全長の4ドアクーペとして、VIPなどを乗せても十分な広さを確保していると思います。
ただ、ドアトリムやアームレストなどは、スペシャリティとしてはもう少し質感演出しても良いと思います。
まあアウディやメルセデスなどのEセグ車でも似たようなものと言えばそうなのですが、この辺はレクサスGSなどのほうが見栄えが良いかなとも思います。
あくまで欲を言えばです。
想像以上の広さとコストパフォーマンスを持っていると思ったVW アルテオンですが、気になるのはその走りです。
その試乗ドライブフィールインプレッションは、次回以降でお届けしたいと思いますのでお楽しみに^^

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では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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