三菱新型エクリプスクロス実写画像まとめ!前評判高いですよね。試乗してないけど画像は大量だぞ!

三菱の新型エクリプスクロスの画像まとめました!


東京モーターショー2017で先行展示されていた三菱の新型SUV「エクリプスクロス」の画像を今回一つにまとめました。

当ブログでも過去に数回エクリプスクロスの記事を取り上げましたが、アクセスはそこそこいいです。
注目度高いみたいですね。

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久しぶりに三菱車で注目度が高い一台となりそうですので、今まで撮ってきた新型エクリプスクロスの内外装をまとめて見てみましょう!
長文になりますが、エクリプスクロスを検討している人の参考になれば幸いです^^


ちなみに、過去にアップした新型エクリプスクロスの記事がこちら↓

三菱新型エクリプスクロス見てきた!実車画像UP!かっこいいじゃん!価格や発売日情報は?

三菱新型エクリプスクロス試乗してないけど見てきた!内装を辛口評価!

後席やラゲッジの実用性は?三菱新型エクリプスクロス内装インプレッション!

でも、今回の記事を見れば、全部まとめてありますので^^


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※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓




三菱新型エクリプスクロスってどんな車?


三菱エクリプスクロスはミドルサイズのSUV。
すでに国外仕様車が10月から出荷されているそうで、生産自体は日本国内で行われているので、キャリアに載せられた三菱エクリプスクロスを見たという目撃情報も流れていますね。

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海外では1.5Lガソリンターボモデル、2.2Lディーゼルモデルが販売されているようです。
そんな三菱エクリプスクロスが日本国内での販売が秒読みになってきました。

東京モーターショー2017の三菱ブースでも多数のエクリプスクロスが展示されて、力が入っている感じが伝わってきました。



三菱エクリプスクロスのパワートレインは?


海外モデルでは2.2Lのディーゼルモデルもあるみたいですが、日本国内で販売されるエクリプスクロスは、1.5Lダウンサイジング直噴ターボエンジン搭載モデルがまずは販売されると思われます。

この三菱では新開発となるダウンサイジングターボエンジンは、運転状態により筒内噴射と吸気ポート噴射をきめ細かく制御し、優れた燃費性能とクリーンな排出ガス特性を実現しているとのこと。
燃費に関しては不正問題でナーバスになっているので、しっかりした表記がされてくることでしょう。



三菱エクリプスクロスのトランスミッションは?


三菱エクリプスクロスのトランスミッションにはCVTが採用されます。
こちらは、8速シーケンシャルモード付きだそうで、ステップアップシフト制御を採用することで、CVT 特有のラバーバンド感のない、ダイレクトな加速フィールを実現しているとのこと。
最近ではレクサスでも10速のシーケンシャル制御CVTなど、変速感を演出したCVTも増えていますが、この三菱の「INVECS-Ⅲ CVT」というCVTもドライブフィールには期待がかかりますね!



三菱エクリプスクロスはやっぱり4WD!


「三菱と言えば4WDでしょ」と思うほどクロスカントリーのイメージがありますが、三菱エクリプスクロスでは電子制御4WD+「S-AWC」といった本格的な4WD性能がおごられます。

この「S-AWC」とは、三菱が企業理念として掲げる「走る歓び」と「確かな安心」を提供するために追究した技術開発思想「AWC(オールホイールコントロール)」をさらに進化させたもので、4輪の駆動力・制動力の制御を軸とした高度な統合制御により、様々な走行状況で、ドライバーの操作に忠実な車両挙動を実現でき、“誰もが安心して気持ち良くドライブできる”ことを可能にし、センターコンソールに配置したドライブモードセレクターで選択できるとのこと。

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三菱エクリプスクロスのS-AWCでは、アウトランダーのガソリンモデルと同様に

「AWC ECO」…通常は燃費に優れた2WDで走行し滑りやすい路面状況では4WDで安定走行
「NORMAL」…状況に応じて4輪の駆動力/制御力を適切にコントロール
「SNOW」…主に雪道などの滑りやすい路面での走行に適したモード
「LOCK」…4WDの高い走破性を発揮


の4つのモードが設定されると思われます。
こうした本格的な4WDの性能がおごられるところが、昨今流行りの都市型SUVとは一線を画するところではないでしょうか。



三菱エクリプスクロスのエクステリア(外装)をインプレッション!


ではさっそく東京モーターショーで展示してあった三菱エクリプスクロスを見てみましょう!

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三菱ブースには、複数のエクリプスクロスが展示してありました。

初めて見る三菱エクリプスクロスは、なかなかかっこいいと思いました。
ダイナミックシールドという、レクサスのスピンドルグリルのような大きなグリルと、それを囲むメッキのフレームが押し出しの強いマスクになっています。

三菱エクリプスクロスを少し離れた位置から撮ってみました。

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↑クリックで拡大します。

ちょうどいいサイズ感でかっこいいと思います。
三菱エクリプスクロスのボディサイズは
全長4,405mm×全幅1,805mm×全高1,685mm、ホイールベース2,670mm。

三菱エクリプスクロスは、レクサスNXや、エクストレイル、ハリアーやCR-Vなどと競合してくる、ミドルサイズのSUVとなっています。

三菱エクリプスクロスを正面から。

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ダイナミックシールドのフロントグリルはとても迫力がありますね!

ヘッドライト周りもLEDになっていて、アイライン調に光るポジションランプもちょっとレクサスやオデッセイっぽいなと既視感を覚えるのは確か。

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でも今までの三菱車よりもインパクトが有り、エクステリアで興味を持ってくれるユーザーもいるのではないかと思います。


三菱エクリプスクロスのフロントを斜めから。

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奥に見えるのも三菱エクリプスクロス
色によって印象が異なりますね。


こうして斜めに切り取るとさらにかっこよく見えませんか?

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三菱を救う起死回生の一台になると良いなと思います。


ヘッドライト周りをアップで。

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グリルのフィンが塗装部とメッキ部の組み合わせになっていて凝った造りになっていますね。
フォグランプのユニットも大きいですが、どんな光り方するでしょうか?点灯させて撮ればよかった。


続いて、三菱エクリプスクロスをサイドから撮ってみました。

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↑クリックで拡大します。

ボディサイドに入った大胆なキャラクターラインが印象的ですね。
そして傾斜させられたリアガラスがとてもスポーティに見えます。

三菱エクリプスクロスフロントサイドをアップで。

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アルミホイールもブラック塗装された細かいデザインのものが履かれていました。


続いて、三菱エクリプスクロスのリアサイドもどうぞ。

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リアデザインはユニークでいいですね!
サイドのキャラクターラインから続く高い位置に左右連結されたテールレンズが配されています。
その分、後方視界が遮られるので、上下分割の窓になっていますね。
先代プリウスのようなデザインです。

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このリアデザインは、昨今のSUVの中でも特に個性的なので良いと思いました。

ルーフレールはブラック塗装されていて良いですね。

そしてこのキャラクターラインの切れ込みと、絞り込まれたボディ上屋もかなりアグレッシブ。

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リアコンビネーションランプの光り方も、チューブ状にシームレスに光ってキレイですね。

三菱エクリプスクロスのリアを正面からどうぞ。

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三菱といえば、クロスカントリーの先駆けで、パジェロやパジェロイオなど箱型なイメージが有りましたが、今回の新型エクリプスクロスは、新しいデザイン提案があって面白いです。


三菱エクリプスクロスのマフラーも隠されたデザインになっています。

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昨今はマフラーが隠されたデザインが多くなってきましたね。



三菱エクリプスクロスのエクステリアの感想・評価は?


ぐるっと一周、三菱エクリプスクロスのエクステリアを見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「普通にかっこいい!三菱起死回生の一台になるかも!」と思いました。

エクステリアは、ダイナミックシールドという押し出しの強いグリルと、何物にも似ていないリアデザインでかなり個性的です。
大きすぎないサイズ感も日本の交通事情には適しているのではないでしょうか。
パジェロやアウトランダーからの乗り換え需要もかなり見込めそうですし、今後PHEVなどもラインナップされたらさらに魅力的になること請け合いの一台になっていると思いました。
やっぱり見た目って大事ですよね。
その点、このエクリプスクロスはその第一印象でのつかみは良いのではないかと思いました。



三菱エクリプスクロスの内装をチェック!


つづいて、三菱新型エクリプスクロスの内装を見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。


ではいつものように運転席ドアを開けてみましょう

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例によって三菱新型エクリプスクロスの運転席ドアの内側からチェック。

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三菱新型エクリプスクロスのドアの内側はユニークなデザインですね!

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グリップとミラーの調整スイッチが一体になっていて、ジョイスティックみたい。
トリム上部もソフトパッドになっていて、インナーハンドル周りもピアノブラック調に塗装されていて質感は良いです。

アームレスト部分もステッチ付きのソフトパッドになっていて、このクラスとしては結構質感良いほうだと思いました。

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ウインドウスイッチ台座もピアノブラック調に塗装されていて、ドアトリムは全体的に質感高いですね。
ドアポケットにはドリンクが置けるようになっています。


続いて三菱新型エクリプスクロスのシートを見てみましょう。

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運転席のシート表皮はレザーですね。
レザーシートはパワーシートになるみたい。
パワーシートも選べるのはいいですね!


続いて三菱新型エクリプスクロスの前席全景を見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

水平基調でダッシュボード上部に薄型のナビモニターが備え付けられているのは最近の内装デザインのトレンドを汲んでいますね。

細かく見てみましょう。

まずは三菱新型エクリプスクロスのステアリングホイールです。

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本革巻きでピアノブラック調の加飾も付いていて、これまた質感良いです。
ステアリングスイッチも付いていますね。
大型のパドルシフトも付いています。


続いて三菱新型エクリプスクロスのメーターを見てみましょう。

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2眼のオーソドックスなデザインで、中央にはカラーのマルチインフォメーションディスプレイが。
S-AWCの表示もありますね。

さらには三菱新型エクリプスクロスにはヘッドアップディスプレイも完備!!

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ガラス投影式ではなく、アクリル板がせり上がって投影するタイプのヘッドアップディスプレイです。
個人的にはガラス投影式のほうがスッキリしているので良いですね。
最近では軽自動車の新型スペーシアにもガラス投影式のヘッドアップディスプレイが採用されたりしているので、アクリル板に投影するタイプは今後見劣りする可能性があります。



ステアリングホイールの右側にはプリクラッシュセーフティシステムなどのスイッチ類が並ぶのも他の車同様です。

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続いては、三菱新型エクリプスクロスのインパネを見てみましょう。

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先ほども言いましたが、既視感があるような…

ワンダー速報の読者の方はお気づきだと思いますが、レクサスNXのインパネに似ている気がします。

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実際に見比べると、そこまで似ているわけではないのですが、インパネ上部にあるナビ画面や、エアコンのルーバー、何よりタッチパッド式のコントローラーが印象深いからでしょうね。

レクサスNXも2017年9月のマイナーチェンジでインパネの質感も向上したので、エクリプスクロスよりはだいぶ質感がよく見えます。

エクリプスクロスのインパネを細かく見てみましょう。

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まずはインパネ上部にあるナビ画面から。
ナビ画面が据え置きということはナビがインストールされるってことでしょうかね。

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ナビ画面とエアコンのルーバーとの間にある、ピアノブラック調のパネル部分が広いのが気になりますが。

三菱新型エクリプスクロスのナビ画面をアップで見てみると、メニュー画面が表示されていました。

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ナビ画面の左右にはタッチパネル式のスイッチも見えるので、ナビ画面自体もタッチパネルになっているのでしょうか。
確認し損ねました。


ナビの操作自体は、センターコンソールにあるタッチパッドで操作します。

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ここのパッド部分だけなぜか取って付けたような浮いたデザインになっているのが気になります。

実際に操作してみましたが…
正直、操作感覚についてはちょっと使いづらい感じがしました。
レクサスNXのタッチパッドもマイナーチェンジでパッドが大型化して操作感覚もかなり改善しましたが、初期モデルのNXよりも操作がしっくり来ない感じ。
この辺りは慣れで改善するかもしれませんが、ナビメニューなどの操作とタッチパッドの親和性があまりよくないように感じました。
あくまでちょっと触った感じなので、慣れたら使いやすいのかもしれません。
画面のタッチ操作に対応しているなら、それで済ませてもいいですしね。



エアコンの操作系もメッキ加飾がついていたり質感は良いです。

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その下にはUSBポートが2口とシガーソケットがあります。


続いては、三菱新型エクリプスクロスのセンターコンソールを見てみましょう。

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インパネは先ほど一度お伝えしましたが、タッチパッド式の操作デバイスが特徴的。

その左にはシフトブーツ付きのシフトレバーがあります。

その隣には、シートヒーターのスイッチと、三菱新型エクリプスクロスのS-AWCのスイッチがあります。

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この「S-AWC」とは、三菱が企業理念として掲げる「走る歓び」と「確かな安心」を提供するために追究した技術開発思想「AWC(オールホイールコントロール)」をさらに進化させたもので、4輪の駆動力・制動力の制御を軸とした高度な統合制御により、様々な走行状況で、ドライバーの操作に忠実な車両挙動を実現でき、“誰もが安心して気持ち良くドライブできる”ことを可能にし、センターコンソールに配置したドライブモードセレクターで選択できるとのこと。

アウトランダーにもS-AWCがあるので、それに準じた内容になると思いますが、

「AWC ECO」…通常は燃費に優れた2WDで走行し滑りやすい路面状況では4WDで安定走行
「NORMAL」…状況に応じて4輪の駆動力/制御力を適切にコントロール
「SNOW」…主に雪道などの滑りやすい路面での走行に適したモード
「LOCK」…4WDの高い走破性を発揮


の4つのモードが設定されると思われます。
こうした本格的な4WDの性能がおごられるところが、昨今流行りの都市型SUVとは一線を画するところではないでしょうか。



タッチパッドの後方には電動パーキングブレーキのスイッチが!!

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そしてブレーキホールドのスイッチもあります。

ワンダー速報では常日頃から重視している、「電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド」三菱新型エクリプスクロスにも採用されています。
これは嬉しいですね。
昨今のSUVには導入される傾向にありますが、今後はこれが当たり前になるかもしれませんね。

CX-5やC-HR、ヴェゼル、新型ハリアーにも導入されていますが、2018年に発売予定のホンダの新型CR-Vにも電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが付いていました。
三菱新型エクリプスクロスにも導入されたことで同じ土俵に並んだことになります。

電動パーキングブレーキのスイッチの左には、ドリンクホルダーが2つありますね。



その後方にはアームレストコンソールがあります。

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さすがにこのクラスになるとアームレストコンソールは完備されていますね。

ステッチ付きの合成皮革で覆われていて見た目もGOOD。


天板を開けるとこんな感じです。

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トレーと深い収納になっています。
目隠しして置ける収納はあるといいですよね。




三菱エクリプスクロスの助手席側を見てみましょう。

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助手席前のダッシュボード上部はソフトパッドになっています。

グローブボックを開けてみましょう。

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中はかなり容量がしっかり確保されていますね。
2段式になっているでしょうか。
車検証などを入れても、他に物が入れておけるくらい広いですね。



三菱新型エクリプスクロスの前席内装の感想・評価は?


さて、三菱新型エクリプスクロスの内装を運転席周りを中心に見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「素材などの質感も良く、HUDや電動パーキングブレーキも備わり装備は上級車クラス。」と言った感じです。

ただし、ナビの操作性は今一歩。
ドアトリムやインパネのマテリアルの質感も良いですし、ヘッドアップディスプレイ(HUD)や電動パーキングブレーキなど、装備面でもライバルに劣らない物が奢られて商品力としては一線級だと思いました。
タッチパッド式の操作デバイスはライバルにもない(レクサス以外では)面白い装備ですが、肝心なナビメニューの操作性さえ良ければもう少し印象も良かったのですが…。
これは慣れで解決するのかもしれませんが、ちょっと触った感じではレクサスの操作感覚に慣れていると違和感がありました。

デザインがレクサスNXに似ているために比較してしまいましたが、価格感を考えれば三菱エクリプスクロスもクラス相応の品質を担保しており、新たな三菱車を牽引していくにふさわしい内容になっているのではないかと思いました。
あとは好みの問題ですね。



三菱エクリプスクロスの後席をチェック!


さて続いては、三菱エクリプスクロスの後席を見てみましょう。

サイドのウインドウグラフィックですが、後端はこんな感じにダミーになっているんですね。

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せめてガラスとかピアノブラック調になっていたほうが良かったのではと思います。
でもそれだけ見た目にこだわってデザインされた車なんだなと思いました。

さて、リアドアを開けるとこんな感じです。

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例によって、後席ドアの内側をチェックです。

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後席ドアの内側も、ソフトパッドのトリムや、メッキ加飾とピアノブラック調の塗装もされたパネルなど、質感にはかなり気を遣って作られていますね。

後席では質感がいきなり落ちる車もある中で、これだけしっかり作られていると好感が持てます。


続いては三菱エクリプスクロスのリアシートを見てみましょう。

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前後分割されているサンルーフが見えますね。
昨今ではパノラマルーフとして前後繋がったパノラマルーフが多いですが、2枚に分かれているのはどうなんでしょう。
繋がっている方が見栄えとしては良いと思いますが、ボディ剛性とかを考えるとこっちのがいいのかな?

シート自体は前席同様オレンジのステッチが付いていますね。
足元の広さもクラスとしては実用的な広さを確保していますね。


やや小ぶりですがアームレストも完備されています。

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アームレストにはドリンクホルダーも2つ備わります。



三菱エクリプスクロスのラゲッジスペースをチェック!


続いては、三菱エクリプスクロスのラゲッジスペースを見てみましょう。

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後部座席を使用した状態でも、けっこうな広さが確保されています。
さすがミドルサイズのSUVです。

後部座席は6:4で分割可倒できるので、片側だけ倒して長尺物を積載することも可能。

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4:2:4の分割可倒なら、4人乗車でもスキー板なども積載できますが、ここは仕方のないところ。
多くの国産ミドルサイズSUVも6:4分割が多いです。
欧州車などは4:2:4もありますね。


後席を畳んだ状態だとほぼフラットな荷室になります。

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少しシート側が斜めになってしまいますが、使い勝手は悪くなさそうです。


ラゲッジアンダーはテンパータイヤが収納されていました。

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昨今ではパンク修理キットで済ます事が多いので、テンパータイヤを積んでいるのも珍しいですが、これはオプションかもしれませんね。



三菱エクリプスクロスの後席・ラゲッジスペースの感想・評価は?


三菱エクリプスクロスの後席やラゲッジスペースを見てみましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては、「特に不満もなくミドルサイズSUVとしての実用性は十分クリアしている」と思いました。
実際に見て座ってみて、後席の広さやラゲッジスペースの広さ、実用性ともに申し分無いと感じました。

後席ドアの内側の質感もクラス相応以上に良いものになっていますし、アームレストも完備。

三菱エクリプスクロスは、スタイル優先のエクステリアかと思いきや、後席やラゲッジスペースの実用性も満たしている車に仕上がっていると思いました。

ますます走りが気になる一台になりました。
試乗できるようになったら、三菱ディーラーに初めて足を踏み入れてみようかしら。

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三菱エクリプスクロスの価格や発売日は?


三菱エクリプスクロスの発売日は2018年3月1日になりました!
ディーラーにも展示車なども配車されている頃だと思いますのでぼちぼち試乗できるようになるかもしれませんね。
情報が入り次第追記します!

三菱新型エクリプスクロスを購入検討されている方は、今のうちから準備をしておいたほうがいいかもしれませんよ^^


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コメント

ヘッドライトが…
毎日の更新お疲れ様です。
楽しく読ませてもらってます。

エクリプスクロスカッコいいんですけど、どうやらヘッドライトの外側の方がダミーらしく光らないみたいですね…
注目度も高いと思うのに詰めの甘さが気になります…
ぜひ試乗されましたら、記事におねがいします!
以前見かけた記事で…
ヘッドライトの片側2眼の内・外か内か忘れましたがデザインのみで電球すら入っておらず点灯しないのでは?との記事をみかけました^^;
試乗などで確認できましたらお願いします♪
No title
レクサスUXも気になってます。
Re: ヘッドライトが…
RF買っちゃったさん、コメントありがとうございます。

どうやらそうらしいですね。
たしかに内装とかも目が肥えてると気になるところもあったり…
頑張って欲しいとは思いつつも。
Re: タイトルなし
おぼんさん、コメントありがとうございます。

初の三菱車の試乗になるかなー。
乗ってみたいですね(^_^)
Re: 以前見かけた記事で…
アクアさん、コメントありがとうございます。

みなさんよくご存知で(^_^;)
そうみたいですね。
でも最近はダミーなデザインも増えてきたので気にならないかもしれませんね。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

私も大変気になっております。

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