レクサスF10周年記念モデル GS F/RC F 発売!
以前から先行展示されていたレクサスのF 10周年記念モデルが2018年5月から生産開始されるとローンチされました。
発売されるのは、GS FとRC F。
価格や装備など、細かく見てみたいと思います。

RC F 10周年記念モデルは、東京モーターショーに展示してあったのを撮ってあったので、そちらの写真もご紹介したいと思います!
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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
レクサス「F」モデルとは?
2007年のデトロイトモーターショーで、始めて「IS F」が発表されて以来、「F」という文字を付けたモデルは「LFA」を頂点に、「RC F」「GS F」と発売されました。
現行型ISには「IS F」は発売されませんでしたが、レクサスの各モデルで「F SPORT」という内外装をスポーティにしたモデルも販売されています。
私も、F SPORTは、「NX200t F SPORT」「RX450h F SPORT」と乗り継いでいます。
そもそもこの「F」って何よ?ってところですが、こちらはレクサスレーシングのホームコースである「富士スピードウェイ」のFUJIから取ったものだそうです。
そんな「F」10周年記念モデルとして、GS F25台、RC F35台を 、国内限定発売されます。
ものすごく少ない台数ですが、お値段もスペシャルです…。
レクサスF 10thアニバーサリーの価格は?
気になる価格は以下の通り。
GS F “F 10thアニバーサリー” (5.0L V8) 1550万円
RC F “F 10thアニバーサリー” (5.0L V8) 1700万円
となっています。
もともとそれぞれGS Fが1112万円、RC Fが982.4万円でしたが、10周年記念モデルは、RC Fのほうが150万円も高い価格となっています。
RC Fのほうが特別な装備が幾つか付いている模様です。
F 10thアニバーサリーの特別装備は?
この「F 10thアニバーサリー」には、マットなグレーの新開発色「マット マーキュリーグレーマイカ」が採用されます。
走りのチューニングなども施されるようですが、主な違いは専用の内外装が加えられ見た目の特別感があるということですね。

via:http://lexus.jp/models/gsf/features/f10th/
GS Fには、マットマーキュリーグレーマイカのボディカラーと、カーボン製リヤディフューザー、フロント255 / 35ZR19+リヤ275 / 35ZR19タイヤ&鍛造アルミホイール(BBS製・専用ブラック塗装・スパイラル10本スポーク) &ブレーキキャリパー ブルーが装備されるのが見た目の違いです。
GS F “F 10thアニバーサリー” は、マットマーキュリーグレーマイカの見た目以外では、パッと見普通のGS Fと見分けるのが難しいですね。
内装は、「F」のシンボルカラーとなるヒートブルーがモチーフ。

via:http://lexus.jp/models/gsf/features/f10th/
上記はGS Fの内装です。
ブルーステアリング
ブルーカーボンプレート
ブルーシフトノブ
アルカンターラ ブルーメーターフード
ブルーシートベルト
などが専用装備になっています。
一方で、RC F “F 10thアニバーサリー” には、通常のRC Fより700万円以上も高いだけに、GS Fよりも特別感のある内外装になっています。

こちらは東京モーターショーで撮ってきた写真があるので詳しく見てみましょう。
まず一番目を引くのは、カーボンボンネットですが、こちらはカーボンエクステリアパッケージが付いているから。
通常のRC Fにも77万円のオプションとして用意されているのが、RC F “F 10thアニバーサリー” には最初から装備されているということでしょう。

となると、ベースがRC F “Carbon Exterior package” 10,594,000円からということになります。
まあそれでも640万円くらいはベースモデルより高いことになります。

マットマーキュリーグレーマイカにカーボンボンネットは非常に目立つ組み合わせですね。
全面マットよりも一部がカーボンになっている方がアクセントになっていいですね。

RC F “F 10thアニバーサリー”を正面から。
もともとレクサスRCはカッコイイですよね。

ボンネットフードには大きな穴が開いていますね。
5L V8エンジンという、今ではレアになった大排気量NAエンジンの排熱用に開けられているのだと思いますが、良いアクセントになっています。
RC F “F 10thアニバーサリー”をサイドからもどうぞ。

↑クリックで拡大します。
美しいクーペスタイル。
レクサスLCも美しいと思いましたが、RCのエクステリアも美しいですよねぇ。
サイドにも10周年記念モデルの特別装備があります。

専用形状カーボン製大型ロッカーパネルが装備されています。
エアアウトレットがついたフェンダーがすごい迫力です。
通常のRC Fより大型のものになっています。
RC F “F 10thアニバーサリー”には、フロント255 / 35ZR19+リヤ275 / 35ZR19タイヤ&鍛造アルミホイール(BBS製・専用ブラック塗装・スパイラル10本スポーク) &F専用ブルーブレーキキャリパー (フロント・リヤ)が装備されています。

見た目の迫力は十分です。
内装とコーディネートされた青いキャリパーがいいですね。
そしてロッカーモール FマークもRC F “F 10thアニバーサリー”にだけ付いています。

さりげない演出ですね。
続いてリアのほうに回り込んでみましょう。

RC F “F 10thアニバーサリー”はリアビューもセクシーですねぇ。

絞り込まれたボディ上屋とフェンダーからリアに続く膨らみがとてもカッコイイ。
これぞクーペって感じですね。

さすがに1700万円というプライスはなかなか手を出せない価格ですが、限定数が限られているのですぐに売れてしまうのではないでしょうか?
日本限定モデルということで、海外のコレクターなども欲しがるかも?
大げさなリアウイングなどが無いところがさり気なく大人な感じでいいですね。
RC Fには格納式のアクティブリアウイングがあるので、車速が上がるとリアウイングがせり上がってきます。

カーボン製リヤディフューザー&カーボン製リヤサイドスポイラーも専用装備になります。

もともとRC Fには4本出しのマフラーが付いていますが、ディフューザーがカーボン製になっているのが違いです。

燈火類はRCをベースにしているので、最新の車のリアコンビネーションランプやヘッドライトに比べるとやや古さを感じる光り方になっていますが、そこは仕方ないですね。
マットマーキュリーグレーマイカのボディカラーは渋いですねぇ。

お手入れなどはどうなるのかと気になりますが、ガレージにあったら眺めているだけでも楽しい一台になりそうですね^^
ちなみに、内装は施錠されていて撮れませんでした。

こちらも専用のブルーの内装になっています。
レクサスF 10thアニバーサリーの感想・評価は?
さて、レクサスF 10thアニバーサリーのご紹介と、RC FのF 10thアニバーサリーのエクステリアをお届けしましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては、「マットマーキュリーグレーマイカのエクステリアは特別感もある!価格は高い!(笑)」といった印象でした。
もともと1000万円クラスのGS FやRC Fですが、内外装の加飾とチューニングでプラス400〜640万円という価格は正直高いなという印象です。
ファインチューニングなどはされているのでしょうけれど、見た目の変化も大幅というほどでもなく、マットマーキュリーグレーマイカのボディカラー以外では識別が困難なのではないでしょうか?(特にGS Fのほうは)
もともと内装の質感も良いFシリーズですので、色やカーボン素材は好みとなります。
限定感のある台数ともなっていますの、そこにプレミアム感を感じていただける方には魅力的な一台になるのではないでしょうか。
「F」10周年記念モデルは、GS F25台、RC F35台とかなり少ない台数となっていますので、すでに売り切れになってしまっているかもしれませんが、気になる方はレクサスディーラーにお問い合わせしてみてはいかがでしょうか^^
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- レクサスNX200t、NX300h、RX200t、RX450hがリコールだって。2時間程度かかるみたい。
- 変化を楽しむ。まだ見ぬ日本の良さを伝えたい。
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