ぐぬぬ…脅威の質感!内装の評価はライバルを引き離すか!メルセデスベンツ新型Aクラス 2018フルモデルチェンジ(W177)!

メルセデスベンツ新型Aクラス(W177)の内装インプレッション!


ついにキター!!!私も注目していたメルセデスベンツ新型Aクラスがついに正式発表されました!

前回記事ではメルセデスベンツ新型Aクラスエクステリアをお届けしました↓

ここが変わった!メルセデスベンツ新型Aクラス フルモデルチェンジ(W177)!エクステリアの評価 価格や発売日は?

前回はメルセデスベンツ新型Aクラスのエクステリアの質感をお届けしましたが、今回お届けするのは公開された公式画像から、内装を中心にインプレッションしてみたいと思います。


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via:https://www.netcarshow.com/mercedes-benz/2019-a-class/

W205のCクラス以降、メルセデスベンツでは内装の質感が飛躍的に高まっており、ライバル勢を突き放す勢いがありますが、今回の新型Aクラスの内装もクラスの常識を塗り替える可能性があります。

すでに公式動画などでも内装や先進装備が伝えられていますが、こりゃスゴイな。
ナイトライダーの世界が実現しつつあるなと思います…



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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





メルセデスベンツ新型Aクラスの内装をチェック!


ではさっそく、メルセデスベンツ新型Aクラスの公開された内装画像を見てみましょう!


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おおおお!
これは!!

今までのメルセデスベンツの内装デザインの文法とはまた違った感じのインテリアデザインになりましたね!
Sクラス以降順次導入されている、大型の液晶メーターパネルとナビが一体になったデザインは、Eクラスから今回の新型Aクラスへと継承されました。

インパネ中央にある3連のエアコン吹き出し口は踏襲されていますが、デザインはかなり未来的な感じになっています。
細かく見てみましょう。


こりゃスゴイな。
ドアトリムはホワイトの合成皮革でステッチ付き。

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via:https://www.netcarshow.com/mercedes-benz/2019-a-class/

オーナメントパネルはおそらくヘアライン加工のアルミだと思われます。
木目などの演出はないものの、マテリアル自体は非常に質感高いですね。

注目なのは新意匠になっているステアリングホイールです。

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やたらとギラついたステアリングホイールになったので好みが分かれそうですが。
Eクラスからトラックパッドのような感応式のセンサーが装備されましたが、新型Aクラスでも装備されている模様。

シフトノブがコラム式なのはメルセデスベンツの伝統ですが、慣れるまでウインカーと間違えて操作してしまわないか心配でもあります。

パドルシフトも装備されていますね。



もう一枚別の内装画像がありました。

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via:https://www.netcarshow.com/mercedes-benz/2019-a-class/

こちらはイエローのステッチがついていることから、前回紹介したイエローのラインが付いたエクステリアの新型Aクラスと同じものと思われますが、おそらくエディション1のような特別仕様車になるんじゃないかと予想。


ちなみに先代Aクラスの内装がこちら↓

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via:https://www.netcarshow.com/mercedes-benz/

マテリアル自体は悪くないですが、今見ると古臭く見えてしまいますね。
W205のCクラス以前のモデルなので、インパネにはテンキーがあったりと、ボタンが多く煩雑な印象です。
新型Aクラスの10.25インチワイドディスプレイに比べると8インチ相当のナビ画面も小さく見えてしまいますね。



メルセデスベンツ新型Aクラスのナビ&メーター周りをチェック!


ナビ画面の話題が出たところで、新型Aクラスのナビやメーター周りを詳しく見てみましょう。

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メルセデスベンツ新型Aクラスのナビ画面は、10.25インチワイドで、同じく10.25インチワイドのメーターディスプレイと完全にフラットで繋がっています。
前期型のSクラスなどは、まだフラットにつながってなかったものですが、新型Aクラスではフラットな巨大スクリーンがEクラス同様に装備されます。
このクラスとしては異例に大きな画面となり、他メーカーのライバルとは一線を画する質感を手に入れたことになります。


画像の公開はありませんでしたが、新型Aクラスのメーターとナビモニターは、
7インチモニター2つ、
7インチ+10.25インチモニター、
10.25インチモニター2つ

の3パターンから選べるとのこと。これのどの組み合わせが日本に導入されるでしょうか…
見栄え的には10.25インチのツインモニターがいいですが、上位車種だけに限られる装備になる可能性も高いですね。
インポーターさんに頑張って欲しいところです。


このデュアルモニターはいろいろ表示内容をカスタマイズできるようで、アウディのバーチャルコックピット同様に、メーターディスプレイ内に地図表示をすることもできます。

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アウディとは違って、Google Earthの航空写真などは表示できないと思いますが、それでもナビのルート案内が視点移動少なくて済むのはありがたいですね。

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メーターのデザインは、「クラシック」、「スポーツ」、「ディスクリート」の3種類のテーマが用意されているそうです。

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しかし、メーターフードがないフラットパネルなメーターは一長一短で、日差しの加減によっては反射して見づらくなるという欠点もあります。
また、液晶パネルがついているだけになってしまうので、静的質感の面でアナログメーターを好まれる方が一定数いるのも事実です。
個人的には、液晶パネルは好きですけどね。

メーターのデザインによっては、逆に安っぽく見えてしまう可能性もあるので、このあたりのインターフェイスのデザインが重要になりますが、見た目的にはアウディのバーチャルコックピットのほうが好みかも。



メルセデスベンツ新型Aクラスにはインテリアイルミが!


メルセデスベンツ新型Aクラスの内装は横方向に広がりを感じて包まれ感があります。

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助手席前にアルミのオーナメントパネルがあり、その手前に一段広がりがあるので圧迫感も無くていいですね。
センターアームレスト後端にはエアコンの吹き出し口があり、後席でも快適に過ごせそう。
Cセグクラスでエアコン吹き出し口があるかないかは、結構重要な違いになります。

そして更に驚かされたのは、インテリアイルミがかなりの面積であしらわれていること。

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W213の新型Eクラスも、インテリアイルミの色が変えられたり、かなり目立つ感じになっていましたが、W177新型Aクラスでも、インテリアイルミが用意される模様です。
おそらくカラーリングは変えられると思いますが、Eクラスのイルミの明るさと同じくらいだと仮定すると、選ぶ色によってかなり雰囲気が変わりそうですね。

ユニークだと思ったのは、エアコンのルーバー周りもイルミで光ること。

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質感もよく見えますし、見た目にも面白いですよね。
ちょっとギラついた印象になりますが、色を白とかにすればシックな印象になるでしょう。
そこはお好みでってことですね。
ピンクにすると…アレですね(笑)



メルセデスベンツ新型Aクラスのセンターコンソール周りをチェック!


続いては、メルセデスベンツ新型Aクラスのセンターコンソール周りの画像を見てみましょう。

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これまた質感高いですねぇ。
この画像でわかりますが、助手席前のダッシュボードはパンチングパターンになっていますが、まさか合成皮革製?
ハードプラってことはなさそうです。

センターコンソール前方にはシャッターがありますが、おそらくここはドリンクホルダーになっているんじゃないかと思います。
このクラスではドリンクホルダーは剥き出しなのが多いだけに、質感に気を遣って高級感を演出しているのがわかりますね。

さらに手に触れる部分はピアノブラック調に塗装されており、無塗装プラがむき出しになっている部分はほとんどありません。


センターコンソールには、トラックパッドのようなインターフェイスがあります。

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シフトノブのようにみえるのは単にパームレストだと思われます。
メルセデスベンツのシフトノブは、ステアリングの右側にコラムシフトとして存在しているので。

今までのメルセデスベンツの操作デバイスは、ダイヤル式とプッシュ式と手書きに対応したものでしたが、今回の新型Aクラスでは一新されましたね。

見た目の質感的にも非常によく、ライバル勢を引き離しています。
アウディも相当頑張らないと、上位クラスの内装でもAクラス以下と評されてしまいかねません。
BMWは最近は内装の質感には気合が入っていますが、デザイン自体がずっと同じなので目新しさが無いので古臭く感じる部分でもあります。

メルセデスベンツは、内装においては一歩先に行っている印象があります。

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ブルメスターのサウンドシステムがオプション装備されている模様で、Aピラーの付け根にツイーターが見えますね。
それにしても質感が高いなぁ。
内装質感マニアとしては、これはかなり気になる一台です。

こちらのシートはヘッドレスト一体型ですね。
白と黒のコンビネーションシートは、おしゃれな印象です。

しかも!!
メルセデスベンツ新型Aクラスのシートにはマッサージ機能やシートベンチレーション機能もオプションで用意される模様!!
それはぜひとも日本に導入して欲しい!!
コンパクトで高級な車ってなかなかないので、この新型Aクラスがその役割を担ってくれるなら、ダウンサイザーには好まれるのではないでしょうか。
もはやCどころかEクラスさえ超える装備になりそう…

コンパクトな車だと、アレもないコレもないと我慢を強いられることが多いですが、そうしたユーザーに答える車になるかもしれませんね。



新型Aクラスにはメルセデスベンツ初となるMBUX採用!


新型Aクラスにはさらなるトピックスもあります。Sクラスにすら採用されていない、最新のユーザーインターフェース「MBUX」が新型Aクラスに初採用されます。

これは「Hey メルセデス」と呼びかけるとシステムが起動し、iPhoneのSiriのようにユーザー発話によって車の機能を実行したり、タッチスクリーン、センターコンソールのタッチパッド、ステアリング上のタッチコントロールボタンにより、直感的な操作ができるインターフェイス。
このMBUXの最大の特徴はAIによりユーザーの嗜好を学習する機能があるとのことで、たとえば過去の入力情報を元に、行き先リストをソートして提案してくれたりするそうです。



大型スクリーンがタッチ操作に対応しているのも嬉しいですね!
文字入力などはやはり画面タッチで操作したほうが早いですから。

ナビの地図スクロールなども、3D表示でもヌルヌル動いて処理速度はかなり早そう!



ナイトライダーのKITT(キット)のように、車と対話しながら目的地を設定したり、時にはSiriのように冗談まで言ってくれたら面白そう。MBUXの声はSiriのような女性の声ですが、オプションで「CV:野島 昭生(キットの声優さん)」で再生してくれる機能があったら嬉しいんですが(笑)


メルセデスベンツ新型Aクラスには先進の自動運転機能も!


ナイトライダーといえば、車が勝手に走ってくれるのが面白いんですが、メルセデスベンツ新型Aクラスには従来よりも進化した運転支援機能が搭載されます。
カメラとセンサーで500m先までを検知して危険を回避したり、ナビのMAPデータを参照しながら、一定の条件下での半自動運転を実現するとのこと!
夢の自動運転も実現しつつあるとのことで、本当にナイトライダーのような車になっていくかもしれませんね!!
ワクワクが止まりません!



あとはターボブーストでジャンプできたら最高だ!(笑)





メルセデスベンツ新型Aクラスの内装の感想・評価は?


メルセデスベンツ新型Aクラスの内装と先進装備についてまとめてみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「ナイトライダーに一番近い車!質感面でもライバルを過去のものにする可能性大!!」だと思いました!

昨年の東京モーターショーでも、各社クルマのAI化技術に力を入れていましたが、一番早く実現したのがこの新型メルセデスベンツAクラスではないでしょうか。
動画の中にあるようなクルマとの対話は、まさにナイトライダーの世界。
SiriやOK Googleなどを使いこなしている人は、それが車でできると思えば良いですね。
どこまでの精度で使えるのか、音声認識がどこまで自然に使えるのかは、ユーザー側にも勉強が必要そうですが、使いこなしたら面白そうです。

トヨタやレクサスなどでもボイスコントロールは以前から導入されていましたが、ちゃんと使えたことがあまりなかったのでほぼ使わずじまいでしたので、このMBUXがどこまで音声認識してくれるのか楽しみです。

これからもワンダー速報では、新型メルセデスベンツAクラスの情報が入り次第アップデートしたいと思いますので、新型Aクラスが気になる方は、毎日チェックしてくださいね^^



メルセデスベンツ新型Aクラスのグレード展開は?


欧州ではいろいろなラインナップですでに展開しているメルセデスベンツ新型Aクラスですが、日本にまず入ってくるのは、新開発の1.4Lターボエンジンを搭載したA180のみとなります。

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メルセデスベンツ新型Aクラスのパワートレインは?


その、A180に搭載されるパワートレインは、新開発となる「M282」と呼ばれる1.4Lターボチャージャー付き直列4気筒のアルミニウムエンジンとなります。

高価なアルミニウム製のデルタ型小型シリンダーヘッドを採用し軽量化されたエンジンで、

最高出力100kW(136ps)/5,500rpm
最大トルク200Nm/1,460rpm


というハイパフォーマンスエンジンとなっています。
これは、先代A180の1.5Lエンジンの90kW(122ps)を上回っており、ダウンサイジングしたにもかかわらず、出力が向上しています。

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本国ではA200やA250、A180dなどもラインナップされているので、今後それらのエンジンも日本に導入される可能性もありますね。
個人的にはディーゼルエンジンには興味がありますが、日本に導入されるかなぁ…



メルセデスベンツ新型A180の価格は?


では実際に日本で販売されるA180のグレード展開と価格を見てみましょう!

A180 322.0万円
A180(RSP付) 346.0万円

A180 Style 362.0万円
A180 Style(RSP付) 386.0万円

A180 Style(RSP・AMGライン付)411.0万円

A180 Edition 1 479.0万円


※すべて税込み
※RSP=レーダーセーフティパッケージ


となっています。

新型Aクラスが322万円からというのは、かなり安いイメージですが、安全装備であるレーダーセーフティパッケージを付けると346万円となり、これが実質的なベースグレードとなるイメージですね。

とは言え、ベースグレードでも装備はかなり充実しており、全グレードでLEDヘッドライトや、10.25インチのワイドディスプレイも標準装備となっているので、安全装備のレーダーセーフティパッケージさえ付けてしまえば、これで十分と思える内容になっています。

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ただし、ベースグレードのA180では、メーター側のディスプレイだけ、サイズが横に狭くなったものになるようです。
詳しくはディーラーにてご確認ください。



見た目をかっこよくするAMGラインは、上位グレードのA180 Styleにしか装備できません。
となると、価格は411万円からとなり、コミコミ価格は結構高くなりそうですねよね…。
後の見積もりをご確認ください。


そして、初期限定モデルのA180 Edition 1は、専用の内外装に19インチアルミホイール、リアサスペンションにマルチリンクを採用するなど、初期限定の特別モデルとなっています。

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いや〜、これはかっこいい!!
19インチホイールいいなぁ。

しかも、このA180 Edition 1には、マット塗装のdesignoマウンテングレーマグノ(25万円高)も台数限定で用意されているので、気になる方はお早めに!!

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479万円はかなり高価ですが、台数限定で抽選になるそうなので、気になる方はお早めにディーラーまでご確認ください。

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ということで、メルセデスベンツ新型Aクラスなど新車の購入を検討中の方は、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

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via:https://www.netcarshow.com/mercedes-benz/2019-a-class/


ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^


かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;

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via:https://www.netcarshow.com/mercedes-benz/2019-a-class/


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、「このブログが参考になったよ」という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…




2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^

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今回は、「ぐぬぬ…脅威の質感!内装の評価はライバルを引き離すか!メルセデスベンツ新型Aクラス 2018フルモデルチェンジ(W177)!」についてお届けしました!

次回のワンダー速報もお楽しみに!


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コメント

モニターサイズについて
モニターは7インチをふたつ、または7インチと10.25インチ、10.25インチをふたつの3パターンから選べますよ
おそらくA250にはツイン10.25インチが標準装備ですが下位グレードでは7インチが標準ではないでしょうか?
こんばんは。
ハンドル左側にドラヨス好物の電動パーキングブレーキが見えますね〜。
ブレーキホールドが付いてるかわかりませんが。
この質感に電動パーキングブレーキが付いてたら、もしかして、もしかすると〜⁇w
Re: モニターサイズについて
ベーコンマスターさん、コメントありがとうございます。

そうみたいですね。
私もどこかで見たんですが。
日本にそんなにたくさんのパターンが入ってくるか微妙ですよねぇ…。
全グレードで10.25インチが2つなら良いんですが、逆のパターンだったら…。
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドは大好物ですね(笑)
ゴルフにもA3にも付いているので、新型Aクラスでも導入されるのではないでしょうか。
小さな高級車、良いコンセプトですね。
こんにちは
これに地図データ自動更新とBD再生機能が付いていれば
個人的に言う事ないです(笑)

コンパクトな高級車は少ないので
日本仕様で機能が削られない事を望みます。
(助手席シートメモリーとか)
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: タイトルなし
みたかさん、コメントありがとうございます。

そうですね(笑)
メルセデスでは未だ地図更新は有料でしたっけ?
BD再生機能が付いてたら私もありがたいですねぇ。

日本仕様ではだいたい高級装備は、いつも最上級の250とかにしかつかないとかそういう差別化ですよねぇ…
下位グレードでもオプション選択できると良いのですが。
Re: 音声対話サービス
匿名Y様、コメントありがとうございます。

RXになったときにエージェント機能は試したことがあったんですが、うまく検索できなくて以来使わずじまいでした。

Q2のオンライン検索機能も、あまり上手くヒットしなかったので、結局は有人コンシェルジュが最強という感じに落ち着きそうです。
レクサス同様に無料で使えるなら使わない手はないですね^^

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