DS7クロスバック見てきた!何これスゴイw内装も独自の世界観!

DS AutomobilesのミドルサイズSUV「DS7クロスバック」の内装インプレッション!


DS7 Crossbackの実車を撮ってきていましたので、そのインプレッション第二回目です。

DS 7 CROSSBACK LA PREMIERE Limited Editionが40台限定で販売されるとのことで、東京モーターショーで撮ってきたDS7の実写画像を改めてインプレッションしてみたいと思います。

前回記事では、DS7クロスバックのエクステリアをお届けしました↓

DS7クロスバック見てきた!日本では40台限定発売?! 価格は589万円から!

今回はその続きでDS7クロスバック運転席周りの内装を見てみたいと思います。

DS7_38.jpg

とにかく「なんかスゴイww」って感じです(笑)
こんなん見たこと無い!って内装でした!


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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





DS7クロスバックの運転席周りの内装をインプレッション!


ではさっそく、DS7クロスバックの運転席ドアを開けてみましょう。

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東京モーターショーに展示してあったのは、日本で発売されるDS 7 CROSSBACK LA PREMIERE Limited Editionとは仕様が異なります。

そもそも左ハンドル仕様でしたしね。

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まずはDS7クロスバックの運転席ドアを開けてみます。
フランス車はドイツ車と違ってヒンジは鋳造製ではありません。

もうドアの内張りからしてすごい感じ!

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DSでは全体的にダイヤ型がデザインモチーフになっており、トリムのダイヤモンドキルティング調のステッチだったり、スピーカー部分もプレスがされていたり、とても凝った作りになっています。

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ちなみに、これは日本仕様のLA PREMIEREとは異なるみたいで、LA PREMIEREではナッパレザーでパールトップ・ステッチという特殊なステッチが施される模様。

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via:http://www.dsautomobiles.jp/ds-models/ds-7-crossback/ds-7-crossback-la-premiere/

縫い目が特殊ですね。
この表皮もとても美しいですね。

DS7クロスバックの運転席ドアの内側にはウインドウスイッチがありません。
あとでどこにあるかはお届けしますね。



続いてDS7クロスバックの運転席を見てみましょう。

DS7_33.jpg

内装がスゴイですよね。
クロスデザインが至る所に見えます。


シートも特殊な作りになっており、背中の部分がDS伝統のウォッチストラップデザインですが撮り損ね^^;

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DS7クロスバックのシートはポジションメモリー付きパワーシートになっています。


続いて、DS7クロスバックの前席全景をどうぞ。

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↑クリックで拡大します。

これはまた何ともきらびやかでゴージャスな内装ですね!
何物にも似ていない、DSならではの世界観。

それでいて先進的な感じもします。


いろいろツッコミたくなる部分もありますが、順番に細かく見てみましょう。
まずはDS7クロスバックのステアリングホイールから。

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DS7クロスバックのステアリングホイールは非正円で、ほぼ全面が革で覆われています。


細かいところまでこだわって作られており、ジョグダイヤルの部分も造形が美しいですね。

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DS7クロスバックはエクステリアだけじゃなくて、内装も宝石のようです。


DS7クロスバックのメーターはフルデジタルの液晶メーターになっていました。

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最近はフランス車もこうしたデジタル系の装備も充実してきていて、独自の世界観を築いていますよね。

このDS7クロスバックがすごいのは、「DSナイトビジョン」というオプションが用意されているところ!

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フロントグリルの赤外線カメラが、約100m先までの50cmを超える高さの歩行者や動物を検知し、メーター内に前方の状況をグレースケールで表示しながら、進路上に進入するリスクのあるターゲットをハイライトしてドライバーに知らせてくれるとのこと!!
これは以前のレクサスLSなどにもあったと思いますが、それをさらに進化させた装備みたいですね。
これはハイテク!


続いてはDS7クロスバックのステアリングホイールの右側です。

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ここはミラーの調整とか、安全装備のスイッチが並びます。
ミラーの調整スイッチがこの部分にあるのは珍しいですよね。


そして気になるDS7クロスバックのインパネ周りを見てみましょう。

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なんだかスゴイですよね。
こんな内装見たこと無いというか、アートと言うか芸術性を感じる内装デザインです。

特に異彩を放っているのがこのアナログ時計。

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ダッシュボード中央上部に配されたアナログ時計はエンジンスタートボタンを押すと180°回転してそのフェイスが現れる仕掛けになっているとのこと。
これはすでに時計が現れた状態のようです。

このアナログ時計は、フランスで唯一ラグジュアリーな腕時計を手がけるB.R.M.(ベルナール・リシャール・マニュファクチュール)とのコラボレーションによりDS7クロスバック用に特別に製作されたとのこと。

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こんなデザインのアナログ時計が付いたクルマは見たことないですね。


DS7クロスバックのナビもフラットデザインで画面サイズも9インチ以上の大きなものが使われています。

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このあたりもライバルと比較して見劣りする部分はありませんね。
電源ボタンやジョグダイヤルもこれまた美しい造形が施されています。


ナビの下は、収納になっています。

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シガーソケットやUSBポートが見えますね。



続いてはDS7クロスバックのシフト周りを見てみましょう。

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なんともはやスゴイデザインですよね!
シフトは電気式でユニークなデザイン。
Pと付いたスイッチがいろいろありますが、なんだろう…。
一番上のは普通にパーキングスイッチなんでしょうけど、ハンドルマークにPは自動駐車システムかな?


ドアには無かったウインドウスイッチは、このセンターコンソールにあります。

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DSではセンターコンソールにウインドウスイッチがあるのはDS5などでも同様ですね。


センターコンソール左側には、電動パーキングブレーキのスイッチと、左側のウインドウスイッチがあります。

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ブレーキホールドボタンが見えないので、プジョー3008等と同様に、ブレーキホールドは装備されない模様。
これは残念。


センターコンソール右側には、ドライブモードセレクトと、右側のウインドウスイッチがあります。

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このドライブモードセレクトは、「DSセンソリアルドライブ」と言うそうで、アクセルレスポンス、パワーステアリング、AT(オートマチックトランスミッション)のシフトアップポイント、サスペンションダンピングなどを統合したドライビングモードを複数から選択可能とのこと。

SPORTモードではエンジン音もチューニングされるそうです。
昨今当たり前になりつつある、電子的エンジン音を鳴らす感じなのかな?


センターコンソールにはドリンクホルダーが2つ完備されています。

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なんと!ペットボトルも置けそうなサイズ感!!(笑)

DS5とかシトロエンC3とかだと、コーヒーのショート缶くらいしか置けないサイズ感でしたが、フランス車でも最近はちゃんと飲み物置けるようになってきていますよね。

その後方には観音開きのアームレストコンソールがあります。

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観音開きだとちょっと高級感がありますよね。
中は結構広くて収納も意外と良いですね。



DS7クロスバックの運転席周りの内装の感想・評価は?


さて、DS7クロスバックの運転席周りの内装を見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「昨今見た中でも印象に残るぐらい強烈な内装クオリティ!きらびやかでオシャレ!」だと思いました!
こんな内装見たことない!と思えるほど個性的な装飾が施されたDS7クロスバックの内装は、まるで宝石箱のよう。

エクステリアもきらびやかでしたが、内装はさらに素晴らしくてユニークなデザインとなっています。
この内装を見ると、エクステリアがおとなしく感じてしまうほど。

特に、時計がものすごく異彩を放っていましたね。

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そして、デザインや質感だけでなく、液晶メーターやナイトビジョンなど、先進的な装備も用意されていて、600万円クラスの高級SUVとしては、見劣りする部分も少ないのではないでしょうか?

とは言え、電動パーキングブレーキにブレーキホールドが無かったりするのは、ドイツ車や国産車と比べるとちょっと惜しいです。
589.9万円からという車両本体価格ですが、ミドルサイズのSUVとして類まれな存在感があるので、興味ある人は限定40台ですのでお早めにお問い合わせくださいね。

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かんたん車査定ガイド







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何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
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車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!

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