アウディQ2とトヨタC-HR(CHR)の比較インプレッション!
人気のコンパクトSUV「アウディQ2」と「トヨタC-HR」、両方を身銭を切って所有していたからこそわかる比較インプレッションをしてみたいと思います!!
人気のコンパクトSUVですが、この2台を比較した記事ってあんまりないと思うので、アウディQ2とC-HRでどちらにしようかと悩んでる人も少ないかもしれませんが、両方を所有した私にしか書けないインプレッションをお届けしたいと思います!

まずは、アウディQ2とトヨタC-HRのエクステリアから比較してみましょう!
皆さんはどちらの見た目が好みですか??
過去のトヨタC-HRやアウディQ2関連の記事や、これから加筆されていく最新情報については、以下の関連記事一覧でチェックしてみてください↓
アウディQ2関連記事一覧
トヨタC-HR関連記事一覧
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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
トヨタC-HRってどんな車?
トヨタC-HRは2016年12月にデビューした世界戦略車。
新型プリウスと同じTNGAプラットフォームを使ったコンパクトSUVで、超個性的なエクステリアとハイブリッドシステムTHS2と1.2Lのダウンサイジングターボの2つのパワートレインが用意されています。

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2017年のSUV販売台数ではヴェゼルを破って1位になっています。
コンパクトなサイズ感に、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド、全車速対応のACC、流れるシーケンシャルウインカー、ステアリング制御付きのレーンキープアシストなどなど、先進の装備がついていたので、私も試乗もせずにハンコを押しちゃった車でもあります。
特に大きな不満もなかったのですが、乗っていた期間は半年ほどでした。手放したのは惜しいと思っています(笑)
トヨタC-HRの価格は?
C-HRの価格は1.2LターボモデルのベースグレードSの252.6万円からハイブリッドモデルのG“LED Edition”の292.9万円までの価格レンジとなっています。
ただ、デビュー当時は15万円したLEDヘッドライトが、LED Editionとして+24,000円で設定されています。
しかもベースグレードSでも選べるようになったので(当初は選べなかった)、最初に買った人はやりきれない気持ちになりますね^^;
逆に言えば、これから買う人は、かなりお買い得になったと言えます。
C-HRの各グレードごとの価格は以下のとおりです↓
1.2Lターボモデル(4WD)
C-HR S-T 2,516,400円
C-HR S-T“LED Edition” 2,540,400円
C-HR G-T 2,775,600円
G-T“LED Edition” 2,799,600円
ハイブリッドモデル(FF)
C-HR S 2,646,000円
C-HR G 2,905,200円
C-HR S“LED Edition” 2,670,000円
C-HR G“LED Edition” 2,929,200円
となっています。
過去に実際に見積もった記事がありますので、コミコミ価格は以下の過去記事もご参照くださいませ↓
コミコミ価格はやっぱ高い!トヨタC-HR(CHR)見積もった!

アウディQ2ってどんな車?
アウディQ2は、2017年4月に発売されたアウディの中では異端とも言えるデザインのコンパクトSUVです。
アウディQ2はMQB-Aと呼ばれる、A3と同様のプラットフォームを使用して作られており、兄貴分のQ3よりもコンパクトなサイズながら後席のゆとりは同等レベルに確保しています。
用意されるパワートレインは、1.4L ターボと、1.0Lターボの2つ。
どちらも2018年2月時点ではFFのみの展開となっています。

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また、A3譲りの先進の装備類も傲られ、アウディ謹製のバーチャルコックピットや、全車速対応のACC、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド、ステアリング制御付きのアクティブレーンアシスト、歩行者検知機能付きのプリクラッシュセーフティシステム、サイドアシスト(ブラインドスポットモニター)、渋滞時の自動運転を実現するトラフィックジャムアシストなど上位車種と同等の装備が実装されます(一部オプションで)。
私もデビュー当時から気になっていた車でしたが、想定していたよりも価格帯が高く、見送った経緯があります。
ただ、値引きも拡大してきてようやく検討できるレベルになり、2017年末にハンコを押した車です。
アウディQ2の価格は?
グレード展開は至ってシンプル。
1.0Lモデルが2グレードと、1.4Lモデルが1グレードで、299万円〜405万円までの価格レンジとなっています。
Audi Q2 1.0 TFSI S tronic 2,990,000円
Audi Q2 1.0 TFSI sport S tronic 3,640,000円
Audi Q2 1.4 TFSI cylinder on demand sport S tronic 4,050,000円
300万円を切る価格は、アウディにとってはかなり安い部類になりますが、1.0Lのベースグレードでは、ブレーキホールドが付かなかったりするので、実質的なベースグレードは364万円の1.0L TFSI Sportになると思います。
さらに、どのグレードでもナビや安全装備などオプションで付けなければならないので、コミコミ価格は高くなります。
アウディQ2の価格は高いか?! 見積もりました!価格は299万円から!試乗インプレも追記!Audi Q2

トヨタC-HRとアウディQ2のエクステリアを比較!
続いては、トヨタC-HRとアウディQ2のエクステリアの画像を見ながら、両車を比較してみたいと思います。
トヨタC-HRとアウディQ2のフロント周りを比較!
まずはトヨタC-HRのフロントマスクを見てみましょう。

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トヨタC-HRのエクステリアは攻めてますよねぇ。
私は黒のC-HR Gを購入しましたが、契約した当時は黒のC-HRの画像がほとんどネットにも無くて、納車して初めて黒のC-HRを見た時にはカッコよさに感動したものです。
トヨタC-HR(CHR)ハイブリッドG 納車されました!納車式レポート!

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純正の18インチのタイヤ&アルミホイールはとてもかっこよく、ブラック塗装されたアルミホイールも黒のC-HRにマッチしていて一体感がありましたね。

このホイールは他の人からも「カッコイイね」と言われるほど評判良かったですね。
純正でこれくらい攻めてくれるとうれしいですよね^^
キーンルックと呼ばれるトヨタのフロントマスクのデザインは、正直好みが分かれると思いますが、C-HRのそれは個人的にはカッコイイと思います。

ちょっと犬っぽい表情に見えるんですよね(笑)
そして横幅が1mを超える巨大なヘッドライトはC-HRの顔を印象づけます。

こんな大きなヘッドライトユニット見たことないです。
目の下にあるポジションランプはデイタイムランニングライトとしても機能し、C-HRの顔つきを演出してくれていますが、目の下よりも目の上にポジションランプがあったほうがカッコイイのにとは思いました。
アダプティブハイビームシステム(AHS)は装備されませんが、オートマチックハイビームは装備されます。
そして、シーケンシャルターンシグナルも個性的ですよね。

ただ、LEDの粒がはっきり見えて、流れる距離も短いです。
そしてリアウインカーは流れません。

でも、C-HRのヘッドライトユニットはかっこいいと思います。
フォグランプもLEDです。
C-HRのヘッドライトには、ロゴが刻印されていたり、ちょっとした演出ですがオーナーとしては嬉しいですよね。

この辺りは光ったりしないので、単にデザイン上ヘッドライトユニットが大きくなっている感じです。
開発者がこだわって作ったこのヘッドライトは、上から見ると細かい点々が浮き出るように表現されています。
これがほんとうに綺麗で。

オーナー以外、あまり見ることはない角度かと思いますが、こうしたこだわりも売れている原因の一つかもしれませんね。
こうした細かい分析を踏まえて、改めて全体でC-HRのフロントマスクを見てると、また違って見えませんか?

フェンダー部分の真上まで来ているヘッドライトユニットなんてなかなか無いですよね。
顔はすごく大きく見えるんですが、車全体としてみるとまとまってみます。
このくらい違和感あるくらいの演出じゃないと、街中で見ると没個性的に見えてしまいますからね。
最近では街でもよくC-HRを見かけるようになりましたが、やっぱり目立ちますもの。
続いては、アウディQ2のフロント周りを見てみましょう。

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アウディ車の中では攻めたデザインのアウディQ2ですが、C-HRを見た後だとおとなしく感じますよね。
アウディQ2のデザインコンセプトは「ポリゴン」だそうで、多面体多角形をイメージさせるデザインがいくつも散りばめられています。
アウディと言えば、シンプルで面や線を極力廃した潔さが印象的なデザインが多いのですが、このアウディQ2はその逆で、デザインのための面や線を増やした造形になっています。

フロントマスクも八角形のグリルや、グリル内部もユニークなフィンになっているなど、あえて多角形デザインをいろんなところに散りばめていますよね。
そして、最も特徴的なのが、ボディサイドのキャラクターラインが、えぐれたようなデザインになっているところ。

今までのアウディでは考えられなかったデザインです。
これぞまさに、アウディQ2のキャッチコピーである「#型破る」ですね。
そして、アルミホイールのデザインはグレードによって異なりますが、主力の1.0L TFSI Sportに装着されるのは17インチ。

このデザインはちょっとシンプルすぎるかなと思います。ここも型破りましょうよ、インポーターさん。
アウディQ2にはフォグランプはありませんが、雨や霧の際に配光パターンを変えるスイッチが付いています。

アウディQ2のヘッドライトも、アダプティブハイビームシステムは付かず、オートマチックハイビームに留まっています。
フロントのウインカーは流れませんが、C-HRとは逆に、リアのウインカーだけ流れるという仕様になっています。
正反対の2台ですね^^;

アウディQ2もカタチに惚れて買った車ではありませんが、見た目は徐々に気に入っています。
トヨタC-HRとアウディQ2のボディサイズを比較
続いてはトヨタC-HRのサイドビューを見てみましょう。

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C-HR(ハイブリッド)のボディサイズは、全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550mm、ホイールベース2,640mmとなっています。
そしてアウディQ2のサイドビューを見てみましょう。

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アウディQ2のボディサイズは、全長4,191mm×全幅1,794mm×全高1,508mm、ホイールベース2,595mmとなっています。
とかなりコンパクトながら、ホイールベースは兄貴分のQ3と同レベルを確保しています。
4.2m以下の全長のサイズ感は、トヨタC-HR約17cmも短いんですね。
全幅はほぼ同じ、全高はQ2のほうが低いので、Q2のほうがよりワイド&ロー感が強くなっています。
見た目の違いは一目瞭然、丸みを帯びてふっくらしたトヨタC-HRに対して、直線基調で角ばったアウディQ2はまさに逆のデザインと言えますね。
ユニークでアグレッシブなトヨタC-HRですが、悪く言えばズングリムックリとも取れます。
シャープでアウディの中では型破りと言われるQ2ですが、悪く言えばC-HRなど他のコンパクトSUVの中ではオーソドックスと言えます。
どちらも良し悪しはあるので、好みで選ぶのが良いと思います。
あとはパッケージングですが、それはまた次回以降の内装編で比較してみたいと思います。
トヨタC-HRのサイドビューで特徴的なのが、リアドアのハンドルが隠されたデザインになっており、クーペスタイルに見せていること。

サイドウインドウも、リアに向かって絞り込まれていてシャープに見せていますが、使い勝手の面ではメリットはありませんでした。
リアドアハンドルは掴みづらいし後席窓は小さいから室内が暗いし…と、あくまでデザイン優先です。
でも、そこまでして見た目に拘った車であるということです。
張り出した前後のフェンダーもとても力強く地面に踏ん張っているように見せています。
C-HRのデザインは、良い意味でトヨタらしくなくてチャレンジングで良いですよね。
一方アウディQ2のサイドビューで特徴的なのは、ブレードと呼ばれるリアクォーターピラーの色が変えられるところ。

これはアウディR8へのオマージュなのかもしれません。
ブレード装着はオプション費用はかからず、逆にボディ同色も選べます。
マット仕上げのブレードもありますが、ボディカラーによって選択できないカラーもあります。
個人的には、黒のボディカラーと、アルミホイールの色とブレードのシルバーが良いアクセントになっているので、まあ良いかなという感じです。
トヨタC-HRとアウディQ2のリア周りを比較!
続いて、リアビューも比較してみましょう。
まずはトヨタC-HRのリアから。

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個人的には、C-HRはリアがかっこいいと思っています。
今見てもかっこいいですねぇ。
デザイン優先で寝かされたリアガラスは、視認性においてはかなり不利ですが、その分見た目は躍動感があってかっこいいです。

絞り込まれたボディ上屋と、ユニークなカタチのリアコンビネーションランプが特徴的。

マフラーは隠されたデザインになっています。
私の購入したC-HRでは寒冷地仕様をオプション装着したので、リアバンパー下部にはリアフォグが埋め込まれています。
トヨタ C-HR 隠れたオススメオプション「寒冷地仕様」リアフォグランプの評価は?
個人的には隠れたおすすめオプションです。
シームレスに光るリアコンビネーションランプも、LEDヘッドライトとセットになっているので絶対つけたほうが良いです。

こうして見ると、ボディサイドのうねりがスゴイですよね。
板金屋さんも「これはやりたくない」と言うほど(笑)
非常に凝ったボディのプレスラインになっています。
続いて、アウディQ2のリア周りも見てみましょう。

アウディQ2も、個人的にはフロントよりもリアデザインが秀逸だと思っています。
こちらも絞り込まれたボディ上屋と低めに抑えられた全高のおかげで、とてもどっしりとした感があります。

C-HRよりもコンパクトなサイズなのに、リアビューの迫力は負けていないと思います。
マフラーは、1.0L TFSI Sportでは、片側一本出しで、フィニッシャーもついています。

ディフューザー調のバンパー下部もいい感じにSUV感があってカッコイイです。
ブレードのシルバーとの相性もGOOD!

アウディQ2は小さめのリアコンビネーションランプですが、ダイナミックターンインディケータになっていてウインカーが流れます。

短っ!って声が出そうになりますが、一応流れます(笑)

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コンパクトなのに迫力があるリアビューは、個人的には結構気に入っています。
トヨタC-HR、アウディQ2、エクステリアの評価は?
2台のコンパクトSUVのエクステリアを比較してみてみましたがいかがでしたか?
個人的な感想・評価としては、「見た目の迫力ではC-HRに軍配があがる!ただ、走りすぎているという難点も。Q2はホイールの印象が変われば更に良くなるのに惜しい!」と言う感じです。
トヨタC-HRのエクステリア総評
トヨタC-HRは見た目にこだわってこだわりまくって作られたクルマなので、やっぱりエクステリアデザインは相当良いです。
もちろん好みはあると思いますが、印象に残らない車より好きか嫌いかはっきりとしている車のほうがみんなの記憶に残ります。
そういう面ではC-HRのエクステリアは大成功だと思います。
LEDパッケージという特別仕様車が出たことで、「高い!」とか「ベースグレードはハロゲン!」とかいうネガティブ要素もなくなりました。
さらに、オプションでツートンルーフも選べるので、より目立ちたい人にも良いですよね。
遊び心と若々しさがある、トヨタとしては珍しい遊んだ車だと思います。
見た目上のネガとしては、耳たぶミラーなところくらいでしょうか。
一方で、見た目にこだわりすぎたせいで実用性が犠牲になっている面があります。
リアドアはやっぱり開けづらいし、荷物を持っている時には特に危ないです。
指も挟んだことがあります。
そして傾斜したリアガラスや、後席窓ガラスの小ささは後方視界の視認性が犠牲になっています。

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あえて点数をつけるとすれば
遊び心 ★★★★★
先進性 ★★★★☆
カッコよさ ★★★★☆
実用性 ★★☆☆☆
で、合計75点!といったところ。
デザイン優先で実用性が低いところが原点になっていますが、総じて見た目のカッコよさや先進性では高評価。
ただ、売れすぎて見かけすぎという点では、マイナス点となっています。
やや辛口に見える点数ですが、個人的にはとても気に入っているエクステリアです。
アウディQ2のエクステリア総評
アウディQ2もエクステリアはなかなかかっこいいと思います。
4.2m以下なのに1.8mに迫る全幅はワイド感があり、どっしりした見た目になっています(走りもどっしりしていますが)。
ただ、本国仕様のQ2はホイールもカッコイイし、ボディロアモールも同色じゃなくてよりアクティブな印象になっています。
この動画の最初に出てくる仕様があったらなお良いのにと思います。
せめて、ホイールだけでももっと選べるようになっていたら良いのになと思いました。
アウディの中では、型破るデザインなのかもしれませんが、昨今のコンパクトSUVの中にあっては、Q2はやや地味に写ってしまうのも事実です。
本国にもある派手な仕様を日本でも販売してくれたら、もっと印象は変わっていたでしょうね。

しかし、目立ちゃいいってもんでもありません。
私のように40代にもなってくると、このくらい落ち着いたエクステリアのほうがしっくり来るのかも?
コンパクトなのに高級感があって先進的な車を求めている私のような人間にとっては、Q2はベストに近い選択肢でもありますね。
こちらも点数をつけるとすれば
遊び心 ★★★☆☆
先進性 ★★★☆☆
カッコよさ ★★★☆☆
実用性 ★★★★★
で、合計70点!といったところ。
Q2も辛口に見える点数ですが、ホイールが変わっていたらもっと高評価だったでしょう。
ディーラーオプションで用意されているホイールも17インチしかないので、メーカーオプションで最初から派手なホイールを安価で用意して欲しいですね。
一方で実用性に関しては◎。
C-HRよりも17cmも短いボディに、ドア周りも使いやすく、テールゲートも電動テールゲートが用意されているなど、実用面での使い勝手は非常に良いです。
コンパクトなのはやはりストレスフリーですね。
前方や後方視界も良いですし、見切りも良いです。
と言った感じで、トヨタC-HR、アウディQ2という2台のコンパクトSUVの比較対決、エクステリア編をお届けしました!
貴方ならどちらのコンパクトSUVがお好みですか?
次回は内装編を比較してみたいと思います!
お楽しみに^^
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ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


これを機にアウディQ2に対して興味が湧いてきたよって人は、過去記事なんかも併せて読んでいただけると良いかと思います。
アウディQ2の過去記事はこちら↓
2017アウディ新型Q2試乗しました!エクステリアの評価は?【画像大量】
2017アウディ新型Q2試乗しました!内装の評価は価格に見合うか?(Audi Q2)
2017アウディ新型Q2試乗しました!後席やラゲッジの質感・実用性は?やや辛口(Audi Q2)
2017アウディ新型Q2試乗しました!乗れば納得!1.0Lのドライブフィールの評価は?(Audi Q2)

【口コミ】アウディQ2 納車されてわかった良い所【1】アウディコネクトナビゲーターが使える!
【口コミ】アウディQ2 納車されてわかった良い所【2】内装には本アルミが使われてる!
アウディQ2 納車後改めてエクステリアインプレッション
アウディQ2 内装は良い所と悪い所があるね。納車後なので辛口インプレッション?
アウディQ2にご興味ある方は、参考にしていただけたら幸いです。
トヨタC-HRの試乗記事や比較記事も人気となっています!
トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第一弾】エクステリアの評価は?
トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第二弾】内装の評価は?
トヨタC-HR(CHR)見てきました!後部座席は本当に狭いのか?!【C-HR祭り第三弾】
トヨタC-HR(CHR)試乗しました!評価は期待を超えるか?!【C-HR祭り第四弾】
ライバルであるホンダヴェゼルとの比較記事書きました!
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【エクステリア編】
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【内装編】
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【試乗ドライブフィール編】

さらに価格帯や発売時期が似ている、マツダ新型CX-5との比較記事もどうぞ!
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第一弾】サイズや価格感は?!
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第2弾】装備はどっちが優れてる?
【比較】トヨタC-HR(CHR)VS マツダ新型CX-5(CX5)【第3弾】燃費はどっちがお得?

そして、トヨタC-HR納車された時の記事もどうぞ!
トヨタC-HR(CHR)ハイブリッドG 納車されました!納車式レポート!
トヨタC-HR(CHR)納車後インプレッション 実燃費はどんなもんだ?!好燃費を出す走り方は?
トヨタC-HR ブルーバナナTVキャンセラー付けてもらいました。
トヨタ C-HR 隠れたオススメオプション「寒冷地仕様」リアフォグランプの評価は?
トヨタC-HRのココがダメ!納車されてわかった悪い所【1】ミラーについて
トヨタC-HRのココがイイ!納車されてわかった良い所【1】高速でもEV走行可能!
トヨタC-HR(CHR)納車されてわかったドリンクホルダー事情
トヨタC-HRのココが良い!納車されてわかった良い所【2】ト…トイレ〜!(笑)
トヨタC-HR(CHR)燃費レポート!納車後1ヶ月での実燃費は?オーナーのリアルな口コミw
トヨタC-HR(CHR)納車されてわかったボディの汚れ方事情
トヨタC-HR 高速での燃費はどのくらいまで伸びるかエコラン頑張ってみた結果!
トヨタC-HR(CHR)ロングドライブインプレッション【2】レクサスRXと比較して
トヨタC-HR(CHR)販売好調!「C-HRの評価、ココがダメ&ココが良い」まとめ
身銭を切った車だからこそ、手前味噌にならずに良い所も悪い所も書いていきますよ!!
上記記事もぜひどうぞ!!
アウディQ2とトヨタC-HRの衝突安全テストの動画がありましたので共有しておきますね。
こちらも良かったらどうぞ^^
かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!!
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コメント
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- Re: No title
- 匿名W様、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、Q2はアイドリングストップからの復帰はかなりラグがあります。
走り始めるまでに1秒以上あるでしょうか。
以前のインプレにも書いてある通り、そこは慣れが必要ですね。
アイドリングストップ中は、シートヒーターも切れます。
でも窓が曇るようなことは無かったですね。
- No title
- トラフィックジャムアシスト等のステアリング制御の有無は大きな違いだと思いますが、先進性が同じ評価なのは理由があるのでしょうか
また他の車種で試乗した感想ですが、トヨタとアウディでACCの認識性能、加減速の滑らかさでアウディが大きく優れていると感じました。
- Re: No title
- dさん、コメントありがとうございます。
この記事の先進性とは、エクステリアの見た目の話です。
内装や装備に関しては、次のエントリーをご覧になってくださいね(^_^)
- No title
- これは早とちりでした
お目汚し失礼しました
- Re: No title
- dさん、コメントありがとうございます。
いえいえ、私の書き方もわかりにくかったのかもしれませんし^^
今後ともワンダー速報をよろしくお願いいたしますね^^
変な記載などあったら教えて下さいませ^^