アウディQ2 vs トヨタC-HR(CHR) コンパクトSUV比較インプレ【2】内装を辛口評価!

アウディQ2とトヨタC-HR(CHR)の比較インプレッション内装編!


人気のコンパクトSUV「アウディQ2」「トヨタC-HR」、両方を身銭を切って所有していたからこそわかる比較インプレッションの第二回目です!

前回はトヨタC-HRとアウディQ2のエクステリアを比較評価してみました↓

アウディQ2 vs トヨタC-HR(CHR) コンパクトSUV比較インプレ【1】見た目の評価はどっちが好み?

今回はその第二弾としてトヨタC-HRとアウディQ2の内装を比較評価してみたいと思います!

C-HRQ2内装
↑クリックで拡大します。

価格は100万円近くQ2のほうが高いですが、内装の質感はどうなんでしょうか??

人気のコンパクトSUVですが、この2台を比較した記事ってあんまりないと思うので、アウディQ2とC-HRでどちらにしようかと悩んでる人も少ないかもしれませんが、両方を所有した私にしか書けないインプレッションをお届けしたいと思います!


過去のトヨタC-HRやアウディQ2関連の記事や、これから加筆されていく最新情報については、以下の関連記事一覧でチェックしてみてください↓

アウディQ2関連記事一覧

トヨタC-HR関連記事一覧

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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





トヨタC-HRとアウディQ2の内装を比較!


今回はトヨタC-HRとアウディQ2の内装の画像を見ながら、両車を比較してみたいと思います。

トヨタC-HRとアウディQ2の運転席周りを比較!


まずはトヨタC-HRの運転席周りを見てみましょう。
こちらはトヨタC-HR Gの内装です。

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C-HRにはパワーシートの設定はありません。
でもランバーサポートだけ何故か電動だったりします。

まずはC-HRの運転席ドアの内側からチェックです。

C-HRの運転席ドアの内側ですが、トリム上部はソフトパッドになっていますが、中央の茶色い部分はファブリックかと思っていたんですが、樹脂成形パネルでした。

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見た目の質感は高いのですが、総樹脂パーツなのかぁとちょっとがっかりもしましたが…

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上位グレードのGでは、ウインドウスイッチパネルはピアノブラックになっており、スイッチにもメッキ加飾がされていて見た目の質感は悪くないです。


対するアウディQ2の運転席ドアの内側です。
こちらはアウディQ2 1.0 TFSI Sportの内装です。

AudiQ2_27_20180218223718ae9.jpg

アウディQ2には前席にはドアシルプレートが付いています。
レザーシートの設定はありますが、パワーシートの設定はありません。
レザーシートじゃなくてもシートヒーターは装備されているので、私はファブリックシートにしました。

こちらもトリム上部はソフトパッドですが、トリム中央はハードプラ。
360万円からの本体価格にしてはプラスチッキーという印象はあります。

AudiQ2_26_20180218223717dc5.jpg

色味もグレー一辺倒なので、寂しい感じはしますが、ドアのグリップ部分は本アルミが使われているなど、このあたりの質感は良いんですよね。

ウインドウスイッチにもサテンメッキ調の加飾が付いています。

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トーンマナーは統一されていて悪くはないんですが、アームレスト部分もステッチなしだったり、せめてトリム中央はファブリックになるなど、マテリアルももう少し高級感があると良いのですが。

ただ、アウディQ2は、ドアヒンジは鋳造製。

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トヨタC-HRもボディ剛性を謳っていますが、実際に乗ってみたときのボディのしっかり感は、やはりアウディQ2のほうが上ですね。



続いて、トヨタC-HR Gの前席全景を見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

見た目の質感は結構良いなあとは思いました。
上位グレードのGでは、手に触れる部分はピアノブラック調のパネルかソフトパッドになっていて、無塗装プラ剥き出しの部分も少ないです。
国産車としては稀なくらいボタン類を配したシンプルなインパネは、まるでフランス車の内装のよう。

メーターフードや助手席ダッシュボードなどはフェイクステッチのついたソフトパッドになっていて、ブラウンと黒のトーンマナーがおしゃれな雰囲気があります。
また、ブルーのインテリアイルミも至るところに仕込んであって、夜間はムーディな感じになります。


対するアウディQ2の前席全景も見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

こちらはアウディらしい水平基調のシンプルなデザインです。
飛行機のエンジンがモチーフという丸いエアコン吹き出し口も踏襲されており、サテンメッキ調の加飾と、本アルミのパネルが控えめながら良い質感を演出しています。



さらに細かく見てみましょう。
続いてはトヨタC-HRのステアリングホイールです。

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C-HRのステアリングホイールは握りは細めですが、革の質感はサラサラとしていて触り心地は良好です。
ステアリングスイッチがデザイン上ひし形になっていますが、どちらが上なのか右なのかがわかりづらいというデメリットがありました。
パドルシフトの設定はありません。
走りを楽しめる車なので、ぜひともパドルシフトはつけておいてほしいなと思いました。

続いて、トヨタC-HRのメーターですが、こちらはハイブリッドモデルのメーターですが、オーソドックスな2眼メーターの中央にマルチインフォメーションディスプレイがあります。

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左側がハイブリッドインジケーターになっています。
レクサスのハイブリッドモデルのように、タコメーターとの切り替えはできません。
中央のマルチインフォメーションディスプレイですが、画面が小さめで、表示できる内容も意外と少ないです。
ナビの案内表示などが連動しておらず表示されません。再生中の曲名の表示もできません。
また、EVインジケーターもこのマルチインフォメーションディスプレイ内の下にあるので、とても見づらいと言うのが乗っていたときの印象でした。



一方でアウディQ2 1.0 TFSI Sportのステアリングホイールも見てみましょう。

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こちらもサラサラの本革の質感が心地よいステアリングホイールです。
ステアリングスイッチはものすごく多機能で、ジョグダイヤルと左右ボタン、さらにもう一つ左右ボタンがあったりと、覚えるまでは大変ですが、覚えてしまうとかなり便利です。
ただし、こちらもパドルシフトは無し。S-Line相当じゃないとパドルがつかないみたいです。
1.4Lの初期限定モデルではパドルシフトが付いていたのですが、今のカタログモデルではパドルシフトは無し。

そしてアウディQ2のメーターは、5万円のオプションでバーチャルコックピットが装備できます。

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こちらは12.3インチのフル液晶メーターパネルで、表示できる内容をいろいろカスタマイズできます。

デフォルトの状態でも、一度に表示している情報量が多彩で、画面の切り替えが必要ないくらいなので、慣れてしまえばとても便利です。
燃費・瞬間燃費・再生中の曲名・地図・案内表示・レーン表示・時計・航続可能距離などなど、他のメーカーでは切り替えて表示しないと見れない情報まで1画面で見ることができます。
時計だけはもう少し大きく別の場所にあると良いなと思いましたが。

中央には、ナビの案内表示ができるだけでなく、通常のナビ画面と同じ機能を有しているので、Google Earthの航空写真を表示することもできます。

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昨今、色々なメーカーから液晶メーターパネルが出ていますが、アウディのバーチャルコックピットが一番多機能だと思います。
バーチャルコックピットの使い勝手は以下の記事もご参照ください↓

アウディQ2納車されてわかったバーチャルコクピットの評価は?



続いてインパネ部分も見比べてみましょう。
まず、トヨタC-HRのインパネですが、ナビはもちろんオプションです。

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こちらは9インチのディーラーオプションですが、画面も大きくて見やすいです。
DCMが付いているものは30万円、DCMナシでも26万円の価格です。
もっと安いものもありますし、社外製のナビを買うこともできるのはありがたいです。
デジタル時計が独立して付いているのは見やすくて良いですね。

エアコンパネルも省スペースでシートヒーターも完備。
ブルーのバックライトもインテリアイルミとコーディネートされていてGOODです。

インパネ周りはピアノブラックのパネルが付いていて、質感も良いですね。



一方、アウディQ2のインパネはこちら。

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こちらもシンプルで質感はなかなか良いです。
ドアトリムよりもインパネのほうが印象が良いです。本アルミのオーナメントやニーパッド部分が質感高いです。
ここまで本アルミのパネルを多く使っている車もあまりありません。

アウディQ2の薄型8.2インチワイドディスプレイは表示できる内容も多く、バーチャルコックピットと役割を分担して使うととても便利。
ちなみにAndroidAUTOやAppleCarPlayにも対応しています。
こちらの画面自体は標準装備ですが、ナビソフトは35万円とめちゃ高いです。この35万円にはMMI ナビゲーションシステム、スマートフォンインターフェイス、8スピーカーが含まれているとは言え、正直高い印象は拭えません。

一方で、エアコンパネルは青と赤のバックライトや白の照明など、質感は良いです。



続いて、センターコンソールを比較してみましょう。

まずはトヨタC-HRのセンターコンソールです。

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C-HRの上位グレードのGでは、センターコンソールはピアノブラック調に塗装されています。
これは好みが分かれるところですが、質感は悪くありません。
ただ、指紋と埃は目立ち、ややペカペカした印象になります。

革のシフトブーツに、アルミ削り出し調のシフトノブはなかなか質感も高いです。

そして、電動パーキングブレーキにブレーキホールドのスイッチもあります。
これらの装備が付いているトヨタ車もまだ少ないので、C-HRは価値ある一台だと思います。



続いてアウディQ2のインパネです。

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こちらはMMIというナビなどの操作デバイスが鎮座しています。
シフトもシフトブーツが付いていて、質感も良いです。

アウディQ2にも、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが装備されています(1.0Lのベースグレードはブレーキホールドは無し)。
トヨタのブレーキホールドとは違って、エンジンを切ったあとも、ホールド状態がメモリーされているので、エンジン始動のたびにHOLDスイッチを押す必要が無いのはGOODです。

サービスキャンペーン以後のC-HRには、こうしたダサいパーツが付くようになってしまいましたが…

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電動パーキングブレーキのところにものが挟まるのを防止するためのパーツだそうですが、質感が微妙ですね…


続いては、細かいところを見てみましょう。

C-HRのルームランプは、豆球です。

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これは上位グレードのGでも同様です。
室内灯の類は全て豆球なので、ディーラーオプションで打ち替えるか、自分でDIYしなければなりません。
このクラスの車なら、室内灯くらいLEDになっていてほしいというのが正直な印象です。


一方でアウディQ2のルームランプ類はすべてLEDです。

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フレームレスのミラーもイイカンジです。
バニティミラーやラゲッジランプも含めてすべてLEDなのは打ち替える必要なしでありがたいです。



トヨタC-HRとアウディQ2の運転席周りの内装の評価は?


2台のコンパクトSUVの内装を運転席周りを中心に比較してみてみましたがいかがでしたか?
個人的な感想・評価としては、「方向性は違うけれど、どちらも質感は悪くない。ただ、価格を考えると両車とももう一声質感が高いと良かった。先進性ではアウディQ2のほうに軍配が上がる。」と言う感じです。


トヨタC-HRの運転席周りの内装総評


トヨタC-HRは、エクステリア同様に見た目にこだわってこだわりまくって作られたクルマなので、内装も他のトヨタ車との共用パーツも少なく、コストの掛かった内装になっていると思います。

賛否両論あるドアトリムも、見た目に新しいですし、ダイヤモンドをモチーフにしたアイコンが至るところに散りばめてあったり、機能性は無いけれどデザイン性に富んでいます。
一方で、マルチインフォメーションディスプレイが小さく、表示できる内容が少なかったり、ハイブリッドモデルではタコメーターが表示できなかったり、パドルシフトが無かったり、室内灯がLEDじゃなかったりと、ネガティブなところがあるのも事実。
室内灯はDIYなどで打ち替えれば良いですが、走りを意識したという車なら、パドルシフトやタコメーター、ドライブモードセレクトスイッチなどがあればいいのにと思いました。(ドライブモードセレクトは、マルチインフォメーションディスプレイ内からメニューで呼び出すので実用的ではない)

それらさえ気にしなければ、好みはあると思いますが、トヨタC-HRの内装は悪くはないでしょう。

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C-HRの運転席周りの内装に点数をつけるとすれば

デザイン ★★★★☆
先進性  ★★★☆☆
素材感  ★★★☆☆
実用性  ★★★☆☆


で、合計65点!といったところ。
機能性がないデザイン性は個人的にはあまり好きではなく、天井のダイヤモンドパターンや、使いづらいステアリングスイッチはマイナス点。
フェイクステッチのソフトパッドや、ピアノブラック調のパネルは、パッと見は良いのですが、どこかペカペカした感じがしてしまって、逆にチープに見えてしまう部分もあります。あくまで個人的な意見ですが好みの問題です。
カップホルダーも位置が使いづらいなど、実用面でも高評価とはならず、65点といったところです。

やや辛口に見える点数ですが、コミコミで350万円クラスになることを考えると、CX-5やハリアーなども選択肢に入ってくるので、その点ではもう一声欲しいなというのが正直な感想です。



アウディQ2の運転席周りの内装総評


アウディQ2の運転席周りの内装は、ドアトリムがプラスチッキーなことを除けば、個人的には結構評価は高いです。
本国仕様では、もっと質感の高い内装が用意されているだけに、エクステリア同様にインポーターさんには頑張って欲しいところ。

安易にピアノブラックや木目調パネルなどを使わず、ペカペカしない質感表現はさすがとも言えます。
シルバー調の塗装ではなく、ヘアライン加工された本アルミを使っており、その面積も多いので質感に大いに貢献しています。
サテンメッキと併せてトーンマナーが統一されており、ホワイトのバックライトなどと相まって静的質感は高いですね。
あと、実際に触ったときの密度感も、C-HRとは比較になりません。

また、アウディの内装の飛び道具でもあるバーチャルコックピットの存在は大きいです。
見た目だけでなく、機能面でもライバルメーカーを凌駕しており、実際に使ってみて感動しました。

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アウディQ2の運転席周りの内装に点数をつけるとすれば

デザイン ★★★★☆
先進性  ★★★★★
素材感  ★★★☆☆
実用性  ★★★☆☆


で、合計75点!といったところ。
ドアトリムの素材感についてはマイナス点ですが、アウディ車の中でも価格レンジが低めのQ2なら、このくらいのインパネの質感でも許容範囲だと思います。
とは言えコミコミ価格で400万円を超えるので、もう一声欲しいというのは正直なところですが。

デザインは好みがあると思いますが、本アルミを使った質感表現は個人的にはGOODです。
下手に杢目などでペカペカしていないし、メッキギラギラじゃない内装は、質実剛健な感じで悪くないですよ。

そしてバーチャルコックピットの先進性と、MMIのデバイスなどは見た目にも先進感があります。
アウディQ2には3年目までの車載通信端末が付いているので、車自体がWi-Fiルーターとしても使用でき、Google Earthなどのオンライン情報をダウンロードして地図表示できたりするので、かなり先進的です。
AndroidAUTOやAppleCarPlayにも対応しています。

価格レンジがC-HRより100万円近く高いだけに、良くて当たり前という部分もあると思いますが、今回の比較ではQ2に軍配が上がりました。


見る人によっては、C-HRのほうが質感が高いと思う人もいるでしょう。
この辺りは好みになってくるので、あとはご自身の目で見て、実際に触ってみて、ご判断されてみてくださいね^^


と言った感じで、トヨタC-HR、アウディQ2という2台のコンパクトSUVの比較対決、運転席周りの内装編をお届けしました!
貴方ならどちらのコンパクトSUVがお好みですか?

次回は、気になる後席やラゲッジスペースの実用性を比較してみたいと思います!
お楽しみに^^



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これを機にアウディQ2に対して興味が湧いてきたよって人は、過去記事なんかも併せて読んでいただけると良いかと思います。

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2017アウディ新型Q2試乗しました!エクステリアの評価は?【画像大量】

2017アウディ新型Q2試乗しました!内装の評価は価格に見合うか?(Audi Q2)

2017アウディ新型Q2試乗しました!後席やラゲッジの質感・実用性は?やや辛口(Audi Q2)

2017アウディ新型Q2試乗しました!乗れば納得!1.0Lのドライブフィールの評価は?(Audi Q2)

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【口コミ】アウディQ2 納車されてわかった良い所【1】アウディコネクトナビゲーターが使える!

【口コミ】アウディQ2 納車されてわかった良い所【2】内装には本アルミが使われてる!

アウディQ2 納車後改めてエクステリアインプレッション

アウディQ2 内装は良い所と悪い所があるね。納車後なので辛口インプレッション?

アウディQ2にご興味ある方は、参考にしていただけたら幸いです。



トヨタC-HRの試乗記事や比較記事も人気となっています!

トヨタC-HR(CHR)見てきました!【C-HR祭り第一弾】エクステリアの評価は?

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【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【エクステリア編】

【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【内装編】

【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル 買うならどっち?【試乗ドライブフィール編】

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身銭を切った車だからこそ、手前味噌にならずに良い所も悪い所も書いていきますよ!!

上記記事もぜひどうぞ!!


アウディQ2とトヨタC-HRの衝突安全テストの動画がありましたので共有しておきますね。



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