【比較】レクサスUX vs トヨタC-HR どこが違うか徹底比較評価!【1】サイズ・エクステリア・パワートレイン編

レクサスUX 対 トヨタC-HR比較対決!サイズスペック編


レクサスのコンパクトSUV「レクサスUX200」「レクサスUX250h」ですが、何かと比較されがちなトヨタC-HRとはどこが違うのか、わかりやすくまとめてみたいと思います!

これさえ読んでおけば「レクサスUXはC-HRのガワを変えただけ」なんて言わせない!(笑)


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ワタシ自身、トヨタC-HRとレクサスUXを両方所有したことのあるオーナーだからこそ、その比較も試乗レベルとは異なります。
それぞれ良いクルマですが、乗り味の印象などは結構違います。



今後加筆されるレクサスUX・C-HRの最新情報や、上記以外の過去にお届けした記事は、以下の「レクサスUX・トヨタC-HR関連記事一覧」にてご確認ください↓

レクサスUX関連記事一覧

トヨタC-HR関連記事一覧

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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。




レクサスUXとC-HR プラットフォームを比較


まずはレクサスUXとトヨタC-HRのプラットフォームについてですが、こちらはどちらもトヨタのTNGA思想に基づいてつくられたプラットフォームです。

Toyota-C-HR-2017-1280-ee.jpg
via:https://www.netcarshow.com/toyota/2017-c-hr/

C-HRは「TNGAプラットフォーム」、レクサスUXは「GA-Cプラットフォーム」と呼ばれるプラットフォームを使っていますが、どちらも基本的には同じです。

トヨタの「もっといいクルマづくり」の思想のもと作られた、低重心・高剛性・高効率化されたプラットフォームで、その実力は新型プリウス以降のトヨタ車の評価を見れば分かる通り、走りにおいても高い評価を受けています。


トヨタC-HRのプラットフォームは?


C-HRは、プリウスのSUV版などと言われてもいますが、アグレッシブなスタイルと、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドも採用され、プリウスよりも進んだ車になっています。

私も過去にC-HRハイブリッドGを所有していたので、その特性は十分理解していますが、ゴルフをも超えるという高剛性ボディはたしかにガッシリとした乗り味になっており、ハンドリングも過去のトヨタ車とは比較にならないほど骨太になっています。
低重心なのでコーナーを攻めてもほとんどロールせずに駆け抜けていくさまは、まるで重心の低いセダンに乗っているかのようでした。

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レクサスUXのプラットフォームは?


対するレクサスUXは、同じプラットフォームを使っているので、低重心・高剛性なのは同様です。

レクサスUXでは、“GA-Cプラットフォームの採用に加え、ボディの高剛性化と、軽量化による低重心化で、優れた操舵応答性・操縦安定性を実現している”とは、公式HPの弁。
LEXUS独自の「すっきりと奥深い」走りを継承しながら、減速・操舵・加速の運転操作がつながりよくリズミカルに行え、ライントレース性の高い俊敏な走りを追求しているとのことで、C-HRより上質なドライブフィールを実現しています。

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↑クリックで拡大します。

現在レクサスでラインナップしている、古いプラットフォームを使っているCT200hですら、C-HRよりも上質な乗り味を実現しているので、レクサスUXの乗り味はさらに上質なものになっていました。
C-HRは剛性感は良いのですが、ボディの制震面・静粛性では課題が残り、ビビリ音やロードノイズがやや気になるドライブフィールになっています。
これはC-HRとレクサスUXを両方所有した私だからこそ思うところです。



レクサスUXとC-HR パワートレインを比較


続いては、パワートレインについてですが、これはまったく違うものが搭載されています。

トヨタC-HRのパワートレイン


C-HRには
・1.2Lターボエンジンのターボモデル
・1.8Lアトキンソンサイクルエンジン+モーターのハイブリッドモデル

がラインナップ。

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どちらも組み合わされるのはCVTで、1.2Lモデルはデビュー当初4WDのみでしたが、FFモデルもあとから追加になりました。
一方ハイブリッドはFFのみと偏った駆動方式となっています。


レクサスUXのパワートレインは?


対するレクサスUXですが、
・新開発2.0Lダイナミックフォースエンジン搭載のガソリンモデル「UX200」
・2.0Lダイナミックフォースエンジン+モーターのハイブリッドモデル「UX250h」

がラインナップされています。

2.0LのガソリンモデルUX200に組み合わされるトランスミッションは、これまた新開発の「Direct Shift CVT」と、世界初発進ギアを持つCVTとのことで、CVTのネガである加速時のラバーバンド感を払拭したダイレクト感のあるドライブフィールになっています。
これはRAV4に搭載されているものと同様ですが、2.0L NAとは思えないほど本当に発進トルクなどは力強いです。



そして、ハイブリッドモデルであるUX250hですが、C-HRの1.8Lアトキンソンサイクルエンジン+モーターのTHSⅡも、新型プリウス以降のモーターの出力が強まっているタイプなので、70km/h以上の高速走行でもモーター単独走行が可能など、性能が高いハイブリッドシステムとなっていますが、レクサスUX250hのTHSⅡはそれよりもさらに新しい、新型カムリハイブリッド以降に搭載されているダイナミックフォースエンジンのダウンサイジング版の2.0Lが搭載されています。

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https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain2018/engine/

これは先日新型カムリの試乗インプレッションでも書きましたが、ダイナミックフォースエンジンは今までのアトキンソンサイクルエンジンのTHSⅡとは比べ物にならないくらい、エンジンの主張が強く加速フィールが心地よい感じでしたね。

レクサスUXの試乗を占う?新型カムリダイナミックフォースエンジン試乗インプレッション!

そのダウンサイジング版がレクサスUXに搭載されるので、モーターのトルク+エンジンのパワーが組み合わさるので、エンジンが回っても楽しめるハイブリッドモデルになるのではないかと期待していましたが、カムリやレクサスESの2.5Lダイナミックフォースエンジンほどではなく、思いの外ラバーバンド感も残るパワートレインでした。

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https://newsroom.toyota.co.jp/jp/powertrain2018/engine/

もうちょっと力強いかと期待していたんですが…。
とは言え、C-HRの1.8L アトキンソンサイクルエンジン+THSⅡよりはパワフルです。
でも車重の増加分でトントンくらいの印象でしょうか。


レクサスUXとC-HRのサイズやエクステリアを比較


さて、続いてはそれぞれのエクステリアの見た目を比較してみましょう。

トヨタC-HRのエクステリアは?


トヨタC-HRのエクステリアは、同じプラットフォームを使っているとは思えないほどユニークなデザインですよね。

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↑クリックで拡大します。

キーンルックと言われる先端に向かって摘まれたようなデザインは、オーリスやヴィッツなどトヨタのアイデンティティになっています。
それをもっとも強調させたのがC-HRと言えるかもしれません。

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横幅1mを超える巨大なヘッドライトユニットも特徴的。
そして、LEDヘッドライトを装備すると、流れるシーケンシャルウインカーになります。

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アルミホイールも上位グレードでは18インチを装備し、デザインもブラック塗装されたアグレッシブなものになっています。


続いてサイドからも見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。


C-HR(ハイブリッド)のボディサイズは、全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550mm、ホイールベース2,640mmとなっています。

ちなみに、レクサスUXとはプラットフォームのベースは同じなので、ホイールベースは同じです。

そしてC-HRの攻めたデザインは、リアドアを隠すようなクーペスタイルにも表れています。

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サイドウインドウも、リアに向かって絞り込まれていてシャープに見せていますが、使い勝手の面ではぶっちゃけイマイチです^^;
でも、そこまでして見た目に拘った車であるということです。

張り出した前後のフェンダーもとても力強く地面に踏ん張っているように見せています。
C-HRのデザインは、良い意味でトヨタらしくなくてチャレンジングで良いですよね。

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デザイン優先で寝かされたリアガラスは、視認性においてはかなり不利ですが、その分見た目は躍動感があってかっこいいです。
絞り込まれたボディ上屋と、ユニークなカタチのリアコンビネーションランプが特徴的。

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マフラーは隠されたデザインになっています。
私の購入したC-HRでは寒冷地仕様をオプション装着したので、リアバンパー下部にはリアフォグが埋め込まれています。

トヨタ C-HR 隠れたオススメオプション「寒冷地仕様」リアフォグランプの評価は?

個人的には隠れたおすすめオプションです。



レクサスUXのエクステリアは?


続いてはレクサスUXのエクステリアを見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

こちらは私が乗っているUX250h F SPORTというスポーツグレードのエクステリアです。
レクサス車では、F SPORTとそれ以外のグレードでエクステリアがガラリと印象が変わります。

下の画像が非F SPORTのエクステリアです。

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グリルやホイールが変わるので、見た目の印象が変わりますね。


レクサスUXは、コンセプトモデルの印象が強烈だったので、こちらの市販モデルが公開された時には、「ずいぶんとおとなしくなってしまったなぁ」と思ったものです。

LEXUS_UX10_2018022101085090b.jpg
via:http://newsroom.toyota.co.jp/

さすがにこのままのカタチで発売されるとは思いませんでしたが、このアグレッシブなエクステリアは印象的でした。

それがずいぶんと現実的になりすぎた感もありますが、これはこれで見慣れればかっこよく見えてきました。

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まさにベビーNXと言った佇まいです。


続いて、レクサスUXのサイドビューを見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

サイドから見たレクサスUXは、SUVはというよりはハッチバックのハイライダータイプという感じで、メルセデスベンツのGLAや、スバルXVのような印象を受けます。
サイドウインドウグラフィックや、キャラクターラインなどは、兄貴分のNXやRXの印象も受け継いでいますね。

C-HRとの最大の違いは、リアドアが通常のドアハンドルになっている点。
C-HRのアグレッシブなエクステリアに比べると、レクサスUXはおとなしく感じます。

レクサスUXのボディサイズは、全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm、ホイールベース2,640mm

タイヤ&ホイールサイズは、F SPORTとversion Lでは18インチランフラットタイヤになります。

ボディサイズは約4.5mとC-HRよりは大きいサイズですね。
ちなみにトヨタC-HRのボディサイズは、全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550mm、ホイールベース2,640mmですので、レクサスUXのほうが135mm長く、45mm幅広く、30mm低いです。
よりワイド&ロー感が出ていますね。

よく、「レクサスUXはC-HRのレクサス版」などと揶揄されますが、これだけボディサイズも異なり、パワートレインもまったく違うので、「C-HRのガワを変えただけ」とは言わせないでしょう。

C-HRなどとの差別化のポイントとしては、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤の使用部位拡大と、ドア開口部環状構造の採用により、ボディの高剛性化を実現しているとのこと。

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ボディパネルにアルミ部材などを採用し、軽量化による低重心化を図っているとのことで、トヨタ車との明確な差別化をしてきていますね。
たしかに、走りの雑味はレクサスUXのほうがしっかり抑えられていて、C-HRではビビリ音が発生してしまう道路でも、ビビリ音はなく比較的静かに走ることができます。
とは言え、ロードノイズが聞こえないほどではないですけどね。


続いてレクサスUXのリアビューも見てみましょう。

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こちらはUX250hのF SPORTのリアビューです。
レクサスUXはリアが特徴的ですね。
リアは箱型感が強く、テールゲートとツライチになったリアバンパーなどは新鮮です。

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左右を貫くリアコンビネーションランプは今までにない新しいデザインですね。
この左右一体の翼形状のリアコンビネーションランプは、両端を立体的な縦フィン造形にすることで、空力性能に効いているそうです。
独創的な見た目と機能性があるデザインの両立は良いですね。
これぞ機能美ってやつでしょうか。

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この角度から見ると、本当に縦フィンになってますね。
ここまで奇抜なリアコンビネーションランプは初めて見たかも。

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レクサスUX250hはハイブリッドなので、マフラーは隠されたデザインになっています。

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というか隠しきれずに見えちゃっていますが…
ここがオーナーとして不満な部分です。
こんな切りっぱなしのマフラーなら、ちゃんと見えない処理をしてほしかったですね。

バンパー下部にはF SPORTはフロント同様ダークメッキ加飾もされているようで、デザインのトーンマナーが統一されています。

そして下記が非F SPORTのリアビューです。

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この角度から見ると結構カッコイイですよね。

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この角度もリアにボリュームがあるように見えてカッコイイですね。

UX200でもUX250hでも、マフラーは切りっぱなしが見えてしまっているカタチになっています。
非F SPORTでは、リアバンパーにはメッキパーツはありません。

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先程見たF SPORTのメッキ加飾ありと比べると、こちらは樹脂パーツのみで寂しい感じです。
質感はF SPORTのほうが良いですね。



C-HRとレクサスUXを並べてみた


それぞれのサイドビューをホイールベースで縮尺を合わせて並べてみました。

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↑クリックで拡大します。

撮っている位置がまったく同じではないので多少パースの付き方が違うので長さはほとんど変わらないように見えますが、実際にはUXのほうが13cm長いです。
ホイールベースが同じなので、オーバーハングの部分が延長されている感じですね。

実際にこうして見比べると、C-HRはずいぶんとズングリ見えます。もともとそうした塊感を意識してデザインされたのでしょう。
対するレクサスUXは、全高も低くオーバーハングも長いのでシュッとした印象です。
バックガラスもC-HRより起きたラインになっているので、ハッチの開閉性は良いのですが、ラゲッジフロアが高いので容積はミニマム。
C-HRはデザインのテールゲートの開閉性は女性では片手では開け締めが難しいほど重いです。

トヨタC-HRのココがダメ!納車されてわかった悪い所【3】テールゲートが…

エクステリアに関しては、どちらが優れているという理論はないと思うので、完全に好みで選んでもらえばよいかと思います。
どちらもカッコイイデザインではないでしょうか^^



レクサスUXとC-HRのエクステリアやサイズを比較した感想・評価は?


さて、パワートレインやサイズ感、エクステリアをそれぞれ見てみましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては「見た目ですでに別の車。プラットフォームが同じだけでそれ以外はまったく別と考えて良い。」と思いました。

以前発売されたレクサスHS250hは、トヨタSAIとプラットフォームも同じで見た目のシルエットも似ており、パワートレインまで一緒だったので「ガワを変えた」と評されても仕方ないと思っていましたが、今回のC-HRとレクサスUXは、見た目にもパワートレインも別なので、まったく別の車と考えていいでしょう。
サイズが似ているのでカテゴリーは同じなので購入検討車として両車が入ってくるという方はいるかもしれませんね。
ただ、価格は100万円以上レクサスUXのほうが高くなるので、予算にゆとりがある人以外は比較検討にならないかもしれません。

エクステリアの見た目的には、まったく別のベクトルで作られていますので、レクサスのスピンドルグリルが嫌だという人にはC-HRも検討候補になってくるかもしれませんね。
逆に、C-HRは走りすぎているから嫌だと言う人は、ちょっと予算を足してもレクサスUXを選びたくなるかもしれません。

F SPORTやversion Lはお高めですが、version Cくらいなら良いのではないかと思います。

【見積もりました!】レクサスUX250h おすすめグレードは? コミコミ価格は高いのか?!

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!

今回は、パワートレインやエクステリアを比較しましたが、次回以降では内装や装備を比較してみたいと思います!
これも結構違いがありますよ!



レクサスUXの最新情報はこれからも加筆していきますので、過去に投稿したレクサスUXの記事やこれから加筆される最新情報は、以下のレクサスUX関連記事一覧でご確認下さい↓

レクサスUX関連記事一覧




私がいつも車買い替えの際にやっている下取り額アップ方法


さて、そろそろ車の買い替えを検討されている方は、普通にディーラーに下取り査定をしてもらって売却していてはとても勿体無いですよ!

私はいつも、ネットの愛車買取り一括査定的なやつで、買取査定をしてもらっていますが、ディーラー査定より安くなったことは今までありません!

レクサスは下取り・買取相場が比較的高いですが、私のRX450h F SPORTは2年2ヶ月15,000kmで、某ディーラーだと450万円と評価されていましたが、実際にネット一括査定で複数の買取店に競わせた結果、610万円で売却することができました!
その差はなんと160万円!!
もう笑うしかないです(笑)
というか、やっぱり一括査定で複数社に見積もってもらわなきゃ、確実に損するということは間違いないですね。

あと、やはり売り時ってのも大切だと思います。
車検の残り期間や、年度末、半期末などタイミングを見て査定してみると良いと思いますよ^^

気になる方は価格だけでも聞いてみるといいかもしれませんね。
査定が良くって思わず買い替え検討したりしますからね(笑)

買い替えや自分の愛車の現在の価格が気になる方は、査定してみてはいかがでしょうか?

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の価値が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^


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今後加筆されるレクサスUXの最新情報や、過去のレクサスUX関連の記事は、以下の「レクサスUX関連記事一覧」にてご確認ください↓

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コメント

こんばんわ〜♫
「C-HRのガワを変えただけ」…と言われない為に頑張ったのだと思いますが、
やはり「全幅」こう来たか〜、と思いました。
NXと同じですよね。
どう住み分けるのでしょうか。

1800…クラウンがこのサイズ…クラウンと言ったら「いつかはクラウン」ですからね〜🎶
私にとっては最高のサイズです(笑)
うーん、せめて1810に収まって欲しかったと思います。
はい、私の車を選ぶ基準はスタイルでもエンジンでもなく、全幅です(;^_^A
スタイル気に入ったんですけど、どうしよう?
No title
>そのダウンサイジング版がレクサスUXに搭載されるので、モーターのトルク+エンジンのパワーが組み合わさり、さらにDirect Shift CVTのダイレクト感のある加速フィールなら今までにないハイブリッドモデルになるのではないでしょうか。

以前の記事へのコメントでもどなたかが指摘していました。
現在は見えなくなっているようですが。

Direct Shift CVTは通常のガソリンエンジンとしか組み合わせられません。

THS2はモーター、ジェネレーター、動力分割機構で構成される電気式(仮想)CVTでなければ成立しません。
No title
CH-Rというよりは、新型RAV4と共有している感がありますね。
Re: こんばんわ〜♫
りらさん、おはようございます^^

全幅は最近の車はどんどん拡大する傾向にありますよね。

レクサスとなるとやっぱり見栄え的にある程度の全幅が必要なんですかね。
XC40とかも全幅が広いですもんね。

幅も運転しているうちに全然慣れますよ^^

乗りたいか乗りたくないかで判断してしまいましょう!
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

やっぱりそうだったんですね!
勉強になりました!
本文修正しておきますね。

また技術的なアドバイスあったらよろしくお願いいたします^^
そういうの弱いんで助かります(笑)
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

新型RAV4ですか。
まだチェックしてませんでしたが、気になりますね。
以前はNXとプラットフォームを共有してましたよね。
No title
サイドラインを比べてC-HRとはリアドアの形状の違いガラス部分が大きくルーフがC-HRみたいに尻下がりになっていないことから
C-HRより後部座席は使えそうです。

FスポーツのホイールがNXと共通だったりソナー部分が一昔前の二重タイプだったり給油カバーが軽自動車みたいな丸型だったりと
いろいろわかってきました。あと気になるのはバックドアとの隙間が大きい事デザインなのか?半ドアっぽく見えます。
最初のディザー画像ではフットレスト部分もアルミだったのにショーモデルではアクセルペダルブレーキペダルのみアルミになってます。
微妙な感じですね
UXにはもっと奇抜なデザインを期待していたんですけどね〜C-HRからすると控えめな印象です
特にリアデザインがちょっと・・・
実車見たら印象変わるかなぁ?

しかし、パワートレインにはとても興味があります!ギア付きCVTってどんな感じなんだろう?

あと車幅がNXと同じならNXにした方が良い気がします。
Re: No title
かざまっちさん、コメントありがとうございます。

UXの後席はC-HRよりは使えそうですよね。

FスポのホイールはNXと共通ですか?

かなり細かく分析されてますね!
フットレストは残念ですよね・・・
Re: 微妙な感じですね
mackyさん、コメントありがとうございます。

UXはコンセプトからはかなり大人しくなっちゃいましたよね。
実車見たら変わると良いんですが…
車幅よりも価格が気になりますね。

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