こちらも不定期更新なので久しぶりです。
今日はクイックタープテントのお話。
私はキャンプとかはそれほどやるタイプではないんですが、音楽をやっている関係で野外のイベントは結構多いんですよね。
ジャズフェスなどでも野外が多いんですが、街角のストリートライブで雨に降られて楽器が大変なことになったこともあれば、PA機材が濡れるからとライブ自体が中止になったこともあります。
ライブ運営側がテントを用意していてくれればいいんですがそこまでできてないライブ会場も結構多くて、天気には一喜一憂していることも多いんです。
ライブに限らず、これからのアウトドアシーズンに、一家に一個あってもいいかなと思うアイテムだったので紹介したいと思います。

アウトドアをやる人なら、なおさらおすすめですよ^^
ご興味ある方は続きをどうぞ。
タープテントとは?
そもそもクイックタープテントって何よ?ってことなんですが、タープとは「日差し・雨を防ぐための広い布」のことだそうです。
キャンプで使うテントと言うと、上記写真の背景に写っているような、寝ることができるものをイメージするかもしれませんが、タープテントは日差しや雨などを防ぐ屋根の代わりになる、言わばリビング感覚で使えるテントです。
今回私が買ったのはWAQタープテントという商品です。
1分設置1分収納の タープ テント【WAQタープテント】


なぜこちらのテントを買ったかと言うと、「コンパクトに収納できて持ち運びも楽ちん」で、「設置が簡単ですぐにできること」、そして「価格も手頃」だったから。
それぞれのメリットを説明します。
コンパクトに収納できて持ち運びがラク
実際にライブやイベントで使う前に、予行練習として近所の公園で試しに組み立ててみることにしました。

まずは車への積載ですが、これはいとも簡単。
WAQタープテントは、組み立てると3m×3mという大きなサイズにもかかわらず、収納時には幅122×奥行22×高さ22cmととてもコンパクトに収まります。
なので車には後席シートバックを片側倒すとか、ラゲッジが大きなワゴンなどではそのまま積載することも可能だと思います。
うちのQ2にはカホンやらシンバルやらの楽器も積んでありますが、このようにテントも一緒に積むことができました。
左側がWAQタープテントです。
ちなみに持ち運ぶ際にも、底面にローラーが付いてるので女性でも転がしていけるので楽ちん。

持ち手は2箇所付いているので、2人で持つことも可能です。
設置も簡単で早い!
実際にWAQタープテントを組み立ててみました。
収納ケースを開けるとこんな感じにテントが入っています。

これを取り出して立てるとこんなサイズ感です。

身長153cmの嫁さんと比べると、それほど大きくないのがわかるかと思います。
これを、ギューンと広げるとこんな感じになります。

テントの組み立てというと、非常にめんどくさそうなイメージでしたが、このWAQタープテントなら楽だろうと思って購入しましたが、まさに楽ちんでした。
このWAQタープテントは「ワンタッチタープ」と呼ばれるタイプで、手間のかかるフレームの組み立てや幌を張る必要もなく、慣れてしまえば2分程度で完成してしまいます。
2名以上いる際には、4本ある足をそれぞれ対角線に伸ばしていくと簡単に広げることができます。
ある程度広げたら、スライドする黒い部分を上に押し上げていき、カチッとハマるところまでずらしていきます。

この穴にピンがハマるので、そこまで押し上げます。
ここだけちょっと力が要りますね。
タープテントを畳む際には、このピンを引いてロックを解除します。

4本分カチッとハマると、こんな感じに屋根がしっかりと張られます。

このままだとテントの高さが低いので足を伸ばします。

でも雨除け用として荷物に被せる場合には、風の抵抗を受けにくいように低いほうがいい場合もありそうですね。
足の長さは3段階で調節できるので、お好みの高さで設定できます。

4本分足を伸ばしたらほぼ完成です。

撮影時は日差しが低かったので日陰感はありませんが、雨を防ぐことは十分できそうなのが伝わるでしょうか。
屋外イベントなどで急な雨に見舞われた時などに、サッと広げることができるのが良いですよね。
公式HPにわかりやすいGIFアニメがあったので、そちらを拝借して貼っておきますね(笑)

via:http://waq-ec.com/index.php/products/detail/3
こんな感じで女性でも簡単に組み立てる事ができます。
この簡単さと早さが私は重視したポイントでもあります。
WAQタープテントは高機能で付属品も充実!
そして、WAQタープテントは機能面でも抜かりなしです。
テントなのだから日陰を作り雨風をしのげるのはもちろんですが、WAQタープテントはそれだけではなく、テント内側にはUVカット率の高いシルバーコーティングを施しており、強い紫外線をシャットアウト。
その遮蔽率は97%というから驚きですね。
さらに、シルバーコーティングには遮熱効果があり、未加工のものと比較して最大で12.6度の温度差が出るほど優れた遮熱性能を有しているのだそう。
夏場ではテント内が暑くなりすぎないように、天井部分には空気が抜けるベンチレーション機能もあります。

夏場などは熱がこもりやすくなりますが、これなら換気もできるというものですね。
風が吹いたときにも、風の逃げ道があると飛ばされるリスクも軽減できます。

それでも、アウトドアのテントとして使う時には、風で飛ばされてしまう可能性があるので、ペグという固定する釘を地面に打ち付ける必要があります。
そのペグもこのWAQタープテントには同梱されています。

しかも打ち付ける用のハンマーまで付いていて、まさにオールインワン。
さらに風に対して固定するようのロープも付属していますので、とりあえずこれだけ買えばOKな状態です。
至れり尽くせりとはまさにこのこと(笑)
さらに、日差しや雨風を防いでくれるサイドシートまで1枚同梱されています!

4面どこにでもジッパーで簡単につけることができます。
日差しが斜めから来たときなどは、このサイドシートがあると日除けとしては便利ですね。
別売りで追加することもできます。
通常、こうしたワンタッチタイプのタープテントは、フレームがスチールかアルミニウムのいずれかが多く、アルミ製のフレームは軽く持ち運びやすいのですが、アルミは柔らかくて曲がりやすいので、フレームが曲がってしまうとそれだけで使えなくなってしまう恐れがあります。
その点、WAQタープテントのフレームは、軽さと耐久性を備えたスチール製となっているので簡単には曲がりにくく、安心して使うことができるのが良いですね。
そして嬉しいのが、こうしたテントなどは通常は保証を付けないメーカーも多いですが、このWAQタープテントにはメーカー保証が1年間付いてきます!
もちろん通常使用での破損や初期不良に限られますが、それだけ品質に自身を持っているということでしょう。

via:http://waq-ec.com/index.php/products/detail/3
しかも、日本の検査機関で検査をしている品質なのが個人的には好印象でした。
WAQタープテントは価格が安い!
これだけ高機能、さらに付属品までたくさんついているにもかかわらず、WAQタープテントは価格が比較的安価だったのが良かったですね。
WAQタープテントに付属している、持ち運び用のキャスター付きケースと、サイドシート、ペグやロープですが、これらはそれぞれ別で購入すると、それだけで6,980円になるそうです。
それらの付属品をセットにした状態で12,800円!のところ、2018年モデル新発売キャンペーン価格として、なんと9,800円で販売中です!
私は内容を考えたらお買い得だと思ってソッコー買いましたが、こちらのキャンペーン価格もいつまで開催しているかはわかりませんので、気になる方はお早めに購入されてみてはいかがでしょうか^^
初めての方や女性も簡単1分設置!1分収納の タープ テント【WAQタープテント】


私の場合は、野外ライブのPAブースや、急な雨のときの雨除けとして考えていますが、普通にアウトドア需要にも便利ですし、フリーマーケットのブースや運動会などでも活躍するかもしれませんね。
畳んでおけばコンパクトなので、ワゴンや大型SUVに乗られている方は車に積みっぱなしでも良いかもしれません。
ご興味ある方は公式HPなどでチェックしてみてはいかがだったでしょうか^^
【WAQタープテント】

と言った感じで、昼のワンダー速報でした!
夜の更新もお楽しみに!
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コメント
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- Re: タイトルなし
- 匿名h様、コメントありがとうございます。
あれ、誤植ありました?(^_^;)
ありがとうございます!
改めて乗ると、ゴルフはやっぱりいいですね。
ワイパー問題は慣れるしかないですね(^_^;)
インプレもお楽しみに!
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- Re: No title
- 匿名h様、こんばんは。
ご指摘ありがとうございました!
UX、いいですよね…。
RXのマイチェンが先延ばしになるなら…私も…
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