2018VW【新型ポロ(POLO)】試乗しました!撮り下ろし画像追加!カッコイイじゃん!

フルモデルチェンジした新型ポロの試乗インプレッション!


フォルクスワーゲンのBセグメントコンパクトカー「新型ポロ(POLO)」がフルモデルチェンジしたので試乗しに行ってきました!と言う話の4回目です。

ちょっと間が空いてしまいましたが、前回までの記事ではディーラーの展示車、新型ポロ ハイラインのエクステリアと内装を3回に渡って見てみました↓

画像大量!VW新型ポロ試乗インプレッション!エクステリアの評価はゴルフを超えた?!

2018 VW 新型ポロ(POLO)試乗インプレッション!内装を辛口評価!

2018 VW 新型ポロ(POLO)試乗インプレッション!後席やラゲッジの広さ・実用性の評価は?


なんで間が空いてしまったかというと、展示車が試乗車になるのに思いのほか時間がかかったため^^;
ようやく試乗できましたので、試乗インプレッションをお届けしたいと思いますが、その前に、晴天下で撮った新型ポロがカッコよかったんで、画像追加でお届けしたいと思います!

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日光の下で見る新型ポロは、プレスラインの陰影がくっきりでよりシャープにかっこよく見えました!
結構売れてるみたいですよ!



VWポロも過去に大量に記事にしているので、今後加筆されていく最新情報も、以下のVWポロ関連記事一覧でまとめてみることができます↓

VWポロ関連記事一覧



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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。



新型ポロ(POLO)ハイラインのエクステリア画像を追加!


今回試乗の際に、改めて晴天下で新型ポロを見てみたんですが、これが結構かっこよくて!!

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↑クリックで拡大します。

ディーラー内で見るより全然カッコイイじゃん!!
ちょっと印象が良くなりましたよ。

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凝縮感のあるスタイリングと、プレスラインがよりくっきり出ることでデザインの密度感が上がっています。
Bセグコンパクト以上の車格感のあるエクステリアですね。

それにしてもこのプレスラインの鋭さたるやスゴイものがあります。

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より鋭く見せるために、折返し処理のようなものがされているため、ゴルフよりも鋭いプレスラインに見えるんですね。


このエナジェネティックオレンジメタリックも晴天下で見るとより鮮やかで濃度も増して見えて良いですねぇ。

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新型ポロには前後ともにパーキングセンサーが完備しています。
ゴルフにはついてないのに…


前回のディーラー内でのエクステリアインプレッションの際には、ライトが点灯しなかったので、改めて新型ポロのヘッドライトを撮ってみましょう。
新型ポロを正面からどうぞ。

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こちらは上位グレードのハイラインなので、ポジションランプがデイライトになっています。
ライトの周囲をグルッと回るようなポジションランプのデザインになっています。

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細くて分かりづらいかもしれませんが、上も光ってます。


そしてウインカーを点滅させるとこんな感じに光ります。

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ウインカーが付いている時だけは、なぜか上のポジションランプも消えてしまう仕様のようです。
上は残っててもいいのに…


そして、ロービームも点灯させてみました。

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新型ポロのハイラインは、ロービームはLEDヘッドライトになっています。
ただ、ハイライン以下のコンフォートライン、トレンドラインは強制的にハロゲンランプになってしまいます。
デビュー当初はオプションでも選べません。

ハイラインに標準装備のフォグランプはハロゲンとなっています。

ここでちょっと気がついたことがあります。
上記の写真を見ていただくとわかると思いますが、ロービームの照射パターンが、ガラス部分に8〜10分割されたクラスタ状に光っているように見えます。

新型ポロのハイラインでも初期導入モデルにはアダプティブハイビームやオートマチックハイビームの仕様はありませんが、このクラスタ状に光っているパターンを見ると…
もしかしたらアダプティブハイビームの機能が封印されているのかもしれませんね。
いずれにせよ、初期導入モデルでは選べませんので、我慢するしか無いのですが。

後々、テクノロジーパッケージとかでアダプティブハイビームとアクティブインフォディスプレイが装備される、なんて日も来るかもしれませんね?



さて、続いては、新型ポロ ハイラインをサイドからどうぞ。

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↑クリックで拡大します。

ようやく距離をとってサイドから撮ることができました。

新型ポロのボディサイズは、

全長4,060mm×全幅1,750mm×全高1,450mm、ホイールベース2,550mm

先代モデルは、全長3,995mm×全幅1,685mm×全高1,460mm、ホイールベース2470mmなので、全長で65mm長く、全幅が65mm幅広く、全高では10mm低くなっています。
ホイールベースは全長以上に長く、80mm延長されています。

ゴルフ7のサイズが、全長4,265mm×全幅1,800mm×全高1,480mm、ホイールベース2,635mmなので、ゴルフとは20cmほど差があります

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新型ポロはゴルフ4と同じサイズ感というから、そりゃ立派に見えるわけです。


新型ポロのフロントサイドをアップで。

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フロントのオーバーハングも短めで、シュッとしたカタチに生まれ変わったのでカッコイイですよね。

タイヤ&アルミホイールは16インチ。

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これ、後ほど試乗ドライブフィール編で詳しく述べますが、16インチでちょうど良いかもと思える絶妙な乗り心地でしたよ。
アウディQ2は1.0Lダウンサイジングターボに17インチを履いていますが、それに劣らない乗り味に感動しました。


オプションでかっちょいい18インチホイールも用意されていますが、タイヤ代含まずなのでかなり高価になってしまいます。
乗り心地も考慮して、このまま16インチで乗り続けるのも悪くないかもとも思います。


続いて、新型ポロ ハイラインのリアサイドもどうぞ。

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こちらで気になるのはココ。

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先代からそうだったとは言え、ここまでエクステリアの車格が上がったのなら、なぜシャークフィンアンテナにならないのでしょうか。

ついでに、リア画像もどうぞ。

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こちらは先代ポロからのイメージを色濃く継承していますよね。
BMWの1シリーズの以前のモデルにもイメージが近い気がします。



新型ポロ(POLO)ハイラインの内装画像を追加!


続いて、新型ポロの内装も追加で撮り下ろしてきました!

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↑クリックで拡大します。

明るいところで撮ったのですが、逆に左側が直射日光でハイキーになってしまっている^^;

でも質感などはおわかりいただけますかね。
メーターやナビ周りなどは質感良いですよね。
アクティブインフォディスプレイが無いのが本当に惜しい。

ちなみに前回撮ったのがこちら↓

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あんまり変わらないか^^;
メーターに明かりが灯ってるくらいですね。


実際に試乗して、ドラポジを自分の身長173cmに併せて、後席足元を改めて撮影してみました。

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前回撮ったのと同じですが、まあ広いですよね。
これがBセグコンパクト車かと。
Cセグハッチバックともはや変わらない広さだと思います。

ちなみにヴィッツの後席がこちら↓

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シートの質感も含めて、これでは勝負にはならない気がする…

ヴィッツもフルモデルチェンジが近いとの話なので、次期型には期待したいところです。

2017新型ヴィッツの価格は高い!? 見積もりました!ハイブリッドは181.9万円から!燃費は34.4km/L!

まあヴィッツは価格がもっと安いですからね。



そして、前回の内装インプレで撮り損ねた、ラゲッジスペースをフラットにした状態の写真も撮ってきました。

NewPOLO13_201804011602148bf.jpg

ヘッドレストを少し伸ばした状態だと、ちゃんとフラットになります。

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ラゲッジボードは2段階に高さ調節ができますが、これは上に設定した状態です。
この状態なら、後席シートバックとフラットになります。


ラゲッジボードを下に設定すると、10cmくらいの高さが稼げるようになりますが、シートバックとはツライチにはなりません。

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後席を使っている時はこの下の状態にしておいても良さそうですね。

ちなみに、ラゲッジボードを上にしておけば、トノボードもラゲッジアンダーに収納することができました。

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意外と使い勝手は練られていますね。



新型ポロを改めて見てみた感想・評価は?


試乗する際に改めて新型ポロの内外装を見てみましたが、「晴天下で見るとプレスラインがくっきりしてカッコイイ!!」と思いましたね。
ティーラー内で見ていた時は、東京モーターショーで見た時のような高揚感が無かったんですが、あれって照明の効果が大きかったんだなぁと改めて思いました。

屋外で自然光の元で見てみると、新型ポロのエナジェネティックオレンジメタリックはすっごいかっこよく見えましたね。
当社比150%くらい(笑)

なかなかこのカラーを選ぶのは勇気がいるとは思いますが、見たら惚れちゃうくらいいい色でしたね。
リセール気にしない人にはオススメです!

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さて、残すは新型ポロの試乗ドライブフィール編です!
こちらは次回以降でお届けしますので、お楽しみに^^


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ちなみに新型ポロの値引き情報ですが、デビュー当初はかなり渋いと思いますので、10万円も行けば良い方ではないでしょうか。

場合によってはゴルフのほうが安くなってしまう…なんてこともあるので、併せてゴルフなんかも見積もりしてもらうと良いかもしれませんね。
私はそのパターンでしたけど(笑)

埼玉南部に住んでいる方は、フォルクスワーゲン戸田公園さんの大畑さんって営業さんに「例のブログを見た」って言うと良いことがあるかもしれません(笑)
ご近所で新型ポロを検討している人は、試してみてはいかがでしょうか^^



ということで、フォルクスワーゲン新型ポロなど新車を検討中の方は、ディーラーに行く前にネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。


かんたん車査定ガイド



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^


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自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
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こんなに変わるものかと…^^;;;


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車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果は?!輸入車を売るポイントも!

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フォルクスワーゲン新型ポロの動画も共有しておきますね。







ご興味ある方はどうぞ^^



過去にお届けした先代ポロの試乗インプレッションも併せてどうぞ!↓

フォルクスワーゲン ポロ試乗しました!エクステリアインプレッション(VW POLO)

フォルクスワーゲン ポロ試乗しました!内装はクラスを超えて好評価!(VW POLO)

フォルクスワーゲン ポロ試乗しました!こんなに良い車だったとは!(VW POLO)




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では次回のワンダー速報もお楽しみに!



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コメント

タイヤサイズですが、55偏平なので16じゃありませんか?
Re: タイトルなし
けいまんさん、コメントありがとうございます。

ご指摘感謝!!
修正いたしました(^_^;)
また変なの見つけたらよろしくお願いいたします(^_^)

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