「心配する」ということは「信用していない」ということ

子供を持つ親御さんは我が子のことを「心配」したり、家族や恋人を「心配」する方も多いのではないでしょうか。

例えば、その人が夢に向かって歩みだそうとしているのに、「世の中そんなに甘くないんじゃないか?」とか「もしものときにはどうするのか?」とか、その人のことを大切に思うばかりにネガティブな心配をしてしまったりしていませんか?

でもそのネガティブな心配が、その人の可能性を弱めてしまっていることがあります。
言葉や想いには力があります。

たしかに、ネガティブな出来事が起こって、その人がチャレンジしようとしていることが上手くいかない場合もあるでしょう。
でも、その逆で上手くいく可能性だってあるのです。
ネガティブな心配ばかりを言うことで、その人がネガティブなことしか頭に浮かばなくなりチャレンジを辞めてしまったら、それは可能性を奪ったのと同じことです。

そして、心配するということは、その人の可能性を信用していないということ

ネガティブな心配をする裏側には、その人を手元に置いておきたいとか、自分から離れてほしくないとか、こちら側のエゴが潜んでいる場合があります。
そのエゴは置いておいて、本当にその人が成長するにはどうしたら良いかを考えてあげたいものです。

本来、「心配」の意味には「思いわずらうこと。気がかり。」ということの他に、「うまく運ぶように気を使って手配すること。」という意味もあります。

ネガティブな心配の言葉を投げかけるのではなく、まずは応援してあげるとか、成長できるようなアドバイスをするとか、何か手伝えることはないかと聞くとか、ポジティブな言葉をかけてあげたいものですね。

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本当に大切な人が挑戦しようとしているなら、その可能性を信じて応援してあげることが、本当の愛情なのではないでしょうか。

言葉や想いには力があります。
ネガティブな言葉をかけていたら、力が失われてしまいます。
なので、できるだけポジティブな言葉を投げかけてあげたいものですね。

例えば、病気の心配ばかりをすると、言われた人は病気に頭の中がフォーカスされて、それがストレスになり、結果として、より病気になってしまったり。
そんな時は、元気になったら何をしよう、とか健康になるために必要なアドバイスなどをできるだけ口にしたいですね。
望まないものは口にしない、望むものを口にしていくことで、それが引き寄せられてくると私は信じています。

大切な人に対しても、ポジティブな心配りをしていきたいものですね^^

ってことで昼のワンダー速報でした!
夜の更新もお楽しみに^^


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