ボルボ新型XC60試乗インプレッション!内装の質感はやっぱり良い!

2018ボルボ新型XC60試乗インプレッション第2回!


ボルボXC40の見積もりをもらったついでに、遅ればせながらXC60に試乗させてもらいました!と言う話の2回目です。

前回記事では、ボルボ新型XC60 T5 Inscriptionエクステリアをお届けしました↓

ボルボ新型XC60試乗しました!通好みなカッコよさ!エクステリアの評価は?

今回はその続きで、ボルボ新型XC60 T5 Inscriptionの内装をレビューしてみたいと思います!

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やっぱりボルボは内装が良いですよねぇ。
以前にも東京モーターショーでボルボ新型XC60を見てきた記事がありますので、そちらもどうぞ↓

【ココでしか見れない画像大量!】ボルボ新型XC60試乗してないけど見てきた!

ボルボ新型XC60 内装の評価は? 北欧デザインがオシャレ!

ボルボ新型XC60 実用性とデザインを見事に両立した車。カーオブザイヤーも伊達じゃない!

内装インプレも、東京モーターショーの時に詳細にお届けしているので、今回はダイジェストで前席・後席まとめてお届けします!

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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。




ボルボ新型XC60 T5 Inscriptionの運転席周りをレビュー!


今回試乗させてもらったのは、2.0リッター4気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載するボルボ新型XC60 T5 AWD[ガソリンエンジン]の上位グレード「Inscription」

この2.0Lターボエンジンでは、最高出力:187kW(254ps)/5,500rpm[ECE]、最大トルク:350Nm(35.7kgm)/1,500-4,800rpm[ECE]を発生。

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車両本体価格は679.0万円となっています。

さっそくボルボ新型XC60 T5 Inscriptionの運転席ドアを開けてみましょう。

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ドアトリムを見る前にドアヒンジをチェックしてみると…

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安心してください、鋳造製ですよ!(笑)
ボルボでも、ドイツ車同様にヒンジは鋳造製です。


続いてはボルボ新型XC60 T5 Inscriptionのドアの内側をチェックです。

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茶色い内装がこれまたオシャレ。
こうした内装カラーがいろいろ選べるのも魅力ですね。
メルセデスやアウディ、VWでは、内装カラーはかなり限定的ですからね。

東京モーターショーで展示してあったのも、同様にボルボ新型XC60 T5 Inscriptionでしたが、こちらは別の内装カラーでした。

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XC60は数種類のインテリアカラーから選択することができますが、こちらはブロンド−チャコールというカラーコディネート。
オフホワイトカラーのインテリアがとてもオシャレ。

こちらの展示車両や試乗車にはB&Wプレミアムサウンドシステム(42万円)がオプション装備されていたので、スピーカー周りが専用のものになっていて見た目にも質感が向上しています。

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42万円分の価値があるかは、聞く音楽によって変わってきそうですが、内装の質感が飛躍的に高まるので、それを目当てに買うという人もいるとか。

ドアトリム上部や肘置きなどはソフトパッドやステッチ付きの合成皮革で覆われていて質感が高いのですが、ウインドウスイッチ周りは単色の樹脂と加飾のないウインドウスイッチで、意外とプラスチッキー。

これはXC90でもそうだったのですが、他の質感が高いだけにここだけ気になります。



新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionにはドアシルプレートも装備されています。

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アクセルペダルはオルガン式なのも良いですね。

新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのシートは本革製。
シートヒーターの他に、シートベンチレーターも備わります。

XC60は全グレードで運転席はパワーシートになっており、独自のエルゴノミクスによって最適化されたシートは座り心地も良いです。(助手席はグレード別でパワーシートに)

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シートは結構硬めですが、腰や背中のサポートは固めで、長時間乗っても疲れにくそう。
パワーシートの可動域も広く、腿の部分も可動します。



続いて新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionの前席全景をどうぞ。

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↑クリックで拡大します。

アンバーチャコールというシートカラーが落ち着いたインテリアを演出していますね。
もう黒のインテリアは飽きた!と言う人には良さそう。
ちなみに、アウディからの乗り換えが多いとか…


XC90を踏襲したデザインになっていて、中央にある大型縦型タッチスクリーンと、シンプルで質感の高いマテリアルがあしらわれています。
↓こちらがXC90のインテリアです。

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↑クリックで拡大します。

エアコンのルーバーが縦か横かの違いがありますね。
それ以外はデザイン言語は統一されています。
ステアリングホイールなどは同じものですね。


細かく見てみましょう。
まずは新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのステアリングホイールです。

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XC90とも共通化されているステアリングホイールはステアリングスイッチなどももちろん完備。
パドルシフトはR-Designにしか備わらないとのこと。
そこは明確に差別化されていますね。

続いては新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのメーターです。

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ボルボXC60のメーターはフル液晶になっています。
最近では何処のメーカーも液晶メーター化していますね。
平板に見えないように、メーター部分にはグラデーションで質感表現していますね。

スピードメーターのところに交通標識読み取りを表示できるみたいですね。

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アウディのバーチャルコックピットのように中央に地図表示もできます。
ただし、任意の拡大縮小や細かい地図表示設定などはできないみたいで、あくまでナビ画面の補助的な意味合いが強いみたいです。
バーチャルコックピットは、それだけでナビの代わりになるように作られているので、考え方が違うんでしょう。

アウディQ2納車されてわかったバーチャルコクピットの評価は?



続いて、新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのインパネ周りを見てみましょう。

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直線基調でシンプルなデザインながら、本木目の寄せ木パネルなど、マテリアルの質感は非常に良いです。

細かく見てみましょう。

こちらの展示車にはB&Wのプレミアムサウンドシステムが装備されていたので、ダッシュボード上部には専用のスピーカーが装着されます。

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これは見た目的にも非常にアクセントになるので、できるなら付けたい装備ですが、いかんせん42万円の価格はちょっとためらいますね。


ナビ画面は、縦型のiPadくらいのモニターになっており、9インチのタッチスクリーンです。
(東京モーターショーの時の画像を利用してレポートします)

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物理スイッチが無いのはシンプルで良いのですが、実際に使ってみるとメニューの呼び出しが必要だったりするので、個人的にはよく使う項目に関しては物理スイッチがあったほうが好みではあります。

未来的な雰囲気もあるし、見た目も質感高いですので、あとは本人が慣れてしまえば良いのだと思います。

ナビ画面の下にはオーディオ系やハザードなどの物理スイッチがあります。

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ダイヤモンドカットもされていて見た目の質感もいいですね。

そしてセンターコンソールにはシフトレバーとシャッター付きのドリンクホルダーなどが備わります。

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シフトレバーもシフトブーツ付きで質感演出もぬかりなし。
新型XC60には8速ATが搭載されています。
このクラスになると多段ATはステイタス的にも必須ですね。
レクサスRXやNXは未だ6段ATなので、そろそろさらなる多段化が必要かと思います。


シフトレバーの後方には、エンジンスターターのダイヤルや、電動パーキングブレーキ、そしてオートホールド、ドライブモードセレクトがあります。

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エンジンスターターがこの形って面白いですよね。
そして昨今では当たり前になってきた電動パーキングブレーキ+オートホールドも装備されています。
これがあるだけで、信号で止まるたびにブレーキペダルから足が開放されるのでとても楽ちんです。

センターコンソール左側には、シャッター付きのドリンクホルダーなど収納スペースになっています。

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シャッター自体も本杢目を使っているので見た目的にもとても暖かみがあって素敵。
ドリンクも3つ置けるし、ユーティリティも申し分なしですね。

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そしてその後方には、アームレストコンソールがあります。

コチラを開けるとこんな感じ。

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中はあまり広くありません。
CDなどのメディアスロットがココにあるんですね。
USBポートも2口備わっています。
ユーティリティは国産レベルに充実していますね。



ボルボ新型XC60 T5 Inscriptionの助手席周りをレビュー!


続いて、助手席も見てみましょう。(一部に東京モーターショーの時の画像を使用しています)

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新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionの助手席方向はこんな感じの見えがかりです。

ダッシュボード前のパネルには、杢目があしらわれています。

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木の表面がそのまま付いたような感じになっていて、見た目にも触感的にも質感は非常に高いです。
ペカペカした木目調パネルとかが安っぽく見えるほど、この杢目の質感は良いです。
この本杢目の生産が追いついていないのだとか。


グローブボックスの中はこんな感じになっています。

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もちろん起毛仕上げになっており、LEDライトも仕込んであります。
ただ、完全にグローブボックスを閉じても、少し出っ張ってしまうのは見栄え的にはどうかなと思いました。
ツライチになればなお美しいのに。


さて続いては、新型ボルボXC60のオーバーヘッドコンソールです。

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ココのデザインもユニークですね。室内灯はもちろんLED。
フレームレスのルームミラーも質感高いです。
サングラスホルダーなどは無いですね。



ボルボ新型XC60 T5 Inscriptionの後席をチェック!


続いては、新型ボルボXC60の後席も見てみましょう。

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例によって後席ドアの内側からチェックです。

展示車の新型ボルボXC60 T5 AWD InscriptionにはB&Wのプレミアムサウンドシステムが付いていたので、後席のスピーカーにもロゴ入りの質感の高いものが付いていました。

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見た目の質感を上げるためにも付けたいオプションですが、42万円ですからね…。
売却するときのリセールにはこの金額は反映されませんし…
どこか遠くまでドライブし、湖畔などで停めて良い音で音楽を楽しむ、なんてライフスタイルの人には装備しても良いかもしれませんね。
そんな人ライフスタイル送ってみたいものです(笑)


新型ボルボXC60 T5 AWD InscriptionのBピラー部分にはエアコンの吹き出し口が付いていました。

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ミドルクラスのSUVとして、こうしたところにも配慮が有ると後席に人を乗せても喜ばれそうですよね。



新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのリアシートはこんな感じです。

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黒一辺倒の内装に比べて、明るいブラウンの内装は居心地が良さそうですね。
白いシートもオシャレですが、汚さないか心配ですので、こうしたブラウンとかも良いかも。

シート自体もたっぷりしたサイズで座り心地も体を包んでくれます。

足元の空間はこんな感じでした。

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足が組めるほど広いわけではないですがそこそこの広さは確保しています。
運転席が後ろ気味に設定されていたので、実際に運転席をドラポジに設定すれば、もう少し広いと思います。
フットライトも完備されているし、足先を入れるのも十分で快適性は高いです。



新型ボルボXC60の後席にはアームレストも当たり前に完備。

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ドリンクホルダーや小物入れも完備されています。



そして、新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのセンターコンソール後端にはエアコンの吹き出し口とエアコンパネルが完備されています。

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ここの液晶パネルも大型で、見栄えも非常に良いですね。
レクサスRXクラスでも後席には液晶パネルは無いので、新型ボルボXC60の質感がよく見えます。

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12Vの電源も完備。
USBソケットがあれば、後席でも充電はできますね。



ボルボ新型XC60 T5 Inscriptionのラゲッジスペースをチェック!


続いて、新型ボルボXC60 T5 AWD Inscriptionのラゲッジスペースも見てみましょう。

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ちなみにテールゲートのヒンジはプレス製でした。
さすがにここまで鋳造製のヒンジ使っているのはほとんど無いのでは?
先日確認したところ、アウディ車とVWティグアンは鋳造ヒンジでしたね。

【口コミ】アウディQ2 納車されてわかった良い所【4】鋳造製なのはドアヒンジだけじゃなかった!

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こちらの展示車はテールゲートは電動。
全グレードで標準装備だそうで。

新型ボルボXC60は標準状態でもラゲッジスペースはかなり広いですね。
もともとステーションワゴンなどでの歴史も古いボルボだけにユーティリティは万全です。

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スクエアでフラットな荷室は使い勝手は良さそう。
ラゲッジ容量は後席を使った状態で505Lと結構広いですね。
ライバルとなりそうなアウディ新型Q5が後席使用時で550Lなので、特段広いというわけではなさそうですが、標準的な広さを確保していそうです。

後席やラゲッジの実用性をチェック! 2017新型アウディQ5試乗インプレッション

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↑こちらがアウディ新型Q5のラゲッジスペースです。
ボルボ新型XC60の後席は6:4分割なのに対して、アウディ新型Q5は4:2:4で分割できるのが良いですね。

ただ、新型ボルボXC60も中央はトランクスルーできるようになっています。


新型ボルボXC60のラゲッジアンダーボックスはこんな感じ。

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やや凹凸はありますが、小物を入れておくことくらいできそうです。



ボルボ新型XC60 T5 Inscriptionは、ラゲッジ側からでも後席を倒すことができるスイッチが有りました。

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ちなみに電動可倒式バックレストは全グレード標準装備みたいです。
ちなみに、可倒なだけで、引き起こしは手動になります。
このあたりはレクサスRXなどのほうが機能は良いです。

電動可倒式バックレストで、後席シートバックを倒すとこんな感じです。

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後席を倒せば1,432Lのラゲッジスペースとなり、荷室との間もフラットなので長いものや大きなものを積むにも便利です。
斜めになら大人でも寝れるくらい広いですね。



ボルボ新型XC60の内装の感想・評価は?


以前にお届けしていた内装インプレッションをもとに、新しい画像と文章を追加しながらまとめてお届けしましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「内装の質感・ユーティリティともに非常に良い!」と思いました。

さすがに車両本体価格が高いだけに、プレミアムなSUVとしての装備も充実していますね。
内装の質感も杢目を始め非常に良く、シートベンチレーターまで完備されているのは嬉しいですね。
ただし、これは上位グレードのInscriptionなので、Momentumなどは装備が異なり、ベンチレーターなどは付きませんのでカタログなどでご確認くださいね。

内装のカラーも複数から選べるのは良いですね。
アウディやVW、ベンツなどのドイツ車勢は、日本導入モデルは黒一辺倒の内装になりがちで、オシャレとは言えない感じになっていますので、「もう黒の内装は飽きた」と言う人にはちょうどよい提案になるのではないでしょうか。
内装の色などにこだわりたい人には、この新型ボルボXC60はニーズを満たしてくれるのではないでしょうか。

ボルボXC60は、カーオブザイヤーを取っただけあって、内装面でも評価は高いですね。
装備面でも安全装備を含め、ほぼ全部載せになっているので、新たに費用がかかることが少ないので、コミコミ価格も車両本体価格から100万円値上がったりしないのも良いです。

新型XC60が気になった方は、試乗と見積もりをしに、ボルボカーズまで足を運んでみてはいかがでしょうか?
今なら、併せてXC40も見れるかもしれませんね。

この日に見積もりをもらった新型XC40の記事も良かったら併せてどうぞ↓

ボルボXC40の価格は高いか?! 見積もりました!XC40の納期はなんと7ヶ月待ち?! こりゃヤバイ…(笑)

ちなみに、XC40は正式発売となったものの、試乗車などはまだしばらく全部のディーラーには入らないみたいです(2018年4月時点)。
ディーラーを訪問する前に電話などで確認して行ったほうが無難ですよ。

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さて、次回はお待ちかねのXC60の試乗ドライブフィールのインプレッションです!
お楽しみに^^


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では次回のワンダー速報もお楽しみに!



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