お金を使う時の心がけ

皆さんはお金を使う時、どんなことを考えていますか?

たぶん、何も考えず、言われた金額をレジに渡しているというのがほとんどではないでしょうか?

よく、「お金を大事にすると、お金は友だちを連れてきてくれる」なんて言われたりしますが、そうした考え方ってお金持ちの人は実践できていたりするんですよね。

お金持ちは長財布を使っているとか言われたりしますが、ようはお金を大切に想っているかどうかだと思います。
くしゃくしゃにしてポケットに突っ込んでいるようではダメだということです。

CCC9V9A9995_TP_V.jpg

お店でお会計をする際に、ぞんざいな態度をとったり、お金を投げるように置いたり、そういう態度ってお店の人に対してはもちろん、お金に対しても失礼ですよね。



私はブログで、とくにこの「「今日からできるポジティブ思考」」のカテゴリーで、思考は現実化するというのを信じていると書いていますが、その考えからすると、お金に対する観念・概念自体も、ポジティブなものに変える必要があります。

「思考は現実化する」とか「与えたものが受け取るものである」というのは、例えば簡単な例を挙げると「感謝をすれば感謝される」ということです。
何に対して?という疑問もあると思いますが、答えは「何に対しても」と言えます。

一緒に暮らす家族はもちろん、恋人や友人、そして見知らぬ人だって、社会を構成するために働いてくれているわけです。
自分が生きていられるのは、みんなの働きによって世界が作られているからと言っても過言ではありません。


古来より日本には、八百万の神という概念がありました。
水や空気、石や木など、すべてのものに神が宿るという考え方です。
そしてそれらによって私たちは生かさせれているのだという、感謝と畏敬の念を持ちましょうというものです。

たしかに、日本では、「トイレの神様」とか「道祖神」とか「御神木」とか、いろいろなものに神様を見出していますよね。

ということは、どんなものにも神様が宿るなら、お金にも神様が宿っていてもおかしくないですよね??
それなら、お金を大事にして、お金を使う時には「ありがとうございます」って気持ちでお財布から送り出したいものです。

八百万の神様も、人間と同じで、粗末に扱われたりしたら、その人に好意を抱くことはないでしょう。
その逆に、大切に扱われたり、好意を持ってくれる人に対しては、良くしてあげたくなるというものです。

それはお金に対してもそう言えるということです。
「お金を使って物が買えるということは、なんと有り難いことか」と感謝する気持ち、そして「このお金が誰かの給料になり、誰かの幸せになりますように」と願うことで、それは巡り巡って自分に返ってくんじゃないかと思います。

私もこうした考え方を常に持っていたいと思いますが、ついつい忘れてフツーにお金払っちゃったりしていますけどね^^;
自分へのリマインドも兼ねて、ブログの記事化させてもらいました。


お金もお財布も大事にしようと、先日記事にした「お財布用布団」も買ったりしてるんですけどね(笑)

めっちゃ金運上がりそうなアイテムゲットしたったwww 財布用の布団って?

pecock01.jpg
↑クリックで記事に飛びます

ちゃんと毎日お財布寝かせて労っていますよ^^



これからは、お金に対しても神様や人間と同じように、大切に扱い、感謝の気持ちを持って送り出していけたら良いですね。
「ありがとう、いってらっしゃい。また返ってきてね」って。

さらに、お店でお金を支払う時、店員さんにも「ありがとう」って笑顔で言えるようになったら最高ですね。
もう良い事しかありません。これで良い事が怒らないはずがない(笑)

そしたら、お金が気を良くして、友だちを連れてお財布に戻ってきてくれるかもしれませんよ^^


と言った感じで、「今日からできるポジティブ思考」、昼のワンダー速報でした。

夜の更新もお楽しみに^^



にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント