新型レクサスCTの予想画像!フルモデルチェンジは2019年か!EV化も?発売時期や価格を予想!

新型レクサスCTの予想画像!フルモデルチェンジ最新情報まとめ


2011年1月にデビューした、レクサスCTにフルモデルチェンジの噂が聞こえてきました!

レクサスのラインナップの中で、最も小さくて安いエントリーモデルであるレクサスCTですが、実は私が初めて買ったレクサス車でもあります。

Cセグメントハッチバックで、ちょうど良いサイズ感、ハイブリッド専用モデルとしてデビューしたCTからレクサスオーナーになった人も結構多いのではないでしょうか?
初めてのレクサス車として重要なエントリーモデルとなるレクサスCTですが、2011年のデビュー以来、2度のマイナーチェンジこそ行ったものの、パワートレインを始めアップデートはほとんどされておらず、商品力はライバルはおろかトヨタ車にすら負ける状態になってしまっていました。

そんなレクサスCTがついに待望のフルモデルチェンジとなりそうです。

lexusCT.jpg
via:(c)アポロニュースサービス

こちらはスパイダー7で公開されていた、新型レクサスCTの予想CGです。
(※許可を得て掲載しています)

ムムム…!
これはいろいろと面白いクルマになりそうですね…!


あくまで予想CGとは思いますが、レクサスを4台乗り継いでるワンダー速報なりの予想も踏まえながら、レクサスCTのフルモデルチェンジ情報をまとめてみたいと思います!

UXの後はCT!
レクサスのエントリーモデルはこれからアツいですよ!


ワンダー速報では、今までもレクサスCTについてかなりの記事をアップしていますし、これから加筆する最新情報などもまとめて、以下のレクサスCT関連記事一覧でチェックしてもらえればと思います。

レクサスCT関連記事一覧


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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。




レクサスCTとは?


2011年1月に発売されたレクサスCT200hは、プリウスと同じプラットフォームを使い、同じく1.8Lアトキンソンサイクルエンジン+モーターで2.0L相当のシステム出力となるため、200という数字とハイブリッドを意味する「h」が付いた「CT200h」という名前になっています。

私もゴルフ5の車検がちょうど迫っていたのもあり、2011年2月初旬にレクサスCT200hの契約をしたのですが、東日本大震災の影響もあり、納車されたのは6月でしたね。

初めてのハイブリッド、初めてのレクサス車ということもあり、とても思い出深い一台です。

I_20130331230911.jpg

私が購入したのはCT200h version Cという中間グレードでしたが、BBS RFを履かせたりして、足元のオシャレをしたりした思い出深い一台です。

1.8Lアトキンソンサイクルエンジン+モーターのハイブリッド「THS2」のパワートレイン1種類の展開で、カタログ燃費もベースグレードでは30.4km/Lとかなりの好燃費を叩き出すモデルとなっています。

実際、私も燃費走行を頑張っていた時期もあり、ワンタンク(ガソリン満タン)で、1000km走行することもできてましたね。

9a37e45199.jpg

燃費走行のために、AAAタイヤを履いたりしてましたからね(笑)
もう燃費のためにいろいろ犠牲にするのは卒業しました(笑)


デビュー当初から、他メーカーからの乗り換えも多く、また、レクサス上位車種からのダウンサイザーも多かったCT200hは、レクサスユーザー開拓に寄与した一台だったのは間違いないのではないでしょうか。

Cセグメントでコンパクトハッチバック、それでいて内外装のコーディネートも豊富なバリエーションがあり、カジュアルでオシャレにハイブリッドを楽しむクルマに仕上がっていたと思います。

レクサス CT200h ここが◯、ここが✕

↑当時2年乗ったレクサスCR200hについて、評価をまとめた記事です。


ただ、そんなレクサスCT200hも、2014年に一度目のマイナーチェンジを行い、エクステリアの化粧直しを行いました。

CT200h 2014年ビッグマイナーチェンジモデル見てきました!1

CT200h 2014年ビッグマイナーチェンジモデル見てきました!2

レクサスCT200hマイナーチェンジ!旧オーナーも嫉妬する新型?!

C21.jpg

マイナーチェンジの内容としては、わかりやすいのはエクステリアや内装の変更、見えないところでもスポット溶接打ち増しや、遮音材の追加などで、ボディ剛性の強化や、悲しかったエンジン&マフラー音の改善などがされました。


さらに、モデルサイクルも後半に突入していた2017年にも、レクサスCTは2度めのマイナーチェンジが行われました。

レクサスCT200hマイナーチェンジ試乗しました!【1】ver.Lエクステリアインプレッション

レクサスCT200hマイナーチェンジ試乗インプレ【2】ver.L内装は良いんだよねぇ

レクサスCT200hマイナーチェンジ試乗インプレ【3】C-HRと比較してどっちが良い?

CT200hL05.jpg

この時にも、内外装の変更が大きな改善点で、パワートレインやミッションはデビュー当初から変更がありませんでした。

プリウスやC-HRでは、すでにTNGAプラットフォームが採用され、ハイブリッドシステムのTHS2も次世代型に変わっていますが、レクサスCTはデビュー当初からパワートレインの換装は行われず、2011年からの古い世代のものがずっと使われています。
なので、モーターのトルク感もプリウスより劣り、70km/h以上の高速走行ではエンジンが回りっぱなしなるという旧型のTHS2のままです。

ハリアーではマイナーチェンジに導入された電動パーキングブレーキも、レクサスCTでは導入なし。

デビュー当初は順調に月販1,500台以上売れていたレクサスCTですが、2017年では月販500台以下に下落してしまいました。
これも商品力を考えると、無理もないと思います。
売れてないクルマだからコストを掛けたテコ入れができなかったとも言えるかもしれません。

レクサス贔屓な私でも、モデル末期のレクサスCTよりは、C-HRやプリウスを薦めると思います。
レクサスは値引きもないので、モデル末期の車種を買うメリットが著しく低いです。

そんな不遇のレクサスCTでしたが、ついにフルモデルチェンジの話が聞こえてきました!!



新型レクサスCTパワートレインは?


2011年以来、8年という超長いモデルサイクルとなりましたが、2019年にはレクサスCTはフルモデルチェンジとなりそうです。

初のフルモデルチェンジとなるレクサスCTですが、次も「CT200h」になるかはまだ不明。
ただ、ハイブリッドモデルはラインナップされるのは間違いないでしょう。

新型レクサスCTに搭載されるパワートレインは、C-HRやプリウスに搭載される1.8Lエンジン+モーターになるのではないかとの情報がありますが、その辺りもまだ不明です。
そのパワートレインが採用されれれば、「CT200h」という名称も引き継がれることでしょう。

個人的には、レクサスUXと同じ、2.0Lダイナミックフォースエンジン+モーターになると良いなと願いつつ。
その場合は「CT250h」になるでしょう。



2018年に発売される新型カローラスポーツや新型オーリスには、レクサスUXと同じ2.0Lダイナミックフォースエンジン+モーターになり、同じCセグメントハッチバックの新型レクサスCTがそれを踏襲しないほうが不自然な気もしますので、2.0Lダイナミックフォースエンジンの搭載を期待しましょう。

ただ、明確にレクサスUXとは差別化する意味で、プリウスやC-HRクラスとして1.8Lエンジン+モーターになる可能性もあります。

また、次期新型レクサスCTではEVモデルもラインナップされるという未確認情報もあり、そうなるとレクサス初のEV車ということにもなり、CTを選ぶ明確な理由も生まれそうで、期待がかかります。

情報が入り次第、更新したいと思います。



新型レクサスCTのボディサイズ・プラットフォームは?


次期新型レクサスCTでは、TNGAのレクサス版であるGA-Cプラットフォームが採用されるのは間違いないでしょう。
これは、先に登場するレクサスUXでも採用されているプラットフォームです。

現行型レクサスCT200hのボディサイズは、

全長4,355mm×全幅1,765mm×全高1,460mm、ホイールベース2,600mm

となっています。

CT200hL16_20180506235146154.jpg
↑クリックで拡大します。

レクサスUXのボディサイズが、
全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm、ホイールベース2,640mm

新型オーリスのボディサイズが、
全長4,370mm×全幅1,790mm×全高1,455~1,475mm、ホイールベース2,640mm

どちらもホイールベースが同じ2,640mmなので、次期新型レクサスCTもホイールベースは2,640mmになるでしょう。
ボディサイズは、オーリスに近いサイズになり、数センチ大きい程度になるのではないかと予想します。

オーリスは全幅を1.8m以下に抑えていますので、新型CTも1.8m以下になると良いなと願いつつ…

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via:https://www.netcarshow.com/

このGA-Cプラットフォームのだけでなく、C-HRなどとの差別化のポイントとしては、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤の使用部位拡大と、ドア開口部環状構造の採用により、ボディの高剛性化を実現してくることでしょう。

レクサスUXと同様に、ボディパネルにアルミ部材などを採用し、軽量化による低重心化を図ってくるのではないかと予想します。

次期新型レクサスCTのサスペンションは、フロントにマクファーソンストラット式、リヤにダブルウィッシュボーン式が採用されると予想します。


次期新型レクサスCTのデザイン予想画像


Spyder7で公開された予想CGを入手しましたので、細かく分析してみましょう。

lexusCT.jpg
via:(c)アポロニュースサービス

次期新型レクサスCTの予想CGは、あくまで予想CGなので、この通りのデザインになるかは未だ不明ですが、もしこのCGを踏襲したデザインになるとしたら、レクサスLC譲りにフロントライトデザインになっているので、他のレクサス車とも違ったデザインとなり、レクサスオーナー勢の購買意欲を刺激しそうですね。

立体的なプレスラインを取り入れ、フェンダー周りはUXを連想させるような張り出し感となっています。
スパイダー7によると、リアウィンドウを寝かせることでクーペルックを強調、フロントマスクのスピンドルグリルにはクリアー部をプラスし、二段構造で新たなデザインとなっているとのこと。
クリアー部が付いたスピンドルグリルというのは今までになかったデザインなので、どうなるか注目ですね。
また、現行のCTよりも寝かされたリアウインドウとのことで、ラゲッジスペースや居住性よりもデザインを優先したハッチバックになりそうで、エクステリアデザインには相当期待できそう。
無難にまとまったレクサスUXよりも、アグレッシブなデザインになるといいですね。

こちらもまだ予想の域を出ないので、詳細が分かり次第、加筆したいと思います。



次期新型レクサスCTの発売時期は?


レクサスCTのフルモデルチェンジより先に、レクサスUXがデビューするというのは以前から言われていたことですが、やはりそれは実現し、レクサスUXは2018年冬にデビューとのこと。
おそらく新型レクサスCTは、それから約1年遅れて登場と予想しますので、2019年冬にデビューするのではないでしょうか?
2019年と言えば、東京モーターショーが開催される年。
10月末の東京モーターショーでワールドプレミアになり、12月頃に発売、となったら良いなぁと予想します。
こちらも詳細が分かり次第、加筆修正したいと思います。



次期新型レクサスCTの価格は?


そして気になる新型CTの価格予想ですが、これもまったく見えてないのでなんとも言えません^^;
ただ、現行型のCT200hが377万円からとなっているので、遠からぬ価格帯になるのではないかと予想します。
同じパワートレインなら、なんとか400万円以下に調整してくるのではないでしょうか。

ベースグレードで385万円くらいのスタート価格になるのではないかと予想。
ただ、UXの価格が400万円前後と予想しているので、こちらが発表されたら、また情報をアップデートしたいと思います。


ワンダー速報では、レクサスUXの記事も随時追加していますので、そちらも良かったら見てみてくださいね

レクサスUX関連記事一覧


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