SUVアウディQ2&軽自動車N-BOXで車中泊はできるか? WAQキャンピングマット使ってみた![PR]

管理人が使ったもので良かったものを紹介している「気になる雑貨」のカテゴリーです。

先日、クイックタープテントの記事を投稿したところ、なんとメーカーのWAQ様より「車中泊マット」をいただいちゃいました!

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たしかに車ブログなので、テントよりは車中泊マットのほうが親和性が高いですよね(笑)

ちなみに前回ご紹介したタープテントの記事がこちら↓

アウトドアや野外ライブ・イベントなどにおすすめなクイックタープテントって?WAQタープテント使ってみた!

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こうして商品提供いただけるのは大変ありがたいお話です。

とは言え、ブログで紹介するのは私が実際に使ってみて「良かった」と思えるものだけにしているので、お断りしている案件もあったりします。
そんな中、このWAQキャンピングマットは自信を持ってオススメできる逸品でしたよ^^


ということで、今回は、Amazonや楽天でも売上ナンバーワンで、車中泊やテント泊にも最適な「WAQ アウトドアキャンピングマット」を、自分の愛車で使ってみて実際に寝れるのかインプレッションしてみたいと思います!

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うちの愛車のコンパクトSUVアウディQ2や、仕事で使っているホンダN-BOXで、車中泊を快適に過ごせるか、試してみました!!

ご興味ある方は続きをどうぞ。





WAQキャンピングマットとは?


今回、WAQさんからいただいたキャンピングマットは、Amazonと楽天でも、キャンピングマット部門で1位を獲得しているほどユーザーに支持されている商品です。

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収納されている時は、このように筒型になっていて軽くてコンパクト。

ちなみに価格は税込5,980円


左にある小さい袋は、同じく折りたたみ可能な「インプレータブル枕」です。
こちらは、通常税込1,580円ですが、マットとセットで買うと100円引きの1,480円で購入可能です。


収納用の袋から出してみるとこんな感じ。

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丸めたマットや枕をゴムで固定してありますが、それを取るとこんな感じに広がります。

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想像していたよりも広いです。

192cm×66cmと、かなりの長さがあります。
身重173cmの私が横になっても、足がはみ出すこともありません。

この状態だと、空気が抜けた状態なのでクッション性がありませんが、グレーの部分の両端にバルブが2つあります。

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こちらを緩めると、「シュー!」という音とともに、マットが自然に膨らんでいきます!!
どういう仕組み?!

てっきり自分で空気を入れなきゃいけないものだとばかり思っていましたが、勝手に膨らんでくれました。

ナニコレすごい便利(笑)

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マットの中にはひし形ウレタンフォームが入っており、それが元と大きさに戻る時に、自然に空気が入る仕組みのようです。
枕もこの通り、勝手に膨らんでくれました。

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バルブから息を吹き込んで、さらにふくらませることも可能です。

収納する時は、バルブを開いて巻いていけば、空気が抜けて圧縮されます。

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これならズボラな私でも簡単に設置&収納ができます。


WAQキャンピングマット、実際にアウディQ2に設置してみた


取り扱い方法を理解したところで、実際に私の愛車アウディQ2に設置してみました!

アウディQ2は、全長4.2mにも満たないコンパクトSUV。

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今回ご紹介するWAQキャンピングマットは全長1.92mもあるので、果たして伸ばして積めるかが正直不安でしたが…

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アウディQ2は、ラゲッジボードが2段の高さ調整ができ、上にセットすると後席を倒した時にツライチにフラットになります。
この状態で、WAQキャンピングマットを敷いてみたところ…


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なんとギリギリ伸ばした状態で積むことができました!!

やるじゃんQ2!(笑)

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助手席は一番前までスライドしてあります。
さすがに、後席足元と助手席までのスキマはいかんともしがたい。

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ここのスキマを荷物とかクッションで埋めることができたら、なお快適でしょう。

もちろん、この状態でも足を伸ばして寝ることができました。

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シートを倒して寝るより、はるかに体はラクですね。
なにせ、このWAQキャンピングマットは、クッション厚が8cmもあるウレタンフォームなので、下手なマットレスよりしっかりと体をサポートしてくれます。


頭のほうも、トノボードを外してしまえば、頭上空間もそこそこ広くて意外と快適。

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ようこそ「ホテルQ2」へ(笑)
実際に寝てみましたが、フツーに寝れました(笑)

寝返りをうったり、もぞもぞ動いても、WAQキャンピングマットは裏面に滑り止めがついているのでズレませんでした。

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よく出来ています。


夏場は車内が暑くなるので、避暑地でブランケットを掛けて寝るくらいの場所のほうが快適に寝れますね。

私も昔、FITに乗っていた頃は、後席を倒してよく車中泊したものです。
今でも夜通し走るので車中泊はしますが、後席をこのように倒して寝ることは無かったので、このWAQキャンピングマットを手に入れたからには体を伸ばして車中泊したいと思います(笑)

ちなみに、2個セットで買うと2個めが500円引きになり、ボタンで連結できるので車幅が広いミニバンなどでは2個買えば完璧でしょう。

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コンパクトSUVのアウディQ2でも伸ばした状態で使用できたので、もっと大きなSUVやミニバンなら、なお快適でしょうね。



ホンダN-BOXでもWAQキャンピングマットが使えるか試してみた


続いて、仕事で使っている軽自動車、ホンダのN-BOXでもWAQキャンピングマットが使えるか試してみました。

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N-BOXは、軽自動車の枠いっぱいいっぱいの全長3,395mmしかないので、Q2よりもさらに小さいです。
それでも、後席をたためば、このように軽自動車とは思えないほど広大な荷室になります。

ただ、難点は、床面が低くなったことで、ラゲッジと後席を畳んだ高さが異なり、スロープのような状態になってしまいます。

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これは車中泊をする際にはちょっとネガティブになりそうですが…


実際にWAQキャンピングマットを敷いてみました!

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おや!意外といける!!

でもバックドアを閉めると、さすがに少し余ります。

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助手席スーパースライドシートが付いているN-BOXなので、192cmもあるWAQキャンピングマットでもここまで収納することができました。

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若干、頭のほうがスロープになってしまうので、ここには何か高さ調節のクッションなどを敷く必要があると思います。

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軽自動車のN-BOXでも足を伸ばして寝ることができます。

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頭のところの高さ調節さえできれば、かなり快適に車中泊を過ごせそうです。
やはり軽ハイトワゴンはアウトドア需要でも役に立ちそうです。

そしてこのWAQキャンピングマットがあれば、車中泊でも快適に寝ることができそう。



WAQキャンピングマットは車中泊にはベストとも言える使い勝手


さて、2台の車でWAQキャンピングマットを試してみましたが、実際に使ってみた感想としては、「軽くてコンパクトで、とにかく設置と片付けが楽チン!荷室がフラットになる車なら車中泊を快適にしてくれるアイテム!」だと思いました。

とにかく設置と片付けがラクです。
バルブを開ければ、勝手に膨らんでくれますし、収納する時にはバルブを開けて丸めるだけ。
それで8cmもの厚みのマットが出来上がるなら、1つ持っていても損はないかなと言う感じです。
もっと幅の広いSUVなら、2個連結で展開したらもっと快適です。

まさかアウディQ2でもあそこまで快適なホテルになるとは思っていませんでしたね(笑)

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パノラマルーフが付いている車とかなら、お子さんを連れて夜のドライブをした時に、天井から星空が見えたらきっと素敵だろうなと思いました。

もちろん、車中泊だけじゃなくて、テントなどで寝る際にこのWAQキャンピングマットがあれば、快適に寝れますので、車に一つ積んでおいても良いんじゃないかと思いました。

これからのアウトドアシーズン、新たな車の使い方の提案として、WAQキャンピングマットを積んで出かけてみてはいかがでしょうか?


【WAQアウトドアストア】






と言った感じで、昼のワンダー速報でした。
夜の更新もお楽しみに^^









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