新型レクサスESの欧州仕様車が発表!欧州では2018年9月から発売!日本発売はいつ?

レクサス新型ES、欧州では2018年9月より発売!日本では?


レクサスの公式リリースで、新型レクサス『ES』の欧州仕様車が発表されました。

欧州では日本よりも多様なパワートレインが各国ごとに用意される模様で、まずはガソリンエンジンを搭載した「ES200」「ES250」「ES350」が2018年9月から発売される模様です。
そして、新型カムリから採用されているTNGAパワートレインである、ダイナミックフォースエンジンとTHSⅡを搭載したハイブリッドモデル「ES300h」は2018年12月から発売されるとのこと。

あくまでこれは欧州レクサスの話なので、日本国内でのグレード展開と発売日は未だ不明です。

ワンダー速報では過去に、新型レクサスESの発売日や価格などを予想しましたが、それらを再度考察してみたいと思います!

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via:https://www.lexus.eu/


レクサスの情報には特に力を入れているワンダー速報としては、レクサスESも注目の一台です!
営業さんに聞いたところ「新型ESは相当良いらしい」とのことでしたので期待できそうです!


今後加筆されるレクサスESの最新情報は、以下の「レクサスES関連記事一覧」にてご確認ください↓

レクサスES関連記事一覧


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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。



新型レクサスESの日本での発売日・予約開始時期はいつ?


今回、レクサスからリリースされた情報では、欧州ではガソリンエンジンを搭載した「ES200」「ES250」「ES350」が2018年9月から発売される模様です。

その後、2.5Lハイブリッドモデル「ES300h」が12月に発売とのことで、日本でのレクサスESの発売時期がどうなるかが気になるところ。

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via:https://www.lexus.eu/

日本での新型レクサスESの発売日ですが、私が聞いた情報によると、レクサスUXよりも先にデビューするとのことでした。
レクサスUXが2018年11月27日とのことで、新型ESはそれより1ヶ月早い10月24日で確定だそうです。

レクサスUXの発売日は2018年12月か?! 価格は400万円前後から?! 最新情報まとめ!

新型ES300hの初お披露目は、9月1日・2日にミッドタウン日比谷のレクサスMEETSで行われます。
その後も、10月1日、8日に六本木ミッドタウンでも公開予定となっていますので、気になる方はLEXUSのHPをご確認くださいね。

https://lexus.jp/cp/cafe_drive/

レクサスESに関して詳しい情報が入り次第加筆修正していきますね!

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via:https://www.lexus.eu/




新型レクサスESの価格は?


さて、気になる新型レクサスESの価格情報ですが、読者の方からのタレコミで未確認ながら新型レクサスESの暫定価格もわかってきました!

日本でのレクサスESのパワートレインは、デビュー当初はES300hの一本で、カムリと同じ2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターとなります。

気になる新型レクサスESの価格ですが、

ES300h(FF) 5,800,000円

ES300h F Sports(FF) 6,290,000円

ES300h version L(FF) 6,980,000円


とのこと!
当初予想していたスタート価格よりは高いものの、F SPORTに関しては予想より安価になりました。
装備充実のversion Lだけ飛び抜けた価格になっていますね。
やはり推しはVersion Lなんでしょう。

あと、注意しなくてはならないのが、新型ESにはAWDの設定は無し

新型ES300hのversion Lは、装備はLSに近いんじゃないかと予想します。
後席足元の広さは、FFのメリットを活かし、LSに迫るほどとのことなので、パワートレインやプラットフォームにこだわらないなら新型ESはかなり魅力的になるのではないでしょうか?
しかも、LSは5.2mを超える巨体なので、二の足を踏んでいた人も多いのではないでしょうか。
そういう方にはまさにESのほうがしっくり来るかもしれませんね。
LSではでかすぎた!と言う人にはもしかしたらヒットするかもしれませんね。

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新型レクサスESの燃費は?


日本国内の新型ESは、カムリと同じGA-Kプラットフォームに、これまたカムリと同じ2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターのハイブリッドシステムを搭載した「ES300h」のみの展開となります。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

レクサスES300hの燃費は23.2km/L(JC08モード)となっています。
同じプラットフォーム、同じパワートレインの新型カムリが28.4km/Lなのに対しては、落ちる数値となりますが、豪華装備の数々や見えないところへの重量増が効いているのかもしれません。
おそらく、実燃費との乖離はそれほど無いのではないかと推測されます。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

カムリよりは落ちるとしても、23.2km/Lという燃費は、このクラスのラグジュアリーセダンとしては異例に良い燃費ですからね。
そして嬉しいレギュラーガソリン仕様というのも、ライバルのドイツ車プレミアム勢に比べて良いところ。

新型カムリのダイナミックフォースエンジンとモーターのドライブフィールは、今までのTHS2を過去のものにするほど好印象だったので、今後のダイナミックフォースエンジンを搭載するレクサス車には期待がかかりますね。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

新型カムリを試乗した際に、2.5Lダイナミックフォースエンジンのパワーとトルク感には感動しましたが、それがレクサスESに搭載されると言うので期待しないわけにはいきません。

今までの2.5Lアトキンソンサイクルエンジンは、エンジン自体の主張が少なく、微低速のトルク感が希薄でした。
そしてさらにアクセルを踏んでも、CVTとのマッチングも空走感があり、お世辞にもパワフルとかスポーティとは言えるパワートレインではありませんでした。
それが、ダイナミックフォースエンジンが搭載されてからは、エンジン単体で走っても楽しいと思えるほどパワフルでトルクフルなので、それにさらにモーターのアシストが入り、キビキビした印象となっていました。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

今回の新型ESでは、先代までのESにはなかった「F SPORT」もラインナップされるので、積極的に走りを楽しむ人でも選びたくなるモデルになっているといいですね。

また、新型レクサスESでは、新開発のトランスアクスルやパワーコントロールユニットも導入されているとのことで、ハイブリッドの持ち味の燃費性能は維持しながら、ダイレクトな加速フィーリングも実現しているのではないでしょうか。



新型レクサスESには最新のコネクティビティを採用


今回の欧州仕様のリリースでは、新型レクサスESに最新のコネクティビティが採用されるとのことでした。

最新のコネクティビティって何よ?って思いますが、レクサスではもともと、G-Linkという車載DCMを使った通信サービスがありました。

ナビの地図自動更新の「マップオンデマンド」や、鍵の閉め忘れ・ライト点灯・窓開きなどをスマホに教えてくれる「うっかり通知サービス」、さらにリモートで施錠などをしてくれる「リモート操作」、有人オペレーターが目的地設定やホテルなどの予約なども行ってくれるコンシェルジュサービス「オーナーズデスク」など、車自体が提供する細やかなサービスがレクサスの魅力でもありました。

2015年以降のモデルからはITS Connectもオプションで用意され、より「つながるクルマ」としてのインフラが準備されてきています。

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現在ではまだITSを使ったコネクテッドカーの便利な使い方を実感したことはありませんでしたが、今後は当たり前になってくるかもしれません。

ただ、G-Linkなどのサービスはレクサスの独自の魅力ではありましたが、もはやそれはトヨタやレクサスだけの特権ではなくなり、他メーカーでも車載DCMを使ったインターネット検索や有人オペレーターによるコンシェルジュサービスなども採用されてきています。

さらに一歩進んだコネクテッドカーとしてのサービスが展開されていくと他メーカーには無いメリットになりそうですが、今のところ新しいサービスや技術についての詳しい情報は公開されていない模様です。
詳細が分かり次第追記加筆したいと思います。



新型レクサスESのユーザーインターフェース


以前にワンダー速報でも既報の通り、12.3インチワイドディスプレイの採用や、レクサスLC以降導入されている大型のリモートタッチパッドコントロールなどが採用されていることも、今回の欧州仕様車で発表されました。

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via:https://www.netcarshow.com/

さらに、新情報としては、音声認識で、非接触でのスマートフォンコントロールを可能にするモバイルアシスタントにも対応しているとのこと。
今までもエージェント機能っていう音声コントロールがありましたが、新しいモバイルアシスタンスがどんな使い勝手なのかよくわからないので、早く実際に使って試してみたいですね。

私の乗っていたRXでも採用されていた「エージェント」機能も、音声コントロールの誤認識が多くて全く使えなかった印象がありますので、進化して対話型のコントロール機能も使えるようになっていると良いなと期待していますが…
Siriでもほとんど使わない人も多いので、ユーザーがその進化を望んでいるかが問題ではないでしょうか。

メルセデスの新型Aクラスでも「Hey Mercedes!」って話しかけるとSiriやアレクサのようにいろんなコマンドコントロールができるとのことですが、今後普及していくか、ユーザーが慣れていけるのかが焦点になりそうです。

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via:https://www.netcarshow.com/

また、新型レクサスESでは新開発のヘッドアップディスプレイも用意されるとのこと。
クラスで最大サイズということなので、最低でもRXサイズのものになるのではないでしょうか。
新型LSでは20インチ相当という巨大なヘッドアップディスプレイでしたが、新型ESではどのくらいのサイズになるかな?
この新型ESのヘッドアップディスプレイでは、速度・燃料残量・シフトポジション・車線維持アシスト警告・ナビゲーション案内などの従来同様の情報に加え、ロードサインアシストが加わったことにより道路標識を読み取ってスピード制限や進入禁止、一時停止などの情報も表示されるとのこと。

ヘッドアップディスプレイの機能の進化と、メーターディスプレイの機能の進化と、メーカーによって進む方向は違いますが、個人的にはアウディのバーチャルコックピットは最高に情報量が多くて気に入っているので、それに負けない情報量を表示できるようにカスタマイズできると良いなと思います。

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VWにもアクティブインフォディスプレイというデジタルメーターがありますが、情報や使い勝手はアウディのバーチャルコックピットのほうが上。

ゴルフ7.5 納車後 試乗インプレッション【3】アクティブインフォディスプレイの評価は?

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比較記事もよかったらどうぞ。


レクサスESのメーターは、液晶ディスプレイにはなっているようですが、表示される情報は2013年のレクサスIS当時のものからあまり進化を感じないので、アップデートされると良いけどなぁ…

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via:https://www.netcarshow.com/

こうして見比べると、メーター内の情報が少なくて寂しい…

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via:https://www.netcarshow.com/

580万円からとなる新型レクサスESですが、先日価格&見積もりレポートしたトヨタの新型クラウンが最大のライバルになるかもしれませんね。

【価格は高いか?!】見積りました!460.6万円からの新型クラウン フルモデルチェンジ!予約や納期情報も!

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パワートレインも同じ2.5Lハイブリッドでも、売れ線になりそうなRSがコミコミ650万円くらいになり、さらにLSと同じ3.5Lマルチステージハイブリッドシステムを搭載したモデルも存在する新型クラウン。
新型ESと同じような価格帯になるので、どちらにしようか悩む人もいるかも知れませんね。

私ならレクサスES買うかなぁ…。


さて、まだまだわからないこともありますが夏くらいからは商談や価格情報なども活発化してくるかもしれませんね。
情報が入り次第、レクサスESの記事も加筆修正していきたいと思いますので、レクサスの購入検討している方はワンダー速報を毎日チェックしてくださいね!



過去にもすでに新型ESの記事も書いていますので、そちらも併せてどうぞ!

発売日は2018年10月?価格は580万円から!新型レクサスESがついにキター!画像公開!ボディサイズは約5m?!?



今後加筆されるレクサスESの最新情報は、以下の「レクサスES関連記事一覧」にてご確認ください↓

レクサスES関連記事一覧


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レクサスRXの中古買取価格は高いか?! 一括査定してみた結果は驚きの…!?


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では次回のワンダー速報もお楽しみに!




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