新型カローラスポーツとC-HR、どっちに何が足りないか装備比較!
2018年6月に発売された新型カローラスポーツ、ワンダー速報でも連日情報をお伝えしていますが、調べれば調べるほど凄い車なんじゃないかと思ってきました。
そこで、同じプラットフォームを使って先にデビューしているトヨタのC-HRと新型カローラスポーツの比較対決をしてみたいと思います!

カローラスポーツの最大のライバルは、アクセラでもゴルフでもなく、C-HRな気がするんですよね。
あとはプリウスとか。
エクステリアの好みで、プリウスやC-HRがだめだった人も、この新型カローラスポーツならかっこいいと素直に思える人も多いのではないでしょうか?
ノーマークでしたが、注目の一台になりましたよ!
以前に書いた、新型カローラスポーツ最新情報まとめ記事もよかったらどうぞ↓
新型カローラスポーツ最新情報まとめ!画像・内装・価格・燃費・見積もりも!こりゃ評価高いわ…w
上記記事は超長文なので、新型カローラスポーツに興味がない人は閲覧注意です(笑)
それだけ詰め込んである記事ですので、新型カローラスポーツを購入検討している人は、ディーラーに行く前の予習として読んでおくと良いかも!
過去に書いた新型カローラスポーツ関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下の「カローラスポーツ関連記事一覧」でチェックできますよ↓
カローラスポーツ関連記事一覧
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
トヨタ新型カローラスポーツ vs トヨタC-HR 装備比較表を公開!
トヨタC-HRは、私も以前所有していた車なので、よくよく存じております。
元オーナーの視点で、新型カローラスポーツと比較してみたいと思います!!
それではワンダー速報名物、どっちに何が足りないかがわかりやすい装備比較表を作りましたのでどうぞ!

今回はカローラスポーツとC-HR用にカスタマイズしてあります。
両車に必要ない項目などは整理して消してます。
こうして見比べるとカローラスポーツの圧勝ですね。
後出しジャンケンなので、完全にC-HRの上位互換となっています。
すなわち、プリウスに対しても上位互換なので、現状のトヨタ車ではアルファード・ヴェルファイアに次いで、装備が充実している車と言っても過言ではありません。
それが210万円から買えるなら、お買い得と言えますね。
【価格は高いか?!】新型カローラスポーツ見積りました!燃費は34.2km/L!
それにしても、こうして見比べると、C-HRに無い装備が新型カローラスポーツにはあるのが多いですねぇ。
細かく見てみましょう。
三種の神器は両車とも装備(笑)
どちらもTNGAのプラットフォームを使って作られていますので基本コンポーネントは共通なところも多いと思います。
両車とも電動パーキングブレーキ、ブレーキホールド、全車速ACCが付いているのは良いですね。
個人的には三種の神器と言ってもいいくらい、この3つが備わっていると、昨今の車としては購買意欲のラインを満たしている感じがします(笑)
同じセグメントではゴルフやアウディA3には同様に装備されていますが、モデル末期のメルセデスAクラスやBMW1シリーズには、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが備わっていません。
未だ足踏み式のパーキングブレーキかサイドブレーキです。
国産勢では、マツダのアクセラは最上級グレードの22XDにのみ電動パーキングブレーキが備わりますが、ブレーキホールドがありません。
それ以外のグレードでは足踏み式のパーキングブレーキです。
ホンダのシビックには三種の神器が揃っています。
今後、Cセグクラスの車には、モデルチェンジやブランニューした際には、当たり前についていくのではないでしょうか。
ちなみに、プリウスには、電動パーキングブレーキとブレーキホールドがありませんが、全車速対応ACCは付いています。
今後、マイナーチェンジなどで追加される可能性はありますね。
こうしてライバルなどと見比べると、この3種の神器が揃ってるCセグ車って意外と少ないんですよね。
C-HRやカローラスポーツはその点でも優れていると言えると思います。
新型カローラスポーツ vs C-HR 安全装備比較
さて、続いては安全装備について比較してみましょう。
どちらもトヨタセーフティセンスが標準装備されているので、基本的な予防安全装備は付いていることになります。
ただ、新型カローラスポーツのトヨタセーフティセンスは、2017年末にマイナーチェンジされたアルファード・ヴェルファイアから採用されている次世代トヨタセーフティセンスです。
C-HRやプリウスに装備されるトヨタセーフティセンスPとの違いとして
・レーントレーシングアシスト(LTA)
・リアクロストラフィックアラート(パーキングサポートブレーキとセットでブレーキ付き)
・歩行者検知機能(昼夜)・自転車検知機能 付きプリクラッシュセーフティシステム
・ロードサインアシスト
・先行車発進お知らせ機能
などが新しく追加されているのが大きな違いです。
中でも重要なのが、レーントレーシングアシスト(LTA)で、これがあればクルーズコントロール中に白線の中央を走るようにステアリング制御してくれるというもの。
白線からはみ出しそうになったら戻すだけという従来型のレーンディパーチャーアラート(LDA)より進化したものになっています。
ロードサインアシストは、道路標識を読み取る機能で、マルチインフォメーションディスプレイ内に車速規制や一時停止などの標識を表示します。
先行車発進お知らせ機能は、信号停止時などに、先行車が発進した際に、音でお知らせしてくれます。
N-BOXなどの軽自動車などにも装備されているものなので、普通車にもあると嬉しいですね。
それ以外の標準的な安全装備は、C-HRも備えています。
ブラインドスポットモニタやリアクロストラフィックアラート、レーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報)、オートマチックハイビームはC-HRでも用意がありました。
カローラスポーツとC-HRの双方に用意がないのが、アダプティブハイビームシステム(AHB)です。
これは、オートマチックハイビームの上位版で、ハイビームを対向車の部分だけ遮光してくれる装備です。
トヨタ車では、ハリアーやアルファード・ヴェルファイアなど上位車種にしかまだ導入がされていませんが、マツダではデミオにすら装備されているので、今後普及していくといいですね。
それ以外の安全装備として、新型カローラスポーツではオプション扱いにはなりますが、パーキングサポートブレーキが28,000円程度でオプション装着できるのは非常に魅力的です。
こちらは、C-HRには用意がない装備になりますが、レクサスや一部高級車などに用意されていたインテリジェントクリアランスソナーの進化版です。
駐車時などにバックしていってクリアランスソナーがピーピー鳴ることがあると思いますが、パーキングサポートブレーキがついていると、障害物に当たる前にブレーキを自動でかけてくれます。
これは本当に素晴らしいですね。
私もレクサスRXやヴェルファイアに乗っていた頃、このインテリジェントクリアランスソナーに何度も助けられました。
新型レクサスRX450h 納車されて分かった良い所 03【インテリジェントクリアランスソナー】
いわゆる「誤発進抑制制御」もパーキングサポートブレーキに含まれるので、コンビニなどに突っ込むリスクも軽減できます。
新型カローラスポーツ vs C-HR 快適装備比較
安全装備以外の装備を比較してみましょう。
C-HRには無くて、カローラスポーツにある装備として、カラーヘッドアップディスプレイがあります。

※画像はレクサスRX
こちらは、今までは高級車などに装備されていたアイテムで、トヨタ車ではクラウンやカムリなど一部の車種に留まります。レクサスではCT以外には用意があります。
ガラス投影式で見た目もスッキリしているのが良いですよね。
これが新型カローラスポーツに装備されるのはスゴイですね。このクラスのトヨタ車としては異例ではないでしょうか。
ただ、ライバル勢ではガラス投影式ではないものの、デミオやアクセラにはヘッドアップディスプレイがありますし、最近では軽自動車のスペーシアにもガラス投影式のヘッドアップディスプレイが採用されるなど、一般化してきている装備でもあります。
【画像大量】スズキ新型スペーシア カスタムとノーマル比較!価格は127.4万円から!N-BOXとの比較も!「試乗してないけど見てきた」まとめ!
快適装備としては、シートヒーターは両車に用意があるのが嬉しいですね。

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一方で、ステアリングヒーターは新型カローラスポーツのみの用意となっています。
同じ価格帯ながら、ここまで装備に差が出てしまうとは。
ステアリングヒーターは冬場は本当にありがたい装備なので、個人的にはぜひとも装備したいアイテムです。
そして、なんと車載通信端末であるDCMが新型カローラスポーツには標準装備だそうです!
T-CONNECTナビを装備すれば、レクサス車ではおなじみの地図の自動更新「マップオンデマンド」や、有人オペーレーターにつながって目的地設定や調べ物をしてくれる「オペレーターサービス」、事故や体調不良の際に緊急車両をオペレーターが呼んでくれる「ヘルプネット」などが使えます。
トヨタは今後コネクテッドカーを推進していくと発表していますが、その流れの一環でしょう。
新型カローラスポーツでも、T-CONNECTナビを装備すれば、初回車検時の3年目まで無料で使えるとのこと!
今までは高価なメーカーオプションにのみDCMが付いていたり、そもそも付けられなかったりしましたが、それが新型カローラスポーツには標準装備で、17万円そこそこのT-CONNECTナビをつけるだけで、地図の自動更新や有人オペーレーターサービス、ヘルプネットも使えるのがスゴイですね!
※2018年モデルのT-CONNECTナビの上位グレードにDCM付きのものが発売されたので、それを選べばDCMが付きます。
DCMが無くても、ディーラーのWi-fiスポットやポケットWi-fiなどに接続すれば、地図更新などが利用できます。
新型カローラスポーツはそれがいつでもどこでもできるので、高速道路が開通した際などはリアルタイムに更新されます。
私もレクサスに乗っていた際にはお世話になったマップオンデマンドですが、これってホント便利です。
昨今では高速道路の開通も多いですからね。
それがカローラスポーツで実現してしまうなんて…
技術の大衆化は嬉しいことですが、レクサスのメリットも薄れていきそうですね^^;
また、車載のDCMがあるカローラスポーツには、ヘルプネットのスイッチもあり、具合が悪くなった際や、事故を起こしてエアバッグが作動したときなどは、自動的にオペレーターが呼びかけてくれます。

さらにもう一つ快適装備として忘れてはいけないのが、リアアームレストです。
C-HRにはリアアームレストがありませんが、新型カローラスポーツにはリアにもしっかりアームレストが装備されます。

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ドリンクホルダーも完備されているので、後席の人も長距離でも飲み物を飲みながらくつろぐことができそう。
C-HRの後席はかなり割り切りを感じる作りになっていたので、後席に人を乗せる機会が多い人は、新型カローラスポーツのほうが良さそうですね。
新型カローラスポーツ vs C-HR 走りの装備比較
続いては、走りに関する装備項目です。
C-HRも走りを鍛えたとか、スポーツ走行が楽しめると謳っていた割には、肝心の走りに関するインターフェイスなどが足りていませんでした。
C-HRの走りに関する装備で一番不満だったのは、パドルシフトが無いこと。
ハイブリッドモデルに関しては、シフトレバーにもシーケンシャルモードがありません。
その点、新型カローラスポーツの1.2Lターボモデルのみパドルシフトが用意されている模様で、走りも楽しめそうです。

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残念ながら新型カローラスポーツでも、ハイブリッドモデルにはパドルシフトはありません。
しかし、新型カローラスポーツには、このクラスではこれまた異例とも言える「AVS」までオプションで用意されています。
AVSとは、Adaptive Variable Suspension System(アダプティブ・バリアブル・サスペンション・システム)の略で、電子制御されたサスペンションが走行状況に応じて減衰力を変化させ、自動的に最適化することにより、あらゆる路面で快適な乗り心地と運転しやすさを実現します。
車体の上下の動き(加速度)を感じ取るGセンサーの信号をもとに、路面からの衝撃(入力)による車体のヒーブ(上下動)、ロール(横方向への傾き)、ピッチ(前後方向への傾き)の3方向の振動を検知し、非線形H∞と呼ばれる制御理論を用いて4輪の減衰力をきめ細やかに制御するとのこと。
走行モードを「コンフォート・エコ・ノーマル・スポーツS・スポーツS+」の5段階で任意に選ぶことができます。
オプション価格は10.8万円と安くはないですが、走りや乗り心地を重視する人は、装備したいアイテムですよね。

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新型カローラスポーツのドライブモードセレクトは、シフトレバーの上に物理スイッチで用意される模様で、これまたC-HRより優れたポイントです。
C-HRは、サスの設定は変えられないものの、エンジン特性やステアフィールを変えられるドライブモードセレクトがありましたが、マルチインフォメーションディスプレイ内のメニューで呼び出さなければならず、使い勝手は最悪の部類です。
私も所有していた半年間では、使ったことはほとんどありませんでした。
高速の合流時などで、「いま使いたい!」って時にいちいちメニューから呼び出しとかしませんからね。
その点、新型カローラスポーツは物理スイッチがあるのですぐにモードを切り替える事ができるのは嬉しいですね。
もう一つオマケに、C-HRに無くて新型カローラスポーツにあるものといえば、「マニュアルトランスミッション(MT)」です。
これは1.2Lターボモデルに限られますが、このご時世でMTが選べるのは走り好きの人には嬉しいのではないでしょうか?

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86やS660ほどスパルタンではなくていいから、4枚ドアが付いていて実用性もあって、それでいてMTが楽しみたいという人には、シビックなどと並んで選択肢になるのではないでしょうか。
そうした選択肢があるというのは、嬉しいことですよね。
トヨタ新型カローラスポーツ vs トヨタC-HRの装備を比較した感想・評価は?
さて、トヨタ内でライバル関係になってしまいそうなC-HRと新型カローラスポーツの装備を比較してみましたがいかがでしたか?

個人的な感想としては、「装備面でC-HRが新型カローラスポーツに勝る点は無く、新型カローラスポーツはC-HRの上位互換。スタイル以外でC-HRを選ぶ理由がない」と思いました。
私も元C-HRオーナーなので、人一倍思い入れがありますが、それでも養護できないくらい、装備面での優劣の差は明確です。
特徴的なC-HRのスタイリングは、好みは別れますが、「これが好き!」って人もいるでしょうね。
そういう人は、C-HRを選べば良いと思います。

C-HRにはトヨタセーフティセンスPは装備されているので、安全面でも平均的な装備は付いていますので。
ただ、新型カローラスポーツを知ってしまったら、装備内容や価格面においても、新型カローラスポーツをおすすめしますね。
スタイリングも奇をてらったC-HRとは対照的に、新型カローラスポーツは無難にかっこよくまとまっていて、「プリウスやC-HRはナシだけど、これならアリ!」と思う人も多いのではないでしょうか?

純粋にカッコよいと思えるスタイリングです。
また、内装においても、C-HRより質感高く見える部分も多いので、実際に試乗車などが来たら見比べてみると良いでしょう。

今までのトヨタ車って、どこか出し惜しみ感が感じられたり、ユーザー本意ではない装備設定だったりオプション設定だったりしたことが多かったですが、新型カローラスポーツではそうした打算的な部分があまり感じられず、ユーザーが好きなグレードや装備をチョイスできるようになっているのも、個人的には評価しているところです。
ハリアーとかアルファード・ヴェルファイアでは、高価なナビと抱き合せのオプションが多かったですからね。
しかも弱者に必要な安全装備が、です。
その点、新型カローラスポーツでは、パーキングサポートブレーキが28,000円程度で付けられたり、ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックアラートが、ナビと抱き合わせじゃなくても装備できたりするのは良いと思いました。
こりゃーC-HRやプリウスを買っちゃったオーナーさんは「ぐぬぬ…」という気持ちで新型カローラスポーツを眺めることになるんかないかと心配です^^;
いっそ、下取りが高いうちに新型カローラスポーツに乗り換えるってのもアリですよ?(笑)
そこで、いつも私が利用してるネットの一括査定を試してみて、下取り額が高かったら買い替えを検討してみても良いんじゃないでしょうか(笑)
車には売り時がありますからね。
1ヶ月すぎるごとに10万円単位で査定金額が下がっていきますが、3月・6月・9月・12月など、決算に近い時期などは価格が逆に上がるタイミングもあります。
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残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
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(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
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自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
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とりあえず自分の愛車の現在の相場を調べてみるぜ!って人はこちらをクリック!

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- 1シリーズとアクセラの22XD以外は足踏み式パーキングブレーキではありません。レバー式です
- こんばんは
毎日楽しく拝見しております
カローラハッチバックのドライブモードセレクトですが物理スイッチがSPORTしか無いので、コンフォート・エコ・ノーマル・スポーツS・スポーツS+とは選べずノーマル・スポーツ(SNOWは不明)の2種な気がします
実車が楽しみです
- 顔のデザイン
- 国内版の試乗記事が出ていますが、デザインはヨーロッパのオーリス顔ですね。
ヘッドライト内側のスモールが2つに分かれた米国版カローラは日本では出ないでしょうか?
http://autoc-one.jp/toyota/corolla/newmodel-5002173/photo/
するとディーラで説明に使っていた写真も、日本版違う車の写真で客に説明したとするとちょっと問題の様な気がします。まあ好みの違いではありますが。
- 2です
Drive Modeのスイッチがあるようですね
失礼しました
トヨタブランドなのでPower Normal Ecoですかね?
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
おお!そうでした!
本文修正いたしました。
ご指摘感謝です!!
また変な所見つけたら教えてくださいね^^
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさんコメントありがとうございます。
本日公開された画像だと、スイッチ式のドライブモードセレクトになっていましたね。
何れにせよ楽しみなクルマですね^^
- Re: 顔のデザイン
- かずぽんさん、コメントありがとうございます。
情報解禁された画像を見るとそうみたいですね。
ディーラーサイドでも情報が伝わって無くて、私も判断できませんでした。
本文一部修正しています。
ありがとうございます^^
- Re: タイトルなし
- 2さん、コメントありがとうございます。
スイッチ式のドライブモードセレクトがあるみたいですね。
私が見たのは、AVS付きがコンフォート・エコ・ノーマル・スポーツS・スポーツS+でしたよ。
それ以外では、エコ・ノーマル・スポーツではないでしょうか。
- 間違いが有りますね
- カローラsport試乗しました。
Zの1.2TURBO
C−HRはGは シートヒーターは標準装備 カローラsportはオプション
ソナーもカローラsportはオプション
ナビの通信システムはC−HRでもT-connectナビで選べました。
ヘッドアップディスプレイは カローラsportはZのみで オプション
トランクはC−HRより狭い。 後部座席は広い
フロントシートはカローラの方がしっくり来ました。
走行モード切り替えが独立スイッチになっているのも 良いですね。
迷っている人は乗り比べる事をオススメします。
- Re: 間違いが有りますね
- 2018 C−HR海苔さん、コメントありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
シートヒーターに関しては、標準装備でなくて「用意がある」という意味で○にしています。
カローラスポーツはオプション設定が多くても、価格が比較的こなれているので、全部のせにしてもC-HRと変わらない価格になるのが良いですね。