新型アウディQ8の日本発売日は2019年秋に延びた模様!
アウディのフラッグシップSUV「Q8」の発売日が2019年第1四半期を予定しているとの情報を以前に掴んでいましたが、どうやらそれが延期になり、2019年秋までずれ込んでいる模様です。
※2019年6月追記!!
情報アップデートしました!
最新情報はこちらの記事を御覧ください↓
【価格は1010万円〜!】アウディQ8見積もりました!発売日は2019年11月か!

〜追記ここまで〜
以下は2018年時点の情報です。
私が聞いている情報では、アウディQ8の発売日は2019年8月〜11月とのことなので、2019年はアウディは、A6、A1、そしてQ8と新車ラッシュが続きそうです!
これからのアウディはアツいですね!
【画像】新型アウディA1 フルモデルチェンジ!発売日は2019年4月?! 価格予想も!
今回はスクープされた新型アウディQ8のエクステリア画像と、私が東京モーターショーで撮ってきたQ8スポーツコンセプトなどと見比べながら、アウディQ8の魅力に迫ります!!

ほぼこのまんまのスタイリングでデビューするみたいで、かなり期待できそうです!!
本国では早ければもうすぐ発表になる予定。
販売台数ではドイツ御三家の中では大きく水を開けられてしまっているアウディですが、今年後半から巻き返しができるでしょうか?!
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
アウディQ8とは?
アウディQ8は、アウディのSUVの中でもフラッグシップモデルとなる大型SUVです。

上記画像は、東京モーターショーで公開されていたアウディQ8スポーツコンセプトです。
こちらはQ8を元に、よりクーペスタイルにされたスポーツコンセプト。
実際に先に発売されるのは、これの元になっているアウディQ8コンセプトのほうに近いデザインだと思われます。

via:https://www.netcarshow.com/
こちらもコンセプトモデルなので、実際にはもっと現実的なデザインに落ち着くと思われますが、各地で目撃されているテストカーを見ると、遠からぬデザインでデビューする模様。

via:アポロニュースサービス
これは期待できそうです!!
今まではアウディQ7がアウディのラインナップの中では最大でしたが、Q8は数字が示すとおり、Q7を超えるフラッグシップモデルとして登場します。
新型アウディQ7 試乗しました!【6】乗らなきゃ良さはわからない!!

↑クリックで記事に飛びます
Q7でもデカいと思っていましたが…
アウディQ8は、MQBというフォルクスワーゲンのモジュール型プラットフォームで作られ、ボディサイズは全長5,050mm×全幅1,970mmという超ド迫力のサイズになりそう。
もはやここまで大きいと、サイズを気にしている人は買わないでしょうから、レクサスLXとかランクルとかレンジローバーなどを買う人が検討する車でしょうね。

via:アポロニュースサービス
偽装されているので詳しいディテールはわかりませんが、大体のシルエットは同じみたいですね。

via:https://www.netcarshow.com/
マッチョなSUVというよりは、クーペスタイルSUVといったスタイリッシュな感じで、全高は公表されていませんがあまり高くないサイズに抑えられているようです。
ちなみにQ8スポーツコンセプトのサイドビューがこちら↓

↑クリックで拡大します
オーバーハングが削られて、全高も抑えられてスポーティに見えますが、アウディQ8スポーツコンセプトのボディサイズは全長5,020mm×全幅2,050mm×全高1,700mmとのこと。
全長はQ8と同じながら、全幅が拡幅されて、より迫力あるボディサイズになっています。

↑クリックで拡大します
かっこいいですねぇ。
シングルフレームグリルも、今までのQシリーズのものよりこちらのデザインのほうが好きです。

ブラックの縁取りがヘッドライト下部まで伸びるデザインになったみたいですね。
うん、かっこいい。
Q8 Sport Conceptが実際に市販されるかはわかりませんが、普通のQ8でも十分な迫力です。

via:アポロニュースサービス
Q8スポーツコンセプトのほうがよりシャープでスポーティな感じですが、Q8はマッチョな感じがしますね。

via:アポロニュースサービス
それでも通常のSUVよりも都市型SUVといったスタイリッシュな印象で、Q7よりも全高が抑えられているんじゃないでしょうか。

via:アポロニュースサービス
ヘッドライトの点灯パターンも、今までのアウディ車とも異なる次世代のものになりそう。
これは先に発売されるA8やA7などと同じような感じになるのではないでしょうか。
アウディQ8のリアビューもなかなかかっこいい。

via:アポロニュースサービス
絞り込まれたボディ上屋は、Q7よりも明らかにスタイリッシュで、こうしたフラッグシップSUVを待っていた人も多いのではないでしょうか。
切れ長のリアコンビネーションランプは次世代アウディのデザインっぽいですね。
左右がつながったパターンになるでしょうか。
LクラスSUVだと、レクサスではLX、メルセデスではGLSがありますが、どちらも箱型っぽいマッチョなSUVなので、クーペスタイルとなるとBMWのX6などが現状ではライバルになるでしょうか。
どのメーカーもクーペスタイルSUVのフラッグシップモデルを現在開発中みたいですね。
レクサスでも「LF-1 Limtless」なんてコンセプトモデルも発表されていましたしね。
アウディQ8では、その上位モデルとしてQ8スポーツが存在するのかな?

via:アポロニュースサービス
意外だったのは、ワイパーが見えちゃってるデザインなこと。
これはフラッグシップモデルなら、レクサスRXみたいにテールゲートスポイラー内に隠すデザインになってたら良いのにと思いました。特許でもあるのかしら。
アウディQ8の内装画像もインプレッション!
続いては、スクープされたアウディQ8の内装画像を見てみたいと思います!

via:アポロニュースサービス
スクープ写真とは言え、ちょっと遠いww
でも、インパネからセンターコンソールまでブラックのパネルでフラットになったデザインというのはわかります。
私が東京モーターショーで撮ったアウディQ8スポーツコンセプトの内装がこちら↓

似たようなデザインなのがわかります。
これでも見づらいので、ネットで公開されているQ8コンセプトの内装画像がこちら↓

via:https://www.netcarshow.com/
↑クリックで拡大します
なるほど、かなりこれに近いデザインになりそうですね。
あくまでコンセプトモデルなので、実際にはステアリングなどの意匠は異なると思いますが、ドアトリムとかペダル類とか、こんな感じの質感が担保されるとイイなぁ。
最近のアウディ車は、特にA4以降の内装がややプラスチッキーで安っぽく見えて、メルセデスやBMWからも見劣りするとの評判でしたが、コンセプトモデルみたいなクオリティでデビューしたら「内装の質感高いアウディ」という面目躍如になるのではないでしょうか。
新型アウディA4試乗しました!内装の質感は期待を超えるか?!結構辛口!
あとはインポーターさんが、本国に劣らない内装仕様を出し惜しみせずに日本国内でも展開して欲しいところ。
ベースグレードの内装がショボいとか、プレミアムブランドならもうやめてほしいです。
現場の営業さんも泣いていますよ!(笑)
ちなみに、テスト車両では別の内装画像もありました。

via:アポロニュースサービス
こちらはQ7の内装を元にしたテスト車両みたいで、取って付けたようなモニターが付いています。

via:アポロニュースサービス
今後のアウディ車は、インパネとセンターコンソールに2つの液晶画面が付くようになるみたいですね。

via:アポロニュースサービス
おそらく上位車種だけだとは思いますが、今後のA6、A7、A8で確かめてみたいと思います。

via:https://www.netcarshow.com/
発売間近のアウディ新型A7スポーツバックの内装が上記の様な感じなので、遠からぬ感じになるのではないでしょうか。
この質感なら、期待できそうです!!
アウディQ8のパワートレインは?
アウディQ8のパワートレインは、ガソリン、ディーゼル、ハイブリッドなど幅広いパワートレインが用意される模様。
ただし、日本市場にはどれが入ってくるかはまだ不明です。
おそらく、初期導入モデルは、ガソリンモデルになるのではないかと予想します。
昨今、VWグループのディーゼル排ガス不正の問題で日本導入の許可が降りなかったディーゼルエンジンですが、ようやくフォルクスワーゲンから徐々にラインナップされるようになってきました。
アウディではまだディーゼルエンジンのラインナップはありませんが、今後徐々に解禁されていくかもしれませんね。
アウディQ8のグレード展開では、最も安価となるのは3.0Lディーゼルエンジンの模様。
ガソリンモデルはV6 3.0Lターボ、V8 4.0Lターボとなる模様で、相当高価な価格が予想されます。
このガソリンエンジンはコードネーム「KoVoMo」と名付けられており、アウディとポルシェによるジョイントベンチャーが開発しているそうです。
最上級モデルとなるのが、48V電源を利用した電動ターボのプラグインハイブリッドになる模様で、このパワートレインはポルシェと共同開発中とのこと。このパワートレインポルシェ・カイエンのプラグインハイブリッドにも搭載されるとのことです。
価格がいくらになることやら^^;
アウディQ8の価格は?
日本での価格はまだ不明ながら、英国ではエントリーグレードのディーゼルモデルは約5万5000ポンド、日本円で約800万円からとなる模様。
日本導入モデルは、ガソリンモデルからになると予想されますので、一番廉価グレードでも1000万円クラスのエントリー価格になるのは間違いないでしょうね。
レクサスLX570が1100万円からのエントリー価格なので、それに近い価格になるのではないでしょうか。

via:https://www.netcarshow.com/
車両本体価格で1100万円クラスとなると、オプションなどを含めるとコミコミで1500万円が見えてくる価格帯になるのではないかと予想します。
ウ~ン、誰でも乗れる車ではないから良いのでしょうけど、いつかはこうしたフラッグシップSUVに乗ってみたいものです。
アウディQ8のデザイン・内装・価格などの感想・評価は?
アウディQ8について、わかっていることをまとめてみましたがいかがでしたか?
アウディでは、Q8を始め、2020年までにSUVのラインナップをさらに拡大するとのこと。
現在発売されているQ2、Q3、Q5、Q7に加え、これからはQ1、Q4、Q8がラインナップされ、2020年以降もさらにQ6(e-TRON)を加えたラインナップとなる模様です。
Q1〜Q8までの数字が全部埋まるんですね(笑)
これは胸熱…でも差別化できるんでしょうか。
アウディQ8は、その中でもフラッグシップになるので、一番高価なモデルになると思われますが、ライバル勢に対してどんなアドバンテージを見せてくれるのか、注目です。
個人的にはQ1とかQ4あたりが面白そうですけどね。
私は以前アウディQ2に乗っていましたが、またアウディへの乗り換えもあるかな…?(笑)
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【画像】新型アウディA1 フルモデルチェンジ!発売日は2019年4月?! 価格予想も!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ということで、アウディQ8はまだ早いかもしれませんが、新車の購入を検討中の方は、ディーラーに行く前に(もしくは行ったあとでも)ネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場だけ知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、それでいいかも。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
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ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…

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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- Q8スポーツコンセプトは近年の
アウディで一番かっこいいと思います
ただ、大き過ぎる…
Q5かQ3サイズでこのデザインなら
買ってたんですが、今のQ5はちょっと
地味なんですよね
- RAV4?
- うーん、RAV4買うかも!?笑
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
Q8スポーツコンセプトはカッコイイですよね。
でもめちゃくちゃでかいです(笑)
だがそれがいい、って人が買うんでしょうね。
Q4やQ6に期待ですかね。
- Re: RAV4?
- やっさんさん、コメントありがとうございます。
RAV4良いですよね!
私も気になっています!
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- 「自分なんて…」という考えはやめる。自虐思想が自分を低いところに縛り付ける。
- 本日天気晴朗ナレドモ波高シ!「横須賀市三笠公園」ワンダートラベル103
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