※追記!トヨタ新型RAV4契約しちゃいました(笑)
昨今のクルマ系ブロガーやYoutuberと差別化するために、「クルマ買うチューバー 兼 クルマ買うブロガー」として、気になる新車を身銭を切って購入してレビューする覚悟をしました!
その第一弾として新型RAV4を購入!
購入に至るブログネタは、以下でお楽しみください↓(笑)
クルマ、買っちゃった。そして「覚悟とは!!」
トヨタ新型RAV4契約しましたwwww 見積もり公開!クルマ買うチューバーとして生きてくッ!
↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
私が購入したトヨタ新型RAV4のどこに惹かれたのか、購入に至った6つの理由についてもまとめた記事も書いています↓
トヨタ新型RAV4契約しましたww 私がRAV4を購入した6つの理由(価格・装備・燃費など)

新型RAV4の購入を検討している方、すでに予約をして納車待ちの方など、参考にしていただければ幸いです(参考になるかな^^;)。
すでにワンダー速報では、新型RAV4の価格情報や見積もりなども詳細にお届けしていますので、まだ見ていない方がいましたらそちらの記事も併せてどうぞ↓
【価格は高いか?!】新型RAV4 Adventureやハイブリッドの見積もり公開!値引き状況は? オプション価格も!

【価格は260.8万円から!】トヨタ新型RAV4の発売日は2019年4月10日!グレード・装備など最新情報まとめ!
【ココが凄い!】2019新型RAV4のボディサイズや燃費・欲しくなる魅力を総まとめ!
【納期はすでに6月突入か】新型RAV4買う前にチェックしたい注意点!予約や納期情報も!

↑それぞれ別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
さらに、私がRAV4を購入した理由についてまとめた動画もアップしましたので、良かったら見てみてくださいね↓
そして、新型RAV4を欲しくなる魅力をまとめた動画もどうぞ↓
さらに新型RAV4見てきました!↓
上記動画も併せてどうぞ^^
過去にお届けしたRAV4関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のRAV4関連記事一覧でチェックしてくださいね↓
RAV4関連記事一覧
以下の記事は2018年に書いた新型RAV4の発売前の情報をまとめた記事になります。
〜追記ここまで〜
2018年3月に行われたニューヨーク・モーターショーで、5代目となるトヨタ新型RAV4が公開されました!
日本では4代目RAV4は販売されておらず、久しぶりの復活となります。
今年はホンダのCR-Vも久しぶりに日本で販売される予定となっていますので、かつてのRVブームの立役者たちが、時を越えてSUVブームに乗って日本に再上陸するというのが、なんとも面白いですよね。
日本ではひっそりと終売していたRAV4ですが、北米を始め世界では人気モデルとなっており、2017年には世界で80万台(うちアメリカが41万台)も販売されるトヨタのベストセラーカーです。
以前にもワンダー速報では、新型RAV4の記事をいくつか書いていますが、それを集約して「この記事を読めば新型RAV4のことがすべてわかる!」って状態にしておきますので、長文ですがお付き合いいただければと思います!
新型RAV4が気になっている人はしっかり予習しておきましょう!(笑)

via:https://newsroom.toyota.co.jp
新型RAV4、私も注目しています!!
押し出しの強いエクステリア、機能充実の内装、ユーティリティも良さそうで、これは売れそうですね…!
SUVと言えばC-HRやハリアーが人気ですが、まさか身内から最大のライバルが登場してしまう予感…(笑)
そのくらい、出来の良いクルマになっていそうです!
記事がイイねと思ったらSNSでシェアしていただくか、「拍手」やブログ村のボタンをポチッとしていただけると嬉しいです^^

にほんブログ村
ワンダー速報公式Facebookページやドラヨスツイッターでは最新情報をお届けしています!良かったらフォロー&シェアもよろしくお願いいたします^^
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
2019トヨタ新型RAV4のエクステリアをインプレッション!
では公開された新型RAV4の画像を見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
いろんなカラーがありますが、よく見てみるとディテールがそれぞれ微妙に異なりますね。
おそらくグレード別に違った外装になるんだと思います。
新型RAV4をまずパッと見た印象としては、「マッチョで角ばっていてなかなかカッコイイぞ!」と思いました。
まったくノーマークでしたが、急に気になる車になりましたね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
起こったハコフグみたいなちょっとかわいらしい表情にも見えますし、ストームトルーパーのようにも見える、トヨタらしい顔つきとでも言いましょうか(笑)
先代RAV4の後期型は、C-HRのようなキーンルックになっていましたが、新型RAV4はそれとはまったく別の新しいデザイン提案でデビューしましたね。
ちなみに先代RAV4がこちら↓

via:https://www.netcarshow.com/
ほんと、C-HRにソックリですよね。
これはこれでアリだと思うんですけど、新型RAV4の新しいデザイン提案も好みです。
新型RAV4のデザインコンセプトは「Adventure&Refined」だそうで、「ワクドキ感」を高めるオフロード性能や多用途ユース(Adventure)を想起するデザインを重視する一方で、都市部でのシーンにも似合う洗練さ(Refined)を併せ持つスタイリングを実現したとのこと。
ワクドキ感て(笑)
たしかに、新型RAV4のフロントマスクは、やややんちゃな感じがしてアグレッシブな印象です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
このグリーンの新型RAV4もルーフがホワイトのツートンになっていたり、フロントロアのシルバーのパーツがよりごっつくなっていたり、アクティブなエクステリアになっています。
メタリックカラーなのかと思いきや、別の画像ではマット感のあるカラーリングであることがわかります。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
スバルのXVなどでもありそうな、マット感のある薄いグレーは、トヨタでは珍しいですよね。
グリルもブラックアウトされ、フェンダーアーチモールも無塗装で、オフローダーとしての印象が強いグレードですね。
ルーフレールも装着されています。
アウトドアをガチで楽しむギア、みたいな印象がありますね。

リアクォーターピラー部分には、ブラックのラインが入っていてツートンルーフとの境界線になっています。
このデザイン処理、どこかで見たような。

あ、ボルボXC40だ。
こちらもルーフのカラーの切り返しの部分にラインが入っていて、ロゴまで入っていました。

RAV4の場合は、ルーフの色と違うカラーがアクセントとして入っているのがオシャレですね!
そしてボルボXC40と比較しても負けていない迫力です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
Cピラーにもプレスラインが入っているという、今までにあまりないデザイン技法が使われています。
サイドから見た時のデザインの密度感は、こうしたキャラクターラインによる演出も効いていますね。
トヨタ新型RAV4のボディサイズは?
トヨタ新型RAV4のボディサイズも発表されているので見てみましょう。

全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mm
となっています。
先代RAV4と比較して、5mm短く、10mm幅広く、15mm低くなっています。
それでいてホイールベースは30mm延長されているので、よりスペース効率に優れた車になっていると言えます。
個人的に気になっている、レクサスのコンパクトSUV「UX」のサイズが、全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm、ホイールベース2,640mmとなっているので、新型RAV4のほうが一回り大きいですね。
【速報】うおおお!レクサスUX画像公開!意外とカッコイイかも!画像インプレッション!

via:https://newsroom.toyota.co.jp/jp/lexus/
レクサスNXのボディサイズは、全長4,640mm×全幅1,845mm×全高1,645mm、ホイールベース2,660mmとなっているので、NXよりかは全長は短いものの、全幅やホイールベースはRAV4のほうが大きいです。
画像で比較!レクサスNX vs アウディQ2試乗インプレッション!サイズは結構違うぞ!

TNGAの次世代プラットフォームを採用しているので、ボディ剛性や居住性など、新型RAV4のほうが何かと良さそうな気がします。
これは期待しちゃいますね。
ただ、新型RAV4の1,855mmという車幅は、1.85mまでの機械式駐車場はNGのサイズ。
そもそも全高もNGなので、ハイルーフ対応の大型の駐車場じゃないと入りませんね。
新型RAV4のエクステリアインプレッションの続き
ニューヨークモーターショーの会場で展示されていたのは、こちらの3台の新型RAV4。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
それぞれを細かく見てみましょう。
まずは向かって左のシルバーの新型RAV4です。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
こちらはシルバーにブラックのツートンルーフで、C-HRにも似た印象になります。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
夜の都市によく馴染んでいますね。
グリルの一部やフェンダーアーチモールはグロス塗装されていて、オフローダーというよりは舗装路を走る感じですね。
アルミホイールもブラックのものが装備され、スポーティなエクステリアは、まさに都市型SUVといった装いです。
これはこれでカッコよいぞ。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
こちらは単眼LEDヘッドライトのようですが、他にも3眼LEDっぽい写真も見えるので、いくつかオプションなどで用意されてるのかもしれませんね。
フォグランプもLEDでしょうか。

ウインカーが流れるなどのギミックはないみたいですね。
動いている新型RAV4はかなりカッコイイです。
マッチョであり、そしてオフローダー的でありながら、都会にも馴染んでいます。
久しぶりに日本でも販売されますが、これはかなり売れるんじゃないかと。
デザインが奇抜と言われていたC-HRですら、昨今のバカ売れを見ると、このくらい奇抜なデザインのほうが支持されるんじゃないかと思ってきました。
トヨタ新型RAV4のリアビューもチェック!
続いては、新型RAV4のリアビューも見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
今回の新型RAV4は、リアビューが秀逸だと思っています
シャープで直線基調のリアビューは個人的には結構好みです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
黒のツートンルーフ、白のツートンルーフ、そしてパノラマルーフの設定もあるみたいですね。
ちょっとレクサスNXの面影も感じるような、それでいて、VWティグアンにリアにもかなり似ています。

新型RAV4のリアビュー、どこか既視感があったんですが、それはやっぱりティグアンですね。
こうして見比べると一目瞭然?

異なる点としては、新型RAV4にはツートンルーフがある点や、リアガーニッシュがつくところ。
でもリアコンビネーションランプの意匠は似ていますよね。
新型RAV4のほうが、全体的にボディラインが直線基調でパキパキしたラインになっています。
新型RAV4のマフラーは、オーバルの左右1本ずつ出しでオーソドックスながら、ダミーのマフラーデザインなどよりよっぽど好きです。
新型RAV4を上から見た画像も公開されていました。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
室内空間はかなり広そうですね!
内装編はまた次回以降でお届けしますが、かなり期待できそうです。
ラゲッジの奥行きもあるので、頑張れば3列シート化もできそうなくらい。
トヨタ新型RAV4のグレード展開
アメリカ仕様の新型RAV4には「Adventure」「Limited」「XSE Hybrid」の3つのグレードが展開されるとのこと。
それぞれ目的によってフロントフェイスのデザインが異なります。
まずは「Adventure」ですが、こちらはオフローダー感の強いエクステリアです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
フロントグリルは無塗装で、横2本の太いフィンが入るパターン。
フロントバンパープロテクターはゴツいものになっていますし、フェンダーアーチモールも無塗装、ホイールもタフな印象があるデザインになっていますね。
「Limited」「XSE Hybrid」は、違ったグリルパターンとなりますが、どちらがどのエクステリアかは不明。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
こちらは少しラグジュアリー感のある雰囲気になっていますね。
高輝度のアルミホイールに、同色のルーフもいい感じです。
こちらは都市型SUVっぽい雰囲気。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
ブラックのツートンルーフに、ブラック塗装のアルミホイール、グロス仕上げのフェンダーアーチモールなど、都市で映える外装になっています。
それぞれ新型RAV4のデザインを活かしながら、用途にあった外装の組み合わせが用意されるみたいですね。
トヨタ新型RAV4の内装をインプレッション!
続いて、公開された新型RAV4の内装画像を見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
↑クリックで拡大します。
おおー!!
これはこれは、見どころいっぱいの内装です。
普通だったらスルーしちゃいそうなところもマニアックにレポートしてみたいと思います(笑)
今までのトヨタ車にもないインテリアデザインで、しいて言えば現行4代目RAV4の内装デザインの流れを少し引き継いでいるとも言えますね。
日本では発売されなかった、4代目RAV4の内装画像がこちら↓

via:https://www.netcarshow.com/
↑クリックで拡大します。
あんまり似てないか^^;
似てるのはガッチリしたドアグリップや、エアコンの操作パネル周りの印象くらいですかね。
新型RAV4のインテリアコンセプトは、公式リリースでは以下のように発表されています。
インテリアでは、本格SUVを想起させる機能性と上質感の実現を目指しました。具体的には、水平基調のインストルメントパネルや幅広く骨太なセンターコンソールにより、視界の良さと膝のホールド性を両立した快適かつ安心な空間を実現。SUVらしさを感じる硬質な素材だけでなく、人の手や身体が触れやすい箇所にソフトパッドを配置することにより、機能性に基づいたメリハリのある構成としました。また、エクステリアと同様、多角形をモチーフにした造形を随所にあしらうことで、統一感と遊び心を表現しています。
そのほか、サイドミラー搭載位置の最適化やリヤクオーターガラスの拡大、後方の可視範囲を広げるデジタルインナーミラーの初採用などを通じて、ドライバーの視認性を向上させました。さらに、6:4分割可倒式リヤシートの採用やクラストップのラゲージスペース確保など、使い勝手の良い荷室空間を実現しました。
とのこと。
なるほど。
では詳しく見てみましょう。
新型RAV4の内装でまず気になったのは、ダッシュボードやトリム周りの質感が非常に高いこと。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
ドアトリムやダッシュボードにはソフトパッドがあしらわれ、ステッチ調になっていますね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
ガッチリとしたドアグリップの外側には、ソフトパッドかはわかりませんが、別の素材が組み合わされており、コストの掛かった作りになっています。
そしてパワーシートのメモリースイッチも見えます。
これはC-HRには無い装備ですね。
ウインドウスイッチ周りは、特にピアノブラック調とかシルバーの加飾が付いているとかではないですが、新型RAV4ではピアノブラック調などの従来の高級志向とは違う質感表現の提案がされているようです。
やはりアクティブギア的なキャラクターが強いアウトドア志向のSUVですので、ぺかぺかしたピアノブラック調ではキャラクターが違うかもしれませんものね。
上記の画像では、ステアリングホイールの左側に、安全装備系のスイッチが並びますが、よく見るとステアリングヒーターや、サイドビュー(もしくはパノラマビュー)モニターのスイッチも見えます。
ステアリングヒーターまで完備とは、C-HRクラスよりも完全に上位車種ですね。
そして耳たぶミラー強制だったC-HRにはない、サイドビューモニターのスイッチもあります。
おそらく上位車種とか、オプション扱いになるとは思いますが、パノラマビューモニターが用意されることでしょう。
C-HRとハリアーの間を埋めるSUVとして期待がかかりますね。
続いて新型RAV4のインパネ周りを詳しく見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
↑クリックで拡大します。
ナビはオプション扱いになるでしょうけど、9インチ以上のものが用意されるのは確実っぽいですね。
ダッシュボードもステッチ調のソフトパッドになっていて、質感高いように見えます。
ヒョイと放り込んでおけるダッシュボードポケットが有るのも良いですね。
これはノアやヴォクシーなどのように明るいカラーリングがされているのもカジュアルな感じで好みです。
そしてエアコンの操作パネル周りも非常に質感高いです。
大きなダイヤルががっしりしていて操作性も良さそう。
そしてさらに気になったのが…

なんと、シートヒーターとシートベンチレーションまで完備しています!!
これはハリアーやレクサスクラスの装備ですね!!
C-HRにはシートヒーターはありますが、シートベンチレーションは用意がありません。
ハリアーは高価なメタル&レザーパッケージにしないとシートベンチレーションまでは装備されなかったっけかな。
そしてシフトブーツ付きのガッシリとしたシフトノブと、その隣には電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドのスイッチも見えます。
これは、C-HRには最初から用意がありましたが、ハリアーでは2017年のビッグマイナーチェンジから導入された装備。
昨今のクルマでは、電動パーキングブレーキとブレーキホールドは当たり前に装備されるようになってきましたね。
これは一度使うと病みつきの便利さがあります。
ブレーキホールドをONにしておくと、信号などで停止した際に、ブレーキペダルから足を離しても、ブレーキ状態が保持されます。
再発進したい際には、アクセルペダルを踏めば解除されるので、右足がとても楽チンです。
電動パーキングブレーキのスイッチの後方には、「ECO・NORMAL・SPORT」というドライブモードセレクトのボタンも見えますね。
これはC-HRにもマルチインフォメーションディスプレイ内のメニューとして用意されていましたが、選ぶ手間がかかったので、物理スイッチとしてインパネにあるのはとても良いですね。
ハリアーにはPOWER MODEとECO MODEというスイッチはあります。

でも新型RAV4のスイッチのほうが押しやすそう。
さて、新型RAV4のインパネ周りの画像に戻りますが、ドライブモードセレクトの後方にはダイヤルが見えますね。

その後方にはSNOWモードやヒルディセントコントロールらしきスイッチも見えます。
このダイヤルもAWDの制御用のものでしょう。
新型RAV4は、本格的なオフローダーとしての性能も有していそうですね!!
さすが世界で売れてるベストセラーカーだけに気合が入ってます。
新型RAV4のメーター画像もありました。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
半円が3つ配置されたユニークなメーターデザインですね。
中央のマルチインフォメーションディスプレイには、アダプティブクルーズコントロールらしき画像が表示されていますね。
続いては、新型RAV4の夜の内装画像もありました。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
↑クリックで拡大します。
夜間ではインテリアイルミが随所に散りばめられてムーディな雰囲気ですね。
青で統一されたバックライトやダウンライトもいい感じです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
昼の画像ではわかりませんでしたが、ダイヤル部分が内部発光するデザインになっていて見た目の質感良いですね!
ドリンクホルダー周りも照らされているので、おそらく天井からのLEDダウンライトもあると思われます。
照明系もコストかけて作り込まれていますね。
そして、さっきの画像ではわかりませんでしたが、フットイルミで照らされたアクセルペダルは、オルガン式であることがわかります。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
昨今のトヨタ車は、カムリなどもオルガン式のアクセルペダルになっていましたね。
これはハリアーやC-HRにも無い仕様。
個人的にはオルガン式のアクセルペダルが好きなので嬉しい装備です。
そして、リリースにもありましたが、電子式のデジタルインナーミラーが採用されています。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
新型クラウンや、アルファード・ヴェルファイアのマイナーチェンジでも採用され始めているデジタルインナーミラーが新型RAV4にも採用されています。
これも、C-HRやハリアーにも無い装備ですね。
続いて、新型RAV4のシートを見てみましょう。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
こちらの画像では、後席も見えていますね。
後席にはアームレストも完備されていて、ちゃんと後席に乗る人のことも考慮されています。
C-HRには後席アームレストはありません。
さすが北米市場をメインにしているだけに、シートはたっぷりしていて、こちらは本革仕様でしょうか。
そしてこちらの画像で特筆すべきは、やはりパノラマルーフがあることでしょう!
しかも開閉可能です。
C-HRにはそもそもムーンルーフの設定すらありませんので、この点でも新型RAV4のほうが良いですね。
ハリアーには大開口ムーンルーフというパノラマルーフの設定があります。
続いてこちらの画像では、まったく違ったシートデザインです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
かなりユニークな柄ですが、これもアクティブギアっぽくてRAV4のキャラクターに合っていますね!
グレードによって、シートの柄も変わるみたいですね。
そしてこちらもまた違ったシートデザインです。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
少なくとも3種類のシート柄があるみたいですね。
新型RAV4はシートにもかなりこだわって作られていますね。
公開されている内装画像はこのくらいです。
トヨタ新型RAV4の内装画像を見た感想・評価は?
公開されている数枚の画像を、かなり細かくチェックしてみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては「新型RAV4、予想していたよりもスゲー良い!C-HRはおろか、ハリアーやレクサスNXをも脅かす存在になるかも!」と思いました。
カジュアルでタフなアクティブギアと言ったキャラクターの新型RAV4の内外装ですが、装備的にはC-HRよりは完全に上位互換、ハリアーにもまったく負けていないどころか、デジタルインナーミラーや本格的なAWD装備などでは、ハリアー以上です。
そしてそれはレクサスNXに対しても言えることで、次世代トヨタセーフティセンスが搭載されているので、レクサスNXやハリアー以上の安全装備が与えられることになります。
装備や質感的にも、C-HRよりは完全に勝っている状態で、価格次第になりますが、サイズを考えなければRAV4をオススメしたくなりますね。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
新型RAV4の価格は?
そしてこちらも気になる新型RAV4の価格ですが、4代目RAV4が北米で約260〜270万円程度のスタート価格となっています。
北米版では、装備の簡素化などもされているでしょうから、日本国内に導入される際には少し価格の上昇も予想されます。
とは言え、ライバルであるマツダCX-5が241.9万円からとなっているので、それからあまりかけ離れた価格にはならないのではないかと思います。
新型RAV4は、廉価版のベースグレードが280〜290万円くらいからのスタートになるのではないでしょうか。
ただ、そうなると自社競合するハリアーの2.0Lガソリンモデルが294.9万円からとなっているので、価格帯が被ってくるのが悩ましいところ。
ただ、新型RAV4には、2.5Lダイナミックフォースエンジンのモデルと、2.5Lダイナミックフォースエンジン+モーターのハイブリッドモデルが用意されるとのことで、パワートレインで考えると、ハリアーの2.0LNAよりは割高でも納得がいきます。
新型RAV4の2.5Lハイブリッドモデルは、それよりも高い350万円くらいからのスタートとなるのではないでしょうか。
あくまで予想ですので外れるかもしれませんので^^;
コミコミの価格帯はおそらく400万円台になるんじゃないかと。
ハリアーとも被ってくる価格帯なので、同じトヨタ車の中で悩むことになりそうですね。
そして、同じく同門の人気SUVとして、C-HRがあります。
C-HRは1.2LターボのFFモデルが追加され、229万円からのエントリー価格になりお求めやすさも出てきています。
ただ、上位グレードで売れ線のHYBRID Gが292.9万円と、これまたハリアーとも被ってくる価格帯。
すなわち、新型RAV4との被ってくる価格帯になると思われます。
装備面や広さを考えると、直接的なライバルにはC-HRはならないかもしれませんが、同じトヨタ車の中でカニバリを起こすのは必至ではないかと思います。
C-HRは私も所有していたクルマですのでよくよく理解していますが、これからC-HR買うなら新型RAV4を選びたいですね。
というかまだ発売されてないんですけども(笑)
ハリアーに関しては、2017年のビッグマイナーチェンジで商品力も大幅に向上しており、わかりやすい高級感があるのが魅力だと思います。
「良いクルマ乗ってるぜ」ってドヤ顔できるのはやはりハリアーのほうではないかと思いますが、安全装備や使い勝手などを考慮すると新型RAV4のほうが魅力があるとは思います。
ハリアーとRAV4は、「ラグジュアリー」VS「タフ」なので、嗜好性も違うので、あとは好みによるとは思いますが、ハリアーには抱き合わせ販売のオプションもあってどうしても高価になってしまうのが難点。
新型RAV4が良心的なオプション設定になっていると良いですね。
トヨタ新型RAV4の発売日は?
さて、気になる新型トヨタRAV4の発売日ですが、公式リリースでは「2019年春」としか書かれていません。
メイン市場となる北米で先行販売され、2018年末にガソリンエンジン搭載モデル、2019年初にハイブリッドモデルが、販売される模様です。
それから遅れて、2019年春に日本で新型RAV4がデビューとなります。
春、ということは2019年2月〜4月くらいではないでしょうか。
北米ではベストセラーカーとなっているので、北米の先行販売は妥当ですね。
日本では2世代ぶりとなる新型RAV4がどこまで支持されるか、個人的にも大注目です!!
新型RAV4については、今後もワンダー速報では追っていきますので、気になっている人は毎日チェックしてみてくださいね^^
※追記!!
最新情報記事アップしています!コチラをご覧ください↓
【価格は260.8万円から!】トヨタ新型RAV4の発売日は2019年4月10日!グレード・装備など最新情報まとめ!
【ココが凄い!】2019新型RAV4のボディサイズや燃費・欲しくなる魅力を総まとめ!
記事がイイねと思ったらSNSでシェアしていただくか、「拍手」やブログ村のボタンをポチッとしていただけると嬉しいです^^

にほんブログ村
ということで、トヨタ新型RAV4など新車を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしてみてはいかがでしょうか?
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場が知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、そのボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の愛車の現在の相場を調べてみるぜ!って人はこちらをクリック!

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
※新型RAV4契約&納車されました!
【短評】新型RAV4納車されました!納車式の模様&納車後の感想!

納車式の動画も公開中!!
【納車されました】新型RAV4 納車後レビュー「黒のボディカラーの評価は?」

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
私がRAV4を購入した理由についてまとめた動画もアップしましたので、良かったら見てみてくださいね↓
そして、新型RAV4を欲しくなる魅力をまとめた動画もどうぞ↓
さらに新型RAV4見てきました!↓
試乗インプレッションも追加!↓
そして実際にハンコを押す前にはチェックしておきたい注意点も動画でまとめました↓
※記事追加!
【納期は3ヶ月待ち?!】新型RAV4買う前にチェックしたい注意点!予約や納期情報も!

上記記事も併せてどうぞ!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ



- 関連記事
-
コメント
- デザイン結構好きですが、雰囲気フォードに似てますね(´・ω・)
- Re: タイトルなし
- たさん、コメントありがとうございます。
国産車にはないデザインですよね。
アメリカ的というか、マッチョな感じ。