ホンダの4ナンバー商用バン「N-VAN(NVAN)」を見積もりました!
商用バンのはずなのに、何故か気になるホンダの新型N-VAN。
私自身N-BOXカスタムにほぼ毎日乗ってますので、気にならない訳がない!(笑)
商用バンとしてデビューしたN-VAN(NVAN)ですが、世の中の関心は想像以上に高い模様です。
前回記事ではN-VANの魅力をまとめてみましたが、その内容も改めて今回の記事にまとめました。
ホンダN-VAN(NVAN)が実はスゴイ!魅力を分析!発売日は7月12日!MTもあるよ!
今回記事ではさらに、ホンダN-VAN(N VAN)の見積もりをもらってきましたので、価格感をインプレッションしてみたいと思います!

N-VANの価格は高いの?!安いの?!
商用バンとしてだけじゃなく、個人でも「大人の秘密基地」的に使っても面白いかなと思っていたんですが…
ベースとなったN-BOXと、N-VANの見積もりとを比較してみて、おすすめはどっちなのでしょうか??
そしてN-VAN +Style COOLにも試乗させてもらいました!

N-VANの試乗記も、記事の最後にリンクを貼っておくので、そちらも良かったらどうぞ^^
ワンダー速報では過去にもホンダN−BOXの記事を書いていますし、これからも最新情報を加筆していきますので、ホンダ新型N−BOXの過去記事や最新情報は、以下のホンダN−BOX関連記事一覧よりご確認ください↓
ホンダN−BOX関連記事一覧
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
そもそもホンダN-VAN(N VAN)ってどんなクルマ?

まずはN-VANとはなんぞやってところからですが、N-VANは、2017年8月にフルモデルチェンジした新型N-BOXをベースに作られた商用バンです。

via:http://www.honda.co.jp/
ホンダには以前はバモス、アクティバンという軽バンがありますが、実質はバモスの後継モデルと言ってもいいでしょう。
バモス・アクティバンは軽キャブオーバーで、エンジンの上にキャビンがあるタイプだったため、荷室も広かったですが、そのキャブオーバースタイルを継続せずに、N-BOXベースで開発したというのが吉と出るか凶と出るか。
衝突安全性から考えると、キャブオーバーじゃないほうが良いとは思いますけどね。
ホンダN-VANのココが凄い!
新型N-VANは、単なるN-BOXの廉価グレードの商用車に留まりません!
新しいアイデアが詰め込まれた車になっています。
それがこの

via:http://www.honda.co.jp/
いわゆる、ダイハツがタントでやっているピラーレスの助手席側ドアとスライドドアを、ホンダのN-VANでも実現しています!!
コラそこ!パクリとか言わない!!(笑)
法律に引っかからないようにちゃんとホンダ独自の技術で実現しているのだと思います。
あれ、便利ですからねぇ。
というか、商用車だけじゃなくてN-BOXにも搭載しちゃえばいいのに…(ボソッ
そして、N-VANがさらに凄いのが、助手席と後席をダイブダウンで格納すれば、完全にフラットな床にできること!

これは他のメーカーでも無かったことですね!
助手席側のダブルビック大開口、このフラットなフロアで、大きな荷物の積み込みも捗りそうです。
そして、個人が使うのでも、大人の秘密基地的な使い方ができるんじゃないかとワクワクしますね!!
N-BOXでは床が完全にフラットにできず、車中泊用のマットもやや余り気味でしたが、これなら完全にフラットで足も伸ばせて寝れそう!!
アウディQ2&N-BOXで車中泊はできるか? WAQキャンピングマット使ってみた![PR]

↑クリックで記事に飛びます
N-BOXでは床がフラットではなかったので上記のようなたわんだ状態でしたが、N-VANならこの通り↓

マットを敷いてもなお余裕がありました。
かつてのモビリオスパイクのような使い方したら楽しそうですよね。
見た目もそれっぽいし!
ホンダN-VANは内装の収納やオプションも商用に最適
さらに、商用車としての収納アイデアも、N-VANは多彩になっています。

↑クリックで拡大します。
ただし、格納が前提となっているため、助手席や後席はかなり平板になっているそうで、長時間座るのはかなり厳しいとのことです。
完全に1人乗り+荷物と割り切ったほうが良さそうですね。
N-VANは全タイプ4ナンバー軽貨物自動車!
ホンダN-VANは、全タイプが4ナンバーとなります。
4ナンバー車なら税金も安く済むだけでなく、事業者としてはさらにメリットがあり、1営業所あたりの最低台数に決まりがなく、1台から黒ナンバーの取得が可能。運行管理者などの有資格者を常駐させる必要も無いなどのメリットがあります。
一方で、初回車検が2年後であったり、業務用では昨今流行りの白ナンバーが取得できないなどのデメリットもありますので、その辺はご注意くださいね。
N-VANには安全装備ホンダセンシングが標準装備!
N-VANは、軽貨物自動車とは言え、安全装備にも手抜きなしです。

N-BOX相当のホンダセンシングが付いており、
・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・先行車発進お知らせ
・標識認識機能
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・レーンキーピングアシストシステム(LKAS)
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム
までがセットになっています。
N-BOXと同様なんですが、他の上位ホンダ車にもついてない、オートハイビームや後方誤発進抑制機能まで付いているのがすごいですよね。商用バンなのに(笑)
さらに、軽貨物自動車としては初であろうアダプティブクルーズコントロールまで付いてます!!
こりゃすごい(笑)
全車速追従ではないので、30km/h以下くらいで解除されてしまいますが、高速などを使う場合には、大幅に疲労を軽減できるでしょう!
私もN-BOXで使っていますが、かなり優秀です。
そして、ステアリング制御付きのレーンキーピングアシストまで付いているので、一昔前の高級な並の自動運転が実現します。
このレーンキーピングアシストのステアリング制御も実に自然なので好印象です。
これらの先進の安全装備が、軽商用バンに標準装備とは、安全性もかなり増して、従業員満足度も上がりそうですね。
ホンダN-VANにはMTも用意!
そして、走り好きには嬉しい装備として、CVTだけでなくマニュアル仕様(MT)も用意されています!
しかも6速MT(笑)
このN−VANに搭載される6速MTは、S660のトランスミッションと同じというから、無駄にオーバースペックな気がしますが^^;
でも、軽トラでビュンビュン飛ばしてる人もいるので、この6速MTは喜ばれるかもしれませんね!
ホンダN-VANは単なる商用車に留まらない?
軽バンというと、白い箱型ボディで、配送や業務用として使われている印象ですが、今回の新型N-VANはそうした商用バンに留まらない使い方や使い勝手を提案しています。

グレードも上記のような3種類あり、商用に適したシンプルな「G・L」から、LEDヘッドライトを装備したおしゃれなグレード「+STYLE FUN」、そして濃色が似合うヤンチャな「+STYLE COOL」で展開。

それぞれ、ついてくる主要装備が異なります。
主な違いとしては、ベースになるG・LにはUSBやAUXジャックが省略されていたり、LEDヘッドライトが装備不可。
スマートキーや電動格納ドアミラーもありません。
一方で、フルオートエアコンやホンダセンシングも標準装備と、商用車として使うならこれで十分ですけどね。
続いて、おしゃれな+STYLE FUN。

via:http://www.honda.co.jp/
こちらが実質的な最上級グレードとなり、
・LEDヘッドライト
・LEDフォグランプ
・USBやAUX端子
・スマートキー
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
などが付いています。
ベースグレード同様にルーフが高くなっており、LEDヘッドライトの顔つきの表情もファニーなので、ちょっとおしゃれな商店や花屋さんなどには好まれるかもしれませんね。
続いて、カッコイイグレードの+STYLE COOLです。

via:http://www.honda.co.jp/
こちらが、先の2つのグレードと一番違うのが、ルーフが低くなっています。
商用車として使うならルーフが高いほうが良いですが、こちらは見た目を重視したというのもあるのでしょう。
一方、装備としてはなぜかLEDヘッドライトが装備されません。
これにこそ付いているべきだと思うんですけどね。
フロントグリルもメッキ化されて、先代N-BOXカスタムのようなヤンチャな表情になっています。
フォグランプは何故かLEDです。
ホンダ新型N−VANの感想・評価は?
改めてじっくりN−VANを調べてみて、個人的に感じたのは「単なるN-BOXの廉価グレードではない!これはスゴイ可能性を秘めた商用バンだ!」と思いました。
キャブオーバーの軽商用バンには室内長は叶いませんが、それを補うアイデアが満載。
特にダブルビック大開口のピラーレスは面白いし、完全にフラットにできるシートもユニーク。
以前ホンダにあったモビリオスパイクを彷彿とさせる気がします。
モビリオスパイクは、フリード+として引き継がれているんですが、フリードはちょっと小洒落すぎというか、ファミリー感が強いので、このくらい硬派でモノ感が強いほうが、「大人の秘密基地」としては良いんじゃないかと(笑)
商業バンとしてだけじゃなく、個人がそんな感じで使うのにも好まれそうなクルマですよね。
ただ、4ナンバーとなるので、そこだけはご注意くださいね。
業務使用では最近軽自動車で人気の「白ナンバー化」もできませんし、初回車検が2年後に来ますので。
(自家用なら白ナンバーOKみたい、詳しくはディーラーでご確認ください)
税金が安くなるというメリットはありますけどね。
さて、そんな新型N-VANですが、気になるのは価格なんですよ。
ここまでは評価が高かったN-VANですが、見積もりを取ったら顔色が変わりました…
ホンダN-VAN(NVAN)の見積もりを公開!
そんな3つのタイプのN−VANの中から、私がまず見積もってもらったのが、個人用で大人の秘密基地的に使うならと、「N−VAN +STYLE FUN」。
少しでも安くあげようとNAのFFモデルを選択しました。
それで出来上がった見積もりがこちら!!

新型N−VAN +STYLE FUN(NA)FFモデルのコミコミ価格は213.5万円?!

おおっ?!
思ったより高いぞ!?!
付けたオプションはこんな感じ↓

ホンダの営業さんはなんだかいろいろてんこ盛りにしてつけてくれましたが^^;
ナビも21万円の良いやつが付いていますね。
あと、私は要らないドアバイザーやらコーティング(Cセットディープ)、撥水ワイパーブレードなども付いちゃってますので、それらを省ければ、10.5万円ほど安くなり、ナビも安いものにすればさらに10万円ほど安くできます。

私もN-BOXで11万円そこそこの7インチナビ使ってますが、超十分な性能で満足してます。
それらをカットすれば193万円くらいになり、ようやく納得できる価格になるかな。
さすがに商用バンベースのN-VANに200万円以上は、ちょっと躊躇しますね…。
そこまで出すなら、もうちょい足せばN-BOXカスタムターボ買えちゃいますからね。

【価格は高いか?!】ホンダ新型N−BOX(NBOX) 見積りました!値引きは一声○万円!? 人気のカラーやグレードは?燃費は27.0km/L!
N-VANも安全装備も充実しているし、ピラーレスのダブルビック大開口や、フラットになる後席や助手席は面白いけれど、内装の質感とか考えるとN-BOXのほうがはるかに質感も実用性もありますからね。

via:http://www.honda.co.jp/
N-VANも、軽バンとしては収納もたっぷりの運転席周りですが、N-BOXと比較してしまうと、やはりプラスチッキーです。
でも、そのプラスチッキーさは、ヒョイヒョイと物を放り込んで置ける気軽さがありますね。
比較用にN-BOXカスタムの内装も置いておきますね↓

見比べると一目瞭然。
グロス塗装された化粧パネルやメッキパーツ、ファブリックのドアトリムなど、質感は比較になりません。
そして何より違うのが、運転席以外のシートの造り。
N−VANはフラットに収納できるのを重要視して作られているので、人が長時間座るには平板すぎると思うので、人を乗せるなら絶対N-BOXのほうが良いです。

ノーマルのN-BOXも可愛いですしね。
とは言え、N-VANはあくまで貨物メインということなら、どれくらい安くできるかという見積もりも作ってもらいました。
ベースグレードの「G」のFF・NAで、さらにホンダセンシングまでレス装備にしたものです。
その見積もりがこちら↓

新型N−VAN G(NA)FFモデルのコミコミ価格は130.9万円!

まあ、ホンダセンシングもナビもついてない、本当に軽商用バンと言った装備ですが、貨物用と割り切って仕事で使うなら、このくらいの価格で購入できますよって見積もりです。
付けたオプションは本当に最低限。

オールシーズンMとはフロアマットのことですね。
そもそもGにはナビスペシャルパッケージが付けられないので社外品のポン付けナビか、スマホで十分!
ラジオは付いているので、それで十分!
それでも、ライバルの軽バンに比べるとやや高い印象。
それならせめてあと7〜8万円プラスしてでも、ホンダセンシングをつければ、安全面ではライバル以上になるので、購入する価値はありそうです。
となると、だいたい140万円くらい。
商用バンとして考えるなら、安くはないですね…。
ただ、安全装備や衝突安全性などを考慮すれば、従業員の命を守る大切なクルマですので、投資する価値はあるのではないでしょうか。
そしてそもそもデザインも可愛いので、営業車として揃えたら、それはそれで企業イメージの向上にもなりそうですね。

via:http://www.honda.co.jp/
最近、ネット通販も増えて、中小規模の配送業も増えていますよね。
そうした需要に対して、この助手席まで完全にフラットになり、ピラーレスの開口部を持つ新型N−VANは、力強い味方になってくれるのではないでしょうか?

ダンボールも71個積めるそうですからね。
さて、2種類の見積もりを作ってもらいましたが、ホンダN−VANのクルマとしての魅力と価格感を総合的に評価した個人的な感想としては、「安全に乗れる商業バンとしての新しい提案はあるので、ホンダセンシングだけ付けて安く乗るのがいいんじゃないか?」と思いました。
ホンダセンシングまでレス装備にすれば130万円そこそこで収まりますが、それではあまり意味もないと思うので、7〜8万円程度のプラスで済むなら、
・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・先行車発進お知らせ
・標識認識機能
・路外逸脱抑制機能
・アダプティブクルーズコントロール
・レーンキーピングアシストシステム(LKAS)
・後方誤発進抑制機能
・オートハイビーム
までがセットになっているので、ホンダセンシングは付けたほうが絶対いいですね。
4ナンバー仕様になるので、税金は安くなるけど初回車検が2年後であるなどのデメリットもあるので、個人の方は素直にN-BOX買ったほうがお買い得感のあるとは思います。
ただ、N-BOXは売れすぎていて、街にあふれているので違った個性が欲しい!と言う人には、N-VANをカスタムして乗るのもアリだと思います。

N-VANにはMTもありますからね。
走りも楽しめる軽バンって、面白いかも?

応援してくださる方は、広告から下取り見積もりしてもらえると毎日更新する活力になります(笑)
※追記!!
N-VANの試乗インプレッション追加しました!!
【試乗しました!】ホンダN-VAN(NVAN) 新しい商用車のカタチ。N-BOXと比較してみた。
【内装の質感は商用車を超えた!】ホンダN-VAN(NVAN) 試乗インプレッション
【車中泊やトランポとしても!】ホンダN-VAN(NVAN) 試乗インプレッション 内装シートアレンジ編
【商用車としての欠点は…】N-BOXオーナーがN-VAN(NVAN) 試乗しました!
上記記事も良かったらどうぞ^^
私が普段仕事で使っているホンダN−BOX関連の過去ログや、これから加筆される最新情報は、以下のホンダN−BOX関連記事一覧よりご確認ください↓
ホンダN−BOX関連記事一覧
新型N-VANが気になっている方は、お近くのホンダディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか。

とその前に、ホンダ新型N-VANなどを検討されている方は、今のうちから愛車の下取り相場を調べておいても良いかもしれませんよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の愛車の現在の相場を調べてみるぜ!って人はこちらをクリック!

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
※ホンダN-VANの試乗インプレッション記事追加しました!!

【試乗しました!】ホンダN-VAN(NVAN) 新しい商用車のカタチ。N-BOXと比較してみた。
【内装の質感は商用車を超えた!】ホンダN-VAN(NVAN) 試乗インプレッション
【車中泊やトランポとしても!】ホンダN-VAN(NVAN) 試乗インプレッション 内装シートアレンジ編

【商用車としての欠点は…】N-BOXオーナーがN-VAN(NVAN) 試乗しました!
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ



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コメント
- ドラヨス氏〜
- 決して軽自動車を差別してませんが、軽自動車の記事は寂しいです!!
もちろん、便利だしコスト的にも最善なのは理解しているつもりですが。。
当方40代、やはり軽自動車の記事は楽しめません。
時代の流れなんですかね〜
嫌なら読むなというお声が聞こえそうですがwww
- Re: ドラヨス氏〜
- ナベさん、コメントありがとうございます。
軽自動車ダメですか?
私は逆に興味津々ですよ^^
今どきの軽自動車はすごいですよ、ホント。
N-BOXは特に見て触って欲しいと思うほど。
これも日本が産んだベストなプロダクトだなぁと。
新しい価値観に触れることは、自分の成長にも繋がりますしね。
N-VANは商用車なのでまた性質が違うと思いますが、所詮軽自動車と思わずに、高級車を乗っている人にこそ見て欲しいですね。
「軽自動車がここまでやっているのに、高級車がこれでいいのか?」と思えるところも多々あります。
- No title
- 新型のジムニーやシエラもお願いします。親父の終の車候補です。
- 新型ジムニーはどうですか?
- ドラヨスさん
いつも面白いブログ、ありがとうございます。
私も新型ジムニーが気になってます。
N-BOXほど実用的では無いですが、今度のジムニーはランクル70とか
GLとかハマーのテイストが感じられて非常に面白いと思います。
趣味性が強いので欲しい人と欲しくない人に分かれるとは
思いますが、ドラヨスさんは如何でしょうか?
是非、新型ジムニーもブログで取り上げて頂きたいです。
- 軽自動車は確かに一昔まえは走らないうるさい
つくりが安っぽいと良いところはありませんでした
最近の軽自動車はよく出来ていますが N-BOX はさらに上のコンパクトカーのレベルまでいっていると思います。なにより今は白ナンバーが選べるのが
良いですね、あの黄色いナンバープレートはボディカラーが何だろうと台無しにしていました、わたしも新型N-BOX に白ナンバーが装着出来なかったら
購入は考えていませんでした。
話は変わりますがN-VANのナビの上級モデルは最新のものになっていますね、パナソニックから三菱製に変更されたみたいですがN-BOX はそのままパナソニック製みたいです。
いよいよ来月2日に納車が決まりました。
2ヶ月待ったので楽しみです。
- Re: No title
- コロラドさん、コメントありがとうございます。
ジムニー、気になってスズキのディーラー行ったんですが、見積もりは7/5以降じゃないと無理と言われました。
なんだかなぁ。
- Re: 新型ジムニーはどうですか?
- いつも見てますさん、コメントありがとうございます。
こちらこそいつも見ていただきありがとうございます^^
ジムニーは私も気になって、すでにディーラーに行ったんですが門前払いだったので違うディーラーに行こうかと考え中です。
もしかしたら一見客には、発売日前には見積もり作らないんですかねぇ。
- Re: タイトルなし
- かざまっちさん、コメントありがとうございます。
日本が独自の路線を突き進む軽自動車は、もともと興味があったんですよね。
走りや美しさなどとは対極にある、効率性の機能美が軽自動車にはあると思います。
高級志向の車と両方乗ってみて、初めて双方の良さがわかると思うんですよね。
白ナンバー良いですよね。
あの黄色いナンバープレートは、ボディカラーを生かせない悪いアクセントなので、白がベストだと思います。
N-BOX納車ですか^^
便利すぎてやばいですよ(笑)
- 軽トラでも白ナンバーできますし黒ナンバーでなければ、これもできますよw
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
4ナンバーは白ナンバー化できないって営業さんから聞いたんですけどね。
どうなんでしょう?
- No title
- 軽で白ナンバーって逆に恥ずかしいですね
黄色が嫌なら普通車乗ればいいのにって思っちゃいます
N-VAN、仕事で軽バン使う身としては面白い装備は多いんですが、軽バンで200万…他車の倍ですからね
ちょっとあり得ない値段設定だと思います
- Re: No title
- 奈々氏さん、コメントありがとうございます。
そう思われる方もいるでしょうが、私は白ナンバーのほうが良いです。
個人それぞれなので、他人にどう思われようと構いませんが、黄色いナンバーはボディカラーに対して主張が強すぎるからです。
Nバンの価格はたしかに高いですね。
よほど商業利用でない限りは、N-BOXをお勧めします。