新型クラウン エクステリアを比較!ノーマルとRSの私ならこちらを選ぶ!

トヨタ新型クラウン祭り!試乗レポート エクステリア編!その2


読者の皆さんからのリクエストを受けて、お台場にあるトヨタの巨大ショールーム「メガウェブ」で新型クラウンの試乗をしてきました、と言う話の3回目です。


前回までの記事では、新型クラウンの試乗インプレッションの短評と、RSのエクステリアをお届けしました↓

【想像より良かった】新型クラウン試乗しました! 3.5ハイブリッドと2.0ターボ【短評】

【画像大量祭りw】新型クラウン試乗レポート!RSのエクステリアのココがかっこいい!


今回はその続きとして、新型クラウンのエクステリア画像の中から、非RSのノーマルクラウンをお届け!

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これはこれでかっこいいんですよ。
前回お届けしたRSと見比べて、どこが違うのかインプレッションしてみたいと思います!

新型クラウンの購入検討されている方は、いろんなボディカラーやいろんな角度からの画像を見たいでしょうからね!
私も車を買う時には、色んなサイトを見まくって、納車まで何回も見たものです(笑)
その気持がわかるので、ワンダー速報ではできるだけたくさんのオリジナル画像でお届けするようにしています!



過去に書いた新型クラウン関連の記事やこれから加筆される最新情報などについては、以下の新型クラウン関連記事一覧でご確認ください↓

新型クラウン関連記事一覧


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





新型クラウンの非RSのエクステリアをレポート


過去にはさんざん、新型クラウンについて書いてきましたので、価格や装備内容などは過去記事をご参照いただき、今回はとにかく新型クラウンのオリジナル画像をたくさん見ていただきましょう!!

新型クラウンのスペックや価格、装備などについては、以下の記事にまとめておきましたので、まだ見てない人はそちらをどうぞ↓

【画像大量!】トヨタ新型クラウン 価格は460.6万円から!発売日は2018年6月26日!内装・安全装備など最新情報まとめ!


では、今回は新型クラウンRSじゃないノーマルグレードのエクステリアを見てみましょう!

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こちらは試乗させてもらった、2.0LターボモデルのSというグレードです。

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車両本体価格は474.6万円と、新型クラウンの中では下から2番めに安価なグレードです。

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と言っても、それほど見た目で安っぽく見えるところもなく、コレでも十分かと思えるレベルではあります。

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これがノーマルグレードとは、新型クラウンもかなりアグレッシブなエクステリアですよね。

新型クラウンでは、先代までのロイヤル系がノーマルグレードにあたり、アスリートがRSにあたります。

こちらはノーマルグレードですが、一昔前のアスリートよりもスポーティに見えます。

先代アスリートでは、グリルが稲妻型になっていて、賛否両論ありましたが、今回の新型クラウンではそうした奇をてらったデザインがなく、ノーマルもRSも万人に支持されるデザインではないでしょうか。

私が車を買う時は、スポーティグレードが多いですが、今回の新型クラウンなら、ノーマルグレードでも良いかなと思います。

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↑クリックで拡大します。

サイドロアの専用ロッカーモールディングや、アウタードアハンドルのメッキ加飾などが付いていませんが、これでも十分と思います。

こちらの2.0LターボSでは、17インチアルミホイールが装着されています。

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この17インチホイールも見た目的にみすぼらしいこともなく、乗り心地を重視するのであればこれでも良いかもとも思えますね。


新型クラウン2.0LターボSのリアビューもどうぞ。

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RSと違って、リアスポイラーが付いていません。

RSのリアがこちら↓

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RSには、小さいながらもスポイラーが標準装備です。
そしてマフラーも4本出し。

ノーマルグレードでは、左右1本ずつの2本出しですが、個人的にはこのくらいが好きですね。

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昨今流行りのダミーマフラーなどではなく、普通のツインマフラーです。

そして、今回も日が暮れてきてしまって暗くなって見づらいですよね^^;
試乗編のときに、2.0Lターボのインプレッションは細かくしたいと思いますので、今回はメガウェブの室内で明るいところの画像もお届けします!


場所を変えて今度は別の新型クラウンのノーマルグレードです。

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パット見では、どっちがRSだかわからないくらいですよね。

こちらのグレードは、2.5LハイブリッドモデルのS FourというAWDのモデル。

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車両本体価格は519.4万円と、車両本体価格だけで500万円を超えてくる価格帯です。


ボディカラーはシルバーメタリックという、いわゆるシルバーですが、キャラクターラインの陰影がくっきりしていい色ですね。

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先ほどの2.0LターボもSでしたが、Sと言うグレードは実質ベースグレーに近いので、ヘッドライトも三眼LEDのアダプティブハイビームシステム付きではなく、単眼のBi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプに留まります。

それでもLEDヘッドライトで、オートマチックハイビームは標準装備です。



今回の新型クラウンのチャームポイントの一つだと思っているのが、このボンネットフードの先端のラインですね。

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ボリュームあるフロントの表情を形作り、どこか欧州車っぽい雰囲気もあります。
Eクラスや一昔前のボルボなどと同じ処理ですね。


新型クラウンはまだまだ展示車がありましたので、色んなカラーの新型クラウンの画像をご紹介しますね。

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購入検討されている方は、ボディカラーのパターンはいろいろ見たいと思いますので^^


まずは黒の新型クラウンから。

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黒の新型クラウンも迫力あってカッコよかったですよ〜^^

こちらの展示車は、3.5LハイブリッドのG Exectiveという最上級グレード!

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車両本体価格も718.7万円とかなり高価です。
このあたりの価格帯になってくると、欧州車やレクサスなども競合してくるところです。

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黒のセダンってやっぱりかっこいいですね。

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私も以前、黒のレクサスIS300hに乗っていましたが、黒のセダンってどこへ持っていっても評判良くて、冠婚葬祭どこへでも行ける仕立ての良いスーツのようなクルマでした。

クラウンは、タクシーのイメージもありますが、新型クラウンでは伸びやかなスタイリングになったので、野暮ったい感じはなくてシャープに見えます。

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↑クリックで拡大します。

そして、このメッシュの細かいアルミホイールがかっこいいんですよねぇ。

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この18インチホイールは、 G-Executiveグレード専用となるノイズリダクションアルミホイール(スパッタリング塗装)。
この色合いは最上級グレードのみですが、3.5Sなどでも18インチのメッシュホイールが用意されていますので、詳しい組み合わせは販売店などでご確認ください。
装備が細かすぎて追いきれません^^;

ついでにリアビューもどうぞ。

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黒の新型クラウンを検討されている方は、参考になりましたでしょうか?

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間違いなくカッコイイと思いますよ。
そして白と黒はリセールバリューも高いので、迷ったら白黒を買っておけば間違いないです。


とは言え、今回の新型クラウンにも、ユニークなボディカラーが用意されています。

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鮮烈なオレンジです。

こちらの新型クラウンは、先ほどのブラックの新型クラウンと同じく、3.5LハイブリッドモデルのG Exectiveという最上級グレード。

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車両本体価格も同じです。

この鮮烈なオレンジはアカネイロオレンジメタリックというそうで、日本の伝統色をイメージした「ジャパンカラーセレクションパッケージ」というカラーセレクションで108,000円の塗装費がかかります。

リセールとか気にしないで乗る人には、こうしたユニークなボディカラーも良いと思いますが、乗り換えの早い私には選べない色でもあります^^;
そういう意味でも贅沢なカラーリングだと思います。

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でもこのアカネイロオレンジメタリックは本当に発色が綺麗でしたね。

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クラウンでこのカラーを選ぶには勇気がいりますが、それこそカローラスポーツとかに設定があったら選ぶ人はいるかもしれませんね。
ただ塗装費が10万円と高いので、良い色だとしても選ぶかどうかは別問題だと思いますが。

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でも綺麗でしたよ(笑)

そう言えば失念していて撮りそこねたのですが、ノーマルグレードの新型クラウンでは、「ウインカーは流れません」

シーケンシャルターンランプになるのはRSだけです。

流れないほうが良いと言う人には、ノーマルグレード一択になりますね。
保守的な考えの方はノーマルグレードを好まれるかも。

私はどっちでも構わないですが、流れても良い派です(笑)

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ここで、ノーマルグレードとRSのグリルパターンの違いを比較してみましょう。

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↑こちらがノーマルグレードのグリル。

↓こちらがRSのグリルです。

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RSのほうがハニカム状になっていてスポーティですが、ノーマルグレードでもブラック塗装されているので大差ないとも思います。

今までのロイヤル系では、メッキパターンになったり、マジェスタでは縦メッシュになったりしたものですが、今回は最上級グレードのG Exectiveでもスポーティな印象です。

どちらもグリル部分のブラックはグロス調の仕上げになっているので、見た目にも高級感がありますね。



ノーマルの新型クラウンのエクステリアを見た感想・評価は?


ノーマルグレードの新型クラウンと、RSとでは、皆さんはどちらがお好みですか?
メガウェブでは、いろいろなクラウンを見比べることができて、とてもわかりやすかったですね。

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↑こっちが非RSのノーマルグレード。
↓こっちがRSです。

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どっちもかっこいいですよね。
そして「どちらでもエクステリアでは大きな差がない」というのが今回の新型クラウンの個人的な感想です。

メッキなどの装飾類は、RSのほうが好みではありますが、ノーマルグレードの18インチホイールも捨てがたいものがあります。

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そして、内装の質感も個人的にはノーマルグレードのほうが好みなので、もし自分が買うならノーマルグレードかもなぁ、なんて妄想をしてみました。

新型クラウンの購入検討されている方は、参考にしていただけたら幸いです^^

さて、気になる内装編ですが、次回以降でお届けしたいと思います。
「ワンダー速報、夏の新型クラウン祭り」、まだまだ続きます!(笑)
お楽しみに^^


すでに受注も5万台を超えたと噂の新型クラウン、納期はすでに3ヶ月以上に延びつつあるようですので、気になる方はお早めにトヨタ店まで商談に行ってはいかがでしょうか?^^

ということで、新型クラウンなど新車の購入を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。

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実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^


かんたん車査定ガイド







上記のようなネット査定だと、1分程度の入力で、ざっくりとした買取りの概算価格がわかるので、調べるだけ調べてみても良いかもしれません。

車には売り時がありますからね。1ヶ月すぎるごとに10万円単位で査定金額が下がっていきますが、時期などによっては価格が逆に上がるタイミングもあります。
私自身も買取価格があまりに高くて、買い換えるつもりがなくてもうっかり買い替えちゃったりしてますから、その時はその時でご縁があったと思えば^^


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何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
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こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!


ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

とりあえず自分の車の査定額見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^


では次回のワンダー速報もお楽しみに!



新型クラウンの見積りを取った記事はこちら↓

【価格は高いか?!】見積りました!460.6万円からの新型クラウン フルモデルチェンジ!予約や納期情報も!

toyotaNEWcrown.jpg

上記記事も併せてどうぞ^^



かんたん車査定ガイド








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