トヨタ新型クラウン試乗レポート内装編!
フルモデルチェンジした新型クラウンを連日ブログでお伝えしていますが、今回で4回目!
新型クラウン祭り、まだまだ続きますよ!(笑)
前回までの記事では、新型クラウンの試乗インプレッションの短評やエクステリアをお届けしました↓
【想像より良かった】新型クラウン試乗しました! 3.5ハイブリッドと2.0ターボ【短評】
【画像大量祭りw】新型クラウン試乗レポート!RSのエクステリアのココがかっこいい!
新型クラウン エクステリアを比較!ノーマルとRS、どっちが好み?私なら…
今回はその続きで、新型クラウンの内装をレポートします!

以前には新型クラウンのRSの白内装のインプレッションも行っていましたので、そちらの記事と見比べてみると面白いかも。
【内装の質感の評価は?】トヨタ新型クラウン見てきた!発売日は2018年夏!値段は400万円〜?【フルモデルチェンジ】

↑クリックで記事に飛びます。
今回は、新型クラウンの中でも最上級グレードとなる、3.5L ハイブリッドモデルG Executiveの運転席周りの内装をレポートします!
レクサスの内装と比べて、新型クラウンの内装はどうなんでしょうか??
過去に書いた新型クラウン関連の記事やこれから加筆される最新情報などについては、以下の新型クラウン関連記事一覧でご確認ください↓
新型クラウン関連記事一覧
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveの内装をレポート!
今回内装を見てみるのは、新型クラウンの中でも最上級グレードとなる3.5LハイブリッドのG Executive。

マジェスタが無くなった今、こちらのグレードが実質マジェスタの後継モデルとも言えます。

車両本体価格も718.7万円とレクサスとも競合してくる価格帯になります。
ただ、レクサスのフラッグシップ「LS」は1,000万円以上となるので、競合してくるとすれば新型ESか、GSとなるでしょう。
レクサス新型LS見積もりました!価格はやっぱ1000万オーバーw 発売日は2017年10月19日!
新型ESに関しては、まだ価格はわかっていませんが、未確認情報ながら価格がネットに出回っていたのでまとめてみた記事もあるので参考程度に見ていただければ↓
発売日は2018年10月?価格は545.8万円から?新型レクサスESがついにキター!画像公開!ボディサイズは約5m?!?

via:https://newsroom.toyota.co.jp
ではさっそく、新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveの運転席ドアを開けてみましょう。

おお!これはなかなかおしゃれな感じのインテリアカラーですね。
こちらの内装カラーはニュートラルベージュというカラーになっています。

ドアトリムの表皮も、複数色あって、見た目にも質感が良いです。
東京モーターショーで見た新型クラウンの内装では、白い内装のRSでしたが正直あまり質感が高いとは思えなかったんですよね。

ソフトパッドで覆われている部分は多いものの、なんか単調に見えました。
それに比べると今回の新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveの内装は、木目調のパネルがドアハンドル部分にも加わっていて、パーツが増えているんですね。

マテリアルの違いだけかと思っていたら、こんな差別化までされているとは。

木目調のパネルが良いかは別として、質感に対する印象は良くなりましたね。

ウィンドウスイッチにもメッキ加飾がなされており、台座部分もピアノブラック調になっていて、パッと見の質感は良いです。
で、今回のテーマでもあるレクサスと比較して、と言う部分ですが、個人的には木目調パネルがちょっとペカペカしすぎている印象もあります。
レクサスでは「木目調」ではなく本木目のパネルを使っており、手に触れる部分の質感はやはり一枚も二枚も上手です。

上記はLS500hのL packageのドアトリムですが、部品の校正点数やステッチが入ったドアトリム、インテリアイルミなど、さすがに価格が倍以上あるだけのことはあります。

新型クラウンは、こちらのLSと同じプラットフォーム、そしてパワートレインを採用して、価格が半分ということを考えれば、ハードウェアとしてはかなりお買い得なモデルと言えると思います。

ただ、静的質感の部分では、さすがにLSは倍額分の差があると言っても良いと思います。
ドアポケットまでウルトラスエードが貼られており、ドアトリム下部までソフトパッドです。
触れられる部分すべてにソフトパッドを貼ったと言っても過言でないくらい。
そして、見えないところでは、ドアヒンジなどにも差があります。

↑LSを始め、LCやRXなどレクサスの上位車種では鋳造製のドアヒンジが採用されています。
↓一方で、トヨタのフラッグシップモデルと言えども、新型クラウンではプレスヒンジが使われています。

見えない部分ですが、ここは明確に差別化しているところですね。
鋳造製のドアヒンジを使うことで、剛性感がアップすると言われています。
ドイツ車は皆、鋳造製のドアヒンジを使っていますよね。
さて、新型クラウンの内装に戻りますが、ドアにはちゃんとLEDのカーテシランプも付いています。

運転席ドアにトランクのオープンスイッチが付いていますが、これはクラウン伝統の位置なんだそうで。
新型クラウンのシート周りをチェック
続いて新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveの運転席シート周りを見てみましょう。

新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveでは本革シートが標準装備になっています。
もちろん、シートヒーターとシートベンチレーションも完備されています。
試乗のときに試してみましたが、シートベンチレーションのファンの音も静かに抑えられていて好印象でした。
新型クラウンにはポジションメモリー付きの運転席8ウェイ&助手席4ウェイパワーシートが全車標準装備です。

スイッチは表面がグロス塗装してあるように見えますが、成形パーツで上手く見せています。

とくにメッキ処理やグロスパーツが付いているわけではありませんでした。
このあたりは、LSはもとより、新型アテンザなどのほうが質感が高いなと思ってしまう部分でした

↑ビッグマイナーチェンジしたアテンザのシートスイッチです。
アテンザの試乗も済ませているので、新型クラウン祭りが終わったらレポートしたいと思います。
さて続いては新型クラウンのペダル周りです。

新型クラウンではオルガン式のアクセルペダルになっています。
これは好みですね。
一方で、ドアシルプレートは意外と質素です。
これはなまっくすさんも指摘していた部分ですが、最上級グレードならばもう少し見栄えのいいドアシルプレートがあっても良いんじゃないかなとは思いました。
新型クラウンの前席全景
続いては、新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveの前席全景を超特大サービスサイズでどうぞ。

↑クリックで拡大しますのでディーテールをチェックしたい人はどうぞ。
この内装カラーは良いですね!
以前に見たRSの内装よりは高級感もあるし、落ち着きがあっておしゃれな感じがします。
ちなみにRSの白内装がこちら↓

見比べるとこっちも悪くないな…(笑)
だんだん見慣れてきたのかもしれません。
比較用にレクサスLSの前席全景も置いておきますね↓

↑こちらも超特大サイズです。
さすがにLSと見比べてしまうと、密度感が全く異なります。
これはやはり価格相応と言った印象です。
LSに関しては、文句のつけようがないくらい、質感が素晴らしかったです。
【内装の質感を高解像画像でレポート!】レクサス新型LS見てきました!内装インプレ【フルモデルチェンジ】
新型クラウンの運転席周りを細かくチェック!
ではそれぞれのパーツを細かく見てみましょう。

まずは新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveのステアリングホイールです。

意外なことに、ステアリングホイールに木目パーツは無し。
ロイヤル系のクラウンと言うと木目調のステアリングホイールが付いているのかと思いましたが、ここは共通パーツのようです。

カムリなどともステアリングスイッチ周りのパーツが共有なので、正直このあたりの質感は高いと思えませんでした。
専用デザインじゃないにしても、スイッチ周りが無塗装プラだけとは、700万円以上のフラッグシップモデルとしては少し寂しいです。
パドルシフトは付いていましたが、こちらも触感はプラスチッキーな感じでした。

でも付いているだけ良いと思います。
ラグジュアリー系のグレードには省略されがちな装備ですので。
続いてはメーターですが、電源が入らなかったので試乗車の3.5LハイブリッドRS Advanceのメーターで代用します。

これは綺麗な光り方をします。

メーター部分は奥行きがあって立体的に見えて面白いです。
中央には7インチという大型のマルチインフォメーションディスプレイが装備されますが、カムリでも導入されていたので目新しさは特にありません。
また、表示される情報も、今までの4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイの内容と大差ないので情報量としては少ないというのが正直な印象です。
以前にも書きましたが、アウディのバーチャルコックピットや、VWのアクティブインフォディスプレイに限らず、昨今輸入車メーカーでは情報量の多いデジタルメーターを採用しているので、それらと比べると目新しさはありません。
この前好評だったアウディのバーチャルコックピットの動画、ロングバージョンであげておきますね。
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年6月27日
新型A7も出るし、これからアウディの反撃が始まるか?!#Audi pic.twitter.com/aU07IhUCBq
ただ、オーソドックスな2眼のメーターのほうが、歴代クラウンを乗り継いでいる年配のオーナーさんには良いかもしれませんね。
新型クラウンにはヘッドアップディスプレイも完備されていますが、撮り損ねました。
ヘッドアップディスプレイにはスピード以外にもナビの案内表示や先行車発進お知らせ、ロードサインアシストなども表示されるので、そっちを見ろってことかもしれませんね。
新型クラウンのベースグレード以外には、電動チルト&テレスコピックステアリング(オートチルトアウェイ&リターン機能付)が標準装備。

乗降時には、ステアリングとパワーシートが下がってくれるパワーイージーアクセスが可能なので、高級車に乗っている感じがあります。
ODOスイッチはこんなところにあるんですね。
慣れないと探しそう。
新型クラウンのインパネ周りの内装をチェック!
続いては、新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveのインパネ周りを見てみましょう。

基本的には以前にお届けしたRSのデザインと同じです。

ダッシュボード奥の部分が、白い合成皮革が貼られているのに対して、G Executiveでは木目調パーツが貼られています。

どちらがお好みでしょうか?
デザインに関しても好みがあると思いますが、高級・ラグジュアリーというか未来ガジェット感があるようなデザインに感じるのは私だけでしょうか?(笑)
気になるのは、上部に配置されたナビ画面の縁が斜めにカットされているところ。

8インチ相当のモニターだと思いますが、なんか縁が広すぎて逆に小さく見えます。
マツダコネクトナビを見ているような気分になります。

あとこれはトヨタ系のナビ全般に言えることかもしれませんが、文字などの表示がでかくてなんかダサく見えます。
視認性はいいんですけどね。
これも、わかりやすく文字大きく、年配層を考慮したデザインなのでしょうか。
明るいところでみると、上のモニターと下のモニターの間のところに、上手くメディアスロットが配置されています。

このデザインアイデアは素晴らしい。
最近では、DVDやブルーレイなどの物理スロットを廃しているクルマが増えているので、付いているのはありがたいですね。
ボタン類もツライチで配置されていて質感は高いんですが、エアコンなどの操作もモニター上でタッチ操作になるので、直感的にどこを押せばいいか、慣れないと迷いそう。
オーナーになってしまえば慣れで解決できる部分だとは思いますが、ドライブモードセレクトがどこにあるか、試乗中に発見できなかったのはちょっと…
こうした運転系のスイッチは、物理的に押しやすい位置にあってほしいところです。
今回の新型クラウンの目玉でもあるコネクテッド技術に関しては、短い試乗の間では試すことができませんでしたが、レクサスにはもともと付いている、オーナーズデスクやG-Security、マップオンデマンドが使えるようになったと思えば便利ですよね。
それに加えて、LINEを利用した目的地設定などの新技術もあるみたい。
使えるかは別として、試みは面白いです。
続いては、ナビ画面の下ですが、ここはカバー付きのUSBなどのスロットと、フタ付きの収納があります。

開けるとこんな感じ。

暗くて見づらいですが、スマホが置いておけるくらいの収納もあります。
USBは1口しか無いみたいですね。
今日日USBポートはもう少し備え付けていて欲しいところ。
助手席の人と同時に充電したいときとかありますからね。
オプションで増設できるのかもしれませんが、シガーソケットUSBを買うのも手ではあります。
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私も使ってますが、こっちのが充電も早いですからね。
その後方にはシフトノブとドリンクホルダーがあります。

センターコンソールの天板には、木目調のパネルがあしらわれていますが、ちょっとペカペカした感じで指紋などが目立ちます。
そしてこのドリンクホルダーも賛否両論ですね…
個人的には「否」のほうなんですが。
使わない時はせり上げておけばホコリがたまらないとのことですが、ベンツのトライスターのようなメッキパーツのデザインの必然性が全くわかりません。
この部分が、新型クラウンの内装で一番気になるところです。
トライスターの部分を押し込むと、飲み物が置けるようになります。

うーん、なんかボコッと開いた穴には質感も特に高いとも思えず、違和感しか感じない…。
ここは本当に気になる。
あくまで個人の感想です。
コレが良いっていう人もいるでしょう。
そのサイドにはシフトノブがあります。

新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveのシフトノブは、天板部分が木目調になっています。
その後方には、待望の!電動パーキングブレーキとブレーキホールドのボタンがあります。

このボタン周りも加飾など無く質感は普通。
トヨタ方式のブレーキホールドでは、乗る度にホールドボタンを押す必要があります。
これ、逆に危ないと思うんですが。
コンビニなどに立ち寄った後でも、再度エンジン始動のたびに押す必要があるので、メモリー機能があれば良いと思いました。
アウディではブレーキホールドはメモリーされています。
新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveの運転席周りの内装の感想・評価は?
さて、加増大量で新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveの運転席周りを見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「以前に見たときよりも内装の質感は高く感じたけど、レクサスと比べるとまだペカペカしたかんじが否めない。ただ、コスパは良いと思う」という印象でした。
以前に東京モーターショーで見た新型クラウンRSでは、カーボン調の内装とグレー一辺倒であまり質感が良いとは思いませんでしたが、今回の新型クラウン3.5LハイブリッドG Executiveではさすがに700万円オーバーの最上級グレードだけに、色合いも含めて質感は良いと思いました。
ただ、レクサスとの棲み分けのためか、本木目ではない木目調パネルはどうしてもペカペカして指紋が目立ってしまいます。
こうしたペカペカした質感表現が好きなオーナーさんなら良いのかもしれませんが、個人的にはレクサスと比較するとやはり、高級感のベクトルが違うかなといった印象です。
しかし価格が倍以上のLSとは比べるべくもなく、おそらく価格帯で拮抗してくるのは新型ESではないかと思います。
新型ESは今年後半の発売予定なので、早く比較してみたいですね。
そして最近ではマツダも内装の質感が非常に良いので、クラウンもうかうかしていられません。

↑アテンザの内装
500万円超の価格帯としては、質感や安全装備、先進装備などの面と、レクサスLSと同じプラットフォームやパワートレインを使っていることを考慮すれば、新型クラウンはコストパフォーマンスは高いと思います。
内外装の質感が気に入れば、他にはないクルマに仕上がっていると思いますので、気になる方はぜひ一度、試乗してみることをおすすめします。
さて、ちょっと長くなりましたので、新型クラウンの後席内装などは次回以降でお届けしたいと思います。

お楽しみに^^
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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上記記事も併せてどうぞ^^
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コメント
- No title
- 楽しみにしていた内装レポをありがとうございました.
が,なんか,思っていたほど内装は魅力的ではないですね.
アウディやマツダやレクサスの内装の方がクラスを超えてよいように思います.
私が若いからかそう思うのか,年を取ったからそう思うのか・・
ちなみに,BMWは内装かっこいいとおもっていますが,ベンツは内装も外装もかっこ悪くなったとも思っています.
私はかなり変わっていますでしょうか?
- Re: No title
- shuさん、コメントありがとうございます。
内装、以前より印象は良くなりましたが、レクサスほどではなかったという印象です。
どこかペカペカしていて、逆にチープに見えてしまいます。
私はメルセデスの内装も好きですが、ちょっとギラついた感がありますね^^;
BMWはマテリアルは飛躍的に良くなりましたが、デザインが変わり映えしなすぎて新鮮さが無い印象もあります。
次世代アウディの内装にはかなり期待しています。