フツーじゃない旅、ワンダートラベルです。
不定期連載でお届けしている、「フツーじゃない旅」のカテゴリー、ワンダートラベルシリーズ。
先日、富山能登を巡る旅をしてきましたが、その初日に立ち寄った港町がとても素敵な風景でした。
私好みのレトロな雰囲気残る港町。

かもめが翔んだ日を歌いたくなりましたが、暑さのせいかかもめは全然いなかった…(笑)
続きをどうぞ。
読者の人におすすめしてもらった「新湊きっときと市場」でお昼ご飯を食べた後は、近くにあるというレトロな町並みを散策してみることに。

きっときと市場から車ですぐのところに、内川というエリアがあるのですが、そこが散歩に良いところらしく。

↑クリックで拡大します。
「川の駅新湊」というところから散策開始です。
ここは、車もお土産を買う人なら停められて、観光案内所も兼ねているのでおすすめスポットなどを聞いても良いですね。
トイレもあるし。

内川地区は、川と橋が織りなす風景がとても素敵。

富山に来て感動したのが、立山連峰がいつでも見えていて、それが海と近いこと。

7月の猛暑日だというのに、遠くに見える立山連峰にはまだ雪も少し残っていて。

それがまた不思議な感じでしたね。
新湊大橋越しに立山連峰が見える風景もまた素敵。
JRの広告として吉永小百合さんが訪れていた場所もここですね。

季節が違えば、立山連峰もこんなに近く見えるんですね。
この日は暑くてガスってたのが残念でした。
カメラを持って散策開始。

7月の3連休初日でしたが、人もまばらで、外国人観光客がごった返すということもなく、静かに古き良き日本を楽しめるエリアだと思いました。

というか、夏場はシーズンオフなのかもしれませんが。
私達のようにカメラを持って散策している人も数組いらっしゃいましたよ。

それにしても絵になる港の景色とは、まさにこのこと。

海の方へと歩みを進めてみます。

海がエメラルド色になっていて綺麗ですね。
どうしてこの色なんでしょう。

遠くには能登半島も海越しに見えて、それもまた富山ならではの風景でしょう。

かもめはいないけど、サギはいました(笑)
また内川エリアのほうに戻ってきます。

古い商店街もまた味があっていいです。

暑くなかったらもっとゆっくり巡ってみたかったですが、いかんせん35度を超えるような猛暑では、歩いている人もほとんどいません。

先日記事にした、猫さんに出会えたお寺はこのあたり。


ニャンだっチミは?

猫さんに挨拶を済ませた後は、また散策に戻ります。

味のある商店なども結構あって、私のような昭和レトロ好きな人なら、カメラ散歩に最適でしょう。

ここはまた季節を変えて訪れてみたい場所になりました。

猛暑日のカメラ散歩は、どこでもおすすめできないですけどね(笑)
まあ前後2週間ズレていたら、台風や豪雨だったことを考えれば、猛暑でも晴れてたほうがありがたかったですけどね。
このあたりは、漁の安全を祈願するためか、神社やお寺、お社などが街のいたるところにありました。

荘厳な狛犬も印象的。

早足気味だったとは言え、1時間以上散策をしていたので暑さを避けるために、カフェでひと涼み。
糖分補給。 pic.twitter.com/1x0jz2yWiE
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月14日
予定よりも満喫してしまったので、この後行きたかった場所が圧縮されてしまいましたが、とても素敵な港町の風景を満喫できた新湊内川エリアでした。
富山を旅するなら、是非足を運んでほしいエリアだと思います。
「フツーじゃない旅」のカテゴリー、ワンダートラベルシリーズでした!
夜の更新もお楽しみに^^

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