エクステリアはヌメッとセクシー!メルセデスベンツ新型CLS220d見てきた!

メルセデスベンツの新型4ドアクーペ「CLS220d」を見てきました!


埼玉輸入車ショーに展示してあった新型CLSを撮ってきていましたが、多くの方からリクエストいただいていたので、早めに記事にしたいと思います。




深夜を含む12時間という短い期間でしたが、70名を超える方の投票をいただき、CLSがダントツで1位。
国産車より輸入車ラグジュアリーカーに興味がある方が多いんですね。

ということで、2018年6月にフルモデルチェンジしたばかりの、今回は新型CLSのエクステリアをお届けします!

CLS07.jpg

久しぶりのメルセデスベンツでしたが、やっぱり質感は良いですね。
4ドアクーペはやっぱりセクシー!


記事がイイねと思ったらSNSでシェアしていただくか、「拍手」やブログ村のボタンをポチッとしていただけると嬉しいです^^

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

ワンダー速報公式Facebookページドラヨスツイッターでは最新情報をお届けしています!良かったらフォロー&シェアもよろしくお願いいたします^^



※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





メルセデスベンツ新型CLS220dのエクステリアをチェック!


埼玉輸入車ショーに展示してあったのは、イリジウムシルバーのメルセデスベンツ新型CLS220d Sport

CLS01_2018073111244776d.jpg

初見ですが、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportは迫力があります!
今回の新型CLSから始まる新しい世代のメルセデスベンツの顔つきは、まさにサメ。

実際にデザインモチーフはメジロオジロザメというサメだそうで、シャープな顔つきと流麗なサイドビュー、そしてスラントしたリア周りも海洋生物をイメージさせますね。

CLS10.jpg

このリアビューは特徴的ですよねぇ。
ヌメッとした面構成で凹凸が殆どありません。
リアコンビネーションランプもボディに沿って配置され、タレ目気味の表情は好みが分かれそうですが、印象には残ります。


新型CLSは、2.0Lディーゼルエンジンを搭載する「CLS220d Sport」と、48VのマイルドハイブリッドシステムISGと新型6気筒3.0Lガソリンエンジンを搭載する「CLS450 4MATIC Sport」の2グレードのみの展開となります。

価格は、CLS220d Sportが799.0万円、CLS450 4MATIC Sportが1038.0万円となっています。

CLS02.jpg

展示車両はCLS220d Sportだったので、799万円のプライスタグ。
スペシャリティな4ドアクーペとしては、エントリーしやすい価格ではないかと思いました。

先日見積もりした新型A7が余裕の1,100万円オーバーでしたからね。

【価格はやっぱ高いw】アウディ新型A7見積もりました!デビューパッケージは993万円!

新型A7も本国同様にディーゼルを導入すれば、エントリー価格も下がるのに。



さて、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportのフロント部分をよく見てみましょう。

CLS15.jpg

サメをモチーフにしているというこの特徴的なヘッドライトの表情は、今後発売される新型Aクラスでも踏襲されていますね↓

Mercedes-Benz-A-Class-2019-1280-0a_20180731185332ae9.jpg
via:https://www.netcarshow.com/

上記画像は新型Aクラスですが、ほぼ同じですね^^;
またもやメルセデスでは顔つきが金太郎飴状態になっていくんでしょう。
現行型もCクラス、Eクラスはほぼ見分けがつかないくらいです。
このAクラスとCLSが似ているのは、それ以上ですね。


メルセデスベンツ新型CLS220d Sportのヘッドライトは、片側84個のLEDが配されたマルチビームLEDヘッドライト。

CLS14.jpg

時速40km以上で作動するウルトラハイビームは、最大650m先までも照射するとのこと!
さすがメルセデスベンツ、ハイテクですね。

CLS16.jpg

ヘッドライトユニットには、MULTIBEAM LEDの文字が。
こういう細かいところにもこだわりがあると、所有する喜びがありますよね。



新型CLSはダイヤモンドグリルとなっています。

CLS05.jpg

これはCLS220dでもCLS450でも同様です。
それぞれの見た目の違いはほとんどなく、アルミホイールの塗装のみの違いとなっているので、見た目だけならCLS220dでも十分ということです。

CLS06.jpg

こうしたスペシャリティクーペは見た目がナンボなので、エントリーグレードでも見た目の差がないのは嬉しいですね。



メルセデスベンツ新型CLSのボディサイズは?


続いて、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportのサイドも見てみましょう。
室内だったんで距離をとって撮れなかったので少し歪んでますがご容赦を。

CLS17.jpg

新型CLSのボディサイズは、全長5,000mm×全幅1,895mm×全高1,430mm、ホイールベース2,940mmとなっています。

全長は堂々の5m!!
全幅も1.9mに迫り、さすがLサイズ4ドアクーペって感じですね。

Eクラスが、全長4,930mm×全幅1,850mm×全高1,455、ホイールベース2,940mmなので、ホイールベースは同じで全長が7cm、全幅が4.5cm拡大している感じですね。
都市部での取り回しはちょっと難儀しそうです。

5mを超えてくると、駐車場で前がはみ出したりしますからね。



新型CLSのサイドビューは、まさに流麗な海洋生物のようで一筆書きで描けるような曲線が美しいですね。

フロントサイドを見てみましょう。

CLS19.jpg

フロントの先端部分が上部に来て、下に鋭角に切り込むようなフロントエンドになっています。
これもサメっぽいところでしょうか。

リップスポイラーからフロントフェンダーまで繋がった部分にスリットが入っていますが、こちらはちゃんとエアが抜けるようになっていました。

CLS18.jpg

ダミーのデザインではありません。


タイヤ&アルミホイールは19インチ。

CLS13.jpg

AMG5ツインスポークアルミホイールです。
CLS450でもデザインは同じで、ハイグロスブラック塗装になるだけの違いです。

ドリルドベンチレーテッドディスクブレーキと、キャリパーにはMercedesのロゴ入り。
走りの性能にもこだわっている模様です。



メルセデスベンツ新型CLS220d Sportのリアサイドも見てみましょう。

CLS12.jpg

やはり特徴的なこのスラントしたリアには、スポイラーなどの装飾がまったくなく潔いです。


そして特徴的ながこのリアビューですね。

CLS11.jpg

凹凸を極力排した曲線美で見せていますが、このリアコンビネーションランプのデザインは好みが分かれそう。
特徴的ではありますが、個人的にはあまり好みではありません。
でも美しいとは思います。

CLS10.jpg

初代CLSを彷彿とさせるようなスラントしたリアセクションが印象的。
張り出したリアフェンダーから絞り込まれたボディ上屋の曲線がまた美しい。

CLS09.jpg

この美しいボディラインに惚れてしまったら、買いなんでしょうね。
CLS220dなら、1,000万円以下で買えますから、4ドアクーペとしては安いほうだと思います。


CLSのマフラーは、バンパー一体型マフラーのように見えますが…

CLS08.jpg

こちらはダミー。

CLS03.jpg

埋まってます。

サイドに見えるスリット部分もダミーです。

CLS04.jpg

このあたりは、デザインのためのアクセントのようです。



メルセデスベンツ新型CLSのエクステリアの感想・評価は?


さて、展示されていたメルセデスベンツ新型CLS220d Sportのエクステリアをぐるっと1周見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「次世代メルセデスの顔つきはシャープでカッコイイ!スラントしたリアは好みは分かれるけど美しい!価格も割高感は感じない!」と思いました。

見た目に関しては好みがありますが、個人的にはアリです。
リアはちょっとファニーな印象もありますが、ボディが大きいのでこれはこれで良いかなと。

CLS20.jpg

何よりフロントマスクはカッコイイし、ワイド感がありますね。

CLS07.jpg

ただ、心配なのはAクラスも瓜二つの顔つきなので、CLSのせっかくのスペシャリティ感が薄れてしまわないかが心配。
スペシャリティな4ドアクーペって、エクステリアが所有する1番の理由なんじゃないかと思えるくらい、美しいボディラインだと思うので。
それだけ特別であって欲しいと思うのは私だけでしょうか。

ただ、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportの799万円からのというプライスタグは良いですね。
スペシャリティクーペがコミコミ900万円くらいから手に入るというのは、夢があります。

もちろん、48VのIGSを搭載されたCLS450のほうがスペシャリティ感は強いですが、エクステリアに惚れて買うなら、リーズナブルなメルセデスベンツ新型CLS220d Sportでも良いんじゃないかとも思いました。
だって、見た目ホイール以外全く一緒ですから。

むしろ、CLS450は、もっとスペシャリティを感じられるエクステリアでも良かったんじゃないかとも思います。
それだけ、CLS220dが見栄えが良いとも言えますけどね。

CLS01_2018073111244776d.jpg

さて、次回は新型CLSの内装に迫ります!!
やっぱりメルセデスベンツは内装が素晴らしいですね。

次回のワンダー速報もお楽しみに^^


記事がイイねと思ったらSNSでシェアしていただくか、「拍手」やブログ村のボタンをポチッとしていただけると嬉しいです^^

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

ワンダー速報公式Facebookページドラヨスツイッターでは最新情報をお届けしています!良かったらフォロー&シェアもよろしくお願いいたします^^


ということで、メルセデスベンツ新型CLSなど新車の購入を検討中の方は、ディーラーに行く前に(もしくは行ったあとでも)ネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
1分程度の入力で、大体の車の査定額がわかりますしね。


買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^


かんたん車査定ガイド







自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!


ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

とりあえず自分の車の査定額見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^





メルセデスベンツ新型CLSの動画も共有しておきますね。






気になるA7とCLSの比較動画がありました!



私も比較してみたいですねぇ。

では次回のワンダー速報もお楽しみに!

















関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

コメントの投稿

非公開コメント