メルセデスベンツ新型CLS220d インプレ内装編!
埼玉輸入車ショーに展示してあった新型CLSを撮ってきました!
前回はCLS220d Sportのエクステリアをお届けしましたが、今回はその続きで新型CLSの内装を画像大量でお届けしたいと思います!

やっぱり内装の質感は、メルセデスベンツはサイコーですね!
ただし、気になることもあります…
画像大量すぎなので、今回はまず新型CLSの運転席周りの内装をお届けしたいと思います。
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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
メルセデスベンツ新型CLS220d Sportの運転席周りの内装をインプレ!
埼玉輸入車ショーに展示してあったのは、イリジウムシルバーのメルセデスベンツ新型CLS220d Sport。

新型CLSは、2.0Lディーゼルエンジンを搭載する「CLS220d Sport」と、48VのマイルドハイブリッドシステムISGと新型6気筒3.0Lガソリンエンジンを搭載する「CLS450 4MATIC Sport」の2グレードのみの展開となります。
価格は、CLS220d Sportが799.0万円、CLS450 4MATIC Sportが1038.0万円となっています。

展示車両はCLS220d Sportだったので、799万円のプライスタグ。
スペシャリティな4ドアクーペとしては、エントリーしやすい価格ではないかと思いました。
ちなみに、エクステリア同様、内装もCLS220dとCLS450ではほとんど差はありません。
どこが違うかと言うと、それは後ほど説明します。
さっそく運転席ドアを開けてみましょう。

クーペスタイルなので、サッシュレスドアなのがスッキリしていますね!
そしてドアを開けてまず目に入るこの内張りの質感!!

グレーアッシュウッドという本木目とステッチ付きの合成皮革のコンビネーションを見ると、やっぱりメルセデスベンツの内装の質感はイイなぁと思います。
メルセデスベンツは、Cクラスでもこのくらいの内装の質感を担保しているのもすごいです。
今まではブラックアッシュウッドだった木目パネルが、グレーアッシュウッドという少し明るい色になっています。
こちらの試乗車のCLS220dには、エクスクルーシブパッケージ(57.5万円)というオプションが装着されているので、
・ナッパレザー
・ヘッドアップディスプレイ
・ブルメスターサラウンドサウンドシステム
・前席シートベンチレーター
・AIR BODY CONTROLサスペンション
が装備されています。
ちなみに、上位グレードのCLS450だと、このエクスクルーシブパッケージが58.1万円に6,000円ほど値上がりますが、
・アクティブマルチコントロールシートバック
・ドライビングダイナミックシート
・リラクゼーション機能
が加わります。
CLS450にはエアボディコントロールサスは標準装備なので、その分他の装備が加わっても、パッケージ料金は6,000円しか変わってないんですね。
ブルメスターが付いていると、スピーカー周りの質感が非常に良くなるから付けたいところですよね。

メルセデスベンツは、パワーシートの調整スイッチはドアに付くのは伝統です。

このあたりのスイッチ類の質感も非常に良いですね。
でもこれはCクラスでもこのくらいの質感があります。
エクスクルーシブパッケージを付けると、シートベンチレーターが付くのは良いですね。
ウインドウスイッチ周りも同様です。

CLSだから良い、というわけではなく、Cクラス以上なら同等の質感となります。
そして、ワンダー速報ではもはや定番となりつつある、ドアヒンジチェックですが、メルセデスベンツも当然鋳造製のガッシリしたヒンジを使っていました。

特に、下のヒンジはすごくゴッツイ。

同じ会場に置いてあったキャデラックXT5とかのヒンジとは比べ物にならないくらい、ガッシリしたヒンジだったのが印象的でした↓

アメ車のヒンジは初めて見ましたが、意外と細くて大丈夫かなという印象。
さて続いては、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportの運転席シートですが、ここにCLS450との差があります。

CLS450ではステップカバーがイルミネーション付きの発光するものになります。
逆に言えば、CLS220dとの内装の違いはそれしかありません。
あとは、先ほどのエクスクルーシブパッケージの差ですね。
アクセルペダルはオルガン式です。
こちらの展示車にはエクスクルーシブパッケージが装着されているので、シートはナッパレザーの本革仕様になっています。

展示車はブラックのシートカラーですが、カタログモデルでは他にも内装カラーは選べます。
ただし、グレーアッシュウッドの部分は変わりません。
本国のようにいろいろな内装コーディネートが選べると良いんですが、シートや床の色が選べるだけ、Eクラスなどよりも選択の幅は広いですね。
続いて、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportの前席全景をどうぞ。

↑クリックで拡大します。
新型CLSの内装デザインは、基本的にベースとなるEクラスの内装と同じです↓

上記がEクラスの内装です。
一部マテリアルが違うのと、ステアリングとエアコンの吹出口のルーバーのデザインが違いますね。
細かく見てみましょう。
まずはメルセデスベンツ新型CLS220d Sportのステアリングホイールから。

こちらも新世代メルセデスベンツのステアリングホイールが採用されています。
少々ギラついた感じがありますが、それもまたメルセデスらしいと言えばそうですね。
握った感じやステアリングスイッチのクリック感など、安っぽさは一切なし。
アウディのステアリングスイッチのクリックした時の感じは、ちょっと安っぽいんですよねぇ…
メルセデスのステアリングには、トラックパッドのようなカーソルを移動させるセンサーまで装備されています。
黒い■の部分がそうです↓

左側は電話やオーディオ関連のスイッチ。
右側はクルーズコントロールなどのスイッチ。

パドルシフトももちろん装備されています。
スイッチの数や機能面では、一番先進的かもしれません。
続いては、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportのメーターパネルです。

こちらもSクラス以降採用されている、12.3インチの大型液晶メーターです。
中央部分にナビ表示などもできますが、機能面ではバーチャルコックピットのほうができることが多そうです。
そして、この12.3インチのメーターとツライチで繋がっている、これまた12.3インチのナビ画面。

ハイテク感はあるんですが、平板で反射して見辛い場面もあります。

アウディのバーチャルコックピットやナビ画面は、反射しづらい表面加工がしてあるみたいで、見辛いと思ったことがほとんど無いです。

アウディの液晶はアンチグレア加工されてるみたいです。
メルセデスベンツ新型CLS220d Sportのステアリングホイールの右側はこんな感じ。

ライトのスイッチ周りのパーツの質感も相変わらず素晴らしい。
グロス塗装されてるのは指紋が目立つという欠点もありますけどね。
部品の構成点数も多くて、コストかかってるなぁと思いますが、Cクラスなどと流用している部分も多いですね。
ブルメスターのスピーカーが質感もよく見せています。
エクスクルーシブパッケージはぜひともつけたいところ。
エクスクルーシブパッケージにはヘッドアップディスプレイも付いていますが、この時はアクセサリがONにならず、撮れませんでした。
続いて、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportのインパネ周りを見てみましょう。

グレーアッシュウッドの木目が美しいですねぇ。
触ると木目の凹凸を感じられ、サラサラとした触感も温かみがあって良いです。

ナビ画面は先ほども書いたように12.3インチ。
エアコンの吹出口はEクラスとは意匠が変わっていますね。
今後はこのデザインになるみたいです。
そして、この部分はインテリアイルミと連動して光るので、お好みのカラーリングに光らせることも可能。

やっぱり画面はこのくらい大きいほうが見栄えがいいですね。
続いてはその下の部分。

エアコン関連のスイッチとアナログ時計、ハザードスイッチなどが並んでいます。
この部分のパネルもグレーアッシュウッドの本木目なのが質感高いですよねぇ。
一枚の本杢をつかっているので、ドリンクホルダーのリッド部分と木目が一致するようになっています。
このあたりもメルセデスのこだわりの部分。
文句ない質感です。

リッドを開けるとドリンクホルダーと12V電源があります。
その後方には、ナビなどの操作用のコマンドコントロールがあります。

こちらはSクラスからメルセデスのリモート操作デバイスとして採用されていますが、今後は変わりそうですね。
新型Aクラスからは、こんな感じのリモート操作デバイスに変わる模様。

天板がピアノブラック調だと、皮脂やら汗やらでベトベトになるんですよね…
こっちの新しいほうが、実際に使った時の使い心地は良さそうな印象。
新型Aクラス以降、マイナーチェンジなどでこのデバイスに変わっていくかもしれませんね。
アウディではリモート操作デバイスは廃止され、タッチスクリーンに回帰していますが、今後各メーカーがどんなリモート操作デバイスになっていくか、注目です。
メルセデスベンツ新型CLS220d Sportの運転席内装の感想・評価は?
さて、画像大量でメルセデスベンツ新型CLS220d Sportの運転席周りをお届けしましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては、「メルセデスの内装はやっぱり素晴らしい。でもCLSならではの提案があっても良かったかも」と思いました。
内装の質感は、やっぱり素晴らしかったです。
でも、デザイン含めてEクラスを踏襲しているので、目新しさなどは無かったのも事実。
明るい内装色なども選べるから、それだったらまた印象も変わっていたかもしれませんが、ブラック内装はスペシャリティクーペにはちょっと勿体無いかもしれません。

Sクラスから始まった、メルセデスの内装デザインも結構見慣れてきた感があります。
Cクラスの内装を初めて見た時には「これがCクラスか!!」と感動し、それがEクラスでさらに進化しましたが、CLSというスペシャリティな4ドアクーペでは、もっと新しい提案とか、スペシャリティらしい演出があっても良いんじゃないかなと思いました。
それがシートの色とかなのかもしれませんね。
今回は黒だったから、余計にそう感じてしまったのだと思います。

さて、ちょっと長くなりましたので、メルセデスベンツ新型CLS220d Sportの後席やラゲッジスペースは次回以降でお届けしたいと思います。

次回のワンダー速報もお楽しみに^^
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
メルセデスベンツ新型CLSの動画も共有しておきますね。
気になるA7とCLSの比較動画がありました!
私も比較してみたいですねぇ。
では次回のワンダー速報もお楽しみに!


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コメント
- こんにちは。
最近のメルセデスのインテリアは本当に素晴らしいですね。私も次はレクサスからメルセデスに乗り換えるかもしれません。
ところで、Eクラスのインテリアは、デビュー当時は黒しかなかったのですが、最近のカタログを見ると、いつの間にか3色選べるようになっていましたよ。知ってました?!
- ヘッドライトスイッチ周りはCクラスやGLCはデビュー当初ピアノブラックでしたが途中から艶消しになってしまいましたが、CLSではちゃんとピアノブラックなんですよね〜。
微妙な差別化をはかってて謎です…。
エアコン吹き出し口のイルミはエアコン操作に連動して赤・青に色が変わったりして面白いですよね。
コマンドコントローラーはマイチェンでタッチパッドのみのに変わるか微妙ですね。
本国で新型Aクラスより後に発表となったマイチェン後Cクラスは従来通りでしたし、MBUXもフルチェンするまで搭載ないと断言されてしまっていたので…。
- 写真がいっぱい^ ^
- いつも楽しみにしてます!
買えませんがじっくりと眺めることが出来て満足満足^ ^
ゴージャスかつ未来感を感じる内装ですねぇ。
各シリーズの統一感もありどれを買っても満足できる、という印象です。
ドラヨス様のレポートは各パーツのアップがあり嬉しい限りです。
引き続きお願いしますと共に短い動画も期待してます!
- Re: タイトルなし
- れくたんさん、コメントありがとうございます。
メルセデスの内装は素晴らしいですよね。
今は3色選べるんですか?
最上級グレードだけじゃなくて?
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
そうだったんですね。
メルセデスでも微妙なコストダウンなども行われているんですね。
でもマイナーチェンジでパワートレインを刷新したり、商品力は向上していますよね。
あのタッチパッドに今後変わっていくのか、注目ですね。
- Re: 写真がいっぱい^ ^
- hanayosiさん、コメントありがとうございます。
楽しんでいただければ幸いです^^
すべての車種をブログにするには時間が足りないので、Twitterで流していければと思います。
よろしくお願いいたします。
- おはようございます。
いちばん下のE200アバンギャルドから3色(ブラック、ナッツブラウン、マキアートベージュ)選べますよ〜。webカタログにも載ってます。
ただし、シート以外はウッドパネル含めて、ブラック一択のようですね。
また、アバンギャルドでないE400の方も、ウッドパネルの色が少しだけ変更になっているように見えます。
- Cクラスはマイチェンでパワートレインの刷新をして一見商品力向上したかのようにも見えますが、諸元表を見てるとタンク容量がAMG以外は41リッターとなり15リッターも減っています。
まだマイチェン後の燃費が発表されていないので分かりませんが、それを補えるほどの燃費向上は見込めないと思われますのでユーザーからしたらGSへ行く回数が増えるのではないかと懸念しています。
コマンドコントローラーに関しては、お隣中国やヨーロッパではダイヤルのないタッチパッドのみのものに変わったりもしているので日本仕様は変えなかったって感じかもしれませんね。
日本は多くの方が利き手ではない左手で操作することになるためダイヤルがあった方が使いやすいって判断なのかな?とか思いました。
- クーペ・・・いいな~~
- ご無沙汰致しております
いいですね~CLS
やはりMとかBとかAとかの欧州プレミアムが作るクーペは
ちゃんと遊び心を掴んでくれるので好きです
以前、自車の点検か何かで台車でCLS(先代)を借りましたが
優雅な気分になり最高でした
マイナー後のCクラスも気にはなりますが(かなりの進化らしいので)
次に買うならコイツですね!
頑張れ!サマージャンボ!!
PS
インパネのLCD2枚構成は良いのですが、
正面側のパネルが近すぎるのが気になります
(これまた代車のEで経験済)
ナビ側との面一を強調したかった?のでしょうが、
どのパターンのメーター画を映し出しても奥行き感がなく
まるでスマホゲームの様です
- Re: タイトルなし
- れくたんさん、コメントありがとうございます。
そうなんですね。
最初はロットを安定させるためにカラーを限定するのは仕方ないと思いますので、落ち着いた後からカラーなども選べるようになるといいですね。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
タンク容量がそんなに減らされていたとは!
それはデメリットですね。
なるほど、たしかに文字入力は左手ではやりづらいですからね。
でも後々タッチパッドのも入ってくる気がしますがどうですかね。
- Re: クーペ・・・いいな~~
- W205 WGN 220D さん、コメントありがとうございます。
ご無沙汰コメ感謝です。
CLS検討するくらいお好きなんですね!
個人的には新型A7はすごく気になりますが、価格がネックですねぇ。
おっしゃる通り、液晶パネルは平板なのと、外光を反射しやすく見辛いです。
アンチグレア処理されてればまだいいのでしょうが、光沢のあるガラス面になっているので余計に反射してしまいます。
このあたりは、アウディやBMWのほうが見やすいですね。
- No title
- CLSは、購入を考えて試乗しましたが・・車高が低いんですよね~・・坂道や段差のアプローチに気を使わざる負えないのが、不便ですよ~
その割には、車幅が広く・・そのため駐車スペースの確保が難しい。
デザインは違ってはいますが、Eクラスと変わりがなく、220dに関しては、通常走るには、まったく力不足も感じませんが・・スポーツモードでの走行は、ディーゼルの特性でもありますが、低回転でギヤが切り替わるので、非力感を感じずにはいられませんでした。
メルセデスmeも、差ほど珍しい機能でもなく・・
CLSは、EクラスとSクラスの間のグレードで、Eクラスから派生した物と聞いておりますが、乗り心地並びに機能はEクラス、見た目は・・エレガントなマスタングという感じですか・・
価格から考えると・・少々高い気がします。
- No title
- 追伸・・エアサスを採用していますが、乗り心地的には、少々固め・・エアサスの耐久というリスクを考慮すると、アジリティーコントロールサスペンションの方が、良いような気もしますが、何しろ・・車高が低いので、エアサスで車高をコントロールしないと、コンビニの段差すらアプローチできない可能性があり・・
てな理由から断念した一台です。
最近は、燃費と走行安定性を向上させるために、車高の低い車が増えつつありますが・・田舎では大変不便です。
実は、Eクラスも同じことが言えて、ホテルなどの地下駐車場やスタンドの出入りには、フロント下部を擦らないように、最新の注意が必要でして・・けっこう疲れます。
で~・・購入して間もないE250を手放しました。
正直・・日本では、高速道でさえ、制限速度は100~120キロですので、そこまで車高を低くとる意味があるかは、何とも言えないところではあります。
また、実際、一般道でも信号の数は多く・・実際平均速度は30キロ~40キロが、せいぜいですので、よっぽど しょっちゅう遠くへ出張される方以外は、燃料費も・・・通勤手当も出るでしょうからね~
- Re: No title
- 名無しさん、コメントありがとうございます。
今回のCLSは以前のものよりスペシャリティ感が薄れた気がします。
内装もEクラスと同じだし、パワートレインも…
エクステリアもAクラスと同じで今後金太郎飴化してきそうですし、CLAは独自のスタイリングでも良かったのになぁと思います。
- Re: No title
- 名無しさん、コメントありがとうございます。
エアサスは車高を変えるというメリットもあるんですね。
しかし下を擦るほどとは…
私も一時期Eクラスを検討していましたが、こういう話を聞くと躊躇してしまいますね^^;