CX-8(CX8)2018年次改良マイナーチェンジ情報追加!改めて人気のヒミツに迫る試乗インプレ

マツダCX-8(CX8)がコンスタントに売れています!


価格コムの新車ランキングでもアルファード、CX-5に続く3位と、人気も好調なマツダCX-8。

私も昨年のデビュー時に試乗させてもらい、その商品力の高さに高評価だったのも記憶に新しいです。
実際、私も実家の車を検討した際のイチオシがCX-8だったんですが、両親にはでかすぎると却下されてゴルフに至ったわけですが…

つい先日、学生時代からの友人がレクサスNX300hからCX-8に乗り換えたとの連絡を受けました。
しかも、乗り換えたばかりなのに年次改良が11月に出るのでそれに乗り換えると言う、社会貢献をするとのことで(笑)、納車されたばかりの年次改良前のCX-8に改めて乗らせてもらうことにしました。

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CX-8は、CX-5と共に2018年の年次改良で結構大掛かりなマイナーチェンジが入ります。
以前の記事で、その情報を一部お伝えしましたが、多方面からのタレコミやコメントでまた追加の情報が加わっていますので、今回は追加になった情報も含めてお届けしたいと思います。


今までに書いたCX-8関連の記事や、これから加筆される最新情報などは、以下の関連記事一覧でチェック!

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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。







マツダCX-8・CX-5、2018年の年次改良マイナーチェンジの内容とは?


私の友人が納車後数週間で、改良前のCX-8から改良後のCX-8への乗り換えを決意するほどの商品改良が行われるという新型CX-8ですが、一体どこがどう変わるのでしょうか?

加えて、CX-5もそれに合わせて年次改良が行われる模様です。

わかっている範囲でまとめてみたいと思います。

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動画撮影にあたり、昔使っていたナンバープレート隠しを再利用してます(笑)



新型パワートレイン追加!


なんと、ここに来てCX-8とCX-5に新型パワートレインが追加になるとのこと!
しかも日本ではまだ導入がなかった2.5Lターボと、さらにCX-8にはなかった2.5LのNAも追加になります。
CX-8においては、今まであった2.2Lディーゼルと合わせて、3種類のパワートレインで展開することになります。

CX-5は、今までのラインナップである2.0LのNAガソリンエンジン、2.5L NAガソリンエンジン、2.2Lディーゼルターボに加えて、2.5Lガソリンターボエンジンが追加になるので、4種類のパワートレインで展開することになります。



この2.5Lガソリンターボエンジンは、もともと海外では販売されているCX-9に搭載されているもの。
ただし、日本に導入されるに当たって、レギュラーガソリン仕様になっているとのことで、お財布には優しいですね^^

2.5LガソリンターボはプロアクティブとLパッケージのみの展開となりますが、各種税金分が乗せられるため、コミコミ価格はディーゼルの1万円安くらいになってしまい、価格的なメリットはほぼありません。
また、燃費に関しては2.2Lディーゼルのほうがよく、さらに軽油の経済性もあって、よほどディーゼルが嫌いという人でない限りは、2.5Lガソリンターボエンジンを選ぶ理由にも乏しいというのが現状です。

ただ、ディーゼルが嫌と言う人も一定数いるとは思いますので、そういう人には支持されるかもしれませんね。

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2.5L NAガソリンエンジンは、アテンザやCX-5にもともとラインナップがあるパワートレインです。
それが、今回、CX-8の年次改良で追加になります。こちらはFFのみのラインナップとのことです。




上位グレードにシートベンチレーション追加!


なんと、CX-8・CX-5にもついにシートベンチレーションが追加になります!!

CX-5には、L packageより更に上のグレードが追加になるとのことで、今まで用意が無かったナッパレザーのシートや、本木目のパネル、そしてシートベンチレーションなども装備される模様です。

シートベンチレーションと言えば、国産車ではレクサス以外にはあまり導入事例がなく、一度体感すると夏場は必須とも思える快適装備ですが、マツダでは先のアテンザのビッグマイナーチェンジから導入しています。

【内装画像大量!】2018マツダ新型アテンザ マイナーチェンジ試乗レポート【2】

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レクサスに乗ってしまうと、他メーカーの車に乗り換える時にシートベンチレーションがないのが結構痛手なんですが、CX-8やCX-5の年次改良モデルなら、その心配もなくなるということですね。
友人が最短でCX-8を乗り換える理由としては、このシートベンチレーションの有無が大きかったようです。

今回の年次改良に伴い、エアコンパネル周りもアテンザに似た形状にアップデートされる模様です。

シートヒーター、シートベンチレーション、そしてステアリングヒーターと、CX-8やCX-5そしてアテンザも国産車としてはレクサスにも負けない装備ですよね。



ルームミラーのフレームレス化


結構地味な変更ながら、個人的には重要視しているのが、ルームミラーのフレームレス化。

高級車では最近では当たり前になりつつある、ルームミラーのフレームレス化ですが、年次改良マイナーチェンジをする新型CX-8・CX-5でもフレームレス化するそうです。

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↑画像はアテンザ

内装マニアとしてはフレームレスミラーは結構嬉しい変更点ですね。
それに伴い、オーバーヘッドコンソールもアテンザ同様のものに変わるようです。
現状のCX-8やCX-5のルームランプ周りはデミオと大差ないので、このあたりも質感向上すると良いですね。



上位グレードにTFT液晶メーター導入


こちらも新型アテンザ同様の変更ですね。
アテンザ同様ならば、L packageだけになるかもしれませんが、三眼メーターの中央部分がTFT液晶になります。

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↑画像はアテンザ

中央部分には、クルーズコントロールなどの情報が表示できて、見栄え的に良くなります。
メーターパネルの変更を年次改良で入れてくるとは、さすがマツダ!!




夜間歩行者検知機能の強化


最近の車では徐々に付いていっている、歩行者検知機能を夜間にまで対応する機能ですが、それがCX-8・CX-5にも搭載されます。
マツダはあまりCMでは声高に先進性を謳いませんが、実は安全装備はマツダはかなり性能がいいんですよね。
もっとプロモーションして認知させたほうがいいとは思うんですが、職人気質的な不器用さがある気がします^^;

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G-ベクタリングコントロールやサスペンションの調整


こちらも見えないところの進化ですが、もともとCX-8・CX-5には搭載されているG-ベクタリングコントロールの制御にもアップデートが加えられているとのこと。

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さらに乗り心地向上のため、サスペンションなどの設定にも手が加えられているとのことです。



ホイール塗装が高輝度ダーク塗装に変更


CX-8のアルミホイールですが、年次改良前の明るい色から、ダーク塗装のものに変わるそうです。

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これは好みによっては明るい色のほうがいいという人もいるかもしれませんが、個人的にはダーク塗装のほうがかっこよさげな気がします。



上位グレードにフットイルミとBOSEが標準化


今までオプション扱いだったBOSEサウンドシステムと、フットイルミがL packageに標準装備になるそうです。
レクサスからの乗り換えで友人が気になったのは標準スピーカーの数がLパケでもツイーター入れて6個、下位グレードだと4スピーカーに留まる点だったとかで、L packageなら今までオプション扱いだったBOSEサウンドシステムを入れて、10スピーカーくらいあったほうが良いという判断なのかもしれません。

BOSE付けると音質は良くなるんですが、ラゲッジアンダーボックスが狭くなるのはちょっと考えどころですね。

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BOSEのアンプでラゲッジアンダーボックスが半分埋まります。



Apple CarPlayとAndroid AUTOの採用


今までのマツダコネクトでは、CarPlayやAndroid AUTOは搭載されていませんでしたが、今回の商品改良から採用されます。

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ただし残念な点として、今回の年次改良ではナビ画面は8インチにはならない模様

アテンザのビッグマイナーチェンジでは、内装一式変更になってそしてナビ画面が7インチから8インチに大きくなりましたが、CX-8やCX-5の最大の欠点と言ってもいいナビ画面の小ささは、今回の商品改良では変わらない模様です。
まあ年次改良ですので、ここまで大きな変化がある事自体が素晴らしいですけどね。

ナビの大型化はビッグマイナーチェンジまでお預けでしょうかね。



静粛性アップ!その他細かい変更点


CX-8では、3列目の静粛性UPのために制振材が追加されます。
また、アームレスト15mm高さを低く設定するなど、細かい箇所の調整も地道に進められるようです。
スゴイなぁ。
さらに細かいところでは、コマンダーコントロールのノブの形状が若干変わるようです。

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マツダCX-8・CX-5の年次改良マイナーチェンジの内容はスゴイ!発売日は11月下旬!


大幅なアップデートとなるCX-8やCX-5の年次改良の発売日は11月下旬の予定だそうです。
気になる価格ですが、各種オプションが標準化により、各グレード10万円(XD)~27万円(Lパケ)のベース価格UPするとのこと。
内容を考えれば十分お買い得感のある価格だと思いますが、コミコミで400万円を超えてくるので、他の選択肢が増えることは確かです。
それでも装備内容や質感などを考慮すれば、CX-5やCX-8のコスパが光ると思います。
特に、CX-8は3列シートを持つSUVの中ではピカイチだと思っています。

現状知りうる限りの年次改良の変更点をまとめてみましたが、改めてマツダの商品改良の姿勢は素晴らしいなと。
どこぞのメーカーに爪の垢を煎じて飲ませたいくらいです(笑)
ユーザー本意の改良を逐一行うことで、いつ買っても最新のアップデートがされているのは嬉しいですよね。
それだけに、今回の友達のように、買った直後にアップデートが入ると悔しい思いをすることにもなりますが^^;



友達の年次改良前のCX-8に試乗させてもらいました!改めて人気のヒミツに迫る!


友達のCX-8で改良前と改良後を取材させてもらうことにしたので、まずは改良前だけ撮影させてもらいました。

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今回はまず、エクステリアを見ていきたいと思います。

CX-8は、北米などで販売されているCX-9のプラットフォームで、CX-5同様の顔を与えられた3列シートSUVです。

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↑クリックで拡大します。

CX-8のボディサイズは、全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mm
CX-5と瓜二つのエクステリアながら、ホイールベースは2,930mmと、CX-5より23cmも拡大されています。



こちらがCX-5↓

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↑クリックで拡大します。

こうして見比べると、印象がだいぶ違うと思いませんか?
CX-5が最適かと思っていましたが、こうして見ると凝縮感がありコンパクトな感じすらしてしまいます。
CX-8の伸びやかなサイドビューは、とても自然に見えますね。


CX-8は、CX-9をベースにしているため、プラットフォームはCX-5よりも大きく頑丈なものが使われているとのこと。
それゆえに、CX-5よりも高い静粛性やフラット感のある乗り味が実現しているんですね。

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CX-9をベースにしている割には、顔つきはCX-5とほぼ同じ。

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違いは、グリル内部が横フィンタイプになっていることくらい。
せっかくならCX-5とは差別化して、CX-9寄りの顔つきにしたほうがもっと売れたんじゃないかとも思います。

しかし、そんな細かいネガは意にも介さず、CX-8は順調に売れていますね。

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その大きな要因の一つが、実用性の高い3列シートSUVであることが言えると思います。

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大人でも難なく座れて、快適性も申し分なしです。


そしてエクステリア的な人気の理由としては、やはり昨今のマツダの魂動デザインが、素直にカッコイイと言うことではないでしょうか。

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CX-5でも相当かっこいいと思っていましたので、その流れをくむ3列シートSUVが歓迎されないワケはないです。
箱型のミニバンは嫌だ!でも3列シートが必要!という世帯は結構多いみたいで、事実レクサスNXから乗り換えた友人もそのクチでした。


レクサスNXオーナーの友人が比較検討したライバル車は?


NXからの乗り換えに際して、レクサスRX450hLも検討したそうでしたが、やはり3列目の居住性が、大人が長時間座るようには出来ていないので断念したのだそう。

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私も実際に座りましたが、これはさすがに無理だと思いました…。


そしてプジョー5008など、同じく3列シートSUVは検討したものの、居住性でダントツにCX-8が良かったとのこと。

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私もそう思います。



アルファードやヴェルファイアも、居住性という面では抜群なんですが、ドライバーズカーとしてみたときに、やはりSUVのほうが乗っていてサマになると言うか。

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リアビューもCX-5よりもカッコイイとすら思えますからね。
ミニバンじゃない3列シートの中では、一番居住性が高いのがCX-8ではないかと思います。
フロアも結構低くて、乗降性もいいですからね。

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リアドアの開口面積も広く、90度近くまで開くので、乗降性はすごく良いんです。
ただ、スライドドアの利便性には負ける部分はありますので、そこは見た目とトレードオフですね。

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リアビューもカッコイイですよね。
ツインマフラーも好みです。

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ちなみに、友人のCX-8はマフラーカッターをオプション装着しているので、標準状態よりも大口径になっています。


CX-8のプロアクティブ以上には、アルミホイールも19インチが装備されていて、見た目的にもしょぼくないのも素晴らしい。

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足元はやはり大口径アルミホイールのほうがカッコイイです。
レクサスNXですら18インチなので、19インチはさらに迫力があります。
ただ、タイヤの交換費用もかかりますけどね…

年次改良で、アルミホイールの塗装がダーク塗装になるとのことで、見栄えもさらに重厚感あるものになるのではないでしょうか。
楽しみです。

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CX-8は、ヘッドライトもLEDで、アダプティブハイビームシステムも装備されています。
安全装備も現状考えられる必要なものがだいたい揃っているので、何ら不満はありません。

ライバルとなりそうなハリアーやCR-Vなどよりも割安でコストパフォーマンスが良いのも、支持される理由でしょうね。

そしてマツダが以前の「安かろう」的なブランドイメージから脱却しつつあり、「マツダ良いかも」と思えるような品質に上げてきているのは、まさに企業努力の賜物だと思います。
リセールも以前のような「マツダ地獄」にはなっていないとのことで、これも値引きを引き締めた結果と、中古市場での人気の高さのが奏功していますね。

売れるのも納得です。
そして、さらにそのお買い得感を高めているのが内装の質感の高さなのですが、それはまた次回以降でお届けしたいと思います。

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CX-8やCX-5の年次改良マイナーチェンジの発売日や予約は?


気になる年次改良後の新型CX-8や新型CX-5の発注開始は9月上旬→10月に延期されたとのことです。

広島の豪雨の影響が出ているみたいですね。
ですが、すでに年次改良版のマツダCX-8・CX-5も予約発注ができるみたいです。

そして、正式発売は11月下旬→12月に延期?とのことですので、年内の納車はもしかしたら難しいかもしれませんね…。
でも、予約は入れられる状況ですので、CX-8やCX-5が気になる方はお近くのマツダディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?


CX-8やCX-5の情報は今後も情報が入り次第お届けしたいと思いますのでお楽しみに!

今までに書いたCX-8・CX-5関連の記事や、これから加筆されるCX-8の最新記事などは、以下のCX-8関連記事一覧でチェック!

マツダCX-8関連記事一覧

マツダCX-5関連記事一覧

記事は大量にありますが、以下のCX-8の試乗インプレッションまとめ記事を読んでおけば、とりあえずOK!!

【マツダCX-8ココがダメ!】買う前にチェックしたい6つのポイント!試乗インプレッション・評価まとめ!



マツダCX-8をできるだけ安く、賢く買うには?


いつもブログの最後に書いていますが、マツダCX-8など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

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ネット車買取一括査定使ってみた!買取査定必勝法の実践結果は!?デミオXDの買取価格はまさかの…


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コメント

サンルーフ?
ナビが8インチになり、パノラミックサンルーフがあれば、完璧なんですが………
海外メーカーは、Cセグメント以上は、当たり前のオプションであるのに。
CX-5は小さいサンルーフ、デカいCX-9ですら、小さいサンルーフですからね……

そもそもパノラマサンルーフつって昔、マツダが出してたミニバンで、世界初だったような?
ホンダはBセグメントのFITやステップワゴンにも採用してたし、日産の5ナンバーMPVラフェスタにもあった。元々日本のメーカーが先んじてやっていたのに、本国がガラパゴス市場になってしまい、殆ど消えてしまった。

ホンダCR-Vは上級グレードに設定があるので、そこが残念。たしかエクストレイルもあったような。まあ、これらは全長も同じで、3列目はミニマムですが。
Re: サンルーフ?
KOKOさん、コメントありがとうございます。

そうですね、ナビとパノラマルーフがあれば最高ですね。

3列シートSUVとしてはCX-8は文句ない快適性と質感を持っていると思います。
商品力が向上してしまうと買い時が難しいですが、本当にいい車だと思います。
No title
UX情報いつもありがとうございます。んでどうしてマツダ記事に出没かと申しますと。
CX-5の特別仕様車がちょっと気になり、本日ディーラーに話を聞きにいってきた次第です。
5のことばかり聞いたので、8も同じかどうかは不明なのですが、CX-5の2.5(ガソリンもディーゼルも)の特別仕様車には、

(呼び名がマツダの正式名称じゃないかもしれません、すみません)
カラーヘッドアップディスプレイ
電動パーキング&ブレーキホールド
アダプティブハイビームシステム
パノラミックビューモニター
ブラインドスポットモニター
パーキングサポートブレーキ
シートヒーター(後席含む)
ステアリングヒーター
BOSEオーディオシステム
前席シートメモリーや本杢とかの内装

などの、5のメーカーオプションが全部乗せプラス、
シートベンチレーションと専用塗装のホイールもついちゃうという。

それで乗り出し価格が400万ちょい?みたいな。

ただ、特別仕様車のシートは、CX-3の特別仕様車と同じ
ディープレッドのナッパレザーだけ(真ん中の白い線は無かったです)で、
サンルーフはオプションの設定も無かったので、白い革シートが良い方や
サンルーフ必須の方は、特別仕様車は選択肢から外れるかと思います。
特別仕様車には塗装色以外、メーカーオプションは「無い」そうです。

あと、特別仕様車のパワートレインはは2.5だけだったので、CX-5に
そんなパワー要るだろうか・・・というのが私個人の疑問です。(自分に乗りこなせるのかと)

以上、子供を横で遊ばせながら、持って帰れないカタログを見せてもらいながらの話だったのですが、
10/11(木)からカタログや詳細資料がもらえるそうです。
詳細資料が本当に詳細で、A3用紙にフォントサイズは6か?という小さい字が
びっしり書かれた、老眼には優しくない代物でした。(笑)

内装も嫌いじゃない感じだったので、UXにあって5の特別仕様車に無いのは
私にとっては、後席のUSB端子とクライメイトコンシェルジュと、レクサスブランドのサービスくらいかなぁと。
夫婦ともども、レクサスディーラーには気後れするほうなのでそれはそれで…。(笑)

まぁ細かく言えば静粛性とか色々あるとは思いますが、正直、
CX-8を速攻買い替えられるご友人のお気持ちがよく分かる感じです。
長文失礼致しました。
No title
すみません修正追記です。

後席のUSB端子ですが、アームレストに2つ付いていますね。昨日もらった古い方のカタログを眺めていて気付きました。

ステアリングのシフトレバーもDオプションで装着可能だし、
後席にもUSB端子があるし(しかもエアコン吹き出し口についてるより使い勝手良さそう!)で、
SUVというよりハッチバックに近いシルエットで、ラゲッジ面積が狭いUXより、
CX-5のほうがうちの家族のニーズには合ってるような気がして参りました。
あの価格での、シートベンチレーションと全席シートヒーターの存在も大きいですね…。

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