アウディ新型A7の内装インプレッション後編!
2018年9月6日に行われたアウディのクローズドの展示会に、営業さんから招待状を頂いたので行ってきました。
その中からまずは新型A7 Sportbackからお届けしていますが、前回までは新型A7 Sportbackのエクステリアと運転席周りの内装を見てみました↓
【新型アウディA7 Sportback見てきた!】撮り下ろし画像!エクステリアの評価は?
【内装の評価はやや辛口?】新型アウディA7 Sportback見てきた!撮り下ろし画像内装編
今回はその続きで、アウディ新型A7 Sportbackの後席やラゲッジスペースの内装を見てみたいと思います!

スタイリッシュな4ドアクーペですが、新型A7の後席の実用性はどうなんでしょうか?
すでにアウディ新型A7は見積もりももらっていますので、そちらの記事も良かったらどうぞ↓
【価格はやっぱ高いw】アウディ新型A7見積もりました!デビューパッケージは993万円!

アウディ新型A7は過去にも記事を投稿しているので、今まで投稿した記事やこれから投稿する最新情報は、以下のアウディA7関連記事一覧をご確認ください↓
アウディA7関連記事一覧
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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
アウディ新型A7 Sportback 1st editionの前席内装の続きからチェック!
前回はアウディ新型A7 Sportback 1st editionの運転席周りを見てみたので、今回はその続きとして、前回見てない部分を見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
前回はセンターコンソールまで見てみたので、アームレストコンソールを見てみましょう。

ここはルームランプも届かず、暗めですが、天板はレザーで、取っ手部分にもサテンメッキ調のパーツが付いていて見た目は良いです。
パカっと開けるとこんな感じです。

中にはUSBポート2口と、SDカードのスロットなどがあります。
LEDのバックライトがあるので、スロットが見やすくなっています。
ただ、収納スペースとしてはかなり浅いです。
続いては、アウディ新型A7 Sportback 1st editionの助手席方向を見てみましょう。

暗くてダッシュボードの質感などはよく見えませんが、インパネの液晶からツライチで繋がるブラックのパネルにはLEDのイルミネーションが付いていて、ここもカラーは変えられます。
グローブボックスは残念ながら施錠されていて開けられませんでした。
続いて、アウディ新型A7 Sportback 1st editionのオーバーヘッドコンソールです。

ルームミラーはフレームレスタイプ。
ヘッドライニングはアルカンターラなどではなく、ジャージ素材です。
アウディ新型A7 Sportback 1st editionの後席をチェック!
続いて、アウディ新型A7 Sportback 1st editionの後席を見てみましょう。

後席ドアもサッシュレスなので、窓枠がないぶん、乗降時もスッキリしている印象。
後席ドアのヒンジももちろん鋳造製。
ドアの内側ですが、いかんせん暗すぎてあまり良くわかりません。
アッパートリムは、前席とは異なりステッチがないように見えますね。
それ以外のマテリアルは同じでしょうか。

ウインドウスイッチ周りも同様に見えますが…
明るいところでチェックしてみたいと思います。
黒系の内装だと特に質感がわかりにくいですよね。
ベージュやブラウンなど、他の内装コーディネートも見てみたいです。
続いて、アウディ新型A7 Sportback 1st editionのリアシートを見てみましょう。

クーペスタイルのスポーツバックなので、ルーフはどうしても低めです。
でもそれほど乗降や後席に座っても窮屈という感じはしませんでした。
ドアシルプレートも付いていますね。
おそらく光ると思うんですが…
先代A7よりもホイールベースが延長され、後席足元空間にもゆとりが出たという新型A7ですが、膝前のスペースはコブシ2個分くらい。

運転席のシートポジションが後ろ目になっているので、実際にはもう少し広いかもしれません。
前席シート下にもつま先は多少入るので、居住性は悪くないです。
シートバックポケットは網製ですね。
あまり高級車然とはしていない印象です。
ちなみにA8は網じゃなかったです。
続いて、アウディ新型A7 Sportback 1st editionの後席アームレストを見てみましょう。

格納式のドリンクホルダーと、肘置き部分を開けると小物入れになっています。

アームレスト自体も薄型で、ここも特に質感が高いという印象は受けませんでしたが、4ゾーンエアコンの操作パネルは、センターコンソール後端に付いています。

イグニッションがONにならず、ここは点灯できませんでしたが、液晶が点いていたら印象も変わっていたかもしれませんね。

USBポートなどは後席には無い?
シガーソケットは完備されています。
本国の画像だと、USBも付いている画像があるので、何かのオプションと抱き合わせなのかもしれません。

via:https://www.netcarshow.com/
アウディ新型A7 Sportback 1st editionのラゲッジスペースをチェック!
続いて、アウディ新型A7 Sportback 1st editionのラゲッジスペースを見てみましょう。

アウディ新型A7 Sportback 1st editionはスポーツバックなので、トランクではなくハッチバックです。
テールゲートを開けるとこんな感じです。

リアがスラントしているので天地方向のゆとりはありませんが、奥行きはかなりあるので、積載容量は多そうです。
ラゲッジ容量は後席を使用した状態で先代と同レベルの535L、後席を倒すと1390Lまで拡大可能です。
お客さんがいて後席を倒すことはできませんでしたので、別の機会に撮ってこようと思います。
ラゲッジアンダーボックスには、バングアンドオルフセンのアンプのようなものと、パンク修理キットみたいなものが入っていましたが、こちらも暗くてよく見えません。

これもまた別途リベンジします。
アウディ新型A7 Sportback 1st editionの後席やラゲッジスペースの感想・評価は?
さて、前回に続いて、アウディ新型A7 Sportback 1st editionの内装を後席やラゲッジスペースを中心に見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「クーペスタイルでも後席の居住性は十分、ラゲッジも想像以上に広く使い勝手は良さそう」と思いました。
一方で、質感という面では暗くてよく見えなかったので何とも言えませんが、それほど高級車感が出ている印象は受けませんでした。
これも隣にA8が置いてあった影響が大きいと思います^^;

↑A8の後席。
これと比べちゃだめなんですが、A7のネガティブキャンペーンじゃないけど、A8と隣同士で並んでるとどうしても見劣りしてしまいます。
A7とA8が一緒の発表会だったのは良かったのか悪かったのか…^^;
A8はこうしたオプション類を付けていくと1500万円を超えてしまうので単純比較はできませんが、A8の印象は鮮烈でしたね。
A7も後席の液晶パネルの電源が点いて、シートカラーも明るい色だったら印象もまた違っていたかもしれません。
ドアトリムなどは質感もA5クラスとは比較にならないほど良く、居住性や積載性についても、クーペスタイルのスポーツバックからは想像もできないほど広いです。
明るいところで再評価してみたいと思いました。
アウディ新型A7はすでにディーラーにも配車されていますので、気になる方はお近くのアウディディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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【価格はやっぱ高いw】アウディ新型A7見積もりました!デビューパッケージは993万円!

さいたま近郊の方は、アウディさいたまの大山さんて営業さんを探して「ブログを見た」って言うとなにか良い事あるかもですよ^^

ということで、アウディ新型A7など、新車の購入を検討中の方は、ディーラーに行く前に(もしくは行ったあとでも)ネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
1分程度の入力で、大体の車の査定額がわかりますしね。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の査定額見てみようかな…

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