2018年10月18日発表!メルセデスベンツ新型Aクラス見積もりました!
私も大注目しているメルセデスベンツのCセグハッチバック、新型Aクラスの見積もりをもらってきました!!
今回見積もりをいただいたのは、先日の埼玉輸入車ショー2018で新型CLSを撮っている時にアンケートに答えたヤナセさんからご連絡いただいたので、初めて訪問してみました。

今回は、メルセデスベンツ新型Aクラスのグレード展開や価格と見積もり、そしてわかっている最新情報をまとめます!!
過去に掲載したメルセデスベンツ新型Aクラス関連の記事も併せてどうぞ↓
ぐぬぬ…脅威の質感!内装の評価はライバルを引き離すか!メルセデスベンツ新型Aクラス 2018フルモデルチェンジ(W177)!
発売日は2018年11月? メルセデスベンツ新型Aクラス フルモデルチェンジ(W177)!内装・外装の評価 価格予想など最新情報まとめ!
上記以外のAクラス関連の記事や、これから加筆される新型Aクラスの最新情報は、以下のAクラス関連記事一覧からご確認ください↓
メルセデスベンツAクラス関連記事一覧
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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
メルセデスベンツ新型Aクラスのグレード展開は?
欧州ではいろいろなラインナップですでに展開しているメルセデスベンツ新型Aクラスですが、日本にまず入ってくるのは、新開発の1.4Lターボエンジンを搭載したA180のみとなります。

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メルセデスベンツ新型Aクラスのパワートレインは?
その、A180に搭載されるパワートレインは、新開発となる「M282」と呼ばれる1.4Lターボチャージャー付き直列4気筒のアルミニウムエンジンとなります。
高価なアルミニウム製のデルタ型小型シリンダーヘッドを採用し軽量化されたエンジンで、
最高出力100kW(136ps)/5,500rpm
最大トルク200Nm/1,460rpm
というハイパフォーマンスエンジンとなっています。
これは、先代A180の1.5Lエンジンの90kW(122ps)を上回っており、ダウンサイジングしたにもかかわらず、出力が向上しています。

本国ではA200やA250、A180dなどもラインナップされているので、今後それらのエンジンも日本に導入される可能性もありますね。
個人的にはディーゼルエンジンには興味がありますが、日本に導入されるかなぁ…
メルセデスベンツ新型Aクラスのトランスミッションはパワートレインによって6速MTと7速デュアルクラッチトランスミッションが用意されていますが、日本に導入されるのは7速DCTのモデルだけです。
ちなみに、7速DCT車では気筒休止システムを採用し、燃費性能を高めているそうです。
メルセデスでは横置きエンジン用に9速DCTを開発していますが、新型Aクラスへの導入はされませんでした。
もしかしたら、マイナーチェンジなどを気に導入される可能性がありますがどうなんでしょう…
多段AT好きとしては気になるところです。
メルセデスベンツ新型Aクラスのサスペンションですが、モデルによって2種類の構成があります。
A180 フロント:マクファーレンストラット、リア:トーションビーム
ただし、4WDの4MATIC車ではリアサスペンションはマルチリンクになるようですが、日本に初期導入するモデルは当初はFFだけになるので、A180ではファーストエディション以外はトーションビームとなります。
先代Aクラスでは全モデルともリアサスペンションはマルチリンクでしたが、今回のフルモデルチェンジを機に、A180はトーションビームになりました。これはコスト削減の効果もあると思いますが、おそらく他メーカーでもそうであるように、トーションビームでも十分な乗り味を実現しているということでしょう。
昨今、FFベースのコンパクトカーではリアサスはトーションビームになるケースが増えてきましたね。
ゴルフですらベースグレードはトーションビームになっていますが、乗り味に関しては評判悪くないんですよね。
今私が乗っているアウディQ2もリアサスはトーションビームですが、乗り心地に関してはめちゃくちゃいいです。
後席に乗ってないのでリアシートでの乗り心地に関しては何とも言えませんが、運転席で乗っている限りでは、トーションビームって言われなければまったくわからないほど上質な乗り味です。
新型Aクラスのトーションビームも期待して良いのではないでしょうか。
メルセデスベンツ新型A180の価格は?
では実際に日本で販売されるA180のグレード展開と価格を見てみましょう!
A180 322.0万円
A180(RSP付) 346.0万円
A180 Style 362.0万円
A180 Style(RSP付) 386.0万円
A180 Style(RSP・AMGライン付)411.0万円
A180 Edition 1 479.0万円
※すべて税込み
※RSP=レーダーセーフティパッケージ
となっています。
新型Aクラスが322万円からというのは、かなり安いイメージですが、安全装備であるレーダーセーフティパッケージを付けると346万円となり、これが実質的なベースグレードとなるイメージですね。
とは言え、ベースグレードでも装備はかなり充実しており、全グレードでLEDヘッドライトや、10.25インチのワイドディスプレイも標準装備となっているので、安全装備のレーダーセーフティパッケージさえ付けてしまえば、これで十分と思える内容になっています。

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ただし、ベースグレードのA180では、メーター側のディスプレイだけ、サイズが横に狭くなったものになるようです。
詳しくはディーラーにてご確認ください。
見た目をかっこよくするAMGラインは、上位グレードのA180 Styleにしか装備できません。
となると、価格は411万円からとなり、コミコミ価格は結構高くなりそうですねよね…。
後の見積もりをご確認ください。
そして、初期限定モデルのA180 Edition 1は、専用の内外装に19インチアルミホイール、リアサスペンションにマルチリンクを採用するなど、初期限定の特別モデルとなっています。

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いや〜、これはかっこいい!!
19インチホイールいいなぁ。
しかも、このA180 Edition 1には、マット塗装のdesignoマウンテングレーマグノ(25万円高)も台数限定で用意されているので、気になる方はお早めに!!

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479万円はかなり高価ですが、台数限定で抽選になるそうなので、気になる方はお早めにディーラーまでご確認ください。
メルセデスベンツ新型Aクラスの見積もりを公開!!
ではお待ちかね!
私がいただいてきた、新型Aクラスの見積もりを公開したいと思います!!(※2018年時点の価格ですので、2019年モデルは若干価格が異なります)
まず私が見積もってもらったのは、A180のベースグレードにレーダーセーフティパッケージのみを付けてもらったものです。
それがこちら!!

メルセデスベンツ新型A180のコミコミ価格は398.0万円!!

ぎりぎり400万円以内に収まった〜!!
付けたオプションはこんな感じです↓

必要最低限ですね。
レーダーセーフティパッケージ24万円は安全装備なので必須として、あとはナビが18万円。
ディーラーオプションは極限まで削って、フロアマットのみ(笑)
コーティングや延長保証は付けていません。
それでも、新車購入から3年間、一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)、地図データ更新が無償で提供される走行距離無制限のメルセデスケアが車両本体価格に含まれているので、3年目までならこの価格で乗れます。
私は乗り換えが早いので、3年目までで十分です。
ベースグレードとは言え、17インチアルミホイールやLEDヘッドライトなどは標準装備となっており、見た目的にみすぼらしい感じにはならないのも良いです。
レーダーセーフティパッケージを付ければ、Sクラスとも遜色ない、メルセデスベンツが誇る安全装備をAクラスでも享受することができます。
もちろん、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドも標準装備。
全車速対応のアダプティブクルーズコントロール(アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック)や、アクティブレーンキーピングアシスト、アクティブレーンチェンジアシスト、アクティブブラインドスポットアシストなども、レーダーセーフティパッケージには含まれます。
まさにSクラスレベル!!
この辺の機能は説明しているとキリがないので、ご要望があれば別途記事でまとめたいと思います。
続いて、もう一件見積もりを作ってもらいました。
それが、上位グレードのA180 StyleにAMGラインを装備したものです。
その見積もりがこちら!!

メルセデスベンツ新型A180 Style AMGラインのコミコミ価格は464.6万円!!

ムムム…!
これは絶妙な価格帯だぞ(笑)
付けたオプションは先程とほぼ変わらず、それにAMGラインの25万円が加わっています。

AMGラインを付けると、
・クロームダイヤモンドグリル
・マルチビームLEDヘッドライト
・アダプティブハイビームアシストプラス
・AMGスタイリングパッケージ(フロントスポイラー・サイド&リアスカートなど)
・18インチAMGツインスポークアルミホイール
・ロゴ入りブレーキキャリパー
・クロームウインドウライントリム
などが含まれます。
おもに見た目を向上させるパッケージオプションですが、アダプティブハイビームアシストが付くので、安全装備も強化されます(通常はオートマチックハイビーム)。
これらの装備が付いて、コミコミ464.6万円というのは、まさに絶妙な価格帯ですね。
アウディQ2の1.0L Sportなどとガチンコかもしれません。
安全装備や先進性を考えると、BMWの1シリーズ、2シリーズ、X1、X2あたりではかなり苦しいレベルになってしまいました。
そもそもBMWのそのクラスにはブレーキホールドが装備されていません。
アウディA3では電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドがありますが、この内装の質感と先進性を考慮すると苦戦を強いられそうな予感がします。
メルセデスベンツ新型Aクラスの見積もりをした感想・評価は?
結構巷でも注目度が高そうな、新型Aクラスの見積もりをいち早くお届けしましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「装備内容・質感がクラスを超えて高く、それでこの価格は小さな高級車としての新しい価値になるかもしれない…」と思いました。
以前から、新型Aクラスの内外装については記事を書いていましたが、あのクオリティでこの価格なら、アリなんじゃないか?!と思えるほど、「意外と高くない」という印象です。

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※画像はEdition 1。
私も新型Aクラスの価格は予想していましたが、廉価グレードでも360万円くらいからかと思っていたのが、322万円からとは予想より安いスタート価格になりました。
おかげで、安全装備を付けた状態でも400万円以下に抑えることができました。
これはCセグプレミアム勢にとっては、驚異的な価格になるのではないでしょうか?!
メルセデスベンツ新型Aクラスのエクステリア、フロント周りをチェック!
それでは発表された新型Aクラスのエクステリアをじっくり見てみましょう。

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おお!
このカットはとても精悍に見えますね!
マットグレーに見えるこのボディカラーが日本に入ってくるかはわかりませんが、カッコイイですね。
ホイール周りやフロントロアにイエローのラインが見えていますが、こちらはもしかしたらメルセデスではよくある「エディション1」とかそうした限定モデルかもしれませんね。

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別の写真でもどうぞ。
屋外にあるとまた印象が変わりますね。
フロントマスクが小顔になったので、実物を見たらかなりコンパクトに見えるんじゃないかと予想します。
ちなみにこちらがモデルチェンジ前のAクラス↓

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フロントマスクが大きく、サイズ以上に立派に見せる効果があります。
CLAとか、Aクラスベースとは思えないほど迫力ありましたものね。
ボンネットフードが凸型に盛り上がっていた先代に対して、新型Aクラスのボンネットは凹んで見せる形状になっています。

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より低くワイド感のあるエクステリアになりましたね。
グリルの形状が、昨年末に発表された新型CLS以降のメルセデスベンツのデザイン文法に則った末広がりのデザインになりました。

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それに伴い、ヘッドライトがつり目がよりきつくなってシャープな印象になりましたね。
目が小さくなったことで大人っぽい雰囲気になりました。
先代Aクラスと比べるとこんな感じです↓

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こちらも立派に見えるデザインですが、目が大きいので新型Aクラスと比べて可愛い印象も受けますね。
メルセデスベンツ新型Aクラスのヘッドランプをアップでどうぞ。

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メルセデスベンツ新型Aクラスのヘッドライトも凝った造形になっていますね。
今までのEクラスまでのエクステリアデザインとは世代が一つ変わった印象です。
への字型のポジションランプに3眼のLEDヘッドライトになっている模様です。
コーナリングランプも見えますね。
おそらくはアダプティブハイビームシステムは搭載されているんじゃないかと予想。
フロントサイドロアにあるエアインテークのように見える所は、埋められているのでやはりダミーのデザインみたいですね。
ドイツ車でもこうしたダミーデザインも増えましたね。個人的には機能性があるデザインのほうが好みですが。
ただ、フェンダーからアーチのところにエアが抜けるスリットのようなものが見えるので、一部風が抜ける形状になっているのかもしれません。(これもダミーかもしれませんが)

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こちらは18インチくらいはあるでしょうか、迫力のブラック塗装ホイールに、キャリパーにはメルセデスベンツのロゴ入りです。
このクラスでキャリパーにまで装飾がしてあるとは。
別のボディカラーのメルセデスベンツ新型Aクラスのフロント画像もありましたのでどうぞ。

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こちらは、グリル部分がダイヤモンドグリルになっているのでアバンギャルドとかAMGモデルかもしれません。
グレードによって、グリルの装飾形状も異なるみたいですね。
メルセデスベンツ新型Aクラスのサイドビュー、ボディサイズは?
メルセデスベンツ新型Aクラスをサイドからも見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。
メルセデスベンツ新型Aクラスのボディサイズは、
全長4,419mm×全幅1,796mm×全高1,440mm、ホイールベース2,729mm
となっています。
先代Aクラス(A 250 SPORT)のボディサイズが、全長4,355mm×全幅1,780mm×全高1,420mm、ホイールベース2,700mmなので、先代Aクラスに比べて、新型Aクラスは64mm長く、16mm広く、20mm高くなっています。
ホイールベースも29mm延長されているので、居住性も向上している模様です。
「MFA2」と呼ばれる2世代目のメルセデスのFFモジュラー・プラットフォームを使って作られた新型Aクラスは、肩周りの空間では前席が+9mm、後席が+22mm、肘幅は同じく前+35mmと後+36mm、ヘッドルームは前+7mmと後+8mmと大幅に室内空間が広がっています。
また、新型Aクラスのラゲッジ容量は、奥行きを115mmも延ばし、先代Aクラス対比で29L増の370Lとなっています。
こちらが先代Aクラスのサイドビューです↓

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メルセデスベンツ新型Aクラスのボディサイドは、先代Aクラスではよくも悪くも目立っていた斜めに切り上がるキャラクターラインが、オーソドックスなシンプルなラインに変わりました。
個人的には新型Aクラスのほうが好みです。

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こちらのファーストエディションの写真ではホイールも大口径なものが付いていますが、ホイールハウスの隙間も狭くてかなり見た目にカッコイイですよね。
メルセデスベンツ新型Aクラスのリアビューもチェック!
続いてメルセデスベンツ新型Aクラスのリア周りも見てみましょう。

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「こう来ましたか…(cv 中尾隆聖)」という印象です(笑)←なにが
どこか既視感があるメルセデスベンツ新型Aクラスのリアビューなんですけど、カルディナとかに似てるからですかね。
もはやカルディナとか言っても通じなくなってくる頃だと思いますので、それは気にすることはないでしょう(笑)
ややタレ目になったリアコンビネーションランプですが、内部の造詣のおかげで密度感があって良いですね。
タレ目でポジションランプもこのように光るのは、今までのメルセデスベンツとも違う感じなので、新しい感じがしますね。

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こちらのファーストエディションではフロント同様に、リアにもイエローのラインが付いていますね。
マフラーはバンパー一体型。
他のメルセデスベンツの車種同様、おそらくダミーじゃないと思います。
バンパー左右にあるエアアウトレットのようなフィンはおそらくダミーかと思います。
Cクラスなどにも付いていましたが、デザイン上のアクセントに過ぎませんでしたので、こちらの新型Aクラスでもその可能性があります。
先代Aクラスと比較してみるとこんな感じです↓

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先代のほうがリアコンビネーションランプはコンパクトですね。
こちらも悪くないデザインですよね。
リアコンビネーションランプが横長になったことで、ボディがよりワイド感が強調されて車格が上がったような印象を受けます。

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メルセデスベンツでは流れるウインカーは今まで採用されてなかったので、今回も流れるウインカーではないと思われます。

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新型Aクラスのほうが、先代に比べてシンプルで凹凸がなくツルンとしたデザインになった印象です。
違う写真でもメルセデスベンツ新型Aクラスのリアビューを見てみましょう。

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こちらの画像では、リアバンパー下部がディフューザー調になっていますね。
斜め上からメルセデスベンツ新型Aクラスのリア周りを撮った画像もありました。

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普通のサンルーフよりも大型なガラスエリアになっていますね。
2分割されるような大型のパノラマルーフではありませんが。このクラスにしたら結構大きめなサンルーフだと思います。
メルセデスベンツ新型Aクラスのエクステリアの感想・評価は?
さて、グルっと一周、新型Aクラスのエクステリアを発表された公式画像で見てみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「第一印象ではカッコイイのか?!と思ったけど、じっくり見てみると質感が高くてスゲー良いかも!」と思いました。
新型CLSから始まった、このメルセデス顔ですが、第一印象ではあんまり印象良くなかったんですが、じっくり見ているうちにだんだんカッコよく思えてきました。
そして、各部の質感の高さや、ヌメッとした凹凸の少ないシンプルな面構成は非常に美しい。
「小さくて質感良いもの」を求めている私にとっては、とても魅力的に見えてきました。
早く実車を見てみたいですね。
去年くらいから、Cセグクラスのコンパクトカーのニューモデルやフルモデルチェンジが相次いで活気づいてきましたね。
先日お届けしたボルボのXC40も非常に気になりますし、今年はレクサスのコンパクトSUV「レクサスUX」の登場も控えています。
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メルセデスベンツ新型Aクラスもそんな中デビューしますが、ライバルの追随を許さないクオリティがあるんですよね…
それが新型Aクラスの「内装」となるわけですが…そちらも併せて見ていきましょう!
メルセデスベンツ新型Aクラスの内装をチェック!
メルセデスベンツ新型Aクラスの公開された内装画像を見てみましょう!

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↑クリックで拡大します。
おおおお!
これは!!
今までのメルセデスベンツの内装デザインの文法とはまた違った感じのインテリアデザインになりましたね!
Sクラス以降順次導入されている、大型の液晶メーターパネルとナビが一体になったデザインは、Eクラスから今回の新型Aクラスへと継承されました。
インパネ中央にある3連のエアコン吹き出し口は踏襲されていますが、デザインはかなり未来的な感じになっています。
細かく見てみましょう。
こりゃスゴイな。
ドアトリムはホワイトの合成皮革でステッチ付き。

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オーナメントパネルはおそらくヘアライン加工のアルミだと思われます。
木目などの演出はないものの、マテリアル自体は非常に質感高いですね。
注目なのは新意匠になっているステアリングホイールです。

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やたらとギラついたステアリングホイールになったので好みが分かれそうですが。
Eクラスからトラックパッドのような感応式のセンサーが装備されましたが、新型Aクラスでも装備されている模様。
シフトノブがコラム式なのはメルセデスベンツの伝統ですが、慣れるまでウインカーと間違えて操作してしまわないか心配でもあります。
パドルシフトも装備されていますね。
もう一枚別の内装画像がありました。

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こちらはイエローのステッチがついていることから、前回紹介したイエローのラインが付いたエクステリアの新型Aクラスと同じものと思われますが、おそらくエディション1のような特別仕様車になるんじゃないかと予想。
ちなみに先代Aクラスの内装がこちら↓

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マテリアル自体は悪くないですが、今見ると古臭く見えてしまいますね。
W205のCクラス以前のモデルなので、インパネにはテンキーがあったりと、ボタンが多く煩雑な印象です。
新型Aクラスの10.25インチワイドディスプレイに比べると8インチ相当のナビ画面も小さく見えてしまいますね。
メルセデスベンツ新型Aクラスのナビ&メーター周りをチェック!
ナビ画面の話題が出たところで、新型Aクラスのナビやメーター周りを詳しく見てみましょう。

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メルセデスベンツ新型Aクラスのナビ画面は、10.25インチワイドで、同じく10.25インチワイドのメーターディスプレイと完全にフラットで繋がっています。
前期型のSクラスなどは、まだフラットにつながってなかったものですが、新型Aクラスではフラットな巨大スクリーンがEクラス同様に装備されます。
このクラスとしては異例に大きな画面となり、他メーカーのライバルとは一線を画する質感を手に入れたことになります。
画像の公開はありませんでしたが、新型Aクラスのメーターとナビモニターは、
7インチ+10.25インチモニター、
10.25インチモニター2つ
の2パターンとなります。
見栄え的には10.25インチのツインモニターがいいですが、こちらはA180 Style以上の装備になります。
このデュアルモニターはいろいろ表示内容をカスタマイズできるようで、アウディのバーチャルコックピット同様に、メーターディスプレイ内に地図表示をすることもできます。

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アウディとは違って、Google Earthの航空写真などは表示できないと思いますが、それでもナビのルート案内が視点移動少なくて済むのはありがたいですね。

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メーターのデザインは、「クラシック」、「スポーツ」、「ディスクリート」の3種類のテーマが用意されているそうです。

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しかし、メーターフードがないフラットパネルなメーターは一長一短で、日差しの加減によっては反射して見づらくなるという欠点もあります。
また、液晶パネルがついているだけになってしまうので、静的質感の面でアナログメーターを好まれる方が一定数いるのも事実です。
個人的には、液晶パネルは好きですけどね。
メーターのデザインによっては、逆に安っぽく見えてしまう可能性もあるので、このあたりのインターフェイスのデザインが重要になりますが、見た目的にはアウディのバーチャルコックピットのほうが好みかも。
メルセデスベンツ新型Aクラスにはインテリアイルミが!
メルセデスベンツ新型Aクラスの内装は横方向に広がりを感じて包まれ感があります。

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助手席前にアルミのオーナメントパネルがあり、その手前に一段広がりがあるので圧迫感も無くていいですね。
センターアームレスト後端にはエアコンの吹き出し口があり、後席でも快適に過ごせそう。
Cセグクラスでエアコン吹き出し口があるかないかは、結構重要な違いになります。
そして更に驚かされたのは、インテリアイルミがかなりの面積であしらわれていること。

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W213の新型Eクラスも、インテリアイルミの色が変えられたり、かなり目立つ感じになっていましたが、W177新型Aクラスでも、インテリアイルミが用意される模様です(レザーエクスクルーシブパッケージでオプション)。
おそらくカラーリングは変えられると思いますが、Eクラスのイルミの明るさと同じくらいだと仮定すると、選ぶ色によってかなり雰囲気が変わりそうですね。
ユニークだと思ったのは、エアコンのルーバー周りもイルミで光ること。

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質感もよく見えますし、見た目にも面白いですよね。
ちょっとギラついた印象になりますが、色を白とかにすればシックな印象になるでしょう。
そこはお好みでってことですね。
ピンクにすると…アレですね(笑)
メルセデスベンツ新型Aクラスのセンターコンソール周りをチェック!
続いては、メルセデスベンツ新型Aクラスのセンターコンソール周りの画像を見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。
これまた質感高いですねぇ。
この画像でわかりますが、助手席前のダッシュボードはパンチングパターンになっています。
センターコンソール前方にはシャッターがありますが、おそらくここはドリンクホルダーになっているんじゃないかと思います。
このクラスではドリンクホルダーは剥き出しなのが多いだけに、質感に気を遣って高級感を演出しているのがわかりますね。
さらに手に触れる部分はピアノブラック調に塗装されており、無塗装プラがむき出しになっている部分はほとんどありません。
センターコンソールには、トラックパッドのようなインターフェイスがあります。

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シフトノブのようにみえるのは単にパームレストだと思われます。
メルセデスベンツのシフトノブは、ステアリングの右側にコラムシフトとして存在しているので。
今までのメルセデスベンツの操作デバイスは、ダイヤル式とプッシュ式と手書きに対応したものでしたが、今回の新型Aクラスでは一新されましたね。
見た目の質感的にも非常によく、ライバル勢を引き離しています。
アウディも相当頑張らないと、上位クラスの内装でもAクラス以下と評されてしまいかねません。
BMWは最近は内装の質感には気合が入っていますが、デザイン自体がずっと同じなので目新しさが無いので古臭く感じる部分でもあります。
メルセデスベンツは、内装においては一歩先に行っている印象があります。

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↑クリックで拡大します。
ブルメスターのサウンドシステムがオプション装備されている模様で、Aピラーの付け根にツイーターが見えますね。
それにしても質感が高いなぁ。
ただし、日本初期導入のカタログモデルでは、ブルメスターのサウンドシステムは用意がありません。
こちらのシートはヘッドレスト一体型ですね。
白と黒のコンビネーションシートは、おしゃれな印象です。
しかも!!
メルセデスベンツ新型Aクラスのシートにはマッサージ機能やシートベンチレーション機能もオプションで用意される模様!!(※日本未導入)
それはぜひとも日本に導入して欲しい!!
コンパクトで高級な車ってなかなかないので、この新型Aクラスがその役割を担ってくれるなら、ダウンサイザーには好まれるのではないでしょうか。
もはやCどころかEクラスさえ超える装備になりそう…
コンパクトな車だと、アレもないコレもないと我慢を強いられることが多いですが、そうしたユーザーに答える車になるかもしれませんね。
新型Aクラスにはメルセデスベンツ初となるMBUX採用!
新型Aクラスにはさらなるトピックスもあります。Sクラスにすら採用されていない、最新のユーザーインターフェース「MBUX」が新型Aクラスに初採用されます。
これは「Hey メルセデス」と呼びかけるとシステムが起動し、iPhoneのSiriのようにユーザー発話によって車の機能を実行したり、タッチスクリーン、センターコンソールのタッチパッド、ステアリング上のタッチコントロールボタンにより、直感的な操作ができるインターフェイス。
このMBUXの最大の特徴はAIによりユーザーの嗜好を学習する機能があるとのことで、たとえば過去の入力情報を元に、行き先リストをソートして提案してくれたりするそうです。
大型スクリーンがタッチ操作に対応しているのも嬉しいですね!
文字入力などはやはり画面タッチで操作したほうが早いですから。
ナビの地図スクロールなども、3D表示でもヌルヌル動いて処理速度はかなり早そう!
ナイトライダーのKITT(キット)のように、車と対話しながら目的地を設定したり、時にはSiriのように冗談まで言ってくれたら面白そう。MBUXの声はSiriのような女性の声ですが、オプションで「CV:野島 昭生(キットの声優さん)」で再生してくれる機能があったら嬉しいんですが(笑)
メルセデスベンツ新型Aクラスには先進の自動運転機能も!
ナイトライダーといえば、車が勝手に走ってくれるのが面白いんですが、メルセデスベンツ新型Aクラスには従来よりも進化した運転支援機能が搭載されます。
カメラとセンサーで500m先までを検知して危険を回避したり、ナビのMAPデータを参照しながら、一定の条件下での半自動運転を実現するとのこと!
夢の自動運転も実現しつつあるとのことで、本当にナイトライダーのような車になっていくかもしれませんね!!
ワクワクが止まりません!
あとはターボブーストでジャンプできたら最高だ!(笑)
メルセデスベンツ新型Aクラスの内装の感想・評価は?
メルセデスベンツ新型Aクラスの内装と先進装備についてまとめてみましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、「ナイトライダーに一番近い車!質感面でもライバルを過去のものにする可能性大!!」だと思いました!
昨年の東京モーターショーでも、各社クルマのAI化技術に力を入れていましたが、一番早く実現したのがこの新型メルセデスベンツAクラスではないでしょうか。
動画の中にあるようなクルマとの対話は、まさにナイトライダーの世界。
SiriやOK Googleなどを使いこなしている人は、それが車でできると思えば良いですね。
どこまでの精度で使えるのか、音声認識がどこまで自然に使えるのかは、ユーザー側にも勉強が必要そうですが、使いこなしたら面白そうです。
トヨタやレクサスなどでもボイスコントロールは以前から導入されていましたが、ちゃんと使えたことがあまりなかったのでほぼ使わずじまいでしたので、このMBUXがどこまで音声認識してくれるのか楽しみです。

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メルセデスベンツ新型Aクラスの日本発売日は?
すでに2018年10月18日をもって正式に日本で発売されました。

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ワンダー速報では、これからもメルセデスベンツ新型Aクラスの情報が入り次第記事にしていきますので、気になっている方はブックマークして毎日チェックしてみてくださいね^^
ワンダー速報は毎日更新!!
すでに店頭では見積もりや予約も解禁していますので、いち早く購入したい人はディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回取材に協力していただいたメルセデスベンツ越谷店の木村さんという営業さんに「ワンダー速報を見た」というと何か良いことがあるかもしれませんよ^^

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ということで、メルセデスベンツ新型Aクラスなど新車の購入を検討中の方は、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「車を売る気は全くない」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、価格だけ知りたい方はそれでいいかも。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
※追記!!
新型Aクラス見てきました!
新型Aクラスの動画もアップしました!!
ブログ記事はこちら↓
【画像大量!】メルセデスベンツ新型Aクラス見てきた!速報動画も公開中!
【内装の質感は半端ない!】2018メルセデスベンツ新型Aクラス見てきました!内装レポート!
【後席やラゲッジの実用性は?】2018メルセデスベンツ新型Aクラス見てきました!内装レポート2!

新型Aクラス「A180 Style」の試乗もしてきました↓
メルセデスベンツ新型Aクラス試乗しました!A180 Style【短評】

それ以外のメルセデスベンツ関連の動画もアップしていますので、併せてどうぞ↓^^
それでは次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ



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コメント
- 遂にデビューですね
- いつも楽しく拝見しております。
初コメントになります。
新型a classは気になっていたので、続報も期待しております。
次期車をCX-5、新型a classで悩んでおり、引き続きワンダー速報で勉強させて頂きます。
分かれば教えて頂きたいのですが。
現行a classでは、styleは受注生産とカタログに書いていますが、新型では上位グレード扱いになるのでしょうか?素のa classが受注生産なのでしょうか?
- レーダーセーフティは機能が格段に向上したとはいえ結構値段上がりましたね〜💧
Cクラスよりも高くなってます😅
今までの180は1.6ターボなのにライバルよりも非力だったのでパワーアップは歓迎ですね!
トランク容量もライバルよりも図体デカいのに狭いなどもありましたが同等にまではなったので期待してます!
1st editionはマルチリンクってことは日本仕様のカタログモデルのリヤサスはトーションビームってことですね💦
本国だと250以外のモデルは18インチになるとマルチリンクになるって話も聞きましたが詳細は10/18まで不明ですかね🤔
180以外にも250と180dも早く導入してもらいたい…。
ワンソクでの試乗動画は11月になると思いますが楽しみにしてます(^^)
- Aクラスセダン
- ドラヨスさん、こんばんは。
Aクラスが近々発売することは知っていましたが、もう、見積もりができるのですね。
さすが、情報が早くて感心しました。
詳細なレポートは参考になりました。ありがとうございます。
Aクラスに関しては、セダンが興味ありますが、セダンの日本での発売に関しては何か
話題に出たでしょか。今回のハッチバックよりかは若干高めと予想していますが、
何か情報がありましたら教えてください。
今後も新しい情報を期待しています。
- ハイパフォーマンスエンジンという記述に正直「ん?」となりました。
この極めて庶民的なエンジンスペックで、見映えを良くしたAMGラインで400後半は極めて高いですね。
びっくらこきました。
その価格帯だと新車は勿論様々な選択肢がありますし、新古車まで入れるとCクラスが余裕で買えます。
いやぁ、、本当に高いな。
スバルなら300馬力のS4 STI sportが余裕で買えますからね、、。
- Re: 遂にデビューですね
- ぽんしゅけさん、コメントありがとうございます。
CX-5とAクラスとは、またぜんぜん違うタイプですね。
実用性を考えたらCX-5なんでしょうけども…。
新型Aクラスでは、素のA180がおそらく受注生産で、A180 RSPが実質ベースグレード、A180 Styleは中間グレード扱い、A180 Style AMGラインが上位グレード扱い、見たいかな感じだと思います。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
RSPはCクラスより高いんですね。
Mercedes事情には最近は疎くて^^;
ラゲッジスペースも拡大しているみたいですよ!
残念ながら、Edition1以外はトーションビームですね…
おそらくはA180以外にも販売されるでしょうから、そっちにも期待です。
- Re: Aクラスセダン
- pb2400cさん、コメントありがとうございます。
今回は営業さんから連絡を頂いたので、お伺いしてきました^^
連絡をくれる営業さんは助かりますね。
セダンは日本市場では当面導入はないみたいですね。
CLAはあるみたいですが。
- Re: タイトルなし
- けいまんさん、コメントありがとうございます。
スペックだけを見ると、それはスバルのターボなどとは比較すべきではないとは思いますが、アルミエンジンでナノスライド技術で摩擦低減など、こだわりの新開発エンジンだそうです(資料にハイパフォーマンスとの記述があったので^^;)。
Aクラスで500万円近い価格は私も高いとは思いますが、A180が400万円以下なら、検討できる価格帯だと思います。
そしてなにより、内外装の質感と先進装備、安全装備などを考えると、比較できる車が少ないです。
速い車が良いという人には響かないかもしれませんが、小さな高級車が欲しいと言う人には、良い選択肢になると思います。
- これまたそそりますね!
- こんにちは
毎度の事ながら詳細レポートありがとうございます。
ライバル達のCセグエントリークラスと比べると
ちょいと高めな値段設定かもしれませんが、
内装の質感とMBならではのカッチリした乗り心地がついてくるなら
ある意味お買い得かもしれませんね!
他の方もコメントされていますが、
今回はセダンの登場も気になるところですが
はたして日本市場で受け入れられるかが?ですね
MBJもその辺を考え見送りの可能性もあるのかな?
あと価格帯はずば抜けてしまいますが、
AMG A45 4MATICがどうなるのか気になりますね
現行モデルに試乗したことがありますが、
そこそこヤンチャでしたが、静かにすべき場面ではちゃんと静かにこなせる様
躾けられている印象でした
- スマホから書いてるので別人に見えるかもしれませんが、前回と同じおばちゃんです。(笑)
Aclassとはいえ、ベンツがAMGの見た目トッピングでその価格とは!UX250hのすっぴん予想価格に近いのでビックリしました。
UXの価格も、がんばってくれないかなー。
くれないだろーなー、レクサスだしな。(笑)
- Re: これまたそそりますね!
- W205 WGN 220D さん、コメントありがとうございます。
先進の安全装備や大型モニターなど、ライバルにはない装備が多数含まれているので、単純比較もできないですよね。
セダンは当面日本での発売は無いみたいですね。
CLAが優先されるみたいですね。
Aクラスのハイスペックモデルの導入もいずれはありそうですよね。
- Re: タイトルなし
- UXマークしてますさん、コメントありがとうございます。
先日はコメントありがとうございました。
女性目線の意見は参考になりますね。
UXはおそらくこれより高くなりそうなので、結構難しい選択になりそうです^^;
期待を良い意味で裏切ってくれて、安く仕上がると良いのですが…
- 予約しました
- A180エディション1 予約注文入れました。オプションは全て装備なので、付属品はフロアマットのみでOK!あと、コーティング等を入れて概算523万でした。納車が楽しみです
- Re: 予約しました
- Nornさん、コメントありがとうございます。
ご契約おめでとうございます!!
エディション1羨ましいです!!
でもやっぱり結構なお値段ですね!!(笑)
Aクラスには興味津々です^^
- ドラヨス様
いつも楽しく拝見させていただいてます。
当方現在ファミリーカー として新型AクラスとUXを検討中です。
Aクラスのシートにもベンチレーションがつくと見かけました。もしお聞きになられていればお教えいただきたいのですが、AMGラインとは別のパッケージの装備品になるのでしょうか?また、他のパッケージの内容についてもお分かりでしたら、お教えいただきたいです。よろしくお願いします。
- Re: タイトルなし
- ひろすさん、コメントありがとうございます。
本国のAクラスにはシートベンチレーションやマッサージ機能も付いていると見たことがありますが、国内導入モデルに関しては不明です。
詳しくはすでに店舗で見積もり等も取れると思うので、見積もりを取ってみるといいかもしれませんね^^
- aクラス見積りしてきました。
- エディション1(ホワイト色)が5266744円
おすすめパッケージ90000円含む
通常版(ホワイト色)にフルオプションで5308264円
おすすめパッケージ117324円含む
になりました。
エディション1は
レザーエクスクルーシブパッケージ(20万円)
パノラミックスライディングルーフ(16万円)
が付けられないため、価格的には通常版のフルオプションよりも安くなりました。
通常のトーションビームとマルチリンクの差は40万~45万位でしょうか。
- 上記訂正です。
通常版のおすすめパッケージは、エディション1と同じ117324円でした。
エディション1と通常版フルオプションの差額(約4万円通常版の方が高い)
パノラミックスライディングルーフ(通常版のみ選択可能16万円)
レザーエクスクルーシブパッケージ(通常版のみ選択可能20万円)
4万円+16万円+20万円=40万円
あとエディション1のホイールや専用装飾なども踏まえ
25万円前後がトーションビームとマルチリンクの差額ですね。
- Re: タイトルなし
- 烏龍茶さん、コメントありがとうございます。
まとめレス失礼します。
詳細な情報ありがとうございます!
エディション1を買えるのであれば、見た目も含めてお買い得感はあると思いますが、500万円超えてくるのでちょっと躊躇しますね^^;
買える方は素晴らしいです。
- A180は装備が無さすぎる
- A180 322.0万円は、キーレスまでついていなく、もちろんパワーシートなどもありません。装備が簡素すぎて、いくらなんでも、このグレードはなしでしょう。
A180 Style 362.0万円、レーダー、ナビは必須で、AMGラインを付けるか、付かないかの選択になりそうですね。
- Re: A180は装備が無さすぎる
- ひろさん、コメントありがとうございます。
ベースグレードはあくまで客寄せの低価格グレードですね。
実質的なベースグレードはA180 Styleだと思います。