レクサスUX200 version Lエクステリアインプレッション!
2018年11月27日に日本発売日を予定している、レクサスのコンパクトSUV「レクサスUX」ですが、日本での初お披露目が、二子玉川ライズで行われました。
昨日の記事では「速報」として、イベントの模様をお伝えしました↓
【速報】レクサスUX200見てきた!二子玉川ライズ先行展示、人多すぎ…orz【短評】
今回はその続きで、日本初披露となったレクサスUX200のエクステリアをじっくり見てみたいと思います!!

レクサスUXはカッコイイの?!実際に見てみたらどうなの?!
レポートします。
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動画とブログ、見比べてお好きな方で楽しんでください(笑)
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
二子玉川ライズに展示してあったのはUX200 version L!
前回速報としてお伝えしたとおり、日本初披露となったのは、レクサスUXの中でも、2.0LのNAエンジンを搭載するUX200の上位グレードversion Lでした。

え?見えないって?(笑)
でも現場はこんな感じだったんですよ、マジで。
ということで、オープン前に撮った写真がありますので、そちらでお伝えしたいと思います。

テレーンカーキマイカメタリックという新色の緑に身を包んだレクサスUX200。
正直こんなトリッキーな色を日本初披露に選んでくるとは思いませんでした。
ヴェゼルでも人気だったあの緑みたいなイメージです。

テレーンカーキマイカメタリックのレクサスUX200は、光があたっている部分はボディのプレスラインがはっきり出て、複雑なキャラクターラインが色濃く見えて面白いです。

初めて目の当たりにしたレクサスUXですが、第一印象としては「NXやRXとそれほど変わり映えしないなぁ」という感じ。
嫁さんにも聞いてみましたが、「変わり映えしない」と同じ感想でした(笑)
たしかにNX→RXと乗り継いできてからのUXですので、我が家はスピンドルグリルには慣れすぎてしまっているのもあると思います^^;

よくよく見ると、NXやRXとは結構違うんですが、全体で見るとレクサスブランドとしてスピンドルグリルで統一された顔つきは、印象は似てますよね。
車に詳しくない人なら、見分けがつかないかも?

でもその良い部分としては、全長4.5m以下のコンパクトなサイズながら、全幅がNXの1,845mmに迫る1,840mmもあり、そのおかげですごく迫力のあるフロントマスクになっています。

サムネイルで見たらNXに見えますよコレ。
本当に迫力のあるフロントマスクになっています。
実際、隣にはRXが展示してあったのですが、RXと比較すると大きさの違いもわかりやすかったですね。

たしかにUXはコンパクトなんですが、RXをそのまま凝縮したかのような迫力のあるフロントマスクになっています。

近くから見ると、バンパー左右の部分が張り出していて、立体的になっています。
これは実物見て結構感動した部分。

レクサスUXの非F SPORTは、ベースグレードとversion Cとversion Lがありますが、それらのグレードでは、フロントグリルはこのように放射状に伸びるブロックデザインになっています。

スピンドルグリルを縁取るメッキは、下の部分だけに付いていますね。
そして、気になるヘッドライト部分ですが、こちらが他のレクサス車と違うのは、アローヘッドのポジションランプ兼デイタイムランニングライトが、ロービームよりも上に配置されている点です。
そして良かったなと思ったのが、LEDフォグランプ周りのベゼルからダミーっぽいエアインテーク部分のパーツが、クリア塗装になっていた点。

以前ネットで見た画像では無塗装だったので、もしかしたらversion Lだけかもしれませんが。
これでversion Lの見た目の質感は担保されていることがわかりました。

レクサスUXのversion Lには、三眼LEDヘッドライト(アダプティブハイビームシステム付)が標準装備です。
他のグレードにはおそらくオプションだと思います。
アローヘッドのポジションランプにはまつげのように細かい破線が上に付いていますが、ここは実際に発光しているのではなく、光の屈折によってそう見えている演出です。
そして気になっていたウインカーですが、レクサスUXは前後ともウインカーは流れません。

これにはうちの嫁さんもガッカリ。
「えー、流れないの?!」って言ってました。
私よりも光り物好きみたいです(笑)

レクサスUXでは、三眼LEDヘッドランプにすると、アダプティブハイビームシステムが付きます。
そうでない単眼LEDヘッドランプでもオートマチックハイビームは標準装備になります。
見た目的にも、三眼LEDは付けたいところです。

ヘッドライトのサイドマーカーの横には、LEXUSのロゴがありました。
こういう細かい所の演出って、ちょっと嬉しいですよね。
レクサスUX200のサイドビューも見てみよう
続いては、レクサスUX200 version Lのサイドビューも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
レクサスUXのボディサイズは、
全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm、ホイールベース2,640mm。

レクサスUXのサイドビューは、全高が1,520mmに抑えられているので、SUVというよりはハッチバックをSUV風に仕立てたという印象でした。
まさに、メルセデスのGLAや、スバルのXVと近い印象です。
全長は意外と大きいですが、全幅や全高は立体駐車場OKなのが都市部やマンションに住んでいる人には嬉しいですね。
コンパクトな車っていうのは、それだけでも性能だと私は思っています。
C-HRやカローラスポーツと同じ、GA-Cというプラットフォームを使っているので、ホイールベースは同じ2,640mm。
それでいて、C-HRなどよりも伸びやかに見えるのはオーバーハングが長いのと、ボンネットフードが低くて長いいからですかね。

レクサスUXのversion Lには18インチのランフラットタイヤ&アルミホイールが装着されています。

こちらのアルミホイールも初めて見ましたが、個人的にはあまり好みのデザインではありません。
あくまで個人的な好みですので(笑)
かと言ってF SPORTのアルミホイールが好きかと言うと、あれもやや地味めなのが悩みどころ。

via:https://www.netcarshow.com/
ディーラーオプション入れるのも、売却が早い私には勿体無いので、そのまま乗ることになるだろうなぁ。
F SPORTも見てみたかったですね。
レクサスUX200のリアビューも見てみましょう
続いては、リアのほうに回ってみましょう。

フロントマスクはNXやRXにも似ていましたが、UXはリアが特徴的です。

ローアングルから見れば、迫力があるようにも見えますが、実際には結構ナローな印象でした。
リアは特に見た目の迫力ではNXやRXには及びません。
逆に、女性などをターゲットに、スマートな印象を与える目的があるのかもしれません。

160個ものLEDを隙間なく詰めたという、横一文字に繋がるリアコンビネーションランプはユニークですね。

アウディなども左右に繋がるリアコンビネーションランプを採用しているので、オリジナリティとしてはやや薄れてきていますが、UXの場合、立体的にフィン形状になっているリアコンビネーションランプが特徴的。

これは他にはない独特なデザインなので、リアビューでは一発でレクサスUXを認識できそうです。

羽のように上に突き出したデザインになっていますが、実際に空気の整流効果もあるのだそうです。

そしてウインカーは流れません(笑)

でもLEDだそうです。
ちなみにバックランプは豆球とのこと(プロトタイプは)。

リアコンビネーションランプにもLEXUSのロゴがありますね。
そして、タイトルにある気になるところのうちの一つですが、マフラーがなんか中途半端に見えています。

ここはなんとかして欲しかったと思うところ。
隠すなら隠す見せるなら見せるで、どっちかに寄せて欲しかったですね。
これをこのまま放置して乗るのは、なんかカッコ悪いです(個人の感想です)。
ハイブリッドやF SPORTもこのままだとちょっと心配…
ここはむしろカスタマイズしろというプレッシャーでしょうか(笑)
一度気になると、ずっと目に入ってしまうこのマフラー。

UXを検討している人、このマフラー気になりませんか?
オマケ:上空からのレクサスUX画像(笑)
最後にオマケとして、イベントスペースの上階からUXを撮った画像もいくつかご紹介します。

これも嫁さんにカメラ持たせて、好きなように撮ってきてと頼んだら、私とは違う視点で撮ってくれました(笑)

展示車のレクサスUX200 version Lにはムーンルーフが装着されていました。
レクサスUXにはパノラマルーフの設定はありません。

ルーフレールも付いていますね。
オプションなのか標準装備なのかは忘れましたが、付いているとアクセントになっていいですね。
レクサスUX200のエクステリアを初めて見た感想・評価は?
と言った感じで、レクサスUX200の先行展示を見てきましたが、今回はエクステリアを画像大量でお届けしました。
個人的な感想としては、「NXやRXからの乗り換えでは新鮮味は無いが、コンパクトで最新のレクサス車に乗る意味はあるかも」と思いました。
私がレクサスUXの購入を検討しているのは以前にもまとめましたが、RXのような大きな車は少し疲れるけど、安全装備や快適装備が充実したコンパクトなプレミアムカーが欲しいと思っていたところに、このレクサスUXはドンピシャにマッチしました。
NXのときのように、エクステリアに惚れて買うわけでもありませんが、レクサスらしいチャレンジングなスタイルになっていると思います。
エクステリアとしては、身銭を切って買うクルマとしては満足いくレベルだと思いました。
ただ、気になったのは内装のレベルです。
それはまた次回以降にお届けしたいと思います…
過去にもレクサスUXの記事は大量にアップしているので、予習復習したい人は以下の記事もどうぞ。
私がレクサスUXを買いたい理由をまとめた記事はこちら↓
【私がレクサスUXを買いたい10の理由】何故レクサスRXからUXへダウンサイズするか?
過去にはレクサスUXの情報も大量に書いていますので、お時間ある方は暇つぶしにどうぞ(笑)↓
レクサスUXに早くもカスタムモデル登場!カッコイイかも!日本公開は9月24日から!
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レクサスUXの価格判明&予約開始時期は?
レクサスUXについては、9月下旬に価格が判明し、その頃から見積作成&店舗内でのナンバリングとなるでしょう。
読者の方のタレコミでは9月25日くらいに価格判明、9月29日・30日の土日あたりから見積もり解禁との噂もあります。
そこから店舗内での順番が決められ、メーカーへのオーダーを一斉に流すのが10月中旬くらいになると思われますので、レクサスUXの購入を検討している人は、もう準備を進めておいたほうがいいですね。

レクサスUXは、今回の展示の状態を見ても、かなり注目度が高いのは間違いないでしょう。
実際に発売されてからの契約だと、NXのときみたいに半年とか10ヶ月の納期待ちなんてこともありえます。
早めの納車を希望される方は、お早めに動き出したほうが良さそうですよ…。
ちなみに、さいたまエリアでレクサス車の購入を検討している方がいましたら、紹介キャンペーンでちょっとだけお得に買えますので、PC版メールフォームからその旨メールくださいませ^^

ディーラー内の予約の順番に早い段階で並ぶためには、多くの人は実車を見る前にハンコを押す必要がありそうです…
レクサスUXの購入を検討している人のためにも、頑張ってブログと動画アップしますのでしばしお待ち下さいね!
もし応援する気持ちがあったら、愛車の下取り査定はワンダー速報の広告からしてもらえると、ブログや動画編集するモチベーションになります(笑)
できればPCサイトからだと尚ありがたいです…
ということで、レクサスUXなど新車を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておいてはいかがでしょうか?
レクサスには値引きがないので、実質下取り価格が値引きに相当する事が多いです。
実際にディーラーに行く際に、手ぶらで行くよりは、買取店での査定を持っていったほうが、有利に交渉が進められます(体験談多数!)。
ディーラーでの下取り見積りの前に、ネット一括査定などでざっくりとした売却価格を調べておけば、「これ以下だったらハンコ押さない」って交渉にも使えますからね(笑)
愛車の売却額の相場観を調べておくだけでも、一歩スタートが早まると思いますよ^^
特に輸入車プレミアム勢のクルマにお乗りの方は、レクサスへの買い替えでメーカーからの補助があるので、買取店より条件が良くなることも多々あります。
下取り額を買取相場くらいに合わせられないためにも、事前にネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
車には売り時がありますからね。1ヶ月すぎるごとに10万円単位で査定金額が下がっていきますが、年度末に近い時期などは価格が逆に上がるタイミングもあります。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っている買取一括査定サイトはこちら↓
かんたん車査定ガイド


私がいつもディーラー下取りよりも数十万円高い査定額で売却している裏ワザですが、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、今までの体験上、一番この方法が良い条件出る可能性が高いです!
一社だけしか見積もらないと、値踏みされますからね。
複数社を同時に競わせるというのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
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こんなに変わるものかと…^^;;;
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車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日のブログ更新や動画編集するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り価格見てみようかな…

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コメント
- No title
- このマフラー気になりませんか?の画像で気になるのはトランクの底です。
「底、そこ!?」としょーもないことを素で叫びそうになるくらい、ものすごく上にありますね。
その蓋(底板)の下にもスペースがあるとのなまっくすさんのレポートでしたから、ほんとに「じゃあ底もっと低くすればいいじゃん」と思ってしまいます。まさかナンバーをドアごと跳ね上げるのが嫌だったからとかの理由じゃないでしょうねぇ、加古さん!!とUXのデザイン元締めに詰め寄りたい気分です・・・。
- No title
- 私も見てきました。正直想像以上にエクステリアも内装も印象悪かったです。エクステリアはCTロングにしか見えず新鮮味はなかったですし、車高の低さがマイナスになっているような。これはSUVではないですね。内装は正直CX5とかのほうが質感がよい印象。500万払ってレクサスSUV貧乏版といわれるのが想像つきます。ドラヨスさんはすぐに乗り換えるのでネタのための購入だと思いますので、正直な感想です。新型のQ3を購入したほうがはるかに幸せなような気がします。
- Re: No title
- UXマークしてますさん、コメントありがとうございます。
ラゲッジスペースはCTレベルですね。
下手するとC-HRよりフロアは高いかも?
荷物を乗せる人のファーストカーとしては、少し窮屈かもしれません。
あくまで街乗りやセカンドカーとしての需要なのかなと。
ファミリーユースには向かないと思いますので、そういう用途としてはNXやCX-8をオススメしますね。
- Re: No title
- めだかさん、コメントありがとうございます。
現地にいらっしゃったのですね。
私も内装に関しては思うところありですね。
価格次第かと思ってましたが、 UX250hは予想通りというか、やはりコミコミ600が見えてくるようです。
となるとNXやRXのほうが満足度は確実に高そうで…
Q3も600では買えないかもしれませんが、ちょっと考えてしまいますね。