レクサスUXとレクサスNXの内装を徹底比較!
「レクサスUXとレクサスNXどっちを買うべきか問題」について、個人的な見解まとめシリーズ第二回!
前回はレクサスUXとレクサスNXのボディサイズやエクステリアについて比較してみました↓
レクサスUXとNX、どっちを買うべきか問題!徹底比較!【1】サイズ・エクステリア編
今回はその続きで、レクサスUXとレクサスNXの内装について比較レポートします!!

↑クリックで拡大します。
内装についてはいろいろと課題があるレクサスUXですが、NXと比較するとどうなんでしょうか?
今回は内装編なんですが、次回の価格・装備編でお届けしますが、UXとNXでグレードによっては価格差がほとんど無いのが悩みどころなんですよね…
私は以前にレクサスNX200t F SPORTも所有していて、コミコミ価格が今回購入したUX250h F SPORTとほとんど変わらなかったという点も含めてレポートしたいと思います。
私がレクサスUXを購入したご報告記事はこちら↓
レクサスUX契約しましたwwwww買ったのはどのグレード?!
すでにワンダー速報では、レクサスUXの記事も大量に投下しているので、今後加筆されるレクサスUXの最新情報や、過去のレクサスUX関連の記事は、以下の「レクサスUX関連記事一覧」にてご確認ください↓
レクサスUX関連記事一覧
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
レクサスUXの前席内装をチェック!
ではまず、レクサスUXの内装からチェックしてみたいと思います。
チェックするのは、先行展示されていたプロトタイプのUX200 version Lです。

さっそく運転席ドアを開けてみましょう。

レクサスUXのドアの内側は、トリム上部はソフトパッドにはなっていますが、ステッチなどの加飾もなく、肘置きも合成皮革で覆われていますが、ステッチなどもなく合皮っぽい柔らかい触感。
そして何より気になったのが、インナーハンドルの質感です。
一見サテンメッキ調に見えますが、触ってみるとカローラスポーツ同等の軽いプラの質感で、CTやNXなどから比較しても明らかに触感が劣ります。
よく手に触れる部分なので、これはちょっと残念…。
ここはせめて普通のメッキにして欲しかった…。
カーテシランプが付いているのはNXよりは良い点ですね。
細かく見てみましょう。

ドアの内側上部には、パワーシートのメモリースイッチがあります。
3つまでメモリーできるのがレクサスの良いところ。
心配していたウインドウスイッチ台座は、ヘアライン加工されている樹脂パネルになっており、これは想像していたよりも質感が良かったです。

従来のISなどのインパネに使われているヘアライン加工よりも目が細かくなっているようで、触った感じもサラッとしていて悪くなかったです。
一方、スイッチ自体にはメッキ加飾などは無し。
カローラスポーツですら加飾があったので、もうちょっとなんとかして欲しいとも思いました↓

下手するとカローラスポーツのほうが立派に見えます。
続いて、ワンダー速報ではおなじみのドアヒンジのチェックですが、ここはなんと鋳造製ヒンジが使われています!

しかもかなり頑丈そうなものが使われています。
これはGOODですね。
先日見てきたレクサスESではプレス製ヒンジが使われていましたが、なぜかクラスが下のUXには鋳造製ヒンジが使われています。
ボディ剛性にも効いてくるという部分なので、走りには期待できそうですね。
続いてレクサスUX200 version Lの運転席を見てみましょう。

こちらの展示車のカラーコーディネートは黒でしたが、ブラックのマテリアルだと各部のパーツが地味に見えるので、他のインテリアカラーだとまた印象も変わってくると思います。
レクサスUX200 version Lのパワーシートの調整スイッチは、レクサスES同様のグロスパーツが付いたものになっています。

ここの質感は良いですね。
スカッフプレートも金属製のものが付いていますが、ベースグレードに装備されるかはまだわかりません。
アクセルペダルはオルガン式。
これは個人的に歓迎すべきポイントですね^^
続いてはレクサスUX200 version Lの前席全景をどうぞ。

↑クリックで拡大します。
レクサスUXのインテリアデザインは、ES以降採用されているナビとアナログクロックが一体となったパネルと、水平基調の薄型で圧迫感のないデザインになっていて好感が持てます。
ただ、今までのレクサス車のように本杢目パネルやアルミパネルなどのオーナメントパネルがなく、違った質感表現を目指したインテリアとなっています。
細かく見てみましょう。
まずはレクサスUX200 version Lのステアリングホイールです。

レクサスUXのステアリングホイールは、ESなどとも同じデザインとなっています。
ただし、ステアリングスイッチは無加工となっていて、ヘアライン加工されているESやLSなどとは差別化されています。
また、ステアリング中央部分もステッチ加工などもありません。

また、version Lにはパドルシフトがありませんでした。
F SPORT専用の装備となりそうです。
これはRXでも同様ですね。
NXは全グレードにパドルシフトが標準装備!
一方で、ウインカーレバーにはシルバーのパーツが付くなど、質感は良いですね。

続いて、レクサスUX200 version Lのメーターを見てみましょう。

レクサスUXのメーターフードには、LC以降採用されているドライブモードセレクターのダイヤルや、トラクションコントロールのダイヤルが備わります。
そして非F SPORTのメーターはこんな感じになっています。

7インチのTFT液晶に、アナログの燃料計などの針が付くタイプです。
F SPORTの液晶メーターは可動式になりますが、こちらは固定式。
右側がマルチファンクションディスプレイの役目を果たしており、中央のメーター部分はドライブモードを変更するとアニメーションで変わったりなどの演出もあります。

レクサスES同様、一度に表示できる内容が少ないので、どうしても切り替えて情報を得なければいけないのは、従来のトヨタ系のマルチファンクションディスプレイ同様。
表示できる内容がカスタマイズできればいいのにと思います。
欧州メーカーが液晶メーターではかなり進んでいるのに比べると、国産勢はこの分野では遅れている感じがします。
アウディのバーチャルコックピットに限らず、メーター内に地図表示できるメーカーも増えており、それらと比べてしまうとレクサスの液晶メーターは表示できる内容が少なく感じます。
レクサスUX200 version Lのメーターは固定式ですが、メーターリングは立体的になっていて、質感演出されています。

視認性は良いです。
そしてレクサスUXにはヘッドアップディスプレイも用意されています。
このクラスとしては装備面ではかなり充実していると言えますね。
続いて、レクサスUX200 version Lのステアリングホイールの右側を見てみましょう。

エアコンの吹出口にはナノイーのロゴが付いています。
その下にはパノラミックビューのスイッチなどがありますね。
ダッシュボードにはステッチ付きのソフトパッドで覆われているので、このあたりの質感はなかなか良いと思いました。
続いて、レクサスUX200 version Lのインパネ周りを見てみましょう。

インパネからダッシュボードに続くパネルは、ヘアライン加工されていて、ウインドウスイッチ台座と同様、ここは想像していたよりも見た目の質感が良かったです。
ダッシュボードには、日本の和紙をイメージしたというマテリアルが貼られています。

こちらも控えめながら、質感的には悪くないと思いました。
普通の合成皮革よりは面白いです。
続いて、ナビ画面ですが、レクサスUXには10.3インチのワイドディスプレイが標準装備。

もちろん、ハイブリッドナビが標準装備なので、ナビ料金がオプションでかかることもありません。
ワイドディスプレイなので2画面表示ができるのはとても良いです。
片側をテレビやブルーレイ再生をして、片側を地図表示させるなどもできます(TVキャンセラーが必要ですが)。
レクサスUXにはGPS連動補正機能付きのアナログクロックが装備されています。

初期のISやNXではGPS補正機能がありませんでしたが、NXではマイナーチェンジを機にGPS補正のものに改善されました(ISはGPS補正無しのまま…)。
UXは最初からGPS補正がついていて、時計が狂うことはありません。
この点はとても良いです。
レクサスUXのversion Lにのみ装備されるという、非接触給電で光る、エアコンレジスターノブですが、昼間では光っているかほとんど見えませんでした。

夜に見ればまた違って見えるのでしょう。
その下には、エアコンなどの操作パネルがあります。

このあたりのスイッチ類の触感やタッチはとても良かったです。
その下にはシートヒーターやシートベンチレーション、ステアリングヒーターなどのスイッチがあります。
これはレクサスクライメイトコンシェルジュという機能が装備されており、座っている人の体温などを検知し、自動でヒーターやベンチレーション、エアコンの温度を調整してくれます。
レクサスRXに付いている装備が、UXにも装備されるとは素晴らしいですね。
NXにはクライメイトコンシェルジュの設定はありません。
そして、ステアリングヒーターまで統合制御されるようになっているのはRXよりもバージョンアップされているかも。
ステアリングの左側に、電動パーキングブレーキのスイッチが有るのは、ESと同様ですね。
エアコンの操作パネルの下には、非接触充電のQiのスマホ置き場と、格納式のシガーソケットがあります。

Qiはオプションですが、これからのスマホでは非接触充電が当たり前になってくると思うので、付けておいてもいいオプションではないかと思います。
でも、有線接続のほうが充電早かったりしますけどね…
レクサス初?となる格納式のシガーソケットはこんな感じに開閉します。

これはなかなかユニークで良いですね!
そしてセンターコンソールにはカップホルダーが2つありますが、シガーソケットに挿すモノの大きさによっては、飲み物と干渉する可能性がありますね…
続いて、レクサスUX200 version Lのセンターコンソールを見てみましょう。

こうして見ると、質感はなかなか良さげに見えますね。
実際、想像していたよりもヘアライン加工されているパネルが見栄え良くて、そんなにプラスチッキーな感じがしなかったのは嬉しい誤算でした。
新しい意匠のシフトノブはレクサスESと同じタイプ。
親指でスイッチを押す形になっていますね。
そしてその後方には、アイドリングストップOFFスイッチと、電動パーキングブレーキのホールドスイッチがあります。
レクサスUXには、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド、そして全車速対応のレーダークルーズコントロールが標準装備!
私が重要視する三種の神器が揃っています(笑)
これは購入するに当たって必須の条件となるので、レクサスUXはそれをクリアしていますので私の購入対象となっているわけです。
【私がレクサスUXを買いたい10の理由】何故レクサスRXからUXへダウンサイズするか?
シフトノブの左側には、リモートタッチという、ナビの操作デバイスがあります。

こちらは2014年のレクサスNXデビュー当時から採用されていたものがさらに改良されて、面積が広くなり、感度も良くなって使いやすくなっています。
欧州メーカーでは、こうしたリモートデバイスから、ナビのタッチ操作へと回帰する流れがありますが、レクサスではナビ画面のタッチ操作は対応していません。
慣れてしまえば、このリモートタッチも使いやすいので、これはこれでアリですが、ナビ画面のタッチ操作も対応してくれるとなお良いですね。
文字入力はタッチ操作のほうが早いですから。
そして、リモートタッチの後方には、アームレストコンソールとパームレストを兼ねたデザインになった、オーディオ系の操作デバイスがあります。
ここのデザインも新しくて、しかも機能を場所によって振り分けられているので慣れてしまえば間違わずに操作できそうで良いですね!
実際にクリックなどしてみましたが、しっとりとした反力があり、質感は良かったです。
アームレストコンソールは、運転席側と助手席側、両方から開けられるタイプ。

開けると中にはUSBソケットが備わっています。

大きさ深さともに十分で、ティッシュボックスを置けそうですね!
これはGOOD。
続いて、助手席方向の見え掛かりはこんな感じになっています↓

内装カラーが黒だと、あまり質感がわかりにくいですが、ダッシュボードは和紙をイメージしたというシボの合成皮革で覆われており、助手席ダッシュボード部分もソフトパッドになっています。

ヘアライン加工されたパネルは、思っていたよりも質感はよく見えました。
グローブボックスを開けるとこんな感じです。

特に起毛仕上げもされていません。
内容量はレクサスCTやISレベルですね。
車検証を入れたらいっぱいだと思います。
続いてレクサスUX200 version Lのオーバーヘッドコンソールを見てみましょう。

完全なフレームレスではありませんが、フレームも少なめのタイプで見栄えは悪くありません。
タッチセンサー式のLEDルームランプになっています。
デジタルインナーミラーは用意されてるのかな?
オプションなどの詳細がわかったらブログでお伝えしますね。
レクサスUXの後席内装をチェック!
続いて気になるレクサスUX200 version Lの後席をチェックです。

まずはドアの内側からですが、ここは正直質感不足を感じました。
デザインもシンプルでオーナメントパネルやステッチなどの加飾もなく、ドアトリム上部はハードプラ。
そして前回お伝えしたように、インナードアハンドルもプラに塗装仕上げなので触感がプラスチッキーです。
中央部分はソフトパッドになっていたと思いますが、ウインドウスイッチにも加飾はなく、レクサスNXなどから比べると大幅な質感ダウンを感じます。
これが最上級グレードのversion Lかと思うと、だいぶテンションが下がりました。
UX200でも474万円、UX250hなら509万円となる価格帯ですからね。

後席ドアトリムの質感の低さが、レクサスUXで一番気になったところと言っても過言ではないです。
C-HR同様に、後席にはあまり人を乗せる想定ではないのかもしれませんが、500万円を超える価格の車なら、こういうところにもレクサスとして誇れる質感表現が欲しかった…
ベースグレードがこれで、上位グレードは質感が向上しているとかならまだ納得もできますが、version Lでこのハードプラのパネルだけってのは正直萎えます。
ちなみに、良かった点としては、後席のドアヒンジも鋳造製でした。

見えないところにコストをかけているのだとは思いますが…
続いて、レクサスUX200 version Lのリアシートを見てみましょう。

リアにはスカッフプレートは無し。
ドアの開口面積は狭めですが、足元はそれほど狭いという感じでもありませんでした。

前席のシートポジションによると思いますが、このときはコブシ2つ分くらいはありました。
C-HRでもそれほど狭いとは思わなかったので、同じくらいかもしれませんね。
ただ、よろしくないと思ったのが、シートバックポケットが運転席側にはありません。
助手席側のみ、シートバックポケットが用意されています。
version Lなのに、ここケチる?!って思いました。
続いて、レクサスUX200 version Lのセンターコンソール後端を見てみましょう。

センターコンソール後端にはエアコンの吹出口があるのはGOOD。
C-HRやカローラスポーツにはありませんからね。
エアコンの吹出口の下には、USBソケットが2口用意されてるのもGOODです。
UX200はFF専用車となりますが、センタートンネルは少し盛り上がっています。
そしてレクサスUXには後席アームレストも用意されています。

ただこちらは質感はあまり高いとは言えず、カローラスポーツ同等の質感です。
というかまったく同じかも。

↑カローラスポーツのリアアームレストです。
C-HRにはリアアームレストが無いので、その点ではUXのほうが良いですね。
そして、レクサスUXにはムーンルーフがオプションで用意されています。

C-HRなどにはムーンルーフの設定がないので、そういう点でもプレミアムな感じはしますね。
ただ、パノラマルーフの設定はありません。
レクサスUXのラゲッジスペースをチェック!
続いて、レクサスUX200 version Lのラゲッジスペースを見てみましょう。

レクサスUXのラゲッジスペースは、お世辞にも広いとは言えません。
レクサスCTよりちょっと広いかなというレベルで、ラゲッジフロアが高いので高さがあるものは積めません。

遠くから見るとこんな感じの高さです。
重い荷物などは積み込むのに持ち上げないといけないのは難儀しそうです。
奥行きもそれほどないので、大型のスーツケースを載せる人などは、実際に採寸したほうが良いかもしれません。

2人乗車で旅行に行くぶんには、十分に足りると思います。
多人数乗車や荷物を載せる前提なら、UXではなく他の車種を選んだほうが良いでしょう。
ファミリー用途にも、UXではなくNXのほうが向いてますね。
ちなみに、テールゲートのヒンジはプレス製でした。

ここまで鋳造製を使っているのは、ほんの一部のメーカーだけですね。
ラゲッジアンダーにはそこそこ広い収納スペースがありました。

こちらはガソリンモデルなので、ハイブリッドモデルになるとバッテリーの都合で容量が変わるかもしれません。
さて、レクサスUXの内装をひと通り見てみたので、続いては、レクサスNXの内装を見てみたいと思います。
レクサスNXの前席内装をチェック!
比較対象として見てみるのは、黒の新型レクサスNX300 F SPORT。

NX300 F SPORTの車両本体価格は532万円。

オプションなどが多めについているので高いですが、コミコミでもっと安い見積もりを作ることも出来ます↓
2017新型レクサスNX見積もりました!コミコミ価格は高いのか?! 予約解禁!ハリアーやRXとも比較!【NXマイナーチェンジ最新情報】
レクサスNX300 F SPORTとUX250h F SPORTだと価格がかなり接近してくるので、比較している人も多いのでは?
後日、見積もり比較レポートもやりますのでお楽しみに。
さて、さっそく新型レクサスNX300 F SPORTの内装を見てみましょう。

内装カラーはフレアレッドという新色。
例によって運転席ドアの内側からチェックです。

2017年のレクサスNXのマイナーチェンジではドアトリムには大きな変更はないと思いますが、F SPORTではこの名栗調仕上げの本アルミのオーナメントパネルが新しく追加になっています。

やっぱり本アルミは良いですね。
名栗調アルミパネルのオプション価格は93,960円ととても高価。
でもISやGSなどから比べたら、だんだん安くなってきていますね。
レクサスNXはマイナーチェンジで、ウインドウスイッチがRXなどと同様にメッキ加飾がついたものになっています。

地味な変更点ですが、質感が向上するのは嬉しいですね。
惜しむらくは台座部分が未だ無塗装素地のままということ。
台座部分だけ比較すればUXのほうが見た目は良いかもしれませんが、UXにはスイッチに加飾がないですからね。
ちなみに、レクサスNXではドアヒンジはプレス製です。
ここはレクサスUXのほうが優れている点と言っていいでしょう。
プラットフォーム自体も、TNGA以降のGA-Cが採用されているレクサスUXに対し、NXはTNGA以前のものなので、ボディ剛性などはUXのほうが有利と思われます。
続いて新型レクサスNX300 F SPORTの運転席を見てみましょう。

新色フレアレッドのシートが鮮烈ですね。
こうしたカラーバリエーションが豊富に選べるのも、レクサスならでは。
運転席はメモリー付きパワーシートになっています。

調整スイッチの質感はUXのほうがいいですね。
スカッフプレートも付いています。
F SPORTにはアルミ製のペダルとフットレストが標準装備。
フットレストまでちゃんとしてるのが良いです。
レクサスNXは吊り下げ式のアクセルペダルに対して、レクサスUXではオルガン式のアクセルペダルが採用されているのもUX有利と思われる点です。
ただ、F SPORT対比では、UXのF SPORTにはフットレストはアルミにはなりません。
新型レクサスNX300 F SPORTのシートは、レクサス謹製の表皮一体発泡製法のスポーツシート。

2014年のデビュー当時には、このシートの生産が間に合わずに納期が悲惨なことになっていましたが、今回は大丈夫ですかね。
F SPORTとversion Lには、シートヒーターだけでなく、シートベンチレーションも備わります。
夏場はシートベンチレーションは重宝します。
レクサスUXのF SPORTでは、高価な本革シートをオプション装備しないとベンチレーションがつかないのに対して、NXはF SPORTにシートベンチレーションが標準装備となっているのも注目です。
余計なオプション価格が増えないので、コミコミ価格が拮抗してきます。
続いて、新型レクサスNX300 F SPORTの前席全景を見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
まずは新型レクサスNX300 F SPORTのステアリングホイールから。

F SPORTには専用のステアリングホイールが備わります。
パドルシフトは全グレードに標準装備ですが、F SPORTは本革にディンプル加工がされていて滑りにくくなっています。
ステアリングホイール自体は、レクサスUXのほうが世代が新しいデザインになっていますね。
続いて、新型レクサスNX300 F SPORTのメーターです。

レクサスNXではオーソドックスな2眼メーターの中央にマルチインフォメーションディスプレイが備わります。
液晶メーターが装備されるUXと異なる点です。
しかもUXのF SPORTはメーターリングが可動するタイプなので、見た目にも面白みがあります。
さて、続いては新型レクサスNX300 F SPORTのインパネ周りを見てみましょう。

初期型では7インチという小さい画面でしたが、マイナーチェンジで10.3インチワイドディスプレイになりました。

ナビ画面のサイズは、UXとNXと同等ですね。
続いてはその下にあるエアコン操作パネル周りです。

マイナーチェンジでボタン類が一新されました。
ファンの風量や、温度設定はダイヤル式に、それ以外もメッキ調のボタンになり、情報が整理され質感も高まっています。
ただ、エアコンの吹き出し口まわりはほぼ無塗装素地なのが気になるところ。
その下にはオーディオ系の操作パネルがあります。

ここも、オーディオノブが無塗装だったものが、シルバー調の塗装されたものに変わっています。
その下には、シフトレバーやドライブモードセレクト、リモートタッチなどがあります。

ドライブモードセレクトのダイヤルも、デビュー当時のものと比べると輝度が上がってとても質感が良くなっているのがわかりますね。
リモートタッチ部分も拡大され、マイチェン前よりも使い易くなっていると思います。
その後方には、パームレストと手鏡、そしてドリンクホルダーがあります。

パームレストの形状も、マイチェン前から少し変わっています。
その後方にある着脱式の手鏡もちょっとだけデザイン変更されていますね。

手鏡の部分は変わりありません。
私がNXに乗っていた1年間では、この手鏡は実際に使うことはなかったですが、助手席の人はあると嬉しいかもしれませんね。
手鏡はフタになっているので、その中は収納になっていて、サングラスなども置けるようになっています。

中は起毛仕上げになっているので、異音対策もバッチリ。
続いてセンターアームレストコンソールです。

ここは左右幅もゆったりとってあって、良いですね。
ただスライド機構などはないです。

アームレストコンソールの天板を開けると、置くだけ充電のQiのユニットがあります。
こちらはオプションンとなっています。
そしてそれをさらに開けると起毛処理された深い収納になっています。

USB2口とシガーソケットもこちらに備わっています。
続いて新型レクサスNX300 F SPORTの助手席方向を見てみましょう。

名栗調仕上げの本アルミのオーナメントパネルとインパネのシルバー調塗装の色合いも似ていて統一感あって良いですね。
F SPORTのダッシュボードですが、ステッチ付きのソフトパッドで覆われています。

F SPORTのみ、継ぎ目部分にもパンチングレザーが挟まっていて、手の込んだ造りになっています。
一方、F SPORT以外のグレードだと、シンプルな継ぎ目になっています↓

グローブボックスの中はこんな感じになっています。

しっかり起毛仕上げになっていて、質感は担保されています。
このあたりはUXよりもしっかり作られていますね。
最近デビューしたレクサスESでもグローブボックスの起毛仕上げがコストカットされていて衝撃を受けましたが、プレミアムブランドなら、こういうところもしっかり作って欲しいところ。
ETCのユニットはこちらにあります。
レクサスNXではETC2.0のユニットは全グレードに標準装備。
ナビもDCMユニットもETCもバックモニターも標準装備なので、他メーカーでありがちな余計なオプション費用はかかりません。
続いては、新型レクサスNX300 F SPORTのオーバーヘッドコンソールです。

室内灯はタッチセンサー式のLED照明です。
このタッチセンサーも慣れてしまうととても便利。
これはレクサスUX同様ですね。
レクサスNXの後席内装をチェック!
続いては新型レクサスNX300 F SPORTの後席を見てみましょう。

例によって後席ドアの内側をチェックです。

レクサスNXでは、後席ドアトリム上部がハードプラなんてことはありません。
ちゃんとステッチ付きのソフトパッドで覆われています。
スピーカーだけでなくツイーターまで付いていて、メッキリングも付いているので質感も高いですね。
このあたりがUXと一番違うところでしょうか。

ウインドウスイッチ台座部分は前席同様無塗装素地です。
さて、続いて新型レクサスNX300 F SPORTのリアシートを見てみましょう。

リアシートも赤と黒のコーディネートで渋いですね。
こちらの展示車の新型レクサスNX300 F SPORTには電動リアシートがオプション装備されていました。
これはUXにはない装備ですね。
そもそもUXには後席背もたれのリクライニングがありません。
レクサスNXの足元空間はこのくらいです↓

前席シートがやや後ろ気味なので実際にはもっと広くなります。
足が組めるほどではないですが、後席でもゆったり座れるくらいはゆとりがあります。
ホイールベースはUXと2cmしか変わらないのに、後席足元空間はNXのほうがだいぶ広い印象です。
そしてセンタートンネルの張り出しもないので、フラットな足元は余計に広く感じます。
電動リアシートの有無にかかわらず、レクサスNXでは後席は若干リクライニングが可能。

後席アームレストも完備しています。

アームレストには格納式のドリンクホルダーがあります。
カップホルダーむき出しよりも、格納式のほうが見た目はいいですよね。
レクサスNXには、センターコンソール後端に、エアコンの吹き出し口もあります。

さすがにこのクラスになると、こうした快適装備は必須になりますね。
リアシートヒーターはversion Lにのみ装備されています。
レクサスNXのラゲッジスペースをチェック!
続いて、新型レクサスNX300 F SPORTのラゲッジスペースを見てみたいと思います。

レクサスNXのF SPORTにはパワーバックドアが標準装備になりました。
マイナーチェンジ後はハンズフリーパワーバックドアが追加機能となり、欧州車のように、キーを持っている状態で足先をバンパー下に入れるとバックドアが開くようになりました。
これはレクサスUXにもある機能ですね。
荷室はフロア高はありますが、フラットでゴルフバッグも小さいものなら4つ積めるとか。
続いてラゲッジアンダーボックスも見てみましょう。

ターボモデルにはバッテリースペースが無いので、ラゲッジアンダーにもかなりのゆとりの空間があります。
旅行かばんなら楽々4つくらい積めそうです。
ラゲッジスペースがミニマムな220LのレクサスUXとの最大の差はここですね。
レクサスUXとレクサスNXの内装を比較した感想・評価は?
と言った感じで、レクサスUXとレクサスNXの比較対決第二弾は、内装やラゲッジスペースを比較してみましたがいかがでしたか?
タイトルにある通り、「どっちを買うべきか」という問いに関しての個人的な評価は、
・レクサスUXはTNGA以降のプラットフォームで鋳造製のヒンジを使っていたりボディ剛性には期待できそう。
・レクサスUXの質感で気になるのは主にドアトリム。ここが許容できるのであれば大きな不満はそれ以外には少ない。
・レクサスUXのネックはラゲッジスペースの少なさ。レジャーや旅行などでも困る可能性があるので要チェック。
・後席やラゲッジスペースを考慮すると、レクサスUXは2名用途か。
・レクサスNXはプラットフォームこそ古いものの、内装の質感ではUXよりも満足度が明らかに高い。
・レクサスNXの後席足元空間やラゲッジスペースは、ファミリー需要にも応えられる。
・一方で、メーターやクライメイトコンシェルジュ、ヘッドアップディスプレイなどはUXのほうが新しい。
と言った感じで、あくまで普段は2名使いでたまに後席に人を乗せると言う人にはレクサスUXでも良いかもしれませんが、ファミリー用途や日常的に後席に人を乗せるなら、迷わずレクサスNXを推したいですね。
特に4名乗車で旅行に行く際などは、レクサスUXではラゲッジスペースが狭すぎて、荷物+お土産まで載せると後ろが見えなくなる可能性すらあります。

ゴルフバッグはそもそも後席を倒さないと載せられませんしね…

私はゴルフもやらないし、主に2名乗車なので今回レクサスUXを買いましたが、たとえお子さんが小さいファミリーだとしても、ベビーカーなどが載せられるかはチェックしたほうが良いと思います。
内装対決では、レクサスNXの圧勝と言ったところですね。
価格差がそれほどないので、UXを買いに行ってレクサスNXを契約してしまうという人も少なからずいると思います。
特に、ご家族からの意見を尊重するとなると、広いほうが良いと言われる可能性もありますしね。
たまレクサスUXは、まだ発売前だと言うのに納期が半年を超えるほどの人気となっているので、納期的な面でも断念する人も増えそう。
正式発売して試乗してから…なんて言ったら、下手すると1年待ちとかになりかねませんね…
レクサスUXが気になる方は、お早めに商談されたほうがいいかもしれませんよ。

レクサスUX、カッコイイですからね。
人気が出そうなのも頷けます。
さて、次回はレクサスUXとNXの価格&見積もり比較をしてみたいと思います!!
お楽しみに^^

今後加筆されるレクサスUXの最新情報や、過去のレクサスUX関連の記事は、以下の「レクサスUX関連記事一覧」にてご確認ください↓
レクサスUX関連記事一覧
ちょっと気になるレクサスUXのロードノイズをデッドニングしてみた記事も人気です↓
レクサスUX静音化&デッドニング計画!静粛性向上&ロードノイズ低減!オートブラストさんで施工してもらいました!
そして、UXに限らず、さいたま近郊でレクサス車を検討されている方は、紹介キャンペーンでちょっとお得に買えるので、PC版ワンダー速報のメールフォームから、メールくださいませ^^
※ディーラー訪問前が条件になりますので、実際に見積もりなどを取る前にメールくださいね。

レクサスには値引きがない? できるだけ安く買う方法とは…
レクサスは、基本的に車両本体価格からの値引きはNGになっています。
販社によっては引いてしまうところもあるかもしれませんが、本来はNGです。
なのでレクサスは下取り・買取相場が比較的高く維持されています。

値引きの無いレクサスで、できるだけ良い条件を引き出すには、下取り車をできるだけ高く買い取ってもらうという方法が有効です。
ですが、愛車の買取相場を知らずにディーラー下取りをしてもらうと、せいぜいオークション価格程度の下取り査定しかでず、買取店に売るより安い価格で買い取られてしまう場合が多いです。
私が以前所有していたRX450h F SPORTは2年2ヶ月15,000kmで、某ディーラーに下取り査定してもらった結果、450万円と言われいましたが、ネットの買取一括査定で複数の買取店に競わせた結果、610万円で売却することができました!
その差はなんと160万円!!
もう笑うしかないです(笑)
というか、やっぱりネット一括査定で複数社に査定してもらわなきゃ、確実に損するということは間違いないですね。
ネットの買取一括査定サイトで出た査定額を持って、ディーラーで商談した際に「この査定額以下の下取りならハンコ押さない」って言えば、下取り額にプラスαの条件が出る場合が多いです!
実際に、買取一括査定サイトで査定した額よりも高い価格で、ディーラーに下取りしてもらったという読者の方のコメントを多く頂いています。
もし、ディーラーで「ここまでは無理です」と言われたら、そのまま買取店に売却してしまえばどちらにしても損はないですからね。
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
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残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
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「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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コメント
- トヨタですが、ハリアーも競合しそうですね。
ドアの内張りもそうですが、外装のホイールがどれもカッコ悪い様な、、。
前にホイール屋相手に仕事してたことがあるので、ホイールのコストがいかに安いか知ってるだけに、見た目の部分で極めて重要なパーツであるホイールには手を抜いて欲しくないなと。
手を抜いてるわけではないんだろうけど。
ちょっとコスト足すだけでホイールは劇的に質感やデザインの融通が利くので。
- いつも楽しく拝読しております。
UXとNXそれぞれ一長一短がありますね。私は初レクサスなのでNXにも心惹かれましたが、夫婦二人で使用すること、ブランニューモデルであること、単純にスポーティでカッコ良いと思ったことからUXを選択しました。全く同じプロトタイプですが、六本木に2回、日比谷に1回足を運びました。それぞれ仕事帰りと六本木の2度目は週末嫁さんを連れ出して。実車も見ず、試乗もせずの契約に初めは驚かれましたが、呆れつつ笑いつつ最後は承知して貰いました(苦笑)
UXの新車登録は11月28日以降可能になるようで、私のUX200 F Sportsは12月上旬に納車される見込みだそうです。ワクワク、ドキドキしながら納車を待つことにします。これからもオーナー目線のレポート、楽しみにしております。
- 統一性
- ドラヨスさん、コメントします。
UXは簡素化された部分が目立ちますね、
直近のNXと比較すると、面白いです。
ドアヒンジが鋳造はいい所ですがスイッチ架装が
質素…NXはカーテシが無い…など統一できない
のかな?
コンセプトや方向性で変えているにしてはチグハグ
ですし。っていうよりレクサスは高級、ラグジュアリー
が統一コンセプトだと思うんで細かい所も手抜きしないでほしいですね。
もうすでに目の肥えたユーザーに見透かされ、
マイナーチェンジで確実に払拭される部分ですし。
私は、スイッチや灯火類は気になりませんが、
ハードプラだけは何とかしてほしいです、蹴り
上げようものならすぐ傷になるし、触った質感は
最悪です。
レクサス ヒエラルキー最下段付近の車なんで、
質感言ったらキリないですが(笑)
パドルシフトですが、NXには全グレード標準ですよ。【記事のNXの方では標準と記されている】
RXはFスポーツのみですが。この辺もチグハグで謎
です…
- 管理人のみ閲覧できます
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- Re: タイトルなし
- けいまんさん、コメントありがとうございます。
ホイールに関してはまったく同感です。
ホイールだけで車の印象が変わると言っても過言ではないので、いかに標準装備のホイールのデザインを高めるかが売れ行きに影響すると考えています。
アウディQ2とか相当損してると思います。
UXも地味すぎですね。F SPORTの実車見てみないと判断できませんが、もっとかっこいいデザインなら良かったのにと思います。
- Re: タイトルなし
- 白うさぎさん、コメントありがとうございます。
UXを購入されたのですね。
それもまた賢い選択だと思います。
私はいつもだいたいレクサス車は試乗しないで購入していますね(笑)
リセールもいいので早めに買って早めに売り抜けるというのもありだと思います。
良いレクサスライフを^^
- Re: 統一性
- レクサスマイスターさん、コメントありがとうございます。
御指摘感謝!修正しました。
UXはとくにドアトリムに関してはレクサスクオリティとは何かを考えさせられるものになっていると思いました。
500万円を超える価格帯に見合う質感なのか、カローラスポーツレベルだったら上位ブランドとしての価値はどうなのかと。
結局はユーザー本意であること、出し惜しみしないことが長い目で見てのユーザー獲得につながると思います。
それができているメーカーは、現在ではマツダくらいかもしれません。
あとはメルセデスもですかね。
あとボルボも好感が持てますね。
- Re: 教示方
- 匿名R様、コメントありがとうございます。
ご契約おめでとうございます。
フロアカーペットの件、デジタルインナーミラーの件は、分かる範囲でということでしたら、まったくわかりません(笑)
それらはディーラーで聞くのが一番確実かと思います。
よろしくお願いいたします。
- 同じポイントで2車種の写真を連続してまとめて欲しい...
- No title
- UXは写真を見ただけでも質感の低さが伝わってきます
CTが次期型開発を凍結したとのことで実質的にCTの後継ですから仕方ないのかもしれませんが…
登場から4年以上経ったにも関わらずNXのほうが相対的に満足度高そうです
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
ですよねぇ^^;
私もそう思いましたが、ちょっと時間の関係で…
次回は善処します。
- Re: No title
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
UXは後席ドアトリムは相当各方面からも不評ですね。
あれはなんとかしてほしいです。
マイナーチェンジの時に手が入るといいんですが。
NXはマイナーチェンジで商品力が増して、いまでも戦えるものになっていますね。
- No title
- こんばんは。
いつも楽しく拝見し、とても参考にさせていただいております。
現在IS300hに乗っており来年の車検乗換候補としてUXにとても期待していたのですが、六本木で内装を見てかなり萎えました。。
ドアトリムの肘置き他、グローブボックスやシフト周りのプラスチック感、ニーパッドも無く、ISも現行になった時にかなりコストダウンを感じましたが、それ以上です。
ほんとにレクサスクオリティとは何なんでしょう…。
せめてverLやFはコストアップしてでも、もう少し質感のいいモデルにして欲しかったです。
そうでなくてはトヨタと別けた意味が無いと思うのですが。
最終的に試乗してから決めようと思っておりますが、これで高速での遮音性や静穏性がダメならNXか、ドラヨスさんの紹介されていたメルセデスのAに変更しようと思ってます。
愚痴の様なコメントすいません。
これからもブログ楽しみにしております。
- Re: No title
- にゃん太さん、コメントありがとうございます。
いつもありがとうございます^^
UX、賛否ありますよね。
私も内装の質感に関しては、かなり不満があります。
静粛性についても不満が書いてあるレビューもあるので、どうなることやら…
私はUXは乗り換えは早くなると思います。
というかすでに次が決まっていると言うか(笑)
- No title
- こんばんは、ドラヨスさん。
試乗してからでないと購入に踏み切れないと思っておりましたが、短期乗換と割切れば期待されるリセールの高さでありなのかもしれませんね。
次が決まっているという事は、既に発表されている車種でしょうか。
勝手にAシリーズを期待しております(笑)
- Re: No title
- にゃん太さん、コメントありがとうございます。
レクサスに関しては、早く買わないと納車待ちが長くなって、結果として美味しくないので、いつも見切り発車で早く売り抜けてます。
次の車種に関しては、どうなるかはお楽しみに^^
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