【画像大量!】次期新型アクセラのフルモデルチェンジ発売日は2019年4〜5月?! 価格予想や最新情報まとめ!

新型アクセラの画像や価格予想など最新情報をまとめます!


※追記!!
東京オートサロン2019でMAZDA3を見てきました!!

【質感ヤベェ】MAZDA3(新型アクセラ)見てきました!東京オートサロン2019【速報】

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【高画質画像大量!】マツダ新型アクセラ(MAZDA3)ハッチバック見てきた!エクステリア編 東京オートサロン2019

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【画像大量】マツダ新型アクセラ(MAZDA3)セダンかっこいいじゃん! 東京オートサロン2019

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【嫉妬する内装】マツダ新型アクセラ(MAZDA3)見てきた!東京オートサロン2019

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2019新型MAZDA3内装レポート後編!後席やラゲッジの実用性をチェック!

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〜追記ここまで〜




2013年のBM/BY型と呼ばれる現行型アクセラのデビューから5年が経過し、ついに新型アクセラへとフルモデルチェンジします!

今回はテスト車両のスクープ画像を入手しましたので、コンセプトモデルの「魁コンセプト」と比較しながら、実際にはどんなモデルになるのか分析してみたいと思います!

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(C)アポロニュースサービス

この内装画像は!!!
これは質感でも期待できそうだぞ!!


現行型アクセラは2016年にもビッグマイナーチェンジをして、電動パーキングブレーキが22XDにのみ付くなど、商品力が向上しましたが、今回のフルモデルチェンジではライバルメーカーが度肝を抜かれるような新技術やデザインを引っさげて登場します!
これは期待せずにはいられませんね!!

私も2017年の東京モーターショーにおいて、次期新型アクセラのコンセプトモデルである「魁(Kai)コンセプト」を見てきましたが、それはもう見た目で惚れるくらいカッコイイデザインでした!!

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今回は、今回は次期新型アクセラのスクープ画像と、コンセプトモデルだった「魁コンセプト」の画像を比較しながらお届けするとともに、新型アクセラの見どころについてまとめます!


マツダアクセラについては、過去にも大量に記事を投下していますので、これから加筆される新型アクセラの最新情報や、過去のアクセラの記事などは、下記の「アクセラ関連記事一覧」にてご確認ください↓

アクセラ関連記事一覧

一晩潰せるくらいのボリュームがあると思います(笑)


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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。







マツダ次期新型アクセラのスクープ画像!!


ではまずさっそく気になる新型アクセラのスクープ画像をご紹介しちゃいます!!

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via:アポロニュースサービス

これは!!
たしかにどう見てもアクセラだ…!


多くの部分を偽装されていますが、昨今のマツダのデザインであることはわかりますね。

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via:アポロニュースサービス

連続写真で、次期新型アクセラのエクステリアをグルっと撮ったものがありましたので、そちらも見てみましょう。

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via:アポロニュースサービス

こうして見ると、全幅はかなり現実的な幅に収まっているようです。
結構ナローにも見えますが、撮り方によってはワイドにも見えるかも?

それほど車幅がありそうには見えないので、1.8m程度に収まっているのではないでしょうか。

コンセプトモデルの「魁コンセプト」と見比べてみると、かなり現実的なプロポーションに収まった印象です。

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まあこのまま出てたらスゴイですが、全幅がおそらくは1.9mくらいはあったんじゃないかと思いますので、その分製品版アクセラがどうしてもナローに見えてしまうのは仕方ないところですね。

でも、各部のパーツなどは上手くデザインを活かしているようです。

MAZDAnewAXELA11.jpg
via:アポロニュースサービス

大きく開いたメッシュタイプのグリルは、シグネチャーウイングの巨大なメッキパーツがヘッドライトにまで食い込むデザイン。
だいぶ表情も現実的になりおとなしい印象ですが、まあ実車を見たらきっとカッコイイことでしょう。

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via:アポロニュースサービス

ボディサイドは、キャラクターラインを廃した、曲面でデザインされているのも、コンセプトモデルのまま。

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リアフェンダー周りのボリューム感が減ってしまったのは、ちょっと残念ですが、それも実用性を考慮したら仕方ないですね。
それにしてもFFなのにフロントノーズがここまで長い必要もないとは思うんですが、それもおそらくはデザインと運動性能を優先したマツダの答えなのでしょうね。


マツダ次期新型アクセラのサイドビュー!


続いて、サイドからも見てみましょう。

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via:アポロニュースサービス

こちらも、現実的なサイズ感に収まった関係で、コンセプトモデルの大胆さはずいぶんとおとなしくなった印象ですが、Cセグハッチバックの中では、抜群に美しいデザインであることは間違い無さそうです。

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コンセプトモデルと比較すると、タイヤサイズが違うので、だいぶ印象が異なりますね^^;
コンセプトモデルはあくまでやっぱりコンセプトモデルでした。

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via:アポロニュースサービス

とは言え、新型アクセラも現実的なサイズ感の中でかなり頑張っているかっこよさだと思います。
おそらくは18インチくらいのタイヤ&アルミホイールが装着されるでしょう。
このアルミホイールの意匠も、シンプルでカッコよくて、個人的にはとても好みです。

それにしても、サイドのウインドウグラフィックがかなり狭いデザインになっています。
これも車内の明るさよりもデザインを優先した結果だと思いますが、個人的にはこのくらい尖っているデザインのほうが良いと思います。

サイドビューは、実車を見た営業さんが「魁コンセプトそっくり」と言っていたのもうなずける再現性ですね。



マツダ次期新型アクセラのリア周りもチェック!


続いては新型アクセラのリア周りも見てみましょう。

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via:アポロニュースサービス

リアもなかなか再現性が高いのではないでしょうか!
寝かされたバックガラスと流麗な曲面で描かれたヒップはとてもセクシー!

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コンセプトモデルと比較してもそれほど変わった感もありませんね。

高い位置に配置されたリアコンビネーションランプもイメージが近いですが、市販版アクセラでは、ティアドロップ型のリアコンビネーションランプになるのは、ティザービジュアルで判明済み。

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たしかにこちらのテスト車両も、ティアドロップ型になっています!

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via:アポロニュースサービス

それにしても、バックドアの開口面積は結構狭そう。
これはデザインを優先した結果だと思いますが、ラゲッジの積載量は気になるところ…。

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バックドアの下端がかなり高い位置にあるので、荷物を載せる際には、ちょっと持ち上げなければならなそうですね。
もしラゲッジフロアがこの位置だと、UX並にラゲッジスペースは狭そうですが、果たして…

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魁コンセプトと比較しても、かなり近い再現性だと思います。
ただやはりリアコンビネーションランプの造詣は変更になっていますね。

そして、左右1本ずつ出しのマフラーも、しっかり新型アクセラでも生きています。

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via:アポロニュースサービス

昨今、バンパー一体型のダミーマフラーデザインが流行っていますが、こうした機能性のあるオーソドックスなほうが個人的には好きですね。

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via:アポロニュースサービス

リアコンビネーションランプ周りの印象は、1世代前のBL系のデザインにも近く感じます。

マシングレーも似合いそうな、流麗なエクステリアは期待が高まりますね!!
ヤバそうだなぁ今回の新型アクセラは!


マツダ次期新型アクセラの内装画像もチェック!


そしてスクープされた画像の中には、新型アクセラの内装もチラリと写っていました!!

それがこちら!!

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via:アポロニュースサービス

ドア内側を写してくれた画像です!!
これだけでも結構な情報がわかりますね!

マニアックに分析してみましょう(笑)

さすがにヒンジまでは写ってないのでわかりませんが、過去のマツダ車の傾向としてはおそらくはプレス製かと思います。
そして、スカッフプレートなどはありません。

まずは、ドアトリムですがトリム上部は合成皮革のソフトパッドになっていそうです。

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しかも、わざわざ2面構成になるような凝った作りになっていて良いですね。

そしてトリム中央には赤のステッチ付きの合成皮革のソフトパッドがあしらわれています。
こうした立体的なデザインって結構珍しいですね。
その下はインナードアハンドルと一体になったデザインのメッキラインがアクセントになっています。

パワーシートのポジションメモリーも見えますね。

トリム中央ももちろんソフトパッドになっていそうですし、ウインドウスイッチの台座もピアノブラック調になっていそう。
マツダはすでに現行モデルからも内装の質感には定評がありましたので、次期新型アクセラも期待は裏切らないでしょうね。

おそらくこれは、上位グレードかレザーシート仕様などの内装ではないかと思います。


続いて、運転席内装のスクープ画像です。

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via:アポロニュースサービス

これも結構な情報がわかりますね!!

オーソドックスな三眼のメーターですが、すでにCX-5やアテンザでも導入済みのデジタル液晶メーターも期待できます。
表示される内容もブレイクスルーがあるといいですね。

そして、新しい意匠になるステアリングホイールですが、こちらも質感が向上していそう。
すでに現行モデルでも年次改良やマイナーチェンジのたびに、ステアリングホイールの質感はどんどん向上していきましたが、この新しいステアリングホイールもサテンシルバーのスイッチ周りなど、スイッチも増えて機能性も向上していそうです。

残念ながらパドルシフトが見えませんが、これはもしかしたらディーラーオプションになるかもしれませんね。

そして!!
ついについに、マツダ最大の泣き所だった、ナビ画面の小ささから脱却です!!(笑)


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via:アポロニュースサービス

おそらくこちらは10.3インチ相当のワイドディスプレイでしょう。
アテンザのみ8インチになったナビ画面ですが、それでも昨今の欧州ライバル勢と比較すると小さいと思っていましたが、この新型アクセラからは、その呪縛からも開放され、ようやく10.3インチ相当のワイドディスプレイになりそうです。

こちらを見るとタッチ操作にも対応してそうで、操作性も良さそうですね。
そして、マツダの昨今の流れからすると、AppleCarPlayやAndroidAUTOにも対応してるでしょうから、マツダコネクトナビなどを使わなくても、GoogleMAPでの案内などにも対応しそう。
これは嬉しいですね!

なんかどこかレクサスのナビ画面にも近いイメージですが、最大の違いはマツダはタッチ操作に対応していることですね。
コマンダーコントロールも、新しいものにアップデートされていそうです。

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via:アポロニュースサービス

こちらのスクープ画像ではマニュアル仕様もあるみたいですが、日本には導入されるでしょうか。

アクセルペダルも現行型同様オルガン式になりそうで、手足に触れる部分の質感は相変わらず高そうですね!



マツダ次期新型アクセラのティザー画像公開!


2018年11月27日のロサンゼルスモーターショーでの初公開を前に、マツダの公式サイトから新型アクセラのティザービジュアルが公開されました。
それがこちら↓

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もう皆さんすでにご覧になっているかと思いますが、MAZDA3と海外では呼ばれる新型アクセラのティザービジュアルです。

セダンとハッチバックの両方が映し出されていますね。

どちらも全容はまったくわかりませんが、手前にあるアクセラスポーツと思われるハッチバックのほうが、リアが少し表情がわかります。

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拡大するとこんな感じ。
ボディのチリの合わせ方がすごそうですが、市販レベルになったらどうなるかは注目です。

なめらかな曲面で描かれたボディラインは、昨今のマツダデザインの中でも特に流麗な印象を受けます。

ルーフが低く、Dピラーも厚めにデザインされてクォーターウインドウなどもないので、居住性と言うよりはデザインを優先して作られた車ということがわかります。
それにしても、バックドアのガラス面が寝かされているので、かなりスポーティなハッチバックになると思います。
その分、後方視界などは狭くなりますが、私としては見た目がカッコイイほうが歓迎です。

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さらに細かく分析してみると、ルーフスポイラーはブラックでグロス塗装されているので見た目も良いですね。

そしてリア突端がマツダマークになりそうですが、こちらは浮き出てますね?
ココが実際にはどうなってるのか、ちょっと気になるところ…

さらに、リアコンビネーションランプですが、おそらく丸目二灯のデザインになると思いますが、外側の丸目がティアドロップ型で下側がはみ出したデザインになっていますね。

このあたりは、モーターショーで公開された「魁コンセプト」とも異なる点です。






マツダ新型アクセラのデザインベースとなる「魁コンセプト」の画像をチェック!


では、ティザー画像と比較して、東京モーターショーで公開された「魁コンセプト」のエクステリア画像を見てみましょう!

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テスト車両を見たという営業さんが言うには、かなり魁コンセプトに近い状態で再現されているとのことでしたが、たしかにかなり再現度は高そうですね!

フェンダーアーチ部分やリアドアのカーブ、そしてルーフスポイラーなど、多少は現実味を帯びたデザインになっていますが、これは期待できそう!!



改めて、次期新型アクセラのデザインコンセプトである魁コンセプトのフロントから見てみましょう。

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くぅぅ〜!
シビれるほどかっこいいぜ!!


ローアングルからもどうぞ。

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たしかにマツダの顔つきなんですが、ヘッドライトの下の部分が張り出していてワイド感が強調されていたり、今までマツダデザインよりもさらに進化した顔つきになっています。

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新型アクセラでは、日本の美意識の本質を体現することを目指し、さらに深化した「魂動デザイン」となっています。
たしかに日本刀のようなグリルのシグネチャーウイングや、伝統工芸品の曲面のような美しいボディラインは、日本人の心の琴線に触れるものがあります。

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それにしても、魁コンセプトをこの角度から撮った写真もなかなか無いのではないでしょうか?

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車のデザインにおける着眼点が普通の人とちょっと違ってるんだと思いますが、ユニークな見え掛かりをするところを切り取るのが好きなんですよね。
そういう意味では、この魁コンセプトは切り取り甲斐がある素晴らしい被写体でした。

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同じ車の同じヘッドライト部分を写した2枚なのに、見せる表情はまったく違いますよね。
このマツダのヘッドライトデザインはスゴイなぁ。

マツダは、デミオですらアダプティブハイビームシステムを搭載しているほど先進的なヘッドランプになっているので、新型アクセラでもハイテクなハイビームシステムが期待できますね。


改めて、魁コンセプトを正面から。

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どこから見てもマツダ車なんですが、それでいて新しさも感じます。

マツダでは「ひと目見ただけで、理屈抜きで“欲しい!”と思えるクルマにしたい」と語っているそうで、たしかにこのままのエクステリアでデビューしたら、見た目で惚れて買えるクルマになっていると思います。

こちらはあくまでコンセプトモデルなので、全幅も1.85mを超えるサイズだと思うので、市販版のアクセラではもう少し落ち着いたデザインになっているとは思います。

続いて、魁コンセプトを斜め前から。

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こうして見ると、間違いなくアクセラですよね。
サイドのガラスエリアが狭すぎるので、現実的にはもっと全高も高くなっているとは思いますが、できればこのイメージそのままでデビューしてほしいですよね。

それにしてもめちゃくちゃカッコいい…
Cセグハッチバックの中では、現状新型Aクラスが一番先進的なエクステリアをしていると私は思っていますが、新型アクセラがこれに近いデザインでデビューしたら…

Aクラス以上に期待できるモデルになりそうな予感!



次期新型アクセラには、次世代プラットフォームが採用!


続いて、魁コンセプトをサイドからもどうぞ。

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フルモデルチェンジする新型アクセラから、マツダの次世代プラットフォームが初採用されるとのこと!
SKYACTIVビークル・アーキテクチャーと呼ばれる新型プラットフォームは、人の持つバランス能力を最大限に引き出すことを追求したそうで、マツダが以前からこだわっている着座位置やドライビングポジションを中心にさらに進化した運動性のを発揮してくれそう!

ボディでは、前後方向にも骨格を繋ぎ、多方向に環状構造を配置することで、4輪それぞれの対角方向での剛性を向上させているとのことです。

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また、このSKYACTIVビークル・アーキテクチャでは、シャシーだけでなくシート構造にも手が入っているそうで、シートの取付剛性の向上だけでなく、背骨のカーブにまでこだわって再設計しているとのこと。
腰痛持ちが長時間運転しても、腰が痛くならないと良いですね。

さらに、振動騒音対策として、減衰ボンドなどを採用し、NHVを効率よく抑制してるとのこと。
これは期待が高まりまくり!!



続いて、魁コンセプトのフロントサイドをアップでどうぞ。

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迫力の大口径ホイールですが、これも市販版ではせいぜい18インチくらいに落ち着くと思います。

ホイールアーチのスキマもこのくらいだったらいいですね(笑)
でも、マツダならこれに遠からぬイメージで再現してくれると信じています。



続いて先ほども見てみたリアサイドもどうぞ。

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この丸みを帯びたヒップはかなりセクシーですね。

でも斜め後ろから見ると、結構攻撃的な表情をしています。

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ツリ目がちなリアコンビネーションランプは、ヘッドライト同様にシルバーのラインが貫通するデザインになっていますが、これは市販時ではどうなるかなぁ。

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そもそも、ティザービジュアルで見た時には、丸目が下側にはみ出すティアドロップ型になっていたので、リアコンビネーションランプ周りのデザインは、この魁コンセプトとは違ったものになりそうですね。

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それにしてもアグレッシブな表情だ。

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バンパーにビルドインされたマフラーになっていますが、これも現実的な片側1本ずつのマフラーになると思います。
ダミーマフラーのデザインが流行っていますが、マツダならこうしたオーソドックスなマフラーにしてくれると信じています。
機能性のないダミーマフラーはあまり好きではないので。



次期新型アクセラには、SKYACTIV-Xが初採用!


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そして!ワクワクが止まらないのが、次世代パワートレイン「SKYACTIV-X」の採用です。
このSKYACTIV-Xは、2017年に発表され、世界の技術者たちの度肝を抜きましたが、実現不可能とされていた「ガソリンエンジンの伸びの良い回転フィールと、ディーゼルエンジンのトルク・燃費の良さ」という相反する2つのメリットを併せ持つ夢のようなパワートレインです。

技術的な説明は省きますが、とにかく「夢のガソリンエンジン」とのことで、2.0Lで2.5Lクラスのパワーとトルクを発生。
それでいて高効率な燃費とのことで、一体どんな走りになるのか、今から期待が止まりません!!





マツダ新型アクセラの価格予想は?


今からワクワクが止まらない新型アクセラの価格ですが、現行モデルは

1.5LのNAモデルが195万円〜239万円

1.5Lディーゼルモデルが233万円〜269万円

2.2Lディーゼルモデルが279万円〜331万円


という価格帯になっています。
新型アクセラが、2.0LのSKYACTIV-X以外はどういったパワートレインでラインナップされるかはまだ不明ですが、おそらく主力となりそうな2.0L SKYACTIVE-Xモデルは、1.5Lディーゼルと同じ程度の価格帯になるのではないかと予想します。
あくまで個人的な予想ですので^^;

となると、新型アクセラの2.0L SKYACTIV-Xモデルは240万円〜300万円くらいの価格帯でデビューするのではないかと思います。
おそらくは、ディーゼルもラインナップとして残すと思うので、CX-3に搭載されている1.8Lディーゼルエンジンがラインナップされるのではないでしょうか?
廉価グレードとして1.5Lガソリンエンジンも残して欲しいところですので、結構多くのパワートレインがラインナップされるかもしれませんね。

詳しい情報が入り次第、加筆修正したいと思います。

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マツダ新型アクセラの発売時期・発売日は?


そして気になる新型アクセラの発売時期ですが、以前は2019年2月頃と予想されていましたが、どうやら2019年4月〜5月ころが濃厚なようです。

ベストカーなどの車雑誌では8月と書かれていましたが、2月に現行型アクセラが生産終了し、3月からは新型アクセラの生産が開始されるとの見通しから、4月からおそくとも6月までには正式な発売となるのでは?というタレコミをいただきました。

となると、早ければ2月〜3月頃には、先行予約商談が始まりそうですね!
新型アクセラが気になっている方はぼちぼち準備を進めておいたほうが良いかもしれませんよ!!

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それまで期待して待ちましょう!!

これからもワンダー速報では、新型アクセラの情報を追っていきますので、気になる人は毎日チェックしてみてくださいね^^
ワンダー速報は毎日更新!


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マツダ新型アクセラをできるだけ安く、賢く買うには?


いつもブログの最後に書いていますが、マツダ新型アクセラなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。


あなたの愛車は今いくら?ガリバーの【無料査定はこちら】



買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の価値が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

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コメント

No title
発売日と価格の予想はもっと情報集めたほうがいいですよ・・・
あと車名は・・・
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

そうなんですか?!
22XDよりは安く、15XDよりは高いだろうという予想です。
情報あったら教えてください(笑)

車名がアクセラから変更になるんですか??
8月か。。発売日については些か残念ですねえ
ちなみに、発売日情報に関するソースはありますか??
魁コンセプトはカッコいいですね。ルーフからバンパーまで継ぎ目のないボディは美しいです。
発売時期は2018年度中を目指してるようなので来年3月までには発売されるのではないでしょうか。
Re: タイトルなし
匿名さん、コメントありがとうございます。

ベストカーはじめ、有名媒体では2019年8月と書いてありますね。
私は2019年2月と聞いていたんですが、延びたのかな。
Re: タイトルなし
ありさん、コメントありがとうございます。

やっぱり3月までに発売の情報も出ていますね。
私も当初は2月と聞いていたんですが、有名媒体がのきなみ8月と書いているので、そちらを信用しました。
どうなることやら・・・

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