VWティグアンTDI試乗しました!改めて商品力の高さに驚いた!

新型ティグアンのディーゼルモデル「TDI」の試乗インプレッション!


2017年に発売されていたティグアンですが、2018年8月29日にディーゼルモデルのTDIが追加となりました。
遅ればせながら、私も試乗させてもらったので今回からティグアンTDIの試乗インプレッション特集をお届けしたいと思います!

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新型ティグアンは、2017年にもすでに試乗インプレッションを書いていますが、そのときは1.4L TSIエンジンでFFモデルしか存在していませんでした。
今回のディーゼルモデル追加に伴い、ようやく4MOTIONも追加となり、SUVらしくなりました。

今回のブログでは、そんな新型ティグアンR-Lineのエクステリアを改めて見てみたいと思います!
本来ならティグアンTDIのエクステリアをお届けしたいところですが、試乗後にエクステリアの撮影ができなかったので、店内に展示してあったガソリンモデルのティグアンTSI R-Lineの画像でレポートします。
見た目は変わらないですからね。



過去にお届けした新型ティグアンの試乗インプレッションも併せてどうぞ↓
※クリックで別ウインドウで開くので、クリックしておいて後で読むもよし!

VW新型ティグアンの価格は高いか?! 見積もりました!私が買うならグレードはコレ。

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※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





VWティグアンのグレード展開と価格からおさらい


まずは、ティグアンの価格感をおさらいしておきましょう。

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2017年にデビューしている1.4L TSIエンジンを搭載したモデルは、363.6万円からとなっています。

TSI Comfortline 3,636,000円
TSI Highline 4,490,000円
TSI R-Line 4,790,000円



そして、今回新たに追加となった2.0L ディーゼルモデルは408.6万円からとなっています。

TDI 4MOTION Comfortline 4,086,000円
TDI 4MOTION Highline 4,940,000円
TDI 4MOTION R-Line 5,240,000円
TDI 4MOTION R-Line Black Style 5,540,000円


ディーゼルモデルはすべて4MOTIONというAWDなので、ディーゼル代とAWD化の上乗せ分は45万円ということになりますね。

ディーゼルにこだわらず、FFでもいいよって人なら363.6万円からティグアンが買えますが、ハイラインとなると449万円に一気に跳ね上がります。

ディーゼルモデルのハイラインだと
494万円となり、確実に500万円を超えてくる価格帯となります。

ただ、おすすめはハイラインですけどね。

VW新型ティグアンの価格は高いか?! 見積もりました!私が買うならグレードはコレ。

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VWティグアン R-lineのエクステリアをチェック!


さて、本来ならTDIのモデルのエクステリアを見たいところですが、車庫に入ってしまい撮影できなかったので、店内にあったガソリンモデルのR-lineで代用したいと思います。

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見た目は一緒ですので。

ちなみに、TSIのティグアンR-lineだと479万円から買えるんですね。
レクサスUX200のversion L(FF)が474万円なので、それとほぼ同価格。

う~む、いろいろ考えさせられます(笑)

【価格は高いか?!】レクサスUX200の価格は390万円、UX250hは425万円から!NXやRXと比較!
↑別ウインドウで開きます。



まずはVWティグアン R-lineのフロント部分を見てみましょう。

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この2代目ティグアンのエクステリアは良いですよね!
先代ティグアンは、どこかパッとしないイメージでしたが、今回のティグアンはエクステリアの堂々たる迫力と、ライバルひしめくミドルサイズSUVの中でも負けない商品力と質感を持っていると思います。

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エクステリアは素直にカッコイイと思えるプレーンで安心感のあるデザインで、水平基調でシャープなヘッドライトはもちろんLEDでアダプティブハイビームシステムも装備されています(コンフォートライン以外)。

無塗装プラむき出しの部分も全然なく、ピアノブラックとメッキがセンス良くあしらわれたエクステリアは、本当に質感が高いです。

下手すると、アウディよりも見栄えが良いという(笑)

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R-lineには、専用のバッヂが付きます。
ポジションランプはアイライン調にシームレスに光ります。
初期モデルではデイライト機能はコーディングが必要でしたが、TDIはどうなんだろう。


VWティグアン R-lineのフロント部分は斜め前から見るとかなり垂直に近く切り立ったフロントエンドになっています。

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SUVらしいボリューム感がありますね。
フォグランプはハロゲンなので、アフターパーツでLED化する人もいるみたいですね。


VWティグアン R-lineには19インチタイヤ&アルミホイールが標準装備。

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このシンプルで力強いホイールはカッコイイですねぇ。
こういうホイール好きです。

ハイラインだと18インチが標準となりますが、オプションでDCCパッケージを選べば19インチになります。



ティグアンのボディサイズは、

全長4,500mm×全幅1,840mm×全高1,675mm、ホイールベース2,675mm

となっています。

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まさにミドルサイズのSUVと言ったサイズ感ですが、見た目はかなり大きく見えますが、全幅は1,840mmに収まっており、マンションの駐車パレット1,850mmでもギリギリ収まるサイズになっています。
全幅はレクサスUXと同じですね。

ちなみにレクサスUXのボディサイズは、全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm、ホイールベース2,640mmとなっており、全高以外はほぼティグアンと同じサイズ感となっています。

レクサスUX、意外とデカイんだな…。
そう考えるとあの狭いラゲッジスペースのパッケージングは…
しかも価格も…
おっと気づかなかったことにしよう(笑)

レクサスUXの発売日は2018年11月27日! 価格は390万円から! 燃費やサイズなど最新情報まとめ!



続いて、VWティグアン R-lineをリアからも見てみましょう。

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ショールーム内だったので、真横からは撮れませんでした。
ティグアンはリアがカッコイイと思います。
ちょっと新型RAV4にも似たリアコンビネーションランプのデザインとなっていますが、RAV4のが後ですからね。

2019トヨタ新型RAV4これは売れそう!ハリアー・C-HRキラーが身内から?価格予想・発売日・画像・内装など最新情報まとめ!



リアサイドをアップで見てみましょう。

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VWティグアン R-lineはフェンダーアーチこそ無塗装素地ですが、バンパー下部やサイドロアの部分はブラックに塗り分けられており、ちゃんと塗装されてますからね。
メッキラインも入って、質感は非常に良いですねぇ。


VWティグアン R-lineのリアビューはかなりマッチョに見えて迫力があります。

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ショルダーからのキャラクターラインのプレスラインも鋭く、プレス精度の高さを物語っていますね。
国産車でこういうプレスラインがあるクルマって無い気がする。
アウディとかVWグループならではのプレスラインかも。

VWティグアン R-lineのリアを正面から。

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ボディ上屋はそこそこ絞り込まれていますが、室内の居住性はミドルサイズSUVとしては随一と言っていいくらい広いです。

SUVを検討している人で、ティグアンを候補に入れてない人は、一度くらい見て試乗してみると良いかも。
その商品力の高さに驚くと思います。

VWティグアン R-lineのマフラーは片側2本出しでフィニッシャーも付いています。

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ゴルフ7.5ではダミーマフラーになっていましたが、私はこうしたダミーマフラーじゃないオーソドックスなタイプのほうが好きです。



VWティグアンR-lineのエクステリアを見た感想・評価は?


改めてVWティグアン R-lineのエクステリアを見てみましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては、「昨今いろいろSUVが出ているけど、この価格でここまでの質感のSUVって意外と無いのでは…?」と思えるほど、見た目の質感は高かったです。

特にR-lineは良いですねぇ。
これがガソリンモデルなら479万円から買えるのですから、同価格帯のクルマを検討している方は選択肢に入れてみてもいいと思います。

さて次回は、新型ティグアンの内装を改めてレポートしたいと思います。
お楽しみに^^



新型ティグアンが気になる方はお近くのフォルクスワーゲンディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?^^

東京北部やさいたま南部にお住まいの方は、いつも取材でお世話になっているフォルクスワーゲン戸田公園店さんが密かにオススメです。

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新設されたディーラーでキレイですし、点検待ちの間にはマッサージチェアーが完備されているのでレクサスよりも寛げるかも(笑)

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ちなみに、営業マンの大畑さんという方を捕まえて「ブログを見た」というと何か良いことがあるそうです(笑)
新型ティグアンを検討中の方は、フォルクスワーゲン戸田公園店も見てみてはいかがでしょうか?^^


とその前に、新型ティグアンなど新車の購入を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っている買取一括査定サイトはこちら↓


かんたん車査定ガイド






私がいつもディーラー下取りよりも数十万円高い査定額で売却している裏ワザですが、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます!(笑)

何社も見積もるのも時間が勿体無いし、今までの体験上、一番この方法が良い条件出る可能性が高いです!
一社だけしか見積もらないと、値踏みされますからね。
複数社を同時に競わせるというのがポイントです!
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こんなに変わるものかと…^^;;;


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^


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それでは次回のワンダー速報もお楽しみに!














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コメント

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Re: タイトルなし
匿名hさん、コメントありがとうございます。

せっかくですから匿名じゃなくて公開コメントでどうぞ^^
VWは発売後1年経過してたら値引きも拡大するので、今ならガソリンモデルはお買い得かもしれませんね。

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