新型アウディA8の試乗動画 ドライブフィール編をアップしました!
先日まで、こちらのブログ「ワンダー速報」でお届けしていた、アウディ新型A8の試乗動画の編集がやっとこさ終わりました!
アウディが誇る最新型フラッグシップモデルの乗り味はどんなものなのか、じっくり試乗させてもらいました。
↑クリックで再生します。
すでに先日YouTubeでも新型アウディA8 55 TFSI quattroのエクステリアと内装を動画で詳しくお届けしていましたので、そちらから先に見ていただくと良いかと思います↓
ちょっとだいぶ間が空いてしまいましたが、復習がてら前回動画を見てから関連動画で見ていただければOKでピースかと思います。

新型アウディA8は、それ以外にもブログでも特集記事にしていますので、そちらも良かったら見てみてくださいね。
動画よりも詳しく解説していると思います↓
【ひたすら上品】2018 新型アウディA8試乗しました!エクステリアインプレッション
【これはハイテク要塞か?w】2018 新型アウディA8試乗しました!内装インプレッション1
アウディ新型A8試乗しました!後席内装はハイテク満載の超VIP仕様!内装インプレ2
【3.0Lターボの実力は?】新型アウディA8 55 TFSI 試乗インプレッション
比較用にアウディの新型A7の動画も貼っておきますので、こちらも見てない方はぜひ!
一度見た人でも、再度見比べてみてくださいね。
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さて、今回のブログでは、新型アウディA8の見積もりをおさらいしておきましょう。

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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
アウディ新型A8のグレード展開と価格をチェック
まずは、アウディA8のグレード展開と車両本体価格かからチェックしておきましょう。
アウディA8には、
V6 3.0Lの「A8 55 TFSI quqttro」と、
V8 4.0Lの「A8 60 TFSI quattro」、
そして4.0Lの60をロング化した「A8 L 60 TFSI quattro」
の3グレード展開となっています。
車両本体価格はそれぞれ、
「A8 55 TFSI quqttro」 11,400,000円
「A8 60 TFSI quattro」 15,100,000円
「A8 L 60 TFSI quattro」 16,400,000円
となっています。
55と60ではなんと370万円もの価格差があります。
単に排気量が増えただけではなく、タイヤ&ホイールが20インチになったり、内装にもドアトリムにレザーが追加されていたり、一部55にオプションのコンフォートパッケージの装備が標準になっていたりするので、パワートレインだけの上乗せというわけではありません。
今回試乗記事や動画をアップしたのはA8 55 TFSIのほうですが、実は60 TFSIのほうも試乗させてもらっています。

それはまた近いうちに記事や動画にできればと思いますので、お楽しみに^^
アウディ新型A8の見積もりを公開!
さて、今回見積もりをいただいたのは、試乗させてもらったグレードと同じ、V6 3.0Lの「A8 55 TFSI quqttro」のほうです。
そしてできあがった見積もりがこちら!!

新型アウディA8 55 TFSI quqttroのコミコミ価格は、1,460.2万円!!

グハ!
やっぱりこのくらいしちゃうもんなのか?!
付けたオプションがこちら↓

なんだかいろいろ付いてますが…
改めて思えばこんなに付けなくても良かったかもな…
オプションの詳細を見てみましょう。

まずは、4輪操舵となる「ダイナミックオールホイールステアリング」28万円。
これは絶対つけたほうが良いです。
付けないと5.8mの最小回転半径が、5.3mまで小回りが利くようになります。
おすすめオプションです。

続いて付けたオプションが「パノラミックルーフ」25万円。
後席にVIPを乗せるなら、付いていたほうが良いかなぁと言う判断です。
ドライバーズカーとして乗るなら要らないかも。
そして、何故かいつものクセで付けてしまった「20インチアルミホイール」39万円。

たしかに見た目はカッコイイので、予算に余裕があれば付けても良いかなと言う気はしますが、55 TFSIに標準の19インチホイールも、クラシカルで悪くないですけどね↓

そして次が「アシスタンスパッケージ」23万円。
これには、
・フロントクロストラフィックアシスト
・アダプティブウィンドウスクリーンワイパー
・センターエアバッグ
が含まれます。
アダプティブウィンドウスクリーンワイパーという聞き慣れないオプションですが、これはヒーター付ウオッシャージェットがワイパーブレードの上下に組みこまれるもので、ワイパーが上に向かって作動する際はウォッシャー液が上へ、下に向かう際は下へ噴射されます。
効率的にウォッシャー液を射出できるワイパーということですね。
続いては、「コンフォートパッケージ」84万円。
84万円と高価なオプションですが、コンフォートパッケージには
・インディビジュアル電動シート(リア)
・コンフォートヘッドレスト(リア)
・シートヒーター(リア)
・ランバーサポート(リアサイドシート)
・シートベンチレーション+マッサージ(フロント)
・4ゾーンデラックスオートエアコン
・トランクスルー
・パワークロージングドア
・マトリクスLEDインテリアライト
・リアシートリモート
・リアシートUSB
がセットになっています。

リアアームレストが立派になったり、パワークロージングドアなどを付けるためには、このオプションが必要ですので、ちょっと高価ですがA8にはぜひとも付けておきたいオプションです。
そして、これも何故か付けちゃった「HDマトリクスLEDヘッドライト アウディレーザーライトパッケージ」46万円。

こちらは照射距離が2倍に伸びるということで、あとはリアコンビネーションランプのデザインが有機ELを使ったOLEDになることで、リビングホーム機能などのアニメーションパターンが付くというメリットもありますが…

高価なオプションなので付けなくても良いかも。
これを付けなくても、流れるウインカーのダイナミックターンインディケーターや、アダプティブハイビームシステムは付いてきますので。
あと付けたのが、「マルチカラーアンビエントライティング」9万円。

30色のカラーからインテリアイルミがカスタマイズできるものだそうですが、新型Aクラスで64色のカスタマイズができるインテリアイルミを見てしまったので、なんだかありがたみが感じられないと言うか…

Aクラスのほうが、光る場所とカスタマイズの範囲が広いです。
と言ったオプション類の合計金額が、254万円!!
ゲボォー!!!
クルマ一台買えてしまいますがな!^^;
まあ全部つけると高価過ぎるというならば、コンフォートパッケージ84万円とダイナミックオールホイールステアリング28万円だけに押さえれば112万円になり、半額以下になりますね。
ほんと、オプションはこれだけでも良かったかも。
これらの合計金額が、1,460.2万円となりました。
オプションを削れば、1300万円そこそこに収まるということですね。
以前に見積もった同じくアウディの3.0Lターボである、新型A7 55 TFSIが1200万円を超えるので、価格差を考えると個人的にはA8のほうを買ったほうが見栄えや装備面でもだいぶ良いなぁという印象。
いろいろオプションが付いた新型A7の1st editionの車両本体価格だけでこの価格なので、コミコミ価格はそれを超えてきます↓
Audi A7 Sportback S line 1st edition 11,610,000円
【価格はやっぱ高いw】アウディ新型A7見積もりました!デビューパッケージは993万円!

そうなるとほぼA8と変わらない価格になってしまいますね。
先日の記事でもレポートしたとおり、内装の質感ではA7とA8では超えられない壁があり、静的質感の面ではA8のほうが確実に満足度が高いでしょう。

それが同じ価格帯となってしまうとなると…
いろいろ考えさせられるものがありますね。
逆に考えれば、今回の新型A8はそれだけコストパフォーマンスが高いとも言えます。
新型アウディA8とA7が気になっている人はどちらも試乗してみることをおすすめしますよ。
↑クリックで再生します。
誰しもが買えるクルマではありませんが、選ばれし者が所有できる特別感のあるクルマだと思います。
新型アウディA8をご検討中の方は、お近くのアウディディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
さいたま近郊の方でアウディ車をご検討中の方は、ディーラーを紹介しますので、ちょっとお得に買えますよ!気になる人はPCサイトのメールフォームからメールくださいね^^

ということで、アウディ新型A8など、新車の購入を検討中の方は、ディーラーに行く前に(もしくは行ったあとでも)ネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
1分程度の入力で、大体の車の査定額がわかりますしね。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っている買取一括査定サイトはこちら↓
かんたん車査定ガイド


私がいつもディーラー下取りよりも数十万円高い査定額で売却している裏ワザですが、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、今までの体験上、一番この方法が良い条件出る可能性が高いです!
一社だけしか見積もらないと、値踏みされますからね。
複数社を同時に競わせるというのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日のブログ更新や動画編集するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も良かったら見てみてくださいね。
今日公開した動画はこちらね↓
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新型アウディA8は、過去にブログでも特集記事にしていますので、そちらも良かったら見てみてくださいね。
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アウディ新型A8試乗しました!後席内装はハイテク満載の超VIP仕様!内装インプレ2
【3.0Lターボの実力は?】新型アウディA8 55 TFSI 試乗インプレッション
では、次回のワンダー速報もお楽しみに^^
かんたん車査定ガイド


